JP2020147265A - 車両用荷台のあおり構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来のあおり構造では、ラダーレールを荷台に載せる場合、積載スペースが減少し、ラダーレールの収納部を設けたあおり構造では複雑になる上、ラダーレールの大きさが収納部の大きさに限定される。また、従来のあおり構造では、あおりを荷台から取り外して利用することを想定しておらず、荷台から容易に脱着できない構造になっている。【解決手段】 車両の左右の側あおりを荷台から脱着させ、ラダーレールとして利用できる構造とした。また、前記側あおりを荷台に収納する際、接続部品である雌ヒンジにガイドとなる切り欠きを設けることで位置決めが円滑に行える。さらに、側あおりを固定するパチン錠の開閉を干渉する鍵を後ろあおりに設けたことで側あおりの脱着を制限して安全性を高めている。【選択図】図1
Description
本発明は、ラダーレールとして利用可能な荷台のあおり構造に関する。
従来のあおり構造の荷台では、ラダーレールを荷台に載せる場合、荷台の空いたスペースを使用するため、その分、積載スペースが減少する。このため、積載スペースを有効に利用する工夫として、あおりに凹部を設け、この凹部にラダーレールを収納できるようにした構造のあおりが考案されている。(特許文献1参照)
また、従来の荷台のあおり構造ではあおりを頻繁に取り外すことを想定しておらず、安全性の観点からもあおりを容易に取り外すことが出来ない構造に設計されている場合が多い。一例として、荷台とあおりとを繋ぐヒンジを簡単かつ安全な工夫を施した荷台のあおり構造が考案されている。(特許文献2参照)
以上に述べた従来のあおり構造では、ラダーレールを荷台に載せる場合、積載スペースが減少し、他方、収納部を設けた構造のあおりでは、収納部の製作に手間と費用が掛かるほか、車両重量が増加することに加え、ラダーレールの大きさ(長さ、幅)が収納部の内空間に限定されるといった問題がある。
また、従来のあおり構造では、あおりを荷台から取り外してラダーレールとして利用することを想定しておらず、荷台から容易に脱着できない構造になっている。
本発明は、このような従来の問題を解決しようとするものであり、荷台の積載スペースを最大限に利用できるとともに、あおりの構造を複雑にすることなく、荷台の全長とほぼ同じ長さで任意の幅(あおりの高さ)のラダーレールとして利用できるあおりを搭載でき、荷台への脱着が容易で、かつ車両への安全な固定が可能で、同時に盗難対策を講じた車両用荷台のあおり構造を提供することを目的とするものである。
そして、本発明は上記目的を達成するために、キャビン背面と、荷台フロア、左右の側あおり、後ろあおりから構成される車両用荷台において、前記左右の側あおりの一部あるいは全部を該車両用荷台から容易に脱着させ、ラダーレールとして利用することを特徴とする前記車両用荷台のあおり構造であって、
前記左右の側あおりと前記車両用荷台をつなぐ取付構造は、前記左右の側あおりに沿って設けられたヒンジのうち少なくとも一つが、ピンを備えた雄ヒンジ、及び前記ピンを回転可能に軸支する雌ヒンジをヒンジ構成部材として備え、前記雄ヒンジ及び前記雌ヒンジのうち一方が側あおりに取り付けてられ、他方が荷台に取り付けられており、側あおりに取り付けられた前記雌ヒンジ及び前記雄ヒンジのうち一方をボルトなどで固定することにより分解可能であることを特徴とする。
また、前記車両用荷台のあおり構造は、前記雌ヒンジに雄ヒンジを収納する際、雌ヒンジにガイドとなる切り欠きを設けることで側あおりと前記車両用荷台に複数設けられた雌ヒンジ及び雄ヒンジの回転軸上の位置決めが容易にできることを特徴とする。
さらに、前記車両用荷台のあおり構造は、前記左右の側あおりを前記車両用荷台からの取り外しを制限するため、例えば特許文献3にあるように、前記左右の側あおりと後ろあおりを固定するために後ろあおりにパチン錠を設けて、さらに、例えば特許文献4にあるように、パチン錠の開閉レバーに干渉するロッドを有する鍵を後ろあおりに設けたことを特徴とする。
本発明は上記構成により、荷台を積載場所として広く設定することができ、荷台の全長とほぼ同じ長さのラダーレールを荷台から出ることなく安全に運搬することができる。ラダーレールとして使用したときは荷台の全長とほぼ同じ長さを確保することで、ラダーレールの傾斜を緩やかに設定することができ、積載作業をより安全に行うことができる。
左右側あおりのラダーレールとして利用できる部分とヒンジ部分を分解可能な構造にすることで、曲がりやねじれが生じた場合に容易に修復することができ、車種に応じてヒンジの数や取り付け位置が変わった場合でも対応することが可能になる。
