JP2020136023A - ダイヤル式操作スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザがダイヤルノブを回転操作した場合の操作感の悪化を防止する。【解決手段】ダイヤル式操作スイッチ装置1は、ユーザが回転操作可能なダイヤルノブ2と、回転可能なロータ軸を有するロータリースイッチ4と、ダイヤルノブに嵌合されて当該ダイヤルノブと一体的に回転するロータ6と、ロータとロータリースイッチのロータ軸とを連結し、ロータの回転力をロータ軸に伝達する中継部材7と、ロータの外周面に接するケース8と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、ダイヤル式操作スイッチ装置に関する。
例えば自動車の操作パネル等に組み付けられ、温度や風量等の空調機能を調整するために操作されるダイヤル式操作スイッチ装置が供されている。この種のダイヤル式操作スイッチ装置は、ダイヤルノブと、ロータリースイッチとを備え、ダイヤルノブとロータリースイッチのロータ軸とが固定的に接続され、ダイヤルノブが回転することに追従してロータ軸が回転する構成となっている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、ロータ軸にはガタツキがあるので、ユーザがダイヤルノブを回転操作した場合に、ロータ軸のガタツキに起因して操作感が悪化する問題があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザがダイヤルノブを回転操作した場合の操作感の悪化を防止することができるダイヤル式操作スイッチ装置を提供することにある。
請求項1に記載した発明によれば、ユーザが回転操作可能なダイヤルノブ(2)と、回転可能なロータ軸を有するロータリースイッチ(4)と、ダイヤルノブに嵌合されて当該ダイヤルノブと一体的に回転するロータ(6)と、ロータとロータリースイッチのロータ軸とを連結し、ロータの回転力をロータ軸に伝達する中継部材(7)と、ロータの外周面に接するケース(8)と、を備える。
ユーザがダイヤルノブを回転操作すると、ダイヤルノブが回転することに追従してロータが回転し、ロータの回転力が中継部材を介してロータリースイッチのロータ軸に伝達される。このとき、中継部材によりロータとロータ軸とが連結されているので、ロータ軸のガタツキが吸収される。ロータの外周面がケースに接しているので、ロータのガタツキが吸収される。ロータがダイヤルノブに嵌合されているので、ダイヤルノブのガタツキが吸収される。即ち、ロータ軸、ロータ、ダイヤルノブのガタツキが吸収されることで、ユーザがダイヤルノブを回転操作した場合の操作感の悪化を防止することができる。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について図1から図4を参照して説明する。尚、実施形態で説明するダイヤル式操作スイッチ装置は、例えば自動車の操作パネル等に組み付けられ、温度や風量等の空調機能を調整するために操作される。図1は、図2のY−Y線に沿う縦断側面を示している。図4は、図1のX−X線に沿う横断平面を示し、ダイヤルノブを省いて示している。
以下、第1実施形態について図1から図4を参照して説明する。尚、実施形態で説明するダイヤル式操作スイッチ装置は、例えば自動車の操作パネル等に組み付けられ、温度や風量等の空調機能を調整するために操作される。図1は、図2のY−Y線に沿う縦断側面を示している。図4は、図1のX−X線に沿う横断平面を示し、ダイヤルノブを省いて示している。
図1から図3に示すように、ダイヤル式操作スイッチ装置1は、ダイヤルノブ2と、エスカッション3と、ロータリースイッチ4と、プリント基板5とが組み付けられて構成される。更に、ダイヤル式操作スイッチ装置1は、ユーザがダイヤルノブ2を回転操作した場合の操作感の悪化を防止することを目的とし、上記した各部品2〜5に加え、ロータ6と、中継部品7と、ケース8とが組み付けられる。
ダイヤルノブ2は、例えば光透過性の樹脂から構成され、上面部9と、円筒部10とを有する。ダイヤル式操作スイッチ装置1が操作パネル等に組み付けられた状態では、上面部9が座席側に向くようになっている。ユーザは、円筒部10を摘んで周方向に回転操作することで、ダイヤルノブ2を回転操作する。ダイヤルノブ2の円筒部10の内周面10bの直径の寸法(図3にて「A1」で示す)は、後述するロータ6の円筒部11の外周面11aの直径の寸法(図3にて「B1」で示す)よりも僅かに大きい。
