JP2020136826A - 通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラム - Google Patents

通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2020136826A
JP2020136826A JP2019025869A JP2019025869A JP2020136826A JP 2020136826 A JP2020136826 A JP 2020136826A JP 2019025869 A JP2019025869 A JP 2019025869A JP 2019025869 A JP2019025869 A JP 2019025869A JP 2020136826 A JP2020136826 A JP 2020136826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
notification schedule
duplication
schedule information
user
notification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019025869A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7176973B2 (ja
Inventor
久宣 津崎
Hisanobu Tsuzaki
久宣 津崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Secom Co Ltd
Original Assignee
Secom Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Secom Co Ltd filed Critical Secom Co Ltd
Priority to JP2019025869A priority Critical patent/JP7176973B2/ja
Publication of JP2020136826A publication Critical patent/JP2020136826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7176973B2 publication Critical patent/JP7176973B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】ユーザへのメッセージの通知予定情報を設定する際のオペレータの手間を削減すると共にユーザに誤ったメッセージが通知されるのを防ぐ通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラムを提供する。【解決手段】通知システムにおいて、見守り対象となるユーザへのメッセージの通知予定に関する通知予定情報を設定する通知予定設定装置(サーバ装置100)は、記憶手段と入力手段と方式選択手段と複製手段とを有する。記憶手段は、複数の通知予定情報をユーザごとに記憶する。入力手段は、ユーザを見守るオペレータからユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付ける。方式選択手段は、無効複製方式または無変更複製方式のいずれかを選択する。複製手段は、方式選択手段が選択した方式で上記複製元の通知予定情報を複製し、通知予定情報を設定する。【選択図】図1

Description

本発明は、センタのオペレータから見守り対象のユーザに対してメッセージを通知するための通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラムに関する。
近年、特に独居の高齢者宅に音声の入出力機能を持つ機器(例えば対話型ロボット)を設置して、当該機器を介して音声の受け答えをすることで「つながり感」や「見守られ感」を醸成する対話システムが提案されている。
そのシステムでは、例えば起床時間が大よそ決まっているユーザについて、起床時間から少し時間を置いて「おはようございます。」といった挨拶文を機器に発話させることで、上記「つながり感」や「見守られ感」が醸成可能となる。
このような技術に関連して、特許文献1には、安否確認システムの一部として既定のスケジュール情報に従ってユーザ(主に独居老人)に対して所定のメッセージを送信する技術が開示されている。
特開2010−141445号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術のように、メッセージ送信を拡張して日常生活に関するメッセージを送信する場合、多くのスケジュール情報を設定する必要がある。そしてユーザが増えてくると、スケジュール情報の設定の負荷が増大していくため、既存のスケジュール情報を活用して、つまりコピー&ペーストして順次設定するのが好適である。
ここで、他人の設定をコピー&ペーストして活用(流用)する際には、一般的には一部修正が求められるが、修正し忘れが生じると、ユーザに合わないメッセージ送信が行われ、当該メッセージを受けたユーザの「つながり感」や「見守られ感」が損なわれてしまう。一方で、ユーザ端末の故障・交換時など、ユーザに変更が無い場合には、本人の設定をそのまま承継すればよいため修正は特に必要ではなく、コピー&ペースト後迅速な運用開始が求められる。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、ユーザへのメッセージの通知予定情報を設定する際のオペレータの手間を削減すると共にユーザに誤ったメッセージが通知されるのを防ぐことが可能な通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る通知予定設定装置は、見守り対象となるユーザへのメッセージの通知予定に関する通知予定情報を設定する通知予定設定装置であって、記憶手段と入力手段と方式選択手段と複製手段とを有する。
