JP2020132358A - 安全装置 - Google Patents

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【課題】作業効率を損なうことなく、作業者の安全を確保できる、安全装置を提供する。【解決手段】作業車の安全装置Dは、旋回台12と、旋回台12に設置されて周囲に存在する人の位置を検出する人検出器としての人感センサ20と、旋回台12に設置されて周囲に存在する物の位置を検出する物検出器としての近接センサ30、30と、人感センサ20によって検出された人及び/又は近接センサ30、30によって検出された物の位置情報に基づいて、旋回台12の旋回動作を規制する制御装置であるコントローラ40であって、人に対する規制と物に対する規制とを区別して実行するコントローラ40と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、旋回台の旋回動作を規制する制御装置を備えた安全装置に関するものである。
従来から、移動式クレーンを含む作業車には、旋回自在に構成される旋回台が搭載されている。この旋回台の後方側は、作業機に視界が遮られるため、死角となる領域が発生する。このため、旋回台の後方側に、人や物が存在している状況にもかかわらず、オペレータがそのことに気付かずに旋回台を旋回させてしまう恐れがある。
そこで、例えば、特許文献1の安全装置は、人の位置を検出する位置検出部と、可動機械と人との干渉の危険性を判定する干渉判定部と、干渉の危険性があると判定された場合に人の位置に警報音が出力されるようにする報知制御部と、を備えている。このため、干渉の危険性がない人に報知しないようにすることで、作業効率の低下を防止することができる、とされている。
特開2017−145564号公報
しかしながら、前述した特許文献1の安全装置は、人のみを検出している。そのため、物に対する干渉を防止することはできなかった。さらに言えば、人と物とを区別していないため、人と物が混在している状況下では、作業効率を損なうことになっていた。
そこで、本発明は、作業効率を損なうことなく、作業者の安全を確保できる、安全装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の作業車の安全装置は、旋回台と、前記旋回台に設置されて周囲に存在する人の位置を検出する人検出器と、前記旋回台に設置されて周囲に存在する物の位置を検出する物検出器と、前記人検出器によって検出された人及び/又は前記物検出器によって検出された物の位置情報に基づいて、前記旋回台の旋回動作を規制する制御装置であって、人に対する規制と物に対する規制とを区別して実行する制御装置と、を備えている。
このように、本発明の作業車の安全装置は、旋回台と、旋回台に設置されて周囲に存在する人の位置を検出する人検出器と、旋回台に設置されて周囲に存在する物の位置を検出する物検出器と、人検出器によって検出された人及び/又は物検出器によって検出された物の位置情報に基づいて、旋回台の旋回動作を規制する制御装置であって、人に対する規制と物に対する規制とを区別して実行する制御装置と、を備えている。このような構成であるから、人に対する規制と物に対する規制とを区別して実行することにより、作業効率を損なうことなく、作業者の安全を確保できる、安全装置となる。
実施例のラフテレーンクレーンの側面図である。 実施例のラフテレーンクレーンの平面図である。 実施例の安全装置の制御系のブロック図である。 人を検出した場合の安全装置の作用図である。 物を検出した場合の安全装置の作用図である。
以下、本発明に係る一実施形態について図面を参照して説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成要素は例示であり、本発明の技術範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
ここにおいて、本実施例では、作業車の一例として、移動式クレーンについて説明するが、これに限定されるものではなく、他の作業車、例えば、パワーショベル等、にも本発明を適用することができる。
移動式クレーンとしては、例えば、ラフテレーンクレーン、オールテレーンクレーン、トラッククレーン等が挙げられる。以下、本実施例に係る作業車両としてラフテレーンクレーンを例に説明するが、他の移動式クレーンにも、本発明に係る安全装置を適用することができる。
