JP2020147467A - シリコーンオイル処理シリカ粒子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
粒子径の中央値が5μm以上、8μm以下であるスチレンアクリル樹脂粒子100質量部に対してシリコーンオイル処理シリカ粒子を2質量部混合させた表面処理スチレンアクリル樹脂粒子の、下記の条件により測定した凝集度が16%以下であるシリコーンオイル処理シリカ粒子の製造方法であって、
BET比表面積が70m2/g以上、120m2/g以下であり、測定範囲20〜30nm、30〜40nm、及び50〜70nmのそれぞれにおけるフラクタル形状パラメータα値のうち最大値αmaxが2.9以上である原料ヒュームドシリカに対して、
シリコーンオイルを100℃以上、150℃以下の温度に加熱した状態で噴霧して表面処理工程を行うことを特徴とするシリコーンオイル処理シリカ粒子の製造方法である。
凝集度(%)=(A+0.6×B+0.2×C)/2×100
式中のA、B、Cの値は
A:150μmの目開きの篩上の残存量(g)
B:75μm上の目開きの篩上の残存量(g)
C:45μm上の目開きの篩上の残存量(g)
但し、k=4πλ−1sinθ
式中、I:散乱強度
k:散乱ベクトル(単位はnm−1)
π:円周率
λ:入射X線の波長(単位はnm)
θ:X線散乱角度(θは検出器の走査角度を0.5倍した値)
D=2πk−1
シリコーンオイル処理シリカ粒子におけるシリコーンオイルは、シリカ粒子と結合しているものと、表面に単に物理吸着により付着しているだけのものとに分かれる。シリカ粒子と結合しているシリコーンオイルとは、シリカ粒子の表面にシラノール基が存しているので、それと水素結合等の弱い化学結合により固定化されたものである。また、表面に単に付着しているシリコーンオイルは、ヘキサン等の炭化水素系の有機溶媒によってシリコーンオイル処理シリカ粒子から遊離させることができる。このように有機溶媒によってシリコーンオイル処理シリカ粒子から遊離させることができるシリコーンオイルを遊離シリコーンオイルと呼ぶ。
本発明の製造方法で製造されるシリコーンオイル処理シリカ粒子は、粒子径の中央値が5μm以上8μm以下、ガラス転移温度が58〜63℃、メルトフローレートが2.2〜5.0g/10min(150℃、21.1N)、重量平均分子量が220,000〜280,000であるスチレンアクリル樹脂粒子100質量部に対して前記シリコーンオイル処理シリカ粒子を2質量部混合させた表面処理スチレンアクリル樹脂粒子の凝集度が16%以下であり、13%未満であることがさらに好ましく、10%以下が特に好ましい。
凝集度(%)=(A+0.6×B+0.2×C)/2×100
式中のA、B、Cの値は
A:150μmの目開きの篩上の残存量(g)
B:75μm上の目開きの篩上の残存量(g)
C:45μm上の目開きの篩上の残存量(g)
本発明の製造方法で製造されるシリコーンオイル処理シリカ粒子をバインダー樹脂からなるトナーの外添剤として含むことにより、流動性に優れ、またトナー凝集体の生成が抑えられるため、色抜けや濃度ムラ等の印刷不良の発生を抑制できる。
シリカ粒子及びシリコーンオイル処理シリカ粒子の比表面積は、柴田科学器械工業性比表面積測定装置SA−1000を用い、窒素吸着量によるBET1点法により測定した。
島津製作所製 乾式自動密度計AccuPyc1330型 10mlサンプルインサートを使用し、圧力0.16PaのHeガスを用いた。測定器の測定温度は温水循環により25℃に保持した。サンプルの前処理としてサンプル充填量を増やすため以下の条件で一軸プレスを行った。直径50mm×高さ75mmの超硬合金製プレス金型にシリカ粒子を詰め、MASADASEISAKUSHO社製 MH−15TONプレス(ラム径55mm)により、15トンの圧力下で圧縮成形した。圧力の保持は約2秒で圧力を開放し金型からサンプルを取り出した。圧縮サンプルは真空乾燥器中で200℃−0.095PaG以下の圧力下で8時間乾燥後、乾燥器中で減圧下において室温まで放冷し測定に供した。
シリカ粒子を縦40mm、横5mm、厚さ1mmのサンプルホルダーの貫通孔に充填し、充填した試料の両側を厚さ6μmのポリプロピレンフィルムで鋏み込むことで保持したものを測定に供した。Kratzky U−slitを装備したマック・サイエンス社製二軸小角X線散乱装置(M18XHF22)を用いて、入射X線Cu−Kα線、管電圧40kV、管電流300mA、スリット幅10μm、検出器走査角度0.025度から0.900度で測定を行った。測定は、1サンプルに付き5回行い、その平均値を測定値とした。得られた小角X線散乱曲線を解析し、20〜30nm、30〜50nm、50〜70nm各々の測定範囲に含まれる大きさの周期構造についてそれぞれα値を算出し、その最大値をαmax値とした。α値測定の詳細は日本国特許第4756040号に記載された方法により行った。なお、当該特許の内容は本願明細書中に記載の一部として組み入れられる。
JIS 5101−12−1 顔料試験方法に準じて測定を行った。
