JP2020147068A - 車両用灯具の診断システム - Google Patents

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清水 亮
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亮 清水
古川 正和
Masakazu Furukawa
正和 古川
恭章 鴨下
Yasuaki Kamoshita
恭章 鴨下
良幸 江川
Yoshiyuki Egawa
良幸 江川
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Abstract

【課題】車両用灯具の故障を診断できる車両用灯具の診断システムを提供する。【解決手段】車両用灯具の診断システムは、車両用灯具が照らす方向を撮影する車載カメラと、車載カメラによって撮影された車両用灯具の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度を比較し、その輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に、車両用灯具の故障と診断する診断装置とを備える。【選択図】 図1

Description

本開示は、車両用灯具の診断システムに関する。
特許文献1には、車両用灯具の断線検出装置が開示されている。かかる車両用灯具の断線検出装置は、車両の灯具を点灯するスイッチ手段と、スイッチ手段からのスイッチ信号に基づいて灯具に通電する通電手段と、灯具の断線を検出する検出手段と、を備える。また、かかる車両用灯具の断線検出装置は、検出手段からの検出信号に基づいて警報手段に断線を報知するとともに、灯具の各バルブを全点灯させるべく通電手段を制御する制御手段とを有し、断線を検出した場合に灯具のいずれのバルブが断線したかを特定できる。
特開平9−150669号公報
特許文献1が開示する断線検出装置では、車両用灯具の断線を検出する検出手段は、断線検出用に設けられたドライバ(モニタ回路)で構成され、灯具の負荷電流が減少した場合に断線が生じたと判断する。したがって、特許文献1に開示する断線検出装置では、断線検出用のモニタ回路を備えなければ車両用灯具の故障を診断できない。
上述の事情に鑑みて、本発明の少なくとも一実施形態は、断線検出用のモニタ回路を備えなくても、車両用灯具の故障を診断できる車両用灯具の診断システムを提供することを目的とする。
(1)本発明の少なくとも一実施形態に係る車両用灯具の診断システムは、車両用灯具が照らす方向を撮影する車載カメラと、前記車載カメラによって撮影された前記車両用灯具の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度を比較し、その輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に、車両用灯具の故障と診断する診断装置とを備える。
上記(1)の構成によれば、車載カメラによって撮影された車両用灯具の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度を比較し、その輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に、車両用灯具の故障と診断する。これにより、車両用灯具の診断装置は、車両用灯具の故障を診断できる。
(2)本発明の一実施形態では、上記(1)の構成において、前記診断装置は、前記車載カメラで撮影された前記車両用灯具の消灯時の画像の輝度が予め定めた所定値以上の場合に診断を中止する。
上記(2)の構成によれば、診断装置は、車載カメラで撮影された車両用灯具の消灯時の画像の輝度が予め定めた所定値以上の場合に診断を中止する。例えば、車両用灯具の消灯時の画像の輝度が高く、車両用灯具の点灯時の画像の輝度との差が小さい、繁華街における輝度を基に所定値を定めれば、誤診断を少なくできる。
(3)本発明の一実施形態では、上記(1)又は(2)の構成において、前記診断装置は、車両用灯具の故障と診断した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ内の表示器に出力する。
上記(3)の構成によれば、診断装置は、車両用灯具の故障と診断した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ内の表示器に出力するので、自車両の運転者が車両用灯具の故障を知ることができる。
(4)本発明の一実施形態では、上記(1)から(3)のいずれか一つの構成において、自車両の周りを走行する他車両の他車両通信装置に対して車車間通信が可能な自車両通信装置を備え、前記診断装置は、自車両の直前を走行する先行車両の減速度が予め定めた所定の減速度以上であって、前記車載カメラによって撮影された前記先行車両の制動灯が非点灯の場合に、前記先行車両の制動灯の故障と診断し、前記自車両通信装置に制動灯の故障を送信させる。
上記(4)の構成によれば、診断装置は、自車両の直前を走行する先行車両の減速度が予め定めた所定の減速度以上であって、車載カメラによって撮影された先行車両の制動灯が非点灯の場合に、先行車両の制動灯の故障と診断し、自車両通信装置に制動灯の故障を送信させる。これにより、制動灯の故障を受信した他車両の運転者が制動灯の故障を知ることができる。