(移動式クレーンの構成)
まず、図1、図2を用いて、移動式クレーンの構成について説明する。本実施例のラフテレーンクレーン1は、図1、図2に示すように、走行機能を有する車両の本体部分となる車体10と、車体10の四隅に設けられたアウトリガ11,・・・と、車体10に水平旋回可能に取り付けられた旋回台12と、旋回台12の後方のフレーム13に取り付けられたブーム14と、を備えている。
アウトリガ11は、スライドシリンダを伸縮させることによって、車体10から幅方向外側にスライド張出/スライド格納可能であるとともに、ジャッキシリンダを伸縮させることによって車体10から上下方向にジャッキ張出/ジャッキ格納可能である。例えば、アウトリガ11は、左前アウトリガ11a、右前アウトリガ11b、左後アウトリガ11c、右後アウトリガ11dから構成される。
旋回台12は、旋回モータ61の動力が伝達されるピニオンギヤを有しており、このピニオンギヤが車体10に設けた円形状のギヤに噛み合うことで旋回軸を中心に回動する。旋回台12は、右前方に配置された操縦席18と、後方に配置されたカウンタウェイト19と、を有している。
さらに、旋回台12の車幅方向の中央には、フレーム13、13が立設されており、フレーム13、13に挟まれるようにブーム14が設置されている。したがって、旋回台12の右前方に配置された操縦席18からは、オペレータにとって、フレーム13、13やブーム14に視界を遮られて後方側は見えにくく、特に左後方側は死角となる。つまり、作業中のオペレータは、前方のブーム14やフックブロック17に意識を向けるため、後方側の障害物等を見落とす可能性がある。
ブーム14は、基端ブーム141と中間ブーム142と先端ブーム143とによって入れ子式に構成されており、内部に配置された伸縮シリンダ63によって伸縮できるようになっている。先端ブーム143の最先端のブームヘッド144にはシーブが配置され、シーブにワイヤロープ16(以後、ワイヤ16と呼ぶ)が掛け回されてフックブロック17(以後、フック17と呼ぶ)が吊下げられている。
最も外側の基端ブーム141は、付け根部がフレーム13に水平に設置された支持軸に回動自在に取り付けられており、支持軸を回転中心として上下に起伏できるようになっている。さらに、フレーム13と基端ブーム141の下面との間には、起伏シリンダ62が架け渡されており、起伏シリンダ62を伸縮することでブーム14全体を起伏することができる。
そして、本実施例の旋回台12の後部には、後述するように、周囲に存在する人の位置を検出する人検出器としての人感センサ20と、周囲に存在する物の位置を検出する物検出器としての近接センサ30、30と、がそれぞれ設置されている。
(制御系の構成)
次に、図3のブロック図を用いて、本実施例の安全装置Dの制御系の構成について説明する。安全装置Dは、制御装置としてのコントローラ40を中心として構成されている。コントローラ40は、入力ポート、出力ポート、演算装置などを有する汎用のマイクロコンピュータである。コントローラ40は、操作レバー51〜53(旋回操作レバー51、起伏操作レバー52、伸縮操作レバー53)からの操作信号を受けて、図示しない制御バルブを介してアクチュエータ61〜63(旋回モータ61、起伏シリンダ62、伸縮シリンダ63)を制御する。
さらに、本実施例のコントローラ40は、人検出器としての人感センサ20からの位置情報と近接センサ30、30からの位置情報に基づいて、旋回台12の旋回動作を規制するようになっている。加えて、コントローラ40は、人検出器としての人感センサ20からの位置情報に基づいて、人及び/又は操縦者に、人の接近を警報するようになっている。
人検出器としての人感センサ20は、例えば、赤外線を用いて人の発する熱を感知する熱センサである。この他、人感センサ20としては、光センサ、音波センサ、音感センサ等を使用することもできる。
人感センサ20は、旋回台12の後方中央近傍に後向きに設置される。ただし、人感センサ20の位置は、これに限定されるものではなく、旋回台12の後方に配置されていればよい。したがって、旋回台12の後方中央を中心点として、後方に扇形の検出範囲A1が広がっている。例えば、検出範囲A1は、半径(第1距離)R1で中心角150度の扇形の領域となる。そして、この検出範囲A1に人が存在すると、人検出信号が人感センサ20からコントローラ40に送信される。
物検出器としての近接センサ30は、例えば、インピーダンスの変化を検出する誘導形近接センサである。この他、近接センサ30としては、静電容量形近接センサ、磁気近接センサ等を使用することもできる。