ロータ6は、円筒部11を有し、その円筒部11の外周面11aの一部(図1では上側部分)がダイヤルノブ2の円筒部10の内周面10bに接するように嵌合されている。又、ロータ6の軸方向の一端側(図1では上端側)には、円環状の鍔部12が形成されている。ロータ6は、その鍔部12が後述する中継部品7の2本の延長部20,21に接することで位置決めされている。
ロータリースイッチ4は、回転可能なロータ軸13と、回転不能なベース14とを有し、対向する一対の固定用端子15a、15bによりプリント基板5上に固定されている。ベース14の下部にはプリント基板5の基板面5aに形成されている導体パターンと電気的に接続する複数の接続端子16が設けられている。ロータ軸13が回転すると、そのロータ軸13が回転することに追従して複数の接続端子16がプリント基板5の基板面5a上を周方向に回転し、導体パターンに対する接点が変化することで、温度や風量等の空調機能が調整される。ロータ軸13は、上側軸部17と下側軸部18とを有する。上側軸部17の横断面は「D」字形状となっており、下側軸部18の横断面は円形状となっており、上側軸部17と下側軸部18との境界で段差を有する。
中継部品7は、中央部19と、中央部19から対称な2方向に延びる2本の延長部20,21とを有する。中央部19には、ロータ軸13の上側軸部17の横断面の形状に対応するように「D」字形状の穴部22が形成されている。中継部品7は、その中央部19の穴部22にロータ軸13の上側軸部17が挿通されていることで、ロータ軸13に組み付けられている。尚、穴部22及び上側軸部17の横断面が「D」字形状であるので、中継部品7が回転することに追従してロータ軸13が回転する。
図4に示すように、ロータ6の円筒部11の内周面11bには、対向する2か所で切欠部23,24が形成されている。中継部品7の2本の延長部20,21は、それぞれ先端部20a,21aが切欠部23,24に嵌合されていることで、ロータ6の円筒部11の内周面に機械的に接続されている。この場合、2本の延長部20,21の先端部20a,21aは、それぞれ切欠部23,24に対して面で接している。又、中継部品7の2本の延長部20,21の先端部20a,21aがそれぞれ切欠部23,24に嵌合されている状態では隙間25,26が形成される。隙間25,26が形成されることで、中継部品7を組み付けた際の公差が吸収される。
エスカッション3は、上面部27と、4個の側面部28〜31とを有する。上面部27には円形状の穴部32が形成されている。穴部32の直径の寸法(図3にて「C1」で示す)は、ダイヤルノブ2の円筒部10の外周面10aの寸法(図3にて「A2」で示す)よりも大きい。
ケース8は、円形状の穴部33を有する平板形状である。穴部33の直径の寸法は、ロータリースイッチ4を収容可能な寸法である。穴部33の周囲には、ロータ6の円筒部11の外周面11aに対応して軸方向に突出する突出部34が形成されている。突出部34の内周面34aの直径の寸法(図3にて「D1」で示す)は、上記したダイヤルノブ2の円筒部10の内周面10bの直径の寸法と同様に、ロータ6の円筒部11の外周面11aの直径の寸法(図3にて「B1」で示す)よりも僅かに大きい。
上記したダイヤル式操作スイッチ装置4は、各部品2〜8が以下の手順にしたがって組み付けられる。最初に、ロータリースイッチ4が固定されているプリント基板5に対し、そのロータリースイッチ4が穴部33に収容されるように上方からケース8を組み付ける。次に、ケース8の穴部33の全体がエスカッション3の上面部27の穴部32から露出するようにエスカッション3を上方から組み付ける。この状態では、ロータリースイッチ4のロータ軸13の全体及びベース14の一部がエスカッション3の上面部27よりも上方に位置する。
次に、中継部品7の中央部19の穴部22にロータ軸13の上側軸部17が挿通されるように中継部品7を上方からロータリースイッチ4に組み付ける。次に、ロータ6の円筒部11の外周面11aがケース8の突出部34の内周面34aに接すると共に、ロータ6の円筒部11の内周面11bの切欠部23,24に中継部品7の2本の延長部20,21の先端部21a,21bが挿通されるようにロータ6を上方から組み付ける。そして、ロータ6の円筒部11の外周面11aがダイヤルノブ2の円筒部10の内周面10bに接してロータ6がダイヤルノブ2に嵌合されるようにダイヤルノブ2を上方から組み付ける。