上記記憶手段は、複数の上記通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った上記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて上記ユーザごとに記憶する。上記入力手段は、上記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも上記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付ける。上記方式選択手段は、複製先の上記通知予定情報の上記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、上記複製元の通知予定情報の上記フラグ情報を上記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択する。上記複製手段は、上記方式選択手段が選択した方式で上記複製元の上記通知予定情報を複製して上記複製先の上記通知予定情報を設定する。
この構成により、通知予定情報を複製することでメッセージの通知予定情報を設定する際のオペレータ(操作者)の手間を削減することができると共に、通知予定情報のフラグ情報を変更せずに複製する方式だけでなく当該フラグ情報を全て無効にして複製する方式も選択可能とすることで、有効に設定されたままの通知予定情報に従ってユーザに誤ったメッセージが通知されるのを防ぐことができる。すなわち、あるユーザの通知予定情報を他のユーザに複製する場合、修正が必要な個所が存在すると考えられるが、無効複製方式を選択することで、一旦は通知を無効にして操作者の確認修正を経ることができるため、ユーザに本人に合わない通知がなされてしまうのを防ぐことができる。一方、同一ユーザについて通知のための機器間で通知予定情報を複製する場合には、それまでに設定されていた通知予定情報を変更する必要が無いため、無変更複製方式を選択することで、複製後に直ちに通知の運用を開始することができる。
上記通知予定設定装置において、上記複製手段は、上記方式選択手段が上記無効複製方式を選択した場合、上記複製元の通知予定情報のうち上記フラグ情報が無効に設定された上記通知予定情報は複製せず、上記フラグ情報が有効に設定された上記通知予定情報を無効に変更して複製してもよい。
これにより、活用されない通知予定情報が無駄に複製されるのを防ぎ、複製後に確認または修正の上活用すべき通知予定情報のみを選択的に複製することができる。
上記通知予定設定装置において、上記方式選択手段は、上記入力手段からの指示入力に従って、全ての上記フラグ情報を上記有効に変更して複製する有効複製方式をさらに選択可能であってもよい。
これにより、複製元の全てまたはほぼ全ての通知予定情報が複製後に通知に用いられることが分かっている場合には、有効複製方式を選択することで、上記無効複製方式や無変更複製方式を選択するよりも作業効率を向上させることができる。
本発明の他の形態に係る見守りシステムは、見守り対象であるユーザへの出力手段を有するユーザ端末および当該ユーザ端末とネットワークを通じて通信可能に接続され上記ユーザへメッセージを通知する予定に関する通知予定情報に従って上記メッセージを上記ユーザ端末に送信するセンタ装置を有する。
上記センタ装置は、記憶手段と入力手段と方式選択手段と複製手段とを有する。
上記記憶手段は、複数の上記通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った上記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて上記ユーザごとに記憶する。上記入力手段は、上記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも上記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付ける。上記方式選択手段は、複製先の上記通知予定情報の上記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、上記複製元の通知予定情報の上記フラグ情報を上記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択する。上記複製手段は、上記方式選択手段が選択した方式で上記複製元の上記通知予定情報を複製して上記複製先の上記通知予定情報を設定する。
上記通知システムにおいて、上記記憶手段は、上記ユーザと上記ユーザ端末とを対応づけた情報を更に記憶してもよい。この場合上記方式選択手段は、上記入力手段からの入力により、同一の上記ユーザの異なる上記ユーザ端末間での上記通知予定情報の複製が指定された場合、上記無変更複製方式を選択してもよい。
これにより、例えばユーザ端末の故障交換時等、同一ユーザ間で通知予定情報を複製する場合には、フラグ情報の変更が不要であることが明らかであるため、自動的に無変更複製方式を選択することで、操作者の選択作業の無駄を省くことができる。
本発明の他の形態に係る通知予定設定方法は、
見守り対象であるユーザへのメッセージの通知予定に関する複数の通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った上記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて上記ユーザごとに記憶し、
上記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも上記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付け、
