JP2020134379A - 流体の加熱装置及び当該加熱装置を使用するコジェネレーションシステム - Google Patents
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Abstract
Description
(2)当該第1ヒータに第1電力を供給すること。
(3)上記測定部によって測定される第1ヒータの電気抵抗値である第1抵抗値R1に基づいて上記流体の温度を特定すること。
以下、本発明の第1実施形態に係る流体の加熱装置(以降、「第1装置」と称呼される場合がある。)について説明する。
第1装置は、流体が流れる単一の流路と、上記流路に配設されてジュール熱によって上記流体を加熱することができる複数のヒータと、複数の上記ヒータへの電力の供給を制御する制御部と、を備える、流体の加熱装置である。
上述したように、本発明装置は、流体が流れる単一の流路に配設された複数の抵抗加熱型ヒータを備える流体の加熱装置において、当該流体の加熱に寄与していない抵抗加熱型ヒータの電気抵抗値に基づいて当該流体の温度を特定する。そこで、上記制御部は、上記流体の温度を測定しようとするときに、複数の上記ヒータのうち上記流体の加熱に寄与していないヒータを選択する。このようにして選択されるヒータは本発明において「第1ヒータ」を称呼される。
上記制御部は、上記(1)に記載された処理によって選択された第1ヒータに第1電力を供給する。第1電力は、例えば、第1ヒータの電気抵抗値を測定部によって測定することは可能であるものの上記流体の加熱には実質的には寄与しない程度の電力である。
上記制御部は、上述したように複数の上記ヒータのうちの何れかのヒータが第1ヒータとして選択され当該第1ヒータに第1電力が供給されている状態が成立しているときに上記測定部によって測定される第1ヒータの電気抵抗値である第1抵抗値R1に基づいて上記流体の温度を特定するように構成されている。第1抵抗値R1に基づいて上記流体の温度を特定するための具体的な方法は特に限定されない。このような方法の具体例としては、例えば、以下に列挙する方法A及び方法B等を挙げることができる。
複数の上記ヒータの個々のヒータにつき、第1電力が供給されているときの当該ヒータの電気抵抗値と上記流体の温度との対応関係である第1関係を表すデータをデータ記憶装置に予め記憶しておき、制御部により、第1ヒータとして選択されたヒータについての第1関係から第1抵抗値に基づいて上記流体の温度を特定する。
抵抗加熱型ヒータに印加される電圧が一定である場合、当該ヒータの温度がTx及びTyであるときの当該ヒータの電気抵抗値Rx及びRyは、当該ヒータの電気抵抗値の温度係数αを含む以下の式によって表すことができる。
ここで、第1装置102の作動につき、図面を参照しながら詳しく説明する。図2は、第1装置102が備える制御部において実行される流体温度測定ルーチンの一例を示すフローチャートである。このような流体温度測定ルーチンは、制御部としての機能を実現するECUが備えるCPUにより所定の間隔にて繰り返し実行されるようになっている。
以上のように、第1装置においては、流体が流れる単一の流路に複数の抵抗加熱型ヒータが配設されており、当該流体の加熱に寄与していない抵抗加熱型ヒータの電気抵抗値に基づいて当該流体の温度を特定することができる。従って、第1装置によれば、流体の温度を検出するための検出手段(例えば、温度センサ等)を別途設けること無く、流体の温度を検出することができる。
以下、本発明の第2実施形態に係る流体のコジェネレーションシステム(以降、「第1システム」と称呼される場合がある。)について説明する。
第1システムは、発電部と、上記発電部からの排熱によって暖められた上記流体を貯蔵する貯蔵容器と、上記発電部と上記貯蔵容器との間において上記流体を循環させる循環経路と、を備える、コジェネレーションシステムである。
以上のように、第1システムは、発電部と貯蔵容器との間を循環する流体を加熱するための加熱手段として本発明装置を使用する。本発明装置においては、上述したように、流体が流れる単一の流路に複数の抵抗加熱型ヒータが配設されており、当該流体の加熱に寄与していない抵抗加熱型ヒータの電気抵抗値に基づいて当該流体の温度を特定することができる。従って、第1システムによれば、流体の温度を検出するための検出手段(例えば、温度センサ等)を別途設けること無く、流体の温度を検出することができる。そして、例えば流体を加熱するための加熱手段(例えば、ヒータ等)及び/又は流体を冷却するための冷却手段(例えば、ラジエータ及びファン等)の制御(例えば、稼働と非稼働との切り替え等)等のための指標として流体の温度を使用して、流体の温度を所定の範囲に収めることができる。即ち、第1システムによれば、例えば構成の複雑化及びコストの増大等の問題を低減しつつ、コジェネレーションシステムにおける流体の温度を好適な範囲に収めることができる。
以下、本発明の第3実施形態に係る流体のコジェネレーションシステム(以降、「第2システム」と称呼される場合がある。)について説明する。
そこで、第2システムは、上述した第1システムを始めとする本発明の種々の実施形態に係るコジェネレーションシステムの何れかであって、自立ヒータ及び凍結防止ヒータを備える。自立ヒータは、当該コジェネレーションシステムの自立運転時において上記流体を加熱して余剰電力を熱に変換するためのヒータである。凍結防止ヒータは、当該コジェネレーションシステムの非稼働時において上記流体を加熱して上記循環経路の凍結を防止するためのヒータである。