左右側あおりと前記車両用荷台において、前記雌ヒンジに雄ヒンジを収納する際、雌ヒンジにガイドとなる切り欠きを設けることで、荷台に複数設けられた雌ヒンジ及び雄ヒンジの回転軸上に側あおりを容易に位置決めができ、円滑な収納ができる。
前記左右の側あおりを固定する後ろあおりに設けられたパチン錠において、パチン錠の開閉レバーに干歩するロッドを有するシリンダー錠を後ろあおりに設けたことで、ひとつの動作で左右のパチン錠を同時に施錠することが可能になり、事故の面でも盗難の面でも安全性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。なお「前」「後」「左」「右」「上」「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側を示す。
図1は本発明に係るラダーレールとして利用可能な構造をしたあおりを搭載した車両の斜視図である。図中、6は車両、7は荷台、8はラダーレールとして利用可能なあおり、9は後ろあおり、10は前輪、11は後輪、12はナンバープレート、13はテールランプ、14は側あおり8の先端に設けられた凸部、15は側あおりを閉じる際に車両に側あおりを固定するパチン錠、16は後ろあおり9に設けられた側あおり8を固定するパチン錠である。ラダーレールとして利用可能な構造をしたあおりは、既存のあおりと同じように荷台に収納することが可能な構造である。なお、一般的に「あおり」とは、荷台の床枠の側を支点として回転開閉できる構造の囲いを言う。以下ラダーレールとして利用可能な構造をしたあおりと、前記左右側あおりを後ろあおりに設けられた鍵によって施錠する構造について詳細を説明する。
図2は本発明に係るラダーレールとして利用可能な構造をしたあおりをラダーレールとして使用した状態を示した斜視図である。17は後ろあおり9を回転、展開した状態の側面上部に設けられた凹部であり、ラダーレールをかける溝である。18は荷台に設けられた側あおりを受ける雌ヒンジである。19はパチン錠15のフックを受ける車両に設けられた部材である。側あおり8を荷台の床に設けられた雌ヒンジ18から取り外し、後方へ開いた後ろあおりの側面上部に設けられた凹部17に側あおりの先端14をかけて使用できることを示す。
図3は本発明に係るラダーレールとして利用可能な構造をしたあおりの正面図と側面図である。20は左右の支柱、21は支柱20に渡した支柱である。22は支柱21に渡した踏み板である。23は後ろあおり9を固定する際にパチン錠16のフックを受ける部材である。24は側あおりに設けられたピンを備えた雄ヒンジである。25はヒンジを側あおりに締結するネジである。ラダーレールとして利用可能な部分と車両に固定する為のヒンジ部分を分解可能なように製作した例である。
図4は本発明に係るラダーレールとして利用可能な構造をしたあおりの収納構造の作用説明図である。26は荷台側のヒンジ18に設けられた切り欠きである。ラダーレールの構造をもった側あおりの雄ヒンジ24を荷台側ヒンジ18に収納する際、切り欠き26に置くことで、複数設けられたヒンジの同軸上に容易に位置決めができ、円滑に収納することができる。
図5(A)(B)は、本発明に係るラダーレールとして利用可能な構造をしたあおりを後ろあおりに設けられた鍵によって施錠する構造の作用説明図である。
(A)は施錠状態を示した斜視図である。27はシャッター等に用いられているシリンダー錠、28は鍵と連動して動くロッドである。29はロッド28がパチン錠26の端面に設けられた穴に円滑に出入りするためのガイドである。27のシリンダー錠はリンクが内蔵されており、鍵27を180度回転させると、前記リンクが回転方向から水平方向に力の向きを変える役割をもっている。左右のロッド28は、鍵27の動きにより鍵を中心に左右対称に外側に向かって水平移動する。ロッド28がパチン錠16の端面に設けられた穴に嵌り、開閉を干渉することで側あおりと後ろあおりが開閉できない構造を示している。
(B)は開錠状態を示した斜視図である。鍵27を180度回転させることで内蔵されているリンクがロッド28を内向きにスライドさせ、パチン錠16の端面に設けられた穴から外れ、パチン錠16の開閉が自由になる。ガイド29はロッド28がパチン錠から外れて内向きに移動した後の端面より内側に設けられていることで、ロッド28は開閉のどちらの状態でもふらふらすることはない。
