JP2020139539A - 制動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
したがって、本発明によれば、制動時に発生する摩擦熱を利用して摺動部材の摩耗量を検出できる制動装置を提供することができる。
この構成では、少ないスペースを利用して熱電モジュールを制動装置に装着することができる。
この構成では、回路素子の特性値に対応する信号を送信する無線機も、熱電モジュールからの給電で使用できる。このため、摺動部材と摩耗量検出手段との間のワイヤレス化を実現できる。
したがって、この構成によれば、表面弾性波素子を用いることによっても、摺動部材の摩耗量を検出できる。ところで、熱電モジュールは、高温側温度と低温側温度との温度差によって発電するため、摺動部材の温度が低いこと等によって熱電モジュールの発電出力が低い場合がある。これにより、熱電モジュールを用いて摺動部材の摩耗量を検出することが困難になる場合があるが、このような場合でも、表面弾性波素子を用いて摺動部材の摩耗量を検出することが可能である。
この構成では、熱電モジュールは、効率良く発電出力を生じさせることができる。また、摩擦材が摩耗して摺動部材の交換時期が来た場合には、熱電モジュールを裏板から取り外すことができる。したがって、熱電モジュールの再利用が可能となる。
この構成では、摩擦材が摩耗して摺動部材の交換時期が来た場合には、熱電モジュールおよび表面弾性波素子を裏板から取り外すことができる。したがって、熱電モジュールおよび表面弾性波素子の再利用が可能となる。
この構成では、熱源となる摩擦材に熱電モジュールをより近接させることができるので、摩擦熱の電気への変換効率が良くなる。また、摺動部材を交換する際に摺動部材、摩耗センサおよび熱電モジュールをまとめて交換できるので、作業性が向上する。
この構成では、熱源となる摩擦材に熱電モジュールをより近接させることができるので、摩擦熱の電気への変換効率が良くなる。また、摺動部材を交換する際に摺動部材、摩耗センサ、熱電モジュールおよび表面弾性波素子をまとめて交換できるので、作業性が向上する。
この構成では、裏板に対して熱電モジュールおよび表面弾性波素子の少なくとも一方をより容易に配置できる。また、熱電モジュールは、裏板の摩擦材とは反対側の面に配置されることによって、摺動部材の摩擦熱をより効果的に利用できる。
この構成では、裏板に対して熱電モジュールおよび表面弾性波素子の少なくとも一方を容易に配置できる。また、熱電モジュールは、裏板における回転部材の半径方向外側の側面に配置されることによって、摺動部材の摩擦熱に加えて、回転部材からの放熱も有効に利用できる。
この構成では、爪の間のスペースを有効利用して、熱電モジュールおよび表面弾性波素子の少なくとも一方を容易に配置できる。また、熱電モジュールは、複数の爪の間の少なくとも一部を覆うように配置されることによって、摺動部材の摩擦熱を有効に利用できる。
この構成では、スペースを有効利用して、熱電モジュールおよび表面弾性波素子の少なくとも一方を容易に配置できる。また、熱電モジュールは、ブリッジ部に形成された開口部の少なくとも一部を覆うように配置されることによって、摺動部材の摩擦熱に加えて、回転部材からの放熱も有効に利用できる。
この構成では、制動時における摺動部材の摩擦熱によって熱電モジュールに生じた発電出力の値を検出することで、該発電出力の値に基づいて摺動部材の温度を推定できる。また、この際には、例えば温度センサを作動させるような電源は不要である。
また、ユーザは、摺動部材が高温になったことを確実に認識できる。したがって、ユーザは、例えば制動装置の頻繁な使用を控えること等によって、摺動部材の温度上昇を抑制することができる。
この構成では、摺動部材が高温になった場合、制動力の少なくとも一部が回生ブレーキに切り替えられる。このため、摺動部材の回転部材への摺接による摩擦ブレーキの割合が低減される。したがって、摺動部材の温度上昇を抑制することができる。
以下に示す図面において、同一の部材には同一の参照符号を付し、重複した説明を適宜省略する。
本実施形態では、制動装置1がピンスライド型の車両用ディスクブレーキである場合を例に挙げて説明する。
図3に示すように、制動装置1は、熱電モジュール7に接続された摩耗センサ8を備えている。摩耗センサ8は、熱電モジュール7で発電された電力で作動する。摩耗センサ8は、摩擦パッド6の摩耗に応じて摩耗する回路素子81を有する。回路素子81は、摩擦パッド6の厚さ方向に延伸する一対の配線82の間に設けられており、例えば抵抗やコンデンサ等である。回路素子81の特性値(抵抗値や静電容量)は、回路素子81の摩耗にともなって変化する。回路素子81および配線82は基板83上に配置されている。摩耗センサ8は、摩擦パッド6の厚さ方向に貫通して形成された孔6dに挿入された状態で摩擦パッド6に装着されており、摩擦パッド6の摩耗にともなって先端側から削られて摩耗するようになっている。