以上のように、第2システムは自立ヒータ及び凍結防止ヒータを備え、これらのヒータのうち、その時々において流体の加熱に寄与していない方のヒータを第1ヒータとして選択して、当該ヒータの電気抵抗値に基づいて流体の温度を特定するように制御部が構成されている。従って、第2システムによれば、流体の温度を検出するための検出手段を別途設けること無く、流体の温度を確実に検出することができる。そして、例えば、流体を加熱するための加熱手段及び/又は流体を冷却するための冷却手段の制御等のための指標として流体の温度を使用して、流体の温度を所定の範囲に収めることができる。このように、第2システムによれば、例えば構成の複雑化及びコストの増大等の問題を容易に低減しつつ、コジェネレーションシステムにおける流体の温度を確実に好適な範囲に収めることができる。
図4は、実施例装置の構成の一例を示す模式図である。図4の(a)に例示する実施例装置104は、流体(白抜きの矢印)が流れる単一の流路10と、流路10の同じ位置に配置された2つの抵抗加熱型ヒータ23及び24と、を備える。具体的には、ヒータ23及び24は図4の(b)に示すようにシート状部材25として一体的に構成されており、図4の(a)に示すように流路10を構成する管状部材11の外周にシート状部材25が巻き付けられている。即ち、図4の(b)はシート状部材25が平面状に展開された状態を示す展開図である。
以上のように、実施例システム1001は、流体の加熱に寄与していない抵抗加熱型ヒータの電気抵抗値に基づいて当該流体の温度を特定することができる実施例装置を加熱手段として含む。従って、実施例システム1001によれば、流体の温度を検出するための検出手段(例えば、温度センサ等)を別途設けること無く、流体の温度を検出することができる。このようにして検出された流体の温度は、例えば、実施例システム1001の用途において実行される種々の制御のための指標等として利用することができる。例えば、流体を加熱するための加熱手段(例えば、ヒータ等)及び/又は流体を冷却するための冷却手段(例えば、ラジエータ及びファン等)の制御(例えば、稼働と非稼働との切り替え等)のための指標として流体の温度を使用して、流体の温度を所定の範囲に収めることができる。
Claims (7)
- 流体が流れる単一の流路と、前記流路に配設されてジュール熱によって前記流体を加熱することができる複数のヒータと、複数の前記ヒータへの電力の供給を制御する制御部と、を備える、流体の加熱装置であって、
複数の前記ヒータのうちの個々のヒータにつき、当該ヒータの電気抵抗値を測定するための所定の電力である第1電力を当該ヒータに供給して当該ヒータの電気抵抗値を測定することができるように構成された測定部を更に備え、
前記制御部は、前記流体の温度を測定するとき、
複数の前記ヒータのうち前記流体を加熱するための電力である第2電力が供給されていないヒータを第1ヒータとして選択し、
当該第1ヒータに前記第1電力を供給し、
前記測定部によって測定される前記第1ヒータの電気抵抗値である第1抵抗値R1に基づいて前記流体の温度を特定する、
ように構成されている、
流体の加熱装置。 - 請求項1に記載された流体の加熱装置であって、
前記制御部は、
複数の前記ヒータの個々のヒータにつき、前記第1電力が供給されているときの当該ヒータの電気抵抗値と前記流体の温度との対応関係である第1関係を表すデータをデータ記憶装置に予め記憶しており、
前記第1ヒータとして選択されたヒータについての前記第1関係から前記第1抵抗値に基づいて前記流体の温度を特定する、
ように構成されている、
流体の加熱装置。 - 発電部と、前記発電部からの排熱によって暖められた前記流体を貯蔵する貯蔵容器と、前記発電部と前記貯蔵容器との間において前記流体を循環させる循環経路と、を備える、コジェネレーションシステムであって、
請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された流体の加熱装置を更に備え、
前記流路が前記循環経路と連通するように前記循環経路に介装されている、
コジェネレーションシステム。 - 請求項4に記載されたコジェネレーションシステムであって、
前記コジェネレーションシステムの自立運転時において前記流体を加熱して余剰電力を熱に変換するためのヒータである自立ヒータ及び前記コジェネレーションシステムの非稼働時において前記流体を加熱して前記循環経路の凍結を防止するためのヒータである凍結防止ヒータを備え、
前記制御部は、
前記コジェネレーションシステムの自立運転時には前記凍結防止ヒータを前記第1ヒータとして選択し、
前記コジェネレーションシステムの非稼働時には前記自立ヒータを前記第1ヒータとして選択する、
ように構成されている、
コジェネレーションシステム。 - 請求項4又は請求項5に記載されたコジェネレーションシステムであって、
前記発電部は、燃料電池を含む、
コジェネレーションシステム。 - 請求項4又は請求項5に記載されたコジェネレーションシステムであって、
前記発電部は、発電機及び前記発電機を駆動する内燃機関を含む、
コジェネレーションシステム。
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-
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