上記複製先の上記通知予定情報の上記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、上記複製先の上記通知予定情報上記フラグ情報を上記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択し、
上記選択された複製方式に従って上記複製元の上記通知予定情報を複製して上記複製先の上記通知予定情報を設定する、ことを含む。
本発明の他の形態に係るプログラムは、見守り対象であるユーザへのメッセージの通知予定に関する通知予定情報を設定する通知予定設定装置に、
複数の上記通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った上記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて上記ユーザごとに記憶するステップと、
上記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも上記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付けるステップと、
上記複製先の上記通知予定情報の上記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、上記複製先の上記通知予定情報上記フラグ情報を上記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択するステップと、
上記選択された複製方式に従って上記複製元の上記通知予定情報を複製して上記複製先の上記通知予定情報を設定するステップと、を実行させる。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザへのメッセージの通知予定情報を設定する際のオペレータの手間を削減すると共にユーザに誤ったメッセージが通知されるのを防ぐことができる。しかし、当該効果は本発明を限定するものではない。
本発明の一実施形態に係る通知システムの構成を示した図である。 上記通信システムが有するサーバ装置のハードウェア構成を示した図である。 上記サーバ装置が記憶する通知予定情報の例を示した図である。 上記サーバ装置による通知予定設定処理の流れを示したフローチャートである。 上記サーバ装置が表示する通知予定設定画面の例を示した図である。 上記サーバ装置が表示する通知予定設定画面の例を示した図である。 本発明の他の実施形態においてサーバ装置が表示する通知予定設定画面の例を示した図である。 本発明の他の実施形態においてサーバ装置が表示する通知予定設定画面の例を示した図である。 本発明の他の実施形態においてサーバ装置が表示する通知予定設定画面の例を示した図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[システムの構成]
図1は、本実施形態に係る通信システムの構成を示した図である。
同図に示すように、通知システムは、管理センタに設置されたサーバ装置100と、サーバ装置100と通信可能にネットワーク接続されたユーザ端末200とで構成される。
ユーザ端末200は、本システムのユーザ(例えば高齢者等)宅に設置され、少なくとも、ネットワークを通じてサーバ装置100から送信されユーザに通知されるメッセージを受信する手段、そのメッセージをユーザに通知する出力手段を有する。
出力手段は、ユーザにつながり感を醸成すること、および高齢者は複雑な機械操作は難しいことを考慮して、音声を出力する装置としてのスピーカSが好適である。あるいは加齢により聴力が低下したユーザ向けには目視でメッセージを認識してもらうべく、液晶パネルを用いた表示装置でも良い。
ユーザ端末200は、少なくとも上記の構成要素を有していればよいが、ユーザにとって人とのやり取りを想起でき、親しみを持てるような外見として小型の人形を模した対話ロボットであってもよい。
またメッセージをユーザに音声で伝える場合に、発話に合わせて適宜ユーザ端末200を振動させたり、内蔵した発光手段(LEDなど)により目や口を明るく表示したりしてもよい。
ユーザ端末200は、サーバ装置100から送信されてきたメッセージをユーザに聴覚または視覚により伝える機能を有するものとするが、逆にユーザがユーザ端末200に対して話しかけた音声をマイクMで集音して音声認識技術により文字列化してサーバ装置100に送信する機能を有していても良い。
サーバ装置100は、管理センタに常駐しユーザとメッセージのやり取りをするオペレータ(すなわちユーザを見守る者)によって使用される装置であり、ユーザへのメッセージの通知予定に関する通知予定情報を設定する通知予定設定装置として機能する。
サーバ装置100は、少なくとも複製手段110、方式選択手段120、及び送信手段130を有する。またそれら手段を制御する制御手段を有する。詳細は後述するが、これらは適宜周知なハードウェアや記憶に記憶されているソフトウェアにより実現されている。
またサーバ装置100には、記憶手段140が接続される。記憶手段140には、ユーザの通知スケジュールを示す上記通知予定情報Sが記憶されている。またサーバ装置100には、例えばキーボードやマウス、その他のポインティングデバイス、またはタッチパネル等によりオペレータの入力を受け付ける入力手段150も接続されており、これらサーバ装置100、記憶手段140および入力手段150によりセンタ装置を構成している。
詳細は後述するが、サーバ装置100は、上記通知予定情報Sの内容が類似しているユーザ間や、同一ユーザの異なるユーザ端末200間で、通知予定情報を複製し、必要に応じて適宜修正の上、設定することができる。