(5)本発明の一実施形態では、上記(4)の構成において、前記自車両通信装置が他車両の他車両通信装置から制動灯の故障を受信した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ内の表示器に出力する。
上記(5)の構成によれば、自車両通信装置が他車両の他車両通信装置から制動灯の故障を受信した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ内の表示器に出力するので、自車両の運転者が制動灯の故障を知ることができる。
本発明の少なくとも一実施形態によれば、車両用灯具の故障を診断できる。
本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システムの構成を概略的に示すブロック図である。 図1に示した本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システムの制御を概略的に示すフローチャートである。 本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システムの構成を概略的に示すブロック図である。 図3に示した本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システムの制御を概略的に示すフローチャートである。 図3に示した本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システムの制御を概略的に示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明の幾つかの実施形態について説明する。ただし、実施形態として記載されている又は図面に示されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システム1Aの構成を概略的に示すブロック図である。
図1に示すように、本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システム1Aは、車載カメラ11と診断装置12とを備える。
車載カメラ11は、車両用灯具15が照らす方向を撮影可能である。例えば、車両用灯具15が前照灯151である場合には、車両前方を撮影可能である。車載カメラ11は、例えば、車両被害軽減ブレーキシステム(FCM)を構成する車載カメラ、車載逸脱警報システム(LDW)を構成する車載カメラ、又は、ドライブレコーダを構成する車載カメラを用いてもよい。
診断装置12は、車載カメラ11によって撮影された車両用灯具15の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度を比較し、その輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に、車両用灯具15の故障と診断するものである。例えば、車両用灯具15の消灯時の画像は、車両用灯具15の点灯直前の画像であり、車両用灯具15の点灯時の画像は、車両用灯具15の点灯直後の画像であるが、車両用灯具15の点灯時の画像を車両用灯具15の消灯直前の画像とし、車両用灯具15の消灯時の画像を車両用灯具15の消灯直後の画像としてもよい。
予め定めた正常値は、例えば、車両用灯具15が正常である場合に撮影した点灯直前の画像の輝度と点灯直後の画像の輝度の差を基に定める。また、正常値は、天候(例えば、晴天、雨天又は曇天)によっても変わるので、天候毎に、車両用灯具15が正常である場合に撮影した点灯直前の画像の輝度と点灯直後の画像の輝度の差を求め、天候毎に正常値を変更するものとしてもよい。
診断装置12は、例えば、比較部121及び診断部122を含んで構成される。比較部121は、例えば、車載カメラ11によって撮影された車両用灯具15の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度とを比較する部分である。診断部122は、例えば、比較部121で比較した車両用灯具15の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に、車両用灯具15の故障と診断する部分である。
診断装置12は、例えば、制御部及び演算装置を含むプロセッサ(図示せず)、並びに、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等のメモリ(図示せず)を含み、これらが比較部121及び診断部122を構成する。
例えば、本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システム1Aでは、診断装置12は、車載カメラ11で撮影された車両用灯具15の消灯時の画像の輝度が予め定めた所定値以上の場合に診断を中止する。所定値は、例えば、車両用灯具15の消灯時の画像の輝度が高く、車両用灯具15の点灯時の画像の輝度との差が小さい、繁華街における輝度を基に定める。
このようにすれば、診断装置12は、車載カメラ11によって撮影された車両用灯具15の消灯時の画像の輝度が予め定めた所定値以上の場合に診断を中止する。例えば、車両用灯具15の消灯時の画像の輝度が高く、車両用灯具15の点灯時の画像の輝度との差が小さい、繁華街における輝度を基に所定値を定めれば、誤診断を少なくできる。
