JP2020134676A - 映写用スクリーン装置 - Google Patents

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正之 奥村
Masayuki Okumura
正之 奥村
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Abstract

【課題】設置後に回転軸の傾きが判明した場合でも、回転軸の角度調節を可能とすることにより、再度設置しなおすことを不要とするとともに、スクリーンシートを巻き取った際に巻きズレの発生を防止することができるため、回転軸に対してスクリーンシートの大きさを確保することが可能となる、映写用スクリーン装置を提供する。【解決手段】スクリーン装置1は、前面側にスクリーン面2Aが形成されるスクリーンシート2と、スクリーンシート2が巻回される軸部材4と、巻回された状態のスクリーンシート2と、軸部材4と、を収納する長尺の筐体3と、を備え、スクリーンシート2は、筐体3の内部の軸部材4からの繰出し、及び、筐体3の内部の軸部材4への巻取りが可能とされ、筐体3は、軸部材4の端部を鉛直上向きに支持する支持部材51を備え、支持部材51は、筐体3に対して鉛直方向に相対変位可能に設けられる。【選択図】図5

Description

本発明は、構造物の天井等に設置する映写用スクリーン装置に関する。
従来、企業や学校において、プロジェクタ等の画像投影機によって画像を投影するスクリーンとして、構造物の天井等に設置する映写用スクリーン装置が用いられている。このような映写用スクリーン装置は、スクリーンシートと、スクリーンシートを巻き取るための軸部材と、スクリーンシートを収納するための筐体と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2005−115340号公報
前記の特許文献1には、固定部材に対して収納ケースの回転軸芯方向の位置を調節する技術が記載されている。このような構成によれば、一旦映写用スクリーン装置を天井等に仮設した後で、スクリーンシートの回転軸芯方向の位置を微調整することができる。
しかし、上記の特許文献においては、映写用スクリーン装置を天井等に設置した後で、スクリーンシートの回転軸に上下方向の傾きが生じていることが判明した場合(回転軸の何れか一方が他方に比べて高い、又は、低い場合)に高さを調節する構成は記載されていない。
スクリーンシートの回転軸に上下方向の傾きがあると、映写用スクリーン装置を使用する際にスクリーンシート上のしわの発生原因となる。このため、上記の如く設置後に回転軸の傾きが判明した場合は、映写用スクリーン装置を再度設置しなおす必要があった。
また、スクリーンシートの回転軸の傾きにより、スクリーンシートを巻き取った際に巻きズレが発生する。この巻きズレに対応するためには、スクリーンシートの左右両端部を回転軸に対して小さく形成する必要があった。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、設置後に回転軸の傾きが判明した場合でも、回転軸の角度調節を可能とすることにより、再度設置しなおすことを不要とするとともに、スクリーンシートを巻き取った際に巻きズレの発生を防止することができるため、回転軸に対してスクリーンシートの大きさを確保することが可能となる、映写用スクリーン装置を提供することである。
以下では、上記課題を解決するための手段を説明する。
本発明に係る映写用スクリーン装置は、少なくとも一方の面にスクリーン面が形成されるスクリーンシートと、前記スクリーンシートが巻回される軸部材と、巻回された状態の前記スクリーンシートと、前記軸部材と、を収納する長尺の筐体と、を備え、前記スクリーンシートは、前記筐体内部の前記軸部材からの繰出し、及び、前記筐体内部の前記軸部材への巻取りが可能とされ、前記筐体は、前記軸部材の端部を鉛直上向きに支持する支持部材を備え、前記支持部材は、前記筐体に対して鉛直方向に相対変位可能に設けられる。
また、前記支持部材は、前記筐体の両端部に設けられ、それぞれの前記支持部材は、前記軸部材の端部を鉛直上向きに支持することが好ましい。
また、前記支持部材は、前記筐体において水平面と平行に固定される固定板の上方に設けられ、前記固定板には被螺入孔が開口され、前記被螺入孔には下方より調節ねじが螺入され、前記調節ねじの先端部に前記支持部材が載置され、前記被螺入孔に対する調節ねじの螺入量を調節することにより、前記支持部材が前記固定板に対して鉛直方向に相対変位可能とされることがより好ましい。
また、前記筐体には、前記支持部材を被覆するカバーが設けられることがより好ましい。
本発明に係る映写用スクリーン装置によれば、設置後に回転軸の傾きが判明した場合でも、回転軸の角度調節を可能とすることにより、再度設置しなおすことが不要となるとともに、スクリーンシートを巻き取った際に巻きズレの発生を防止することができるため、回転軸に対してスクリーンシートの大きさを確保することが可能となる、という効果を奏する。
また、筐体の両端部において回転軸の角度調節を可能とすることにより、映写用スクリーン装置の設置のしやすさをより向上させることが可能となる。
また、調節ねじの螺入量を調節して回転軸の角度調節を可能とすることにより、映写用スクリーン装置の設置のしやすさをさらに向上させることが可能となる。
また、支持部材を被覆することにより、映写用スクリーン装置のデザイン性を向上させることが可能となる。
