JP2020130025A - フック取り外し装置 - Google Patents

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【課題】返しつきのフックを外す際に極力魚体に触れることのない、フック取り外し装置を提供する。【解決手段】第1把持部21と、前記第1把持部21と一体の第1挟持部22と、を具備する第1プライヤー部20と、第2把持部31と、前記第2把持部31と一体の第2挟持部32と、を具備する第2プライヤー部30と、フックの刺さった部位の周囲を押圧するための除去部40と、前記除去部40を支持する支持部50と、を有し、前記第1プライヤー部20と、前記第2プライヤー部30と、を互いに回動可能に連結し、前記第1把持部21と、前記第2把持部31とを把持したときに、前記第1挟持部22と前記第2挟持部32とにおいて前記フックを挟み込むとともに、前記除去部40を、前記支持部50を介して移動させることで、前記除去部40は前記フックの刺さった部位の周囲を押圧して前記フックを取り外すフック取り外し装置である。【選択図】図1

Description

本発明は、フック取り外し装置に関するものである。
従来、釣り上げた魚から、釣り針であるフックを取り外す、フック取り外し装置として、釣り針を挟んで取り外すペンチ状のものが存在する。このようなものとして、特開2004−329041号公報に、釣り針外し用ペンチが開示されている。
この釣り針外し用ペンチは、第一の部材と第二の部材とをそれぞれの任意の一点のまわりに回動自在に連結し、前記第一の部材及び前記第二の部材には、前記一点を中心として、一方の側に一対の取っ手部を形成し、他方の側に一対の挟持部を形成することにより、一対の前記取っ手部を閉じることで、前記挟持部の相対向する対向面同士が密着する第一の姿態と、一対の前記取っ手部を開くことで、前記対向面同士が密着しない第二の姿態と、をとることができるようにし、前記対向面の間に、釣り針を挟み込むことができるようにした釣り針外し用ペンチであって、一対の前記対向面のうち少なくとも何れか一方には、その先端部側に前記対向面の他方に密着する密着面と、前記密着面と前記一点との間に前記他方に密着しない切り欠き面と、を形成することにより、前記第一の姿態にある場合に、前記他方と前記切り欠き面との間に釣り糸を通すことができる間隙を設けたことを特徴とするというものである。
しかしながら、上述の釣り針外し用ペンチは、プライヤーとも呼ばれ、部材をつかんで固定するためのもので、機械工作等に用いられるものを、釣り針外し用に転用したものに過ぎない。また、釣り針が魚の口の外から見えない場合でも、釣り糸に沿って釣り針外し用ペンチを釣り針が引っかかっている位置に到達させることができるようになるとしても、この釣り針外し用ペンチを使用するためには、釣り上げた魚を掴んで固定する動作の後に上述の釣り針外し用ペンチでフックを挟んで取り外すという動作を行うことでそのフックを魚から取り外すということは変わらない。
従って、魚がかかった場合に、その魚を掴みあげ、糸を手繰り寄せるとともにそのフックのちもと部分を上述の釣り針外し用ペンチで挟みつつ、その魚から針を外すというものである。よって、魚を掴むという動作を排除することができない。
一方で、近年魚族保護が叫ばれるとともに、いわゆるスポーツフィッシングという流行もあり、キャッチアンドリリースを行うことが推奨されている。キャッチアンドリリースとは、釣り上げた魚を魚族保護のため再放流することをいう。
この場合、釣り上げた魚を単に再放流することではなく、極力魚に接触しないように再放流することが求められている。この理由として、魚体の表面に直接手で触れることで、その魚の再放流後の生存率が低下するということがいわれている。この場合はバーブレスフックを使用することが推奨されているものの、釣り上げた魚を、取り逃がしてしまう可能性が高まるため、バーブレスフックの使用を躊躇する場合がある。
特開2004−329041号公報
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、返しつきのフックを外す際に極力魚体に触れることのない、フック取り外し装置を提供することである。
前記の課題を解決するために、第1観点のフック取り外し装置は、使用者が把持するための第1把持部と、第1把持部と一体の第1挟持部と、を具備する第1プライヤー部と、使用者が把持するための第2把持部と、第2把持部と一体の第2挟持部と、を具備する第2プライヤー部と、フックの刺さった部位の周囲を押圧するための除去部と、第1挟持部と第2挟持部とに配置され、除去部を支持する支持部と、を有し、第1プライヤー部と、第2プライヤー部と、を互いに回動可能に連結し、第1把持部と、第2把持部とを把持したときに、第1挟持部と第2挟持部とにおいてフックを挟み込むとともに、除去部を、支持部を介して移動させることで、除去部はフックの刺さった部位の周囲を押圧してフックを取り外すというものである。
また、第2観点のフック取り外し装置は、第1観点において、支持部は、第1挟持部および第2挟持部にそれぞれ配置する第1支持体