JP2020131213A - 金型装置 - Google Patents

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義久 水野
Yoshihisa Mizuno
義久 水野
陽祐 伊藤
Yosuke Ito
陽祐 伊藤
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Shinmei Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】上型、下型、しわ押さえ型の相互位置精度を向上して、成形の品質の向上及び摺動摩擦の低減を図ることができる金型装置を提供する。【解決手段】上型1と下型2と下型2にスライドプレート4により位置決めされて成形方向に摺動可能に保持されたしわ押さえ型3とを有し、前記上型1側のヒール7の外面及び前記しわ押さえ型3側のヒール受け8の内面を、プレス成形方向に対して、ヒール7及びヒール受け8の下端ほどプレス中央寄りに位置する傾斜面に形成されているとともに、ヒール7の傾斜外面7aとヒール受け8の傾斜内面8aとの間には、これら傾斜外面及び傾斜内面と同一の傾斜角度の傾斜内外面を有するクリアランス調整ブロック14が介在されている。【選択図】図1

Description

本発明は、上型と、下型と、前記下型にスライドプレートにより位置決めされてプレス成形方向に摺動可能に保持されたしわ押さえ型と、を備え、前記上型と前記しわ押さえ型とは、前記上型から突出されたヒールと前記しわ押さえ型に形成されたヒール受けとにより前記プレス成形方向の相互位置が制御されるように構成されており、前記しわ押さえ型にプレス機側クッション装置からクッションピンを介して圧力を加えることによって、素材を上型としわ押さえ型との間に挟み込んだ状態で該素材を下型形状の形にプレス成形する金型装置に関する。
図3は従来の金型装置における上型1を上下反転した状態の斜視図、図4はしわ押さえ型3の斜視図、図5は前記しわ押さえ型3を下型2にセットした状態の斜視図、図6は前記上型1、下型2及びしわ押さえ型3を組付けた状態の左半分の縦断面図である。
図3〜図6からも明らかなように、前記しわ押さえ型3は、スライドプレート4により前記下型2に位置決めされた状態でプレス成形方向に摺動可能に保持されていると共に、前記しわ押さえ型3は、前記下型2の下方に配置されたプレス機クッション装置11から上方へ延びる複数のクッションピン6を介して上下方向(プレス成形方向)X−Yに駆動移動可能に構成されている。
また、前記上型1と前記下型2とは、ガイドポスト1aと該ガイドポスト1aが摺動可能に嵌入するガイド筒(ガイドブッシュ)2aとを介してプレス成形方向X−Yに位置制御されていると共に、前記上型1と前記しわ押さえ型3とは、上型1から下方へ向けて突出されたヒール7と前記しわ押さえ型3に形成されたヒール受け8とにより前記プレス成形方向X−Yの相互位置が制御されるように構成されている。更に、前記ヒール7の外面及び前記ヒール受け8の内面はプレス成形方向X−Yに平行な面に形成されており、これらヒール7の外面と前記ヒール受け8の内面との間には、前記ヒール7の外面及びヒール受け8の内面に摺動可能な内外面を有するスライドプレート9が介在されている。
上記のように構成された従来の金型装置10は、図7に示すように、前記上型1がプレス機12の昇降ラム12Aの下部に位置するとともに、前記下型2がプレス機12のベッド12B上に位置し、かつ、前記しわ押さえ型3から下方へ延びる柱状受圧部材3Aの下面が前記ベッド12Bの下部に配置された前記プレス機クッション装置11の複数のクッションピン6に当接するようにプレス機12にセットして構成されるプレス成形設備として使用される。
そして、上記ブレス成形設備においては、前記プレス機クッション装置11のクッションピン6を介して前記しわ押さえ型3に圧力を加えることにより、前記上型1の環状突起部1Cと前記しわ押さえ型3の絞りビード3Cとにより素材13を挟み込み、この状態でプレス機12を作動させることにより、素材13を下型2の形状にプレス成形する。かかるプレス成形時において、前記上型1と前記下型2とは、ガイドポスト1aとガイド筒(ガイドブッシュ)2aとを介してプレス成形方向X−Yに位置制御されていると共に、前記上型1と前記しわ押さえ型3とは、前記ヒール7と前記ヒール受け8とにより前記プレス成形方向X−Yの相互位置が制御されている。
しかしながら、上記したような従来の金型装置10においては、前記スライドプレート4及び9の内外面がいずれもプレス成形方向X−Yに平行な面であるので、これらスライドプレート4,9による摺動案内作用を円滑に行わせるために、下型2の内周面とスライドプレート4との間及びヒール7の外面とヒール受け8の内面との間には隙間S1,S2が形成される。この隙間S1,S2の大小によって、上型1と下型2との位置ずれやしわ押さえ型3と下型2との位置ずれが生じ、成形品に割れや皺が発生して成形品の品質低下を招くことになるだけでなく、前記隙間S1,S2の変化によって、しわ押さえ型3の傾きや平面ずれなども発生し、成形品質に悪影響を及ぼすことになる。