本発明の一実施形態に係る映写用スクリーン装置を示す斜視図。 映写用スクリーン装置の設置状態を示す下方斜視図。 映写用スクリーン装置の使用状態を示す斜視図。 映写用スクリーン装置の右側端部を示す下方斜視図。 映写用スクリーン装置の底カバー及び右側カバーを外した状態を示す斜視図。 映写用スクリーン装置における右側支持機構を示した側面図。 映写用スクリーン装置における右側支持機構を示した正面断面図。 軸部材の端部を持ち上げた状態の右側支持機構を示した正面断面図。 映写用スクリーン装置の底カバー及び左側カバーを外した状態を示す斜視図。 映写用スクリーン装置における左側支持機構を示した正面断面図。 別実施例に係る映写用スクリーン装置における右側支持機構を示した正面断面図。
以下では図1から図10を用いて、本発明の一実施形態に係る映写用スクリーン装置(以下、単に「スクリーン装置」と記載する)1について説明する。各図に示す矢印は、スクリーン装置1を設置した状態における方向を示している。
図1に示す如く、スクリーン装置1は、スクリーンシート2と、スクリーンシート2が巻回される軸部材4と、巻回された状態のスクリーンシート2及び軸部材4を収納する長尺の筐体3と、を備える。図2に示す如く、本実施形態に係るスクリーン装置1は、天井Sに嵌め込まれた溝状の固定部材Cに挿入された状態で使用される。詳細には、スクリーン装置1は下面が下方に表出した状態で固定部材Cに固定されて使用される。
スクリーンシート2は図3に示す如く下方に繰出された使用状態と、図1及び図2に示す如く巻取られた収納状態とを遷移可能とされる。図3に示す如く、スクリーンシート2の前面側にはスクリーン面2Aが形成される。スクリーン面2Aは、スクリーンシート2の少なくとも一方の面に形成されていればよく、スクリーンシート2の後面側又は両面にスクリーン面2Aが形成されていても差し支えない。
スクリーンシート2の先端部(図3における下端部)には、樹脂製の先端支持部材2Bが左右方向に沿って固定されている。先端支持部材2Bは、使用者がスクリーンシート2を引き出す際の把持部として機能する。
軸部材4は、繰出された状態のスクリーンシート2を筐体3の内部に巻取るための回転軸である。スクリーンシート2の基端部(図3における上側端部)は、軸部材4を中心として軸部材4に回動可能に設けられた円柱部材であるローラ4aに固定されている。即ち、スクリーン装置1の収納状態において、スクリーンシート2はローラ4aに巻回されている。軸部材4は左右の両端部が筐体3(詳細には、後述する支持部材51)に支持される。
スクリーン装置1は、軸部材4に巻取られた状態のスクリーンシート2を収納する樹脂製の長尺部材である筐体3を備える。筐体3は、下面及び左右の両側面が開口された中空の角筒状部材である本体部3Aと、本体部3Aの下側開口部を閉塞する底カバー3Bと、本体部3Aの右側開口部を閉塞する右側カバー3Rと、本体部3Aの左側開口部を閉塞する左側カバー3Lと、で構成される。
底カバー3Bは、図4に示す如く本体部3Aの下面に着脱可能に設けられる。底カバー3Bの後部は開口されており、この開口部分を通じてスクリーンシート2の繰出し及び巻取りが行われる。また、右側カバー3Rは図4及び図5に示す如く、本体部3Aの右側端部に対して着脱可能に設けられる。同様に、左側カバー3Lについても図9に示す如く、本体部3Aの左側端部に対して着脱可能に設けられる。
なお、本実施形態においては、右側カバー3R及び左側カバー3Lの内部は空洞となっているが、この右側カバー3R又は左側カバー3Lの内部にスクリーン装置1の制御部、カメラ、マイク、スピーカ等の機器を収容する構成とすることも可能である。
本実施形態に係るスクリーン装置1は、図10に示す如くローラ4aの左側端部にモータMが取り付けられている。モータMは図示しない制御部と電気的に接続されており、制御部の制御により、電動でスクリーンシート2の繰出し及び巻取りを行うように構成されている。なお、スクリーンシート2の繰出し及び巻取りを手動で行うように構成することも可能である。この場合、渦巻きばね等の付勢手段によりローラ4aを回動させて、スクリーンシート2の巻取りを行う構成とすることが好ましい。
本実施形態に係るスクリーン装置1は図6から図10に示す如く、筐体3に対する軸部材4の角度を調整可能とする支持機構50を備える。具体的には、スクリーン装置1の右側には右側支持機構50Rが設けられ、スクリーン装置1の左側には左側支持機構50Lが設けられている。図7及び図10に示す如く、右側支持機構50Rと左側支持機構50Lとはほぼ同じ構成であるため、本明細書においては右側支持機構50Rについて説明し、左側支持機構50Lについては詳細な説明を省略する。
図6及び図7に示す如く、右側支持機構50Rは、ブラケット31、支持部材51、固定板52、調節ねじ53、及び、固定ねじ54を主な構成要素として備える。
ブラケット31は正面視の断面形状が略L字状となるように折り曲げられた板金製の部材である。ブラケット31において軸部材4と直交する面には上下方向に長い挿通孔31aが開口されており、挿通孔31aには軸部材4が挿通される。
挿通孔31aに挿通された軸部材4の右端部には、支持部材51が溶接により固定される。即ち、支持部材51は軸部材4の右端部を鉛直上向きに支持している。支持部材51は正面視で略コ字状に折り曲げられた板金製の部材である。支持部材51の下部は水平面と平行に設けられた当接板51aが形成される。本実施形態においては図6に示す如く、挿通孔31aが上下方向に長く形成されているため、軸部材4は上下に変位可能とされる。即ち、支持部材51は、筐体3に対して鉛直方向に相対変位可能に設けられている。支持部材51は、ブラケット31に開口された図示しない長孔に挿入された固定ねじ54・54を介してブラケット31に固定される。