近接センサ30、30は、旋回台12の左右の後方隅角部近傍に斜め後方向きに設置される。ただし、近接センサ30の位置や個数は、これに限定されるものではなく、旋回台12の後方に配置されていればよい。したがって、旋回台12の後方隅角部を中心点として、斜め後方に扇形の検出範囲A2が広がっている。例えば、検出範囲A2は、半径(第2距離)R2で中心角150度の扇形の領域となる。そして、この検出範囲A2に物や人が存在すると、物検出信号が近接センサ30からコントローラ40に送信される。
ここにおいて、本実施例では、人検出器としての人感センサ20の検出距離である第1距離R1は、物検出器としての近接センサ30の検出距離である第2距離R2よりも、長くなるように設定されている。より具体的に言うと、第1距離R1は、例えば2.0(m)とし、第2距離R2は、例えば0.5(m)とすることができる。
そして、旋回台12と、人感センサ20と、近接センサ30と、コントローラ40と、旋回モータ61と、によって、安全装置Dが構成されている。
(作用)
次に、本実施例の安全装置Dの作用について説明する。
はじめに、図4を用いて、人Hに旋回台12の後方が接近する例を説明する。操縦者は、前方のブーム14やフック17を見ながら、旋回操作レバー51を操作して、旋回モータ61を回転駆動させて旋回台12を旋回させる。そうすると、操縦者が気づかないまま、旋回台12の後方が、人Hに近づいていく。
コントローラ40は、人Hに対して旋回台12が第1距離R1以下に接近すると、旋回動作を規制する。すなわち、人感センサ20によって人Hが感知されると、旋回台12の旋回速度を解析して、旋回モータ61の回転を減速するか、又は、旋回モータ61の回転を停止することにより、旋回台12の旋回動作を規制する。
この場合、解析した結果、旋回台12が直ちに人Hに衝突しそうな状況では旋回モータ61を停止し、旋回台12が直ちに人Hに衝突しそうではない状況では旋回モータ61を減速するようにされることが好ましい。
加えて、コントローラ40は、人Hに対して旋回台12が第1距離R1以下に接近すると、当該人H及び/又は操縦者に、当該人Hに対して旋回台12が接近していることを、警報するようにされている。すなわち、人感センサ20によって人Hが感知されると、旋回台12の旋回速度を解析して、モニタ71内に「後方に人が接近しています」等の警報表示をしたり、スピーカ72から「人が接近しています」等の音声を発生させる。なお、警報手段は、これらに限定されるものではなく、例えば回転警告灯などによってもよい。
次に、図5を用いて、物である壁Wに旋回台12の後方が接近する例を説明する。操縦者は、前方のブーム14やフック17を見ながら、旋回操作レバー51を操作して、旋回モータ61を回転駆動させて旋回台12を旋回させる。そうすると、操縦者が気づかないまま、旋回台12の後方が、壁Wに近づいていく。
そして、コントローラ40は、物(ここでは壁W)に対して旋回台12が第2距離R2以下に接近すると、旋回動作を規制する。すなわち、近接センサ30によって壁Wが検出されると、旋回台12の旋回速度を解析して、旋回モータ61の回転を減速するか、又は、旋回モータ61の回転を停止することにより、旋回台12の旋回動作を規制する。
この場合、解析した結果、旋回台12が直ちに壁Wに衝突しそうな状況では旋回モータ61を停止し、旋回台12が直ちに壁Wに衝突しそうではない状況では旋回モータ61を減速するようにされることが好ましい。
図4、図5を用いて説明してきたように、本実施例のコントローラ40は、人Hが接近した状況下での規制と、物(壁W)が接近した状況下での規制と、を区別してそれぞれ実行するようになっている。つまり、コントローラ40は、人Hと物(壁W)に対して、異なる条件に基づいて規制を実施している。
(効果)
次に、本実施例の安全装置Dの奏する効果を列挙して説明する。
(1)上述してきたように、本実施例の作業車の安全装置Dは、旋回台12と、旋回台12に設置されて周囲に存在する人の位置を検出する人検出器としての人感センサ20と、旋回台12に設置されて周囲に存在する物の位置を検出する物検出器としての近接センサ30、30と、人感センサ20によって検出された人及び/又は近接センサ30、30によって検出された物の位置情報に基づいて、旋回台12の旋回動作を規制する制御装置であるコントローラ40であって、人に対する規制と物に対する規制とを区別して実行するコントローラ40と、を備えている。このような構成であるから、人に対する規制と物に対する規制とを区別して実行することにより、作業効率を損なうことなく、作業者の安全を確保できる、安全装置Dとなる。