また、熱電モジュール7による発電出力の値に対応する信号は、摩擦パッド6の温度の推定に利用される。
ユーザによる制動操作があると、摩擦パッド6のライニング6aがディスクロータ2に摺接し、摩擦パッド6は、摩擦熱を生じて温度が上昇する。このとき、熱電モジュール7は、摩擦パッド6の摩擦熱を電気に変換して発電出力を生じる。この発電出力によって回路素子81を有する摩耗センサ8に電流が流れる。続いて、回路素子81の特性値に対応する信号が、無線機7cによって通信部11を介して摩耗量検出手段16に無線で送信される。摩耗量検出手段16は、摩擦パッド6の摩耗に応じて削られて変化する回路素子81の特性値に基づいて摩擦パッド6の摩耗量を検出する。
したがって、本実施形態によれば、制動時に発生する摩擦熱を利用して摩擦パッド6の摩耗量を検出できる制動装置1を提供することができる。
したがって、この構成によれば、表面弾性波素子9を用いることによっても、摩擦パッド6の摩耗量を検出できる。ところで、熱電モジュール7は、高温側温度と低温側温度との温度差によって発電するため、摩擦パッド6の温度が低いこと等によって熱電モジュール7の発電出力が低い場合がある。これにより、熱電モジュール7を用いて摩擦パッド6の摩耗量を検出することが困難になる場合があるが、このような場合でも、表面弾性波素子9を用いて摩擦パッド6の摩耗量を検出することが可能である。例えば、熱電モジュール7の発電出力が所定値よりも低い場合に、熱電モジュール7を用いた摩擦パッド6の摩耗量の検出から、表面弾性波素子9を用いた摩擦パッド6の摩耗量の検出に切り替える制御が行われてもよい。あるいは、常時、熱電モジュール7を用いた摩擦パッド6の摩耗量の検出と、表面弾性波素子9を用いた摩擦パッド6の摩耗量の検出との両方が行われてもよい。このようにすれば、例えば一方の検出が故障等で実施できなくなった場合でも他方の検出が実施されるため、信頼性が高まる。
また、ユーザは、摩擦パッド6が高温になったことを確実に認識できる。したがって、ユーザは、例えば制動装置1の頻繁な使用を控えること等によって、摩擦パッド6の温度上昇を抑制することができる。
図5に示すように、熱電モジュール7および表面弾性波素子9の少なくとも一方は、裏板6bにおけるディスクロータ2の半径方向外側の側面に配置されていてもよい。この構成では、裏板6bに対して熱電モジュール7および表面弾性波素子9の少なくとも一方を容易に配置できる。また、熱電モジュール7は、裏板6bにおけるディスクロータ2の半径方向外側の側面に配置されることによって、摩擦パッド6の摩擦熱に加えて、ディスクロータ2からの放熱も有効に利用できる。
図6に示すように、熱電モジュール7および表面弾性波素子9の少なくとも一方は、反作用部5bの先端側に設けられた複数の爪5g,5gの間の少なくとも一部を覆うように配置されていてもよい。この構成では、スペースを有効利用して、熱電モジュール7および表面弾性波素子9の少なくとも一方を容易に配置できる。また、熱電モジュール7は、複数の爪5g,5gの間の少なくとも一部を覆うように配置されることによって、摩擦パッド6の摩擦熱を有効に利用できる。
図7に示すように、熱電モジュール7および表面弾性波素子9の少なくとも一方は、ブリッジ部5cに形成された開口部5fの少なくとも一部を覆うように配置されていてもよい。この構成では、スペースを有効利用して、熱電モジュール7および表面弾性波素子9の少なくとも一方を容易に配置できる。また、熱電モジュール7は、ブリッジ部5cに形成された開口部5fの少なくとも一部を覆うように配置されることによって、摩擦パッド6の摩擦熱に加えて、ディスクロータ2からの放熱も有効に利用できる。
2 ディスクロータ(回転部材)
4 スライドピン
5 キャリパボディ
5a 作用部
5b 反作用部
5c ブリッジ部
5f 開口部
5g 爪
6 摩擦パッド(摺動部材)
6a ライニング(摩擦材)
6b 裏板
7 熱電モジュール
7a 基板
7b 熱電材料
7c 無線機
8 摩耗センサ
81 回路素子
9 表面弾性波素子
91 第1櫛形電極体
92 第2櫛形電極体
93 アンテナ
10 制御部
12 温度推定手段
13 温度上昇抑制手段
14 警告手段
15 制動力切替手段
16 摩耗量検出手段
Claims (14)
- 回転部材に摺接することで該回転部材を制動する摺動部材と、
制動時における前記摺動部材の摩擦熱を電気に変換して発電出力を生じる熱電モジュールと、
前記熱電モジュールから給電される回路素子と、
前記回路素子の特性値に対応する信号に基づいて前記摺動部材の摩耗量を検出する摩耗量検出手段と、を備え、
前記回路素子は、前記摺動部材に装着されて該摺動部材の摩耗に応じて摩耗して特性値が変化することを特徴とする制動装置。 - 前記熱電モジュールは、基板と、該基板に実装された熱電材料と、を有することを特徴とする請求項1に記載の制動装置。
- 前記回路素子の特性値に対応する信号を前記摩耗量検出手段に無線で送信する無線機を備え、