図6及び図7に示す如く、ブラケット31における支持部材51の下方には、水平面と平行となるように固定板52が固定される。換言すれば、支持部材51は、筐体3に固定される固定板52の上方に設けられている。固定板52には上下方向に貫通する被螺入孔52aが開口され、被螺入孔52aには下方より調節ねじ53が螺入される。そして、図6及び図7に示す如く、調節ねじ53の先端部に支持部材51の当接板51aが載置される。
このように構成された右側支持機構50Rにおいて、被螺入孔52aに対する調節ねじ53の螺入量を調節することにより、支持部材51が固定板52に対して鉛直方向に相対変位する。具体的には図8に示す如く、底カバー3B及び右側カバー3Rを取り外した状態で、固定ねじ54・54を回転させて、ブラケット31に対する支持部材51の固定状態を解除する。そして、ドライバー等により調節ねじ53を回転し、被螺入孔52aに対して調節ねじ53の上方への螺入量を大きくする。これにより、支持部材51が固定板52から離間して持ち上げられる。即ち、軸部材4は右側が高くなるように変位し、筐体3に対する角度が調節される。その後、固定ねじ54・54を締め付けることにより、ブラケット31に対して支持部材51を固定するのである。
逆に、軸部材4の右側が低くなるように変位させて、筐体3に対する角度を調節する場合は、被螺入孔52aに対して調節ねじ53の上方への螺入量を小さくする。これにより、支持部材51が固定板52に近接させるのである。
上記の如く、本実施形態に係るスクリーン装置1によれば、スクリーン装置1を天井Sの固定部材Cに設置した後で、スクリーンシート2の軸部材4に上下方向の傾きが生じていることが判明した場合でも、右側支持機構50R又は左側支持機構50Lを操作することにより、軸部材4の角度を調節することができる。即ち、スクリーン装置1によれば、設置後に軸部材4の傾きが判明した場合に、スクリーン装置1を再度設置しなおすことなく軸部材4の角度を調節でき、スクリーンシート2上のしわの発生を防止できるのである。
また、スクリーン装置1によれば、軸部材4の角度を調節することにより、軸部材4の傾きをゼロにすることができる。このため、スクリーンシート2を巻き取った際に巻きズレの発生を防止できる。即ち、スクリーンシート2の左右両端部を軸部材4に対して小さく形成する必要がないため、軸部材4に対するスクリーンシート2の大きさを確保することが可能となる。
また、スクリーン装置1においては、筐体3の両端部に右側支持機構50R及び左側支持機構50Lを設ける構成としている。これにより、軸部材4の右端部及び左端部のどちらについても操作することを可能としている。具体的には、軸部材4の右側端部が高い場合のは、右側支持機構50Rを調節して軸部材4の右側端部を下げても、左側支持機構50Lを調節して軸部材4の左側端部を上げても、どちらでも良い。即ち、本実施形態に係るスクリーン装置1においては、設置のしやすさをより向上させることを可能としているのである。
また、スクリーン装置1においては、被螺入孔52aに対する調節ねじ53の螺入量を調節することにより、支持部材51を固定板52に対して鉛直方向に相対変位可能としている。これにより、スクリーン装置1の使用者は調節ねじ53を回転させるだけで軸部材4の角度を調節することが可能となる。即ち、簡易な操作でスクリーンシート2の角度を調節することができる。即ち、本実施形態に係るスクリーン装置1においては、設置のしやすさをさらに向上させることを可能としているのである。
また、スクリーン装置1においては、筐体3における右側開口部を閉塞する右側カバー3Rと、筐体3の左側開口部を閉塞する左側カバー3Lと、を備える。そして、これらの右側カバー3R及び左側カバー3Lにより、右側支持機構50R及び左側支持機構50Lを被覆している。これにより、外部から右側支持機構50R及び左側支持機構50Lを視認できなくして、スクリーン装置1のデザイン性を向上させている。
なお、支持部材51を固定板52に対して鉛直方向に相対変位させる構成は、調節ねじ53を用いると異なる構成を採用することも可能である。例えば、図11に示す別実施形態の如く、くさび部材62を用いて支持部材51を変位させる構成とすることもできる。具体的には、固定板52にアクチュエータ60を固定し、アクチュエータ60から延出されるロッド60aを、レール61の上を変位可能に設けられたくさび部材62に固定する。そして、図11中の矢印Sに示す如く、アクチュエータ60からロッド60aを延出させることにより、くさび部材62を介して支持部材51を持ち上げるのである。ロッド60aが反対方向に退避した場合、支持部材51が自重により下降する。
本実施形態においては、軸部材4に水準器センサを設け、この水準器センサで検知結果に基づいてアクチュエータ60によるロッド60aの延出量を制御し、軸部材4の角度をリアルタイムで自動的に調節する構成とすることも可能である。これにより、地震等が発生した場合にスクリーン装置1が傾いても、自動で軸部材4の角度を水平に調節することができる。
1 スクリーン装置(映写用スクリーン装置)
2 スクリーンシート 2A スクリーン面
2B 先端支持部材 3 筐体
3A 本体部 3B 底カバー
3R 右側カバー 3L 左側カバー
4 軸部材 4a ローラ
31 ブラケット 31a 挿通孔
50 支持機構 50R 右側支持機構
50L 左側支持機構 51 支持部材
51a 当接板 52 固定板
52a 被螺入孔 53 調節ねじ
54 固定ねじ 60 アクチュエータ
60a ロッド 61 レール
62 くさび部材 S 天井
C 固定部材 M モータ