例えば、本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システム1Aでは、診断装置12は、車両用灯具15の故障と診断した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ13内の表示器131に出力する。所定のタイミングは、例えば、イグニッションスイッチ(図示せず)をオフしたタイミングであるが、車両用灯具15の故障と診断したタイミングであってもよい。また、メータ13内の表示器131に出力されたその旨(車両用灯具15の故障)は、例えば、ランプ異常を表す表示としてメータ13内の表示器131に表示される。
このようにすれば、診断装置12は、車両用灯具15の故障と診断した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ13内の表示器131に表示されるので、自車両10の運転者が車両用灯具15の故障を知ることができる。
図2は、図1に示した本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システム1Aの制御を概略的に示すフローチャートである。
図2に示すように、本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システム1Aでは、車両用灯具15を点灯又は消灯すると(ステップS11:Yes)、車載カメラ11によって撮影された車両用灯具15の消灯時の画像の輝度を診断装置12が確認する(ステップS12)。車両用灯具15の消灯時の画像の輝度が予め定めた所定値以上の場合(ステップS12:Yes)に、診断装置12が診断を中止する(ステップS13)。
一方、車両用灯具15の消灯時の画像の輝度が予め定めた所定値未満の場合(ステップS12:No)に、診断装置12が車両用灯具15の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度を比較する(ステップS14)。そして、車両用灯具15の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に(ステップS14:Yes)、診断装置12が車両用灯具15の故障と診断する(ステップS15)。一方、車両用灯具15の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度の差が予め定めた正常値以上の場合(ステップS14:No)に、診断装置12が車両用灯具15は故障していない(正常)と診断する(ステップS16)。
そして、診断装置12が車両用灯具15の故障と診断すると、診断装置12は所定のタイミングでその旨(車両用灯具15の故障)をメータ13内の表示器131に出力し、メータ13内の表示器131にはその旨(例えば、ランプ異常)が表示される(ステップS17)。
上述した本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システム1Aによれば、車載カメラ11によって撮影された車両用灯具15が消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度を比較し、その輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に、車両用灯具15の故障と診断する。これにより、車両用灯具の故障診断システム1Aは、車両用灯具15の故障を診断できる。
[実施形態2]
図3は、本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システム1Bの構成を概略的に示すブロック図である。
図3に示すように、本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システム1Bは、上述した本発明の実施形態1に係る車両用灯具の故障診断システムにおいて、通信装置14(以下「自車両通信装置14」という)を備える。
自車両通信装置14は、自車両10の周りを走行する他車両の通信装置(以下「他車両通信装置23」という)に対して車車間通信が可能である。例えば、自車両10の直前を走行する先行車両20(他車両)が他車両通信装置23を備える場合には、自車両10が自車両10の直前を走行する先行車両20に制動灯252の故障を含む各種情報を送信可能である。
本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システム1Bでは、診断装置12は、自車両10の直前を走行する先行車両20の減速度が予め定めた所定の減速度以上の場合に、車載カメラ11によって撮影された先行車両20の制動灯252が非点灯の場合に先行車両20の制動灯252の故障と診断し、自車両10の自車両通信装置14に制動灯252の故障を送信させる。
例えば、本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システム1Bでは、診断装置12は、自車両通信装置14が他車両(後続車両)の他車両通信装置23から制動灯152の故障を受信した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ13内の表示器131に出力する。所定のタイミングは、例えば、イグニッションスイッチ(図示せず)をオフしたタイミングであるが、他車両(後続車両)の他車両通信装置23から制動灯152の故障を受信したタイミングであってもよい。また、メータ13内の表示器131に出力されたその旨(制動灯の故障)は、例えば、ランプ異常を表す表示としてメータ13内の表示器131に表示される。