複製手段110は、上記入力手段150からの入力により指定された任意のユーザ間で上記通知予定情報Sを複製して設定する。当該通知予定情報Sにおいては、ユーザへの通知予定のメッセージが、当該通知予定に従ったユーザへのメッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表す通知フラグ(フラグ情報)と対応づけられて、ユーザごとに記憶されている。
方式選択手段120は、上記入力手段150からの入力に従って、複製元の上記通知予定情報Sの全ての通知フラグを無効に変更して複製する無効複製方式と、複製元の通知予定情報Sの全ての通知フラグを変更せず複製する無変更複製方式と、複製元の通知予定情報Sの全ての通知フラグを有効に変更して複製する有効複製方式のいずれかを選択する。
送信手段130は、上記通知予定情報Sに従ってメッセージをユーザ端末200に送信する。
[サーバ装置のハードウェア構成]
図2は、上記サーバ装置100のハードウェア構成を示した図である。同図に示すように、センタサーバ100は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、入出力インタフェース15、及び、これらを互いに接続するバス14を備える。
CPU11は、必要に応じてRAM13等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながらセンタサーバ100の各ブロック全体を統括的に制御する。ROM12は、CPU11に実行させるOS、プログラムや各種パラメータなどのファームウェアが固定的に記憶されている不揮発性のメモリである。RAM13は、CPU11の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
またCPU11は、上記複製手段110及び方式選択手段120として機能する。
入出力インタフェース15には、表示部16、操作受付部17、記憶部18、通信部19等が接続される。
表示部16は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic ElectroLuminescence Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスである。
操作受付部17は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の入力装置である。操作受付部17は、上記入力手段150として機能する。
記憶部18は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリ(SSD;Solid State Drive)、その他の固体メモリ等の不揮発性メモリである。当該記憶部18には、上記OSのほか、スケジュール情報や、各種フラグ類、パラメータ類、サーバ装置100の各手段を実現するソフトウェア類が記憶される。記憶部18は、上記記憶手段140として機能する。
また本実施形態において、記憶部18は、上述のように、通知予定情報S等のデータや、メッセージ生成を含むユーザ端末200との対話のためのアプリケーションその他のプログラム及びデータベースを記憶している。
通信部19は、例えばEthernet(登録商標)用のNIC(Network Interface Card)や無線LAN等の無線通信用の各種モジュールであり、上記ユーザ端末200との間の通信処理を担う。通信部19は、上記送信手段130として機能する。
ユーザ端末200のハードウェア構成も基本的には上記サーバ装置100のハードウェア構成と同様であるが、ユーザ端末200は、上述のように前面にマイクM及びスピーカSを有する。
[通知予定情報]
次に、上記記憶手段140(記憶部18)に記憶された通知予定情報の詳細について説明する。図3は、あるユーザの当該通知予定情報Sの例を示した図である。
同図に示すように、通知予定情報Sは、メッセージを通知予定のユーザのユーザ名、当該ユーザのユーザ端末200の端末ID、メッセージの通知予定時刻、通知予定曜日、通知予定のメッセージの各項目を有する。
上記メッセージは、「おはようございます。お目覚めはいかが?」といった日常の挨拶や、「今日は朝食後にお薬を飲む日だよ。忘れずにね。」といった特定の曜日のイベントを通知するものの他、「毎日暑いですね。熱中症に気をつけてね。」といった時候の挨拶や、正月等の特定の季節のイベントに関するメッセージ等も含む。
したがって、季節やイベント時期等によって、通知予定情報Sとして入力されているもののユーザへの通知には用いないメッセージもある。本実施形態では、サーバ装置100は、メッセージを通知に用いる(有効)か、通知に用いない(無効)かを設定可能であり、同図に示すように、通知予定情報Sにおいて当該有効と無効の各設定状態を通知フラグとして示し、各メッセージと対応付けて記憶している。
同図の例では、現在の季節が冬である場合のユーザAさんに対する通知予定情報Sが示されており、夏用のメッセージである「毎日暑いですね。熱中症に気をつけてね。」及び「今週末は夏祭りがあるかもよ。」は無効に設定されている。
そしてサーバ装置100は、当該通知予定情報Sを任意のユーザ間で複製して設定する際に、当該通知フラグの状態をどのように設定した上で複製するかを選択可能である。
[通知システムの動作]
次に、以上のように構成された通知システムの動作について説明する。当該動作は、サーバ装置100のCPU11や通信部19等のハードウェアと、記憶部18に記憶されたソフトウェアとの協働により実行される。下記の説明では、便宜上、サーバ装置100のCPU11を動作主体とする。
図4は、上記通知システムにおける通知予定情報Sの複製処理の流れを示したフローチャートである。なお同図では、新規登録のユーザに、既存ユーザの通知予定情報Sを複製して設定する場合の流れを示す。また図5及び図6は、上記通知予定情報Sの複製処理においてサーバ装置100が表示する通知予定設定画面の例を示した図である。