すなわち、人と物とを一律に規制すると、安全側となるように人を基準として規制条件を設定することとなり、作業効率が損なわれることになる。そこで、人と物とを区別して規制することによって、それぞれに適した規制を行うことで作業効率が向上するようになる。例えば、人感センサ20によって人のみをセンシングし、旋回停止・警報をいち早く遠い距離で実施し、近接センサ30によって障害物のみをセンシングし、壁面のぎりぎりまで旋回させることが可能となる。
(2)また、コントローラ40は、人に対して旋回台12が第1距離R1以下に接近すると旋回台12の旋回動作を規制するとともに、物に対して旋回台12が第1距離R1よりも近い第2距離R2以下に接近すると旋回台12の旋回動作を規制するようにされている。
すなわち、コントローラ40は、人に対しては衝突の危険性や人が移動する可能性を考慮して十分な距離をとれるようにし、恒常的な静止物に対しては比較的に近くまで旋回できるようにしている。
(3)さらに、コントローラ40は、人に対して旋回台12が第1距離R1以下に接近すると旋回台12の旋回動作を停止又は減速するとともに、物に対して旋回台12が第2距離以下R2に接近すると旋回台12の旋回動作を停止又は減速するようにされている。このように、旋回台12を停止又は減速させることによって、人や物との距離を確保することで、安全に作業することができる。この場合、人と物とで規制を開始するための条件を区別して適用することで、効率よく作業できるようになる。
(4)また、コントローラ40は、人に対して旋回台12が第1距離R1以下に接近すると、人及び/又は操縦者に、人に対して旋回台12が接近していることを警報するようにされている。したがって、操縦者は人の接近を知らされることでより注意して作業できるうえ、人にも注意を促して退避させることもできる。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、ラフテレーンクレーン1が壁Wに対して、アウトリガ11a〜11dを左右で異張出しの状況下について説明したが、これに限定されるものではなく、オーバーハングした構造物等では、全張出しの状況下でも本発明が有効に機能する。
1:ラフテレーンクレーン(作業車);
10:車体; 11:アウトリガ;
12:旋回台; 18:操縦席;
20:人感センサ;
30:近接センサ;
40:コントローラ;
51:旋回操作レバー; 52:起伏操作レバー; 53:伸縮操作レバー;
61:旋回モータ; 62:起伏シリンダ; 63:伸縮シリンダ;
71:モニタ; 72:スピーカ;
D:安全装置;
H:人; W:壁(物);
R1:第1距離; R2:第2距離;
A1:検出範囲; A2:検出範囲

Claims (4)

  1. 作業車の安全装置であって、
    旋回台と、
    前記旋回台に設置されて周囲に存在する人の位置を検出する人検出器と、
    前記旋回台に設置されて周囲に存在する物の位置を検出する物検出器と、
    前記人検出器によって検出された人及び/又は前記物検出器によって検出された物の位置情報に基づいて、前記旋回台の旋回動作を規制する制御装置であって、人に対する規制と物に対する規制とを区別して実行する制御装置と、を備える、安全装置。
  2. 前記制御装置は、人に対して前記旋回台が第1距離以下に接近すると前記旋回台の旋回動作を規制するとともに、物に対して前記旋回台が前記第1距離よりも近い第2距離以下に接近すると前記旋回台の旋回動作を規制するようにされている、請求項1に記載された、安全装置。
  3. 前記制御装置は、人に対して前記旋回台が第1距離以下に接近すると前記旋回台の旋回動作を停止又は減速するとともに、物に対して前記旋回台が第2距離以下に接近すると前記旋回台の旋回動作を停止又は減速するようにされている、請求項2に記載された、安全装置。
  4. 前記制御装置は、人に対して前記旋回台が前記第1距離以下に接近すると、人及び/又は操縦者に、人に対して前記旋回台が接近していることを警報するようにされている、請求項2又は請求項3に記載された、安全装置。
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