このようにすれば、診断装置12は、制動灯152の故障を受信した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ13内の表示器131に出力するので、自車両10の運転者が制動灯152の故障を知ることができる。
図4及び図5は、図3に示した本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システム1Bの制御を概略的に示すフローチャートである。
図4に示すように、本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システム1Bでは、自車両10の直前を走行する先行車両20の減速度が予め定めた所定の減速度以上であって(ステップS21:Yes)、車載カメラ11によって撮影された先行車両20の制動灯252が非点灯の場合(ステップS22:Yes)に、先行車両20の制動灯252の故障と診断する(ステップS23)。一方、自車両10の直前を走行する先行車両20の減速度が予め定めた所定の減速以上であって、車載カメラ11によって撮影された先行車両20の制動灯252が点灯の場合に、先行車両20の制動灯252は故障していない(正常)と診断する(ステップS24)。
そして、診断装置12が先行車両20の制動灯252の故障と診断すると、自車両10の自車両通信装置14に制動灯252の故障を送信させる(ステップS25)。
一方、図5に示すように、診断装置12は、自車両通信装置14が他車両(後続車両)の他車両通信装置から制動灯152の故障を受信した場合(ステップS31:Yes)にその旨(制動灯152の故障)を予め定めた所定のタイミングでメータ13内の表示器131に出力する(ステップS32)。
上述した本発明の実施形態2に係る車両用灯具の故障診断システム1Bによれば、診断装置12は、自車両10の直前を走行する先行車両20の減速度が予め定めた所定の減速度以上であって、車載カメラ11によって撮影された先行車両20の制動灯252が非点灯の場合に、先行車両20の制動灯252の故障と診断し、自車両通信装置14に制動灯252の故障を送信させる。これにより、制動灯252の故障を受信した他車両(先行車両20)の運転者が制動灯252の故障を知ることができる。
また、診断装置12は、自車両通信装置14が他車両(後続車両)の他車両通信装置から制動灯152の故障を受信した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ13内の表示器131に出力する。これにより、自車両10の運転者が制動灯152の故障を知ることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、上述した実施形態に変形を加えた形態や、これらの形態を適宜組み合わせた形態も含む。
1A,1B 車両用灯具の故障診断システム
10 車両(自車両)
11 車載カメラ
12 診断装置
121 比較部
122 診断部
13 メータ
131 表示器
14 通信装置(自車両通信装置)
15 車両用灯具
151 前照灯
152 制動灯
20 車両(他車両(先行車両))
252 制動灯

Claims (5)

  1. 車両用灯具が照らす方向を撮影する車載カメラと、
    前記車載カメラによって撮影された前記車両用灯具の消灯時の画像の輝度と点灯時の画像の輝度を比較し、その輝度の差が予め定めた正常値に満たない場合に、車両用灯具の故障と診断する診断装置と
    を備えることを特徴とする車両用灯具の診断システム。
  2. 前記診断装置は、前記車載カメラで撮影された前記車両用灯具の消灯時の画像の輝度が予め定めた所定値以上の場合に診断を中止することを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具の診断システム。
  3. 前記診断装置は、車両用灯具の故障と診断した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ内の表示器に出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具の診断システム。
  4. 自車両の周りを走行する他車両の他車両通信装置に対して車車間通信が可能な自車両通信装置を備え、
    前記診断装置は、自車両の直前を走行する先行車両の減速度が予め定めた所定の減速度以上であって、前記車載カメラによって撮影された前記先行車両の制動灯が非点灯の場合に、前記先行車両の制動灯の故障と診断し、前記自車両通信装置に制動灯の故障を送信させること
    を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用灯具の診断システム。
  5. 前記自車両通信装置が他車両の他車両通信装置から制動灯の故障を受信した場合にその旨を予め定めた所定のタイミングでメータ内の表示器に出力することを特徴とする請求項4に記載の車両用灯具の診断システム。
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