特に、前記隙間S1,S2が狭くなりすぎると、スライドプレート4及び9の摩耗が増加して取り替え等の保全費が高くなるとともに、使用に伴うスライドプレート4,9の熱膨張で更に隙間S1,S2が狭まり、作動不良や焼き付きなどが発生しやすい。
一方、前記隙間S1,S2が広くなりすぎると、上型1の環状突起部1Cとしわ押さえ型3の絞りビード3Cとに位置ずれが生じて素材13の流入、挟み込み不良による成形品質の低下が避けられないとともに、下型2としわ押さえ型3との位置ずれ拡大により、上型1のヒール7としわ押さえ型3側のスライドプレート9が干渉して型破損を生じやすい、といった問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなされたもので、上型としわ押さえ型との相互位置精度を向上して、成形品質の安定化及びプレス成形時における摺動面圧及び摺動摩擦を大幅に低減することができる金型装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る金型装置は、上型と、下型と、前記下型にスライドプレートにより位置決めされてプレス成形方向に摺動可能に保持されたしわ押さえ型と、を備え、前記上型と前記しわ押さえ型とは、前記上型から下方へ突出されたヒールと前記しわ押さえ型に形成されたヒール受けとによりプレス成形方向の相互位置が制御されるように構成されている金型装置において、前記上型側のヒールの外面及び前記しわ押さえ型側のヒール受けの内面は、前記プレス成形方向に対して、ヒール及びヒール受けの下端ほどプレス中央寄りに位置する傾斜角度を有する傾斜面に形成されており、前記ヒールの傾斜外面とヒール受けの傾斜内面との間には、これら傾斜外面及び傾斜内面と同一の傾斜角度の傾斜内外面を有するクリアランス調整ブロックが介在されていることを特徴とする。
上記のごとき特徴構成を有する本発明に係る金型装置によれば、上型側のヒールの外面及びしわ押さえ型側のヒール受けの内面がそれらの下端ほどプレス中央寄りに位置する傾斜面に形成されているため、プレス成形時において上型としわ押さえ型とを接触させる際、例え、しわ押さえ型の位置精度が悪くても、前記傾斜面を介して上型としわ押さえ型との接触を案内することが可能であるため、これら両型が干渉して型破損などを生じることなく、ヒールとヒール受け及びクリアランス調整ブロックとの間の隙間を小さくして、上型としわ押さえ型との相互位置精度を著しく向上することができる。したがって、成形品質の安定化を図ることができる。
しかも、上型としわ押さえ型との位置決めをヒール外面とヒール受け内面との傾斜案内作用で行えるので、プレス成形時における上型としわ押さえ型との間及びクリアランス調整ブロックとの間を摺動レスとする、あるいは、摺動面圧を著しく低下することが可能である。従って、それら部材(上型、しわ押さえ型、クリアランス調整ブロック)の摩耗を著しく低減することができる。
更に、上記のように、上型としわ押さえ型とはヒールとヒール受けにより精度よく位置決めされるため、下型としわ押さえ型との間に介在されているスライドプレートと下型の内周面との間の隙間(図6におけるS1)は、従来に比べて大幅に拡大することが可能であり、これによって、プレス成形時にスライドプレートに加わる摺動面圧を大幅に低減して摩耗を抑制し、安定した成形品質を長期にわたり確保することができるといった効果を奏する。
本発明に係る金型装置において、請求項2に記載のように、前記上型と前記下型とは、上型から下方へ突出させたガイドポストと該ガイドポストが摺動可能に嵌入するように下型に形成されたガイド筒とを介してプレス成形方向に位置制御されるように構成されていることが好ましい。
この場合は、上型としわ押さえ型との相互位置精度がより向上することになり、成形品質の安定化及び摺動摩耗の低減化を一層確実なものとすることができる。
本発明の実施の形態に係る金型装置のプレス成形前の状態を示す左半分の縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る金型装置によるプレス成形状態を示す左半分の縦断面図である。 従来の金型装置における上型を上下反転した状態の斜視図である。 従来の金型装置におけるしわ押さえ型の斜視図である。 従来の金型装置におけるしわ押さえ型を下型にセットした状態の斜視図である。 従来の金型装置における上型、下型及びしわ押さえ型を組付けた状態の左半分の縦断面図である。 金型装置をプレス機にセットして構成したプレス成形設備の全体斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る金型装置のプレス成形前の状態を示す左半分の縦断面図、図2は同金型装置によるプレス成形状態を示す左半分の縦断面図である。