図5(a)に示すように、通知予定設定画面は、上記図3で示した通知予定情報Sの各項目のうちユーザ名及び端末IDを除く各情報の通知予定一覧54と、当該ユーザ名及び端末IDに対応するユーザ名入力欄51及び端末ID入力欄52、一覧表示ボタン53、予定追加ボタン55、予定削除ボタン56、複製ボタン57、貼り付け(全有効化)ボタン58、貼り付け(全無効化)ボタン59、貼り付け(不変)ボタン60、決定ボタン61及び取消ボタン62を有する。
図4に示すように、まず、サーバ装置100のCPU11は、操作受付部17により、上記ユーザ名入力欄51及び端末ID入力欄52から、既存ユーザのユーザ名と端末IDの入力を受け付け、一覧表示ボタン53の押下操作を受け付ける(ステップ101)。ユーザ名入力欄51及び端末ID入力欄52は、オペレータによる直接入力が可能な他、例えばプルダウンや別ウィンドウによりユーザ名一覧及び端末ID一覧を表示した上でいずれかのユーザ名及び端末IDを選択させるものであってもよい。
続いてCPU11は、上記入力されたユーザ名及び端末IDに対応する通知予定を記憶手段140から読み出して一覧表示する(ステップ102)。
続いてCPU11は、複製対象の通知予定の指定を受け付けた上で、複製ボタン57の押下操作を受け付ける(ステップ103)。当該複製ボタン57が押下操作が受け付けられると、CPU11はバッファ(クリップボード)に上記指定された通知予定の各項目情報を一時的に格納する(ステップ104)。
図5(a)では、ユーザAさんの通知予定が一覧表示された状態が示されており、同図(b)では、マウスの下方向へのドラッグ操作等により複製対象の通知予定が指定され、複製ボタン57が押下された様子が示されている。
続いてCPU11は、上記ユーザ名入力欄51及び端末ID入力欄52から、新規ユーザのユーザ名と端末IDの入力を受け付け、一覧表示ボタン53の押下操作を受け付ける(ステップ105)。
続いてCPU11は、上記入力されたユーザ名及び端末IDに対応する通知予定を記憶手段140から読み出して一覧表示する(ステップ106)。
図6(a)には、図5のAさんの通知予定と似た通知予定を有するユーザとしてBさんが選択され、一覧表示ボタン53によりBさんの通知予定が一覧表示された状態が示されている。同図に示すように、新規ユーザの場合、一覧は空欄で表示される。
図4に戻り、続いてCPU11は、上記新規ユーザの通知予定が一覧表示された状態で貼り付けボタンの押下操作を受け付けると(ステップ107)、当該貼り付けボタンが貼り付け(全有効化)ボタン58、貼り付け(全無効化)ボタン59及び貼り付け(不変)ボタン60のいずれのボタンであったかを判断する(ステップ108)。
押下された貼り付けボタンが貼り付け(全有効化)ボタン58であると判断した場合、CPU11は、上記バッファに格納された通知予定情報Sの通知フラグを全て有効に変更した上で(ステップ109)、当該変更後の通知予定情報Sを記憶手段140に記憶し(ステップ111)、新規ユーザの一覧表示に貼り付けて一覧表示を更新する(ステップ112)。
押下された貼り付けボタンが貼り付け(全無効化)ボタン58であると判断した場合、CPU11は、上記バッファに格納された通知予定情報Sの通知フラグを全て無効に変更した上で(ステップ110)、当該変更後の通知予定情報Sを記憶手段140に記憶し(ステップ111)、新規ユーザの一覧表示に貼り付けて一覧表示を更新する(ステップ112)。
押下された貼り付けボタンが貼り付け(不変)ボタン58であると判断した場合、CPU11は、上記バッファに格納された通知予定情報Sを、通知フラグを変更せずにそのまま記憶手段140に記憶し(ステップ111)、新規ユーザの一覧表示に貼り付けることで一覧表示を更新する(ステップ112)。
そしてCPU11は、決定ボタン61の押下操作が受け付けられた場合には一連の設定作業を終了する(ステップ113)。
図6(a)では、新規ユーザのBさんの通知予定設定画面上で貼り付け(全無効化)ボタン59が押下された状態が示されており、同図(b)に示すように、Bさんの通知予定No.1とNo.2については、Aさんの対応する通知予定では「有効」だったものが、貼り付けの際に「無効」に変更されている。
この状態でオペレータは、各通知予定欄の各項目を選択操作することで、Bさんについて、適宜要望に応じて曜日や時刻、メッセージの内容を修正することができる。
そしてオペレータは、各通知予定欄の通知フラグ項目を選択操作(例えば右クリック)することで、フラグを変更することができる。同図(c)においては、一旦通知フラグが無効に設定されて複製されたNo.1の通知予定の通知フラグが有効に変更される様子が示されている。
[まとめ]
以上説明したように、本実施形態によれば、サーバ装置100は、メッセージの通知予定情報Sをユーザ(ユーザ端末200)間で複製することで、通知予定情報Sを設定する際のオペレータの手間を削減することができると共に、通知予定情報Sの通知フラグを変更せずに複製する方式だけでなく当該フラグ情報を全て無効にして複製する方式も選択可能とすることで、有効に設定されたままの通知予定情報Sに従ってユーザに本人に合わないメッセージが通知されるのを防ぐことができる。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態では、通知予定情報Sの複製元のユーザと複製先のユーザが異なる場合が示された。しかし、複製元のユーザと複製先のユーザは同一であってもよい。例えばユーザ端末200が故障して新しいものに交換した場合には、ユーザ名が同一で端末IDが異なる状態が生じる。
図7には、上述の実施形態における図5に示したのと比較して、同じユーザ「Aさん」について、異なる端末ID「A011」(図5では「A010」)が選択されている例が示されている。