(A)は施錠状態を示した斜視図である。27はシャッター等に用いられているシリンダー錠、28は鍵と連動して動くロッドである。29はロッド28がパチン錠26の端面に設けられた穴に円滑に出入りするためのガイドである。27のシリンダー錠はリンクが内蔵されており、鍵27を180度回転させると、前記リンクが回転方向から水平方向に力の向きを変える役割をもっている。左右のロッド28は、鍵27の動きにより鍵を中心に左右対称に外側に向かって水平移動する。ロッド28がパチン錠16の端面に設けられた穴に嵌り、開閉を干渉することで側あおりと後ろあおりが開閉できない構造を示している。
(B)は開錠状態を示した斜視図である。鍵27を180度回転させることで内蔵されているリンクがロッド28を内向きにスライドさせ、パチン錠16の端面に設けられた穴から外れ、パチン錠16の開閉が自由になる。ガイド29はロッド28がパチン錠から外れて内向きに移動した後の端面より内側に設けられていることで、ロッド28は開閉のどちらの状態でもふらふらすることはない。
尚、実施の形態では図2に示すようにラダーレールとして利用可能なあおりに雄ヒンジを取り付けているがこれに限るものではなく、ヒンジの構成部材として前記側あおりに雄ヒンジ及び雌ヒンジが取り付けられていて、他方が荷台に取り付けられているものであっても良い。
尚、実施の形態では図3に示すように側あおり8の先端に設けられた凸部14を車両の前方、外側になるように製作した例を示したがこれに限るものではなく、例えば車両の後方、内側にあっても良く、ラダーレールとしての機能を有していれば適宜変更可能であるものとする。
尚、実施の形態では図3に示すように踏み板22は支柱21に隙間をあけるようにひとつおきに設置するようにしたがこれに限るものではなく、例えば支柱21の間を全て踏み板としても良く、また、踏み板22は穴が空いていないものであっても良いものとする。
尚、実施の形態では図3に示すようにラダーレールとして利用可能な部分と車両に固定するためのヒンジ部分を分解可能なように製作した例を示したが、これに限るものではなく、例えば複数あるヒンジをベースプレートとなる板を用いて連結させ、側あおりに取り付ける構造も考えられる。また、ヒンジもしくはベースプレートを側あおりに取り付ける方法はネジによる締結でも、溶接など適宜で良いものとする。
尚、実施の形態では図4に示すように切り欠き26は雄ヒンジのピンの直径より大きい溝を設けているようにしたがこれに限るものではなく、例えば雌ヒンジの円筒部において、上部の半周分を削り取ったようなものであっても良い。また、溝の長さについてはヒンジとしての機能を有していれば、適宜変更可能であるものとする。
尚、実施の形態では図5に示すようにシャッター等に用いられるシリンダー錠を用いて製作した例を示したがこれに限るものではなく、例えば、左右に設けられた電磁ロック等でロッドを動かす構造でも良く、鍵により左右のパチン錠の開閉を干渉するロッドを設けた後ろあおりであれば良いものとする。また、ロッド28はパチン錠26の端面に設けられた凹部に嵌るような構造を示したが、これに限るものではなく、凹凸が逆になっていても良く、パチン錠の開閉に干渉するよう外側に引っかかるような構造でも良いものとする。
Claims (3)
- 本発明はキャビン背面と、荷台フロア、左右の側あおり、後ろあおりから構成される車両用荷台において、前記左右の側あおりの一部あるいは全部を車両の荷台から容易に脱着させ、ラダーレールとして利用することを特徴とする前記車両用荷台のあおり構造であって、前記左右の側あおりと前記車両の荷台をつなぐ取付構造は、前記左右の側あおりに沿って設けられたヒンジのうち少なくとも一つが、ピンを備えた雄ヒンジ、及び前記ピンを回転可能に軸支する雌ヒンジをヒンジ構成部材として備え、前記雄ヒンジ及び前記雌ヒンジのうち一方が側あおりに取り付けられており、他方が荷台に取り付けられており、側あおりに取り付けられた前記雌ヒンジ及び前記雄ヒンジのうち一方をボルトなどで固定することにより分解可能であることを特徴とする車両用荷台のあおり構造。
- 前記雌ヒンジに雄ヒンジを収納する際、雌ヒンジにガイドとなる切り欠きを設けることで、側あおりと前記車両用荷台に複数設けられた雌ヒンジ及び雄ヒンジの回転軸上に位置決めが容易にできることを特徴とする請求項1記載の車両用荷台のあおり構造。
- 前記左右の側あおりを前記車両用荷台からの取り外しを制限するため、前記左右の側あおりと後ろあおりを固定するために後ろあおりにパチン錠を設け、パチン錠の開閉レバーに干渉するロッドを有する鍵を後ろあおりに設けたことを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の車両用荷台のあおり構造。
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