本実施の形態の金型装置10は、基本的に図3〜図6に示す従来の金型装置と同様に、図3に示すような上型1と、図4に示すような下型2と、図5に示すように、前記下型2にスライドプレート4により位置決めされてプレス成形方向X−Yに摺動可能に保持されたしわ押さえ型3と、を備え、前記しわ押さえ型3は、前記下型2の下方に配置されるプレス機クッション装置11から上方へ延びる複数のクッションピン6を介して上下方向(プレス成形方向)X−Yに駆動移動可能に構成されている。また、前記上型1には、該上型1から下方へ向けてヒール7が突出され、かつ、前記しわ押さえ型3には、プレス成形時に前記ヒール7が嵌入するヒール受け8が形成されている。
上記構成の金型装置10において、前記上型1側のヒール7の外面7a及び前記しわ押さえ型3側のヒール受け8の内面8aは、前記プレス成形方向X−Yに対して、ヒール7及びヒール受け8の下端ほどプレス中央寄りに位置する傾斜角度θを有する傾斜面に形成されている。また、前記ヒール7の傾斜外面7aとヒール受け8の傾斜内面8aの間には、これら傾斜外面7a及び傾斜内面8aと同一の傾斜角度θの傾斜内外面14a,14bを有するクリアランス調整ブロック14が介在されている。
なお、その他の構成、例えば、前記上型1と前記下型2とがガイドポスト1aと該ガイドポスト1aが摺動可能に嵌入するガイド筒(ガイドブッシュ)2aとを介してプレス成形方向X−Yに位置制御されていること等は従来と同様であるため、それらの説明は省略する。
以上のように構成された本実施の形態に係る金型装置10は、従来と同様に、図7に示すように、前記上型1がプレス機12の昇降ラム12Aの下部に位置するとともに、前記下型2がプレス機12のベッド12B上に位置し、かつ、前記しわ押さえ型3から下方へ延びる柱状受圧部材3Aの下面が前記ベッド12Bの下部に配置された前記プレス機クッション装置11の複数のクッションピン6に当接するようにプレス機12にセットして構成されるプレス成形設備として使用される。
そして、上記ブレス成形設備においては、前記プレス機クッション装置11のクッションピン6を介して前記しわ押さえ型3に圧力を加えることにより、前記上型1の環状突起部1Cと前記しわ押さえ型3の絞りビード3Cとにより素材13を挟み込み、この状態でプレス機12を作動させることにより、素材13を下型2の形状にプレス成形する。
かかるプレス成形時において、図1に示すように、上型1としわ押さえ型3とが上下に離間しているプレス成形前の状態から図2に示すように、上型1がしわ押さえ型3に接触されるブレス成形状態への移行の際、例え、しわ押さえ型3の位置精度が悪くても、前記傾斜面7a,8aを介して上型1としわ押さえ型3との接触を案内することが可能であるため、これら両型1,3が干渉して型破損などを生じることなく、ヒール7とヒール受け8及びクリアランス調整ブロック14との間の隙間を小さくして、上型1としわ押さえ型34の相互位置精度の著しい向上を図ることが可能となり、これによって、成形品質の安定化を図ることができる。
また、上型1としわ押さえ型3との位置決めをヒール7の傾斜外面7aとヒール受け8の傾斜内面8aとの傾斜案内作用で行えるので、プレス成形時における上型1としわ押さえ型3との間及びクリアランス調整ブロック14との間を摺動レスとする、あるいは、摺動面圧を著しく低下することが可能となり、従って、それら部材(上型1、しわ押さえ型3、クリアランス調整ブロック14)の摩耗を著しく低減することができる。
上記のように、上型1としわ押さえ型3とはヒール7とヒール受け8により精度よく位置決めされるため、下型2としわ押さえ型3との間に介在されているスライドプレート4と下型2の内周面との間の隙間(図6におけるS1)は、従来に比べて大幅に拡大することが可能であり、これによって、プレス成形時にスライドプレート4に加わる摺動面圧も大幅に低減して摩耗を抑制し、安定した成形品質を長期にわたり確保することができる
1 上型
2 下型
3 しわ押さえ型
4 スライドプレート
6 クッションピン
7 ヒール
7a 傾斜外面
8 ヒール受け
8a 傾斜内面
10 金型装置
13 素材
14 クリアランス調整ブロック


Claims (2)

  1. 上型と、下型と、前記下型にスライドプレートにより位置決めされてプレス成形方向に摺動可能に保持されたしわ押さえ型と、を備え、前記上型と前記しわ押さえ型とは、前記上型から下方へ突出されたヒールと前記しわ押さえ型に形成されたヒール受けとによりプレス成形方向の相互位置が制御されるように構成されている金型装置において、
    前記上型側のヒールの外面及び前記しわ押さえ型側のヒール受けの内面は、前記プレス成形方向に対して、ヒール及びヒール受けの下端ほどプレス中央寄りに位置する傾斜角度を有する傾斜面に形成されており、
    前記ヒールの傾斜外面とヒール受けの傾斜内面との間には、これら傾斜外面及び傾斜内面と同一の傾斜角度の傾斜内外面を有するクリアランス調整ブロックが介在されていることを特徴とする金型装置。
  2. 前記上型と前記下型とは、上型から下方へ突出させたガイドポストと該ガイドポストが摺動可能に嵌入するように下型に形成されたガイド筒とを介してプレス成形方向に位置制御されるように構成されている請求項1に記載の金型装置。

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