このように、入力手段140からの入力により、同一のユーザの異なるユーザ端末200間での通知予定情報Sの複製が指定された場合(例えばバッファに通知予定情報Sが格納された状態で、同一ユーザの異なる端末IDが選択された場合)、サーバ装置100は、貼り付け(不変)ボタン60の押下操作を待つことなく、無変更複製方式を自動的に選択して貼り付け処理を実行してもよい。これにより、通知フラグの変更が不要であることが明らかである場合に、自動的に無変更複製方式を選択することで、オペレータの選択作業の無駄を省くことができる。
また、同様に同一ユーザの異なるユーザ端末200間での複製処理が指示された場合には、サーバ装置100は、図8に示すように、貼り付けボタンとして貼り付け(不変)ボタン60のみを押下操作可能とし、他の貼り付けボタンをブラックアウト等により押下操作不能な状態に設定してもよい。これによりオペレータに選択肢を与えずに複製作業を迅速に進めることができる。
上述の実施形態では、無効複製方式が選択された場合、すなわち貼り付け(全無効化)ボタン59が押下された場合には、サーバ装置100は、複製元の複数の通知予定情報Sにのうち通知フラグが有効に設定されているものは無効に変更し、無効に設定されているものはそのまま変更せずに複製していた。しかし、サーバ装置100は、無効複製方式を選択された場合、複数の通知予定情報Sのうち通知フラグが無効に設定されたものは複製せず、通知フラグが有効に設定されたもののみを無効に変更して複製してもよい。
図9は、この場合の通知予定設定画面の例を示した図である。図5で示した通知予定情報Sについて貼り付け(全無効化)ボタン59が押下された場合、図9に示すように、サーバ装置100は、図5で示した通知予定情報(No.1〜4)のうち、通知フラグが有効に設定されているもの(No.1と2)のみを無効に変更してコピーする。
これにより、複製しても活用されない可能性が高い通知予定情報Sが無駄に複製されるのを防ぎ、また複製先において、複製元で有効であった通知予定情報Sが、複製元で無効であった通知予定情報Sと区別が出来なくなるのを防いで、複製後に確認または修正の上活用すべき通知予定情報Sのみを選択的に複製することができる。
上述の実施形態において、複製元の通知予定情報Sは、実在のユーザの通知予定情報Sとされた。しかし、仮想的なユーザの通知予定情報S(通知予定情報の雛形)が複製されて実在のユーザの通知予定情報Sとして設定されてもよい。
本願の特許請求の範囲に記載された発明のうち、「通知予定設定方法」と記載された発明は、その各ステップを、ソフトウェアによる情報処理によりコンピュータ等の少なくとも1つの装置が自動的に行うものであり、人間がコンピュータ等の装置を用いて行うものではない。すなわち、当該「通知予定設定方法」は、コンピュータ・ソフトウェアによる情報処理方法であって、コンピュータという計算道具を人間が操作する方法ではない。
11…CPU
18…記憶部
19…通信部
100…サーバ装置
110…複製手段
120…方式選択手段
130…送信手段
140…記憶手段
150…入力手段
200…ユーザ端末
S…通知予定情報

Claims (7)

  1. 見守り対象であるユーザへのメッセージの通知予定に関する通知予定情報を設定する通知予定設定装置であって、
    複数の前記通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った前記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて前記ユーザごとに記憶する記憶手段と、
    前記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも前記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付ける入力手段と、
    前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を前記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択する方式選択手段と
    前記方式選択手段が選択した方式で前記複製元の前記通知予定情報を複製して前記複製先の前記通知予定情報を設定する複製手段と、
    を具備する通知予定設定装置。
  2. 前記複製手段は、前記方式選択手段が前記無効複製方式を選択した場合、前記複製元の通知予定情報のうち前記フラグ情報が無効に設定された前記通知予定情報は複製せず、前記フラグ情報が有効に設定された前記通知予定情報を無効に変更して複製する
    請求項1に記載の通知予定設定装置。
  3. 前記方式選択手段は、前記フラグ情報を有効に変更して複製する有効複製方式をさらに選択可能である
    請求項1または2に記載の通知予定設定装置。
  4. 見守り対象であるユーザへの出力手段を有するユーザ端末および当該ユーザ端末とネットワークを通じて通信可能に接続され前記ユーザへメッセージを通知する予定に関する通知予定情報に従って前記メッセージを前記ユーザ端末に送信するセンタ装置を具備する見守りシステムであって、
    前記センタ装置は、
    複数の前記通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った前記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて前記ユーザごとに記憶する記憶手段と、
    前記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも前記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付ける入力手段と、
    前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を前記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択する方式選択手段と