前記無線機は、前記熱電モジュールから給電されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の制動装置。 - 表面弾性波を相互に送受信可能な第1櫛形電極体および第2櫛形電極体を有する表面弾性波素子を備え、
前記第1櫛形電極体は、前記回路素子に接続されており、
前記第2櫛形電極体は、アンテナに接続されており、前記アンテナから入力された電気信号を表面弾性波に変換して前記第1櫛形電極体へ伝達し、
前記第1櫛形電極体は、前記回路素子の摩耗量に応じて反射率を変化させて、前記第2櫛形電極体から伝達された表面弾性波を反射し、
前記第2櫛形電極体は、前記第1櫛形電極体から反射された表面弾性波を受信し電気信号に変換して前記アンテナに出力し、
前記アンテナから前記摺動部材の摩耗量に応じた反射信号が出力されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の制動装置。 - 前記摺動部材は、前記回転部材に摺接する摩擦材と、該摩擦材が装着される裏板と、を有し、
前記熱電モジュールは、前記裏板に交換可能な状態で装着されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の制動装置。 - 前記摺動部材は、前記回転部材に摺接する摩擦材と、該摩擦材が装着される裏板と、を有し、
前記熱電モジュールおよび前記表面弾性波素子は、前記裏板に交換可能な状態で装着されていることを特徴とする請求項4に記載の制動装置。 - 前記摺動部材は、前記回転部材に摺接する摩擦材と、該摩擦材が装着される裏板と、を有し、
前記熱電モジュールは、前記裏板に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の制動装置。 - 前記摺動部材は、前記回転部材に摺接する摩擦材と、該摩擦材が装着される裏板と、を有し、
前記熱電モジュールおよび前記表面弾性波素子は、前記裏板に一体的に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の制動装置。 - 前記摺動部材は、前記回転部材に摺接する摩擦材と、該摩擦材が装着される裏板と、を有し、
前記熱電モジュールおよび前記表面弾性波素子の少なくとも一方は、前記裏板の前記摩擦材とは反対側の面に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の制動装置。 - 前記摺動部材は、前記回転部材に摺接する摩擦材と、該摩擦材が装着される裏板と、を有し、
前記熱電モジュールおよび前記表面弾性波素子の少なくとも一方は、前記裏板における前記回転部材の半径方向外側の側面に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の制動装置。 - スライドピンを介して前記回転部材の軸方向に移動可能に支持されるキャリパボディを備え、
前記キャリパボディは、前記回転部材の軸方向両側に配置される作用部および反作用部と、前記作用部および前記反作用部を前記回転部材の外周縁を軸方向に跨いで連結するブリッジ部と、を有し、
前記熱電モジュールおよび前記表面弾性波素子の少なくとも一方は、前記反作用部の先端側に設けられた複数の爪の間の少なくとも一部を覆うように配置されていることを特徴とする請求項4に記載の制動装置。 - 前記回転部材の外周縁を軸方向に跨ぐブリッジ部を有するキャリパボディを備え、
前記熱電モジュールおよび前記表面弾性波素子の少なくとも一方は、前記ブリッジ部に形成された開口部の少なくとも一部を覆うように配置されていることを特徴とする請求項4に記載の制動装置。 - 前記熱電モジュールによる前記発電出力の値に基づいて前記摺動部材の温度を推定する温度推定手段と、
前記温度推定手段によって推定された温度に基づいて、ユーザに警告を与える制御を行う警告手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の制動装置。 - 前記制動装置は、車輪を駆動する電気モータを備える車両に用いられるものであり、
前記熱電モジュールによる前記発電出力の値に基づいて前記摺動部材の温度を推定する温度推定手段と、
前記温度推定手段によって推定された温度に基づいて、制動力の少なくとも一部を回生ブレーキに切り替える制御を行う制動力切替手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の制動装置。
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2019
- 2019-02-27 JP JP2019034425A patent/JP2020139539A/ja active Pending
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