このような構成では、ユーザがダイヤルノブ2を回転操作すると、ダイヤルノブ2と一体的にロータ6が回転し、ロータ6の回転力が中継部品7に伝達されて中継部品7が回転し、中継部品7の回転力がロータ軸13に伝達されてロータ軸13が回転する。ロータ軸13が回転することで、複数の接続端子16のプリント基板5の導体パターンに対する接点が変化し、温度や風量等の空調機能が調整される。
以上に説明したように第1実施形態によれば、以下に示す作用効果を得ることができる。ダイヤル式操作スイッチ装置1において、ロータ6と、中継部材7と、ケース8とが組み付けられるようにした。中継部材7によりロータ6とロータ軸13とが連結されているので、ロータ軸13のガタツキが吸収される。ロータ6の円筒部11の外周面11aがケース8の突出部34の内周面34aに接しているので、ロータ6のガタツキが吸収される。ロータ6がダイヤルノブ2に嵌合されているので、ダイヤルノブ2のガタツキが吸収される。ロータ軸13、ロータ6、ダイヤルノブ2のガタツキが吸収されることで、ユーザがダイヤルノブ2を回転操作した場合の操作感の悪化を防止することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について図5を参照して説明する。尚、上記した第1実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。第1実施形態では、中継部品7の2本の延長部20,21の先端部20a,21aがそれぞれ切欠部23,24に対して面で接している構成であるが、第2実施形態では、点で接している構成である。
次に、第2実施形態について図5を参照して説明する。尚、上記した第1実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。第1実施形態では、中継部品7の2本の延長部20,21の先端部20a,21aがそれぞれ切欠部23,24に対して面で接している構成であるが、第2実施形態では、点で接している構成である。
図5に示すように、中継部品41は、中央部42と、2本の延長部43,44とを有し、中央部42には、ロータ軸13の上側軸部17の横断面の形状に対応するように「D」字形状の穴部45が形成されている。2本の延長部43,44は、それぞれ先端部43a,44aに尖端部46,47を有し、尖端部46,47が切欠部23,24に嵌合されていることで、ロータ6の円筒部11の内周面11bに機械的に接続されている。即ち、2本の延長部43,44の先端部43a,44aは、それぞれ切欠部23,24に対して点で接している。中継部品41がロータ6に対して点で接する構造は、中継部品41とロータ6とが接する箇所において摩擦を低減する。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様に、ユーザがダイヤルノブ2を回転操作した場合の操作感の悪化を防止することができる。又、中継部品41がロータ6に対して点で接するようにしたので、中継部品41とロータ6との摩擦を低減することができる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について図6を参照して説明する。第3実施形態では、図6に示すように、第1実施形態で説明した中継部品7と同じ形状を有し、自己潤滑性樹脂から構成されている中継部品51が組み付けられている。自己潤滑性樹脂は、例えばポリアセタール(polyacetal)樹脂やポリオキシメチレン(polyoxymethylene)樹脂等である。自己潤滑性樹脂から構成される中継部品51は、中継部品51とロータ6とが接する箇所において摩擦を低減する。
次に、第3実施形態について図6を参照して説明する。第3実施形態では、図6に示すように、第1実施形態で説明した中継部品7と同じ形状を有し、自己潤滑性樹脂から構成されている中継部品51が組み付けられている。自己潤滑性樹脂は、例えばポリアセタール(polyacetal)樹脂やポリオキシメチレン(polyoxymethylene)樹脂等である。自己潤滑性樹脂から構成される中継部品51は、中継部品51とロータ6とが接する箇所において摩擦を低減する。