    前記方式選択手段が選択した方式で前記複製元の前記通知予定情報を複製して前記複製先の前記通知予定情報を設定する複製手段と、を有する
    見守りシステム。
  5. 前記記憶手段は、前記ユーザと前記ユーザ端末とを対応づけた情報を更に記憶し、
    前記方式選択手段は、前記入力手段からの入力により、同一の前記ユーザの異なる前記ユーザ端末間での前記通知予定情報の複製が指定された場合、前記無変更複製方式を選択する
    請求項4に記載の見守りシステム。
  6. 見守り対象であるユーザへのメッセージの通知予定に関する複数の通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った前記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて前記ユーザごとに記憶し、
    前記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも前記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付け、
    前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を前記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択し、
    前記選択された複製方式に従って前記複製元の前記通知予定情報を複製して前記複製先の前記通知予定情報を設定する
    通知予定設定方法。
  7. 見守り対象であるユーザへのメッセージの通知予定に関する通知予定情報を設定する通知予定設定装置に、
    複数の前記通知予定情報のそれぞれを、当該通知予定情報に従った前記メッセージの通知処理が有効と無効のいずれに設定されているかを表すフラグ情報と対応づけて前記ユーザごとに記憶するステップと、
    前記ユーザを見守るオペレータから、少なくとも前記ユーザの中から複製元及び複製先を指定する入力を受け付けるステップと、
    前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を無効にして複製する無効複製方式と、前記複製先の前記通知予定情報の前記フラグ情報を前記複製元と同じ値にして複製する無変更複製方式のいずれかを選択するステップと、
    前記選択された複製方式に従って前記複製元の前記通知予定情報を複製して前記複製先の前記通知予定情報を設定するステップと
    を実行させるプログラム。
JP2019025869A 2019-02-15 2019-02-15 通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラム Active JP7176973B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019025869A JP7176973B2 (ja) 2019-02-15 2019-02-15 通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019025869A JP7176973B2 (ja) 2019-02-15 2019-02-15 通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020136826A true JP2020136826A (ja) 2020-08-31
JP7176973B2 JP7176973B2 (ja) 2022-11-22

Family

ID=72279166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019025869A Active JP7176973B2 (ja) 2019-02-15 2019-02-15 通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7176973B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11266306A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Toshiba System Kaihatsu Kk スクリプト作成装置及びctiシステム
JP2005010881A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Teijin Ltd 薬剤服用支援方法
JP2014059686A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Toshiba Corp 情報管理システム及び入力支援プログラム
US20140327544A1 (en) * 2013-05-02 2014-11-06 Scott W. Ramsdell Systems and methods of notifying a patient to take medication
JP2015133018A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 株式会社らいふ 療養費計算システム、療養費計算方法、およびプログラム
JP2017059038A (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 認知機能支援システム、認知機能支援装置、プログラム
WO2018211895A1 (ja) * 2017-05-18 2018-11-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 生活支援システム、生活支援方法及びプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11266306A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Toshiba System Kaihatsu Kk スクリプト作成装置及びctiシステム