容量50mlの遠心管に、試料0.5gとノルマルヘキサン32mlを入れ、ヤマト科学製超音波洗浄器1510JMTHにて30分間超音波分散し、懸濁させる。得られた懸濁液を遠心分離して、固相(シリカ)を分離回収した。回収したシリカに対し、さらにノルマルヘキサンを32ml加え、超音波分散及び遠心分離の操作を計3回繰り返し、減圧乾燥(120℃、12時間)して乾燥粉末を得る。この粉末の炭素含有量を株式会社住化分析センター製スミグラフNC−22Fを用いて測定する。予め、試料0.5g中の総炭素含有量を測定し、該総炭素含有量との差分から、抽出された遊離シリコーンオイル量を算出した。また、予め測定した試料0.5g中の総炭素含有量から、シリコーンオイル処理シリカ粒子の表面に存在している全シリコーンオイル量を算出した。
(1.疑似トナーの作製)
スチレン−アクリル樹脂(三洋化成工業(株)製、ハイマーSB−317)をジェットミルで粉砕し、レーザー散乱/回折法粒度分布測定装置((株)セイシン企業製、LMS−30)によって測定した中位径が7μmの樹脂粉とした。なお、ハイマーSB−317は、ガラス転移温度が60℃、数平均分子量が4,000、重量平均分子量が250,000、メルトフローレートが3.5g/10minである。
上記回収した疑似トナーの凝集度を、擬似トナー2gを用いパウダテスタ(ホソカワミクロン(株)製、PT−X型)を使用して測定した。篩の目開きは、上から150μm、75μm、45μmのものを用いた。振幅は1mmとし、振動時間は30秒とした。凝集度は次式で示される。該凝集度の値が小さいほど、トナーやシリカの凝集量が少なく良好と評価できる。
式中のA、B、Cの値は以下の通りである。
B:75μm上の疑似トナー篩残量(g)
C:45μm上の疑似トナー篩残量(g)
(色抜け及び濃度ムラの評価方法)
4:色抜けもしくは濃度ムラが発生した画像が1〜5枚
3:色抜けもしくは濃度ムラが発生した画像が6〜20枚
2:色抜けもしくは濃度ムラが発生した画像が21〜40枚
1:色抜けもしくは濃度ムラが発生した画像が41枚以上
<基材製造工程>
中心管の内径100mmの密閉型三重管バーナーを密閉型反応器中に設置し、中心管に原料ガスとしてシリコンテトラクロライド(SiCl4)ガス(以下、STCいう)と水素、助燃ガスとして空気および酸素を予混合した混合ガスとを供給した。第一環状管には水素と空気とを供給し、パイロット炎を形成した。第二環状管には空気を流通させバーナーへのシリカ粒子の付着を防止した。原料ガスにおいて、STCが100モル%の原料ガスに対して理論水素量の1.15倍量の水素を供給した。中心管に入れる原料ガス量と助燃ガス量を変更することにより、断熱火炎温度を表1に記載の各温度とし、STCを火炎加水分解させた。燃焼反応時の反応器内の圧力は、いずれも10kPaG以上であった。得られた各ヒュームドシリカの嵩比重は16〜19g/lであり、それぞれ脱気プレスで圧縮し、22〜23g/Lの嵩比重に調整して基材のシリカ粒子とした。
得られた基材のシリカ粒子400gを容積35Lのミキサー容器に入れ、撹拌しながら、窒素を供給し、容器内を窒素雰囲気にするとともに、270℃まで加熱した。容器は密閉せず、開放状態のまま、粘度50cStのジメチルシリコーンオイルを100℃に加熱した状態で、基材のシリカ粒子に対しそれぞれ表1に記載の添加量を、2流体ノズルを用いて噴霧した。噴霧後、上記雰囲気、上記温度を保持した状態で、1時間撹拌しシリコーンオイル処理シリカ粒子を得た。製造条件と物性評価結果を表1に示す。
基材製造工程において、三重管バーナーの中心管に供給する原料ガスをSTCに換えてメチルトリクロロシランとした。また、原料ガスにおいて、メチルトリクロロシランが100モル%の原料ガスに対して理論水素量の1.50倍量の水素を供給した。さらに、中心管に入れる原料ガス量と助燃ガス量を変更することにより、断熱火炎温度を2040℃とし、メチルトリクロロシランを火炎加水分解させた。得られたヒュームドシリカの脱気プレスでの圧縮条件を変更することにより、基材のシリカ粒子の嵩比重を27g/Lとした。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表1に示す。
表面処理工程において、2流体ノズルによるジメチルシリコーンオイルの噴霧量を、基材のシリカ粒子に対して14wt%とした。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表1に示す。
基材製造工程において、ヒュームドシリカの脱気プレスでの圧縮条件を変更することにより、基材のシリカ粒子の嵩比重を39g/Lとした。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表1に示す。
基材製造工程において、中心管に入れる原料ガスの組成を、STC90モル%、メチルジクロロシラン10モル%とした。また、この原料ガスに対して、理論水素量の1.30倍量の水素を供給した。さらに、中心管に入れる原料ガス量と助燃ガス量を変更することにより、断熱火炎温度を2140℃とし、加水分解させた。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表1に示す。
実施例1〜8において、ジメチルシリコーンオイルの温度を95℃とした以外は、実施例1〜8と同じ操作を行った。結果を合わせて表1に示す。