第3実施形態によれば、第1実施形態と同様に、ユーザがダイヤルノブ2を回転操作した場合の操作感の悪化を防止することができる。又、中継部品51を自己潤滑性樹脂から構成したので、この場合も、中継部品51とロータ6との摩擦を低減することができる。
(第4実施形態)
次に、第4実施形態について図7を参照して説明する。第4実施形態では、図7に示すように、中継部品7とロータ6とが接する箇所に潤滑剤61が塗布されている。潤滑剤61は、中継部品7とロータ6とが接する箇所において摩擦を低減する。
次に、第4実施形態について図7を参照して説明する。第4実施形態では、図7に示すように、中継部品7とロータ6とが接する箇所に潤滑剤61が塗布されている。潤滑剤61は、中継部品7とロータ6とが接する箇所において摩擦を低減する。
第4実施形態によれば、第1実施形態と同様に、ユーザがダイヤルノブ2を回転操作した場合の操作感の悪化を防止することができる。又、中継部品7とロータ6とが接する箇所に潤滑剤61が塗布されているので、この場合も、中継部品7とロータ6との摩擦を低減することができる。
(その他の実施形態)
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、更には、それらに一要素のみ、それ以上、或いはそれ以下を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、更には、それらに一要素のみ、それ以上、或いはそれ以下を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
自動車の操作パネル等に組み付けられる構成を例示したが、他の機器に組み付けられる構成でも良い。又、温度や風量等の空調機能を調整するために操作される構成を例示したが、例えば音量や選局等のオーディオ機能の設定を調整するために操作される構成でも良い。
図面中、1はダイヤル式操作スイッチ装置、2はダイヤルノブ、4はロータリースイッチ、6はロータ、7,41,51は中継部材、8はケース、61は潤滑剤である。
Claims (5)
- ユーザが回転操作可能なダイヤルノブ(2)と、
回転可能なロータ軸を有するロータリースイッチ(4)と、
前記ダイヤルノブに嵌合されて当該ダイヤルノブと一体的に回転するロータ(6)と、
前記ロータと前記ロータリースイッチの前記ロータ軸とを連結し、前記ロータの回転力を前記ロータ軸に伝達する中継部材(7,41,51)と、
前記ロータの外周面に接するケース(8)と、を備える請求項1に記載したダイヤル式操作スイッチ装置。 - 前記中継部材(7)は、前記ロータに対して面で接し、前記ロータと前記ロータリースイッチの前記ロータ軸とを連結する請求項1に記載したダイヤル式操作スイッチ装置。
- 前記中継部材(41)は、前記ロータに対して点で接し、前記ロータと前記ロータリースイッチの前記ロータ軸とを連結する請求項1に記載したダイヤル式操作スイッチ装置。
- 前記中継部材(51)は、自己潤滑性樹脂から構成されている請求項1から3の何れか一項に記載したダイヤル式操作スイッチ装置。
- 前記中継部材と前記ロータとが接する箇所に潤滑剤(61)が塗布されている請求項1から3の何れか一項に記載したダイヤル式操作スイッチ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019026526A JP2020136023A (ja) | 2019-02-18 | 2019-02-18 | ダイヤル式操作スイッチ装置 |
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Citations (4)
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2019
- 2019-02-18 JP JP2019026526A patent/JP2020136023A/ja active Pending
-
2020
- 2020-01-28 WO PCT/JP2020/002965 patent/WO2020170731A1/ja active Application Filing
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