JP2005010881A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Teijin Ltd 薬剤服用支援方法
JP2014059686A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Toshiba Corp 情報管理システム及び入力支援プログラム
US20140327544A1 (en) * 2013-05-02 2014-11-06 Scott W. Ramsdell Systems and methods of notifying a patient to take medication
JP2015133018A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 株式会社らいふ 療養費計算システム、療養費計算方法、およびプログラム
JP2017059038A (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 認知機能支援システム、認知機能支援装置、プログラム
WO2018211895A1 (ja) * 2017-05-18 2018-11-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 生活支援システム、生活支援方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP7176973B2 (ja) 2022-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2015200531A1 (en) Methods, systems and media for presenting content based on user preferences of multiple users in the presence of a media presentation device
CN1758246A (zh) 用于脱机显示和辅助信息导航的数据缓存
JP2004535630A5 (ja)
CN108108094A (zh) 一种信息处理方法、终端及计算机可读介质
JP2007241639A (ja) 文書管理装置、文書管理方法及び文書管理プログラム
US11379654B2 (en) Indicating sentiment of text within a graphical user interface
JP2008171421A (ja) ドラッグ・アンド・ドロップ転送電子メールのためのシステム、方法、およびコンピュータ・ソフトウェア(ドラッグ・アンド・ドロップ転送電子メール応答ユーティリティ)
CN113949885A (zh) 直播处理方法、装置、电子设备及计算机可读存储介质
JP2010067148A (ja) 周辺装置決定プログラム、主制御装置および制御システム
JP2006259918A (ja) 進捗管理支援装置、進捗管理支援方法及び進捗管理支援プログラム
EP2685693A1 (en) Method for gathering queue information and job information in computation environment
JP7176973B2 (ja) 通知予定設定装置、見守りシステム、通知予定設定方法及びプログラム
US20160014053A1 (en) Method and Device for Composing Electronic Mail Messages Starting From Existing Messages in an Electronic Mail Program
JP7200003B2 (ja) 見守りシステム、見守り方法及びプログラム
JPWO2018003750A1 (ja) 看介護項目入力装置、看介護項目入力方法及び看介護項目管理システム
CN112988482B (zh) 服务器操作管理方法、装置、终端、服务器及存储介质
JP6515052B2 (ja) 通信装置、通信システム、通信方法およびプログラム
JP6166390B2 (ja) ソーシャルネットワークサーバ、画面表示方法およびプログラム
JP3055337B2 (ja) プリンタ電源管理装置およびプリンタ装置
JP2017105215A (ja) 画像形成装置及び節電制御方法
JP2010134825A (ja) 保健指導支援システム及び保健指導業務の支援方法
JP3269522B2 (ja) 遠隔保守方式
JPWO2018110295A1 (ja) ケア計画出力装置、該方法および該システムならびに被監視者監視システム
JP2014146046A (ja) 省電力モードの学習機能を備えた画像形成装置及びその制御装置
JP7004923B2 (ja) 設備機器管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211109

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20211109

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221019

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221025

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7176973

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150