Claims (4)

  1. 少なくとも一方の面にスクリーン面が形成されるスクリーンシートと、
    前記スクリーンシートが巻回される軸部材と、
    巻回された状態の前記スクリーンシートと、前記軸部材と、を収納する長尺の筐体と、を備え、
    前記スクリーンシートは、前記筐体内部の前記軸部材からの繰出し、及び、前記筐体内部の前記軸部材への巻取りが可能とされ、
    前記筐体は、前記軸部材の端部を鉛直上向きに支持する支持部材を備え、
    前記支持部材は、前記筐体に対して鉛直方向に相対変位可能に設けられる、映写用スクリーン装置。
  2. 前記支持部材は、前記筐体の両端部に設けられ、
    それぞれの前記支持部材は、前記軸部材の端部を鉛直上向きに支持する、請求項1に記載の映写用スクリーン装置。
  3. 前記支持部材は、前記筐体において水平面と平行に固定される固定板の上方に設けられ、
    前記固定板には被螺入孔が開口され、
    前記被螺入孔には下方より調節ねじが螺入され、
    前記調節ねじの先端部に前記支持部材が載置され、
    前記被螺入孔に対する調節ねじの螺入量を調節することにより、前記支持部材が前記固定板に対して鉛直方向に相対変位可能とされる、請求項1又は請求項2に記載の映写用スクリーン装置。
  4. 前記筐体には、前記支持部材を被覆するカバーが設けられる、請求項1から請求項3の何れか一項に記載の映写用スクリーン装置。


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