表面処理工程において、2流体ノズルによるジメチルシリコーンオイルを140℃に加熱した状態とした以外の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表1に示す。
実施例1において、ジメチルシリコーンオイルの温度を200℃とした以外は、実施例1と同じ操作を行った。結果を合わせて表1に示す。
表面処理工程において、2流体ノズルによるシリコーンオイルの種類を、粘度70cStのアミノ変性シリコーンオイルとしたこと以外の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表2に示す。
表面処理工程において、2流体ノズルによるシリコーンオイルの種類を、粘度190cStのエポキシ変性シリコーンオイルとしたこと以外の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表2に示す。
表面処理工程において、2流体ノズルによるシリコーンオイルの種類を、粘度45cStのカルビノール変性シリコーンオイルとしたこと以外の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表2に示す。
表面処理工程において、2流体ノズルによるシリコーンオイルの種類を、粘度45cStのアルキル変性シリコーンオイルとしたこと以外の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表2に示す。
基材製造工程において、中心管に入れる原料ガス量と助燃ガス量を変更することにより、断熱火炎温度を2050℃とした。得られたヒュームドシリカの脱気プレスでの圧縮条件を変更することにより、基材のシリカ粒子の嵩比重を25g/Lとした。また、表面処理工程において、噴霧するジメチルシリコーンオイルの量を、基材のシリカ粒子に対して9wt%とした。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表3に示す。
基材製造工程において、中心管に入れる原料ガス量と助燃ガス量を変更することにより、断熱火炎温度を1870℃とした。得られたヒュームドシリカの脱気プレスでの圧縮条件を変更することにより、基材のシリカ粒子の嵩比重を23g/Lとした。また、表面処理工程において、噴霧するジメチルシリコーンオイルの量を、基材のシリカ粒子に対して20wt%とした。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表3に示す。
表面処理工程において、2流体ノズルによるジメチルシリコーンオイルの噴霧量を、基材のシリカ粒子に対して9wt%とした。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表3に示す。
基材製造工程において、ヒュームドシリカの脱気プレスでの圧縮条件を変更することにより、基材のシリカ粒子の嵩比重を24g/Lとした。表面処理工程において、2流体ノズルによるジメチルシリコーンオイルの噴霧量を、基材のシリカ粒子に対して20wt%とした。その他の製造条件は実施例1と同様とした。製造条件と物性評価結果を表3に示す。
Claims (3)
- シリカ粒子本体の表面から遊離する遊離シリコーンオイルの量が、シリカ粒子本体に対して2.0質量%以上、5.0質量%以下であり、
粒子径の中央値が5μm以上、8μm以下であるスチレンアクリル樹脂粒子100質量部に対してシリコーンオイル処理シリカ粒子を2質量部混合させた表面処理スチレンアクリル樹脂粒子の、下記の条件により測定した凝集度が16%以下であるシリコーンオイル処理シリカ粒子の製造方法であって、
BET比表面積が70m2/g以上、120m2/g以下であり、測定範囲20〜30nm、30〜40nm、及び50〜70nmのそれぞれにおけるフラクタル形状パラメータα値のうち最大値αmaxが2.9以上である原料ヒュームドシリカに対して、
シリコーンオイルを100℃以上、150℃以下の温度に加熱した状態で噴霧して表面処理工程を行うことを特徴とするシリコーンオイル処理シリカ粒子の製造方法。
前記凝集度は、前記シリコーンオイル処理シリカ粒子を混合させた表面処理スチレンアクリル樹脂粒子2gを用い、篩の目開きが上から150μm、75μm、45μmのものを用いたパウダテスタを使用して、振幅を1mm、振動時間を30秒の条件にて測定し、下記式にて算出
凝集度(%)=(A+0.6×B+0.2×C)/2×100
式中のA、B、Cの値は
A:150μmの目開きの篩上の残存量(g)
B:75μm上の目開きの篩上の残存量(g)
C:45μm上の目開きの篩上の残存量(g) - 前記原料フュームドシリカのHeガスピクノメータ法により測定した粒子密度が2.23g/cm3以上である、請求項1に記載されているシリコーンオイル処理シリカ粒子の製造方法。
- 前記原料フュームドシリカの嵩比重が20g/l以上、35g/l以下である、請求項1または2に記載されているシリコーンオイル処理シリカ粒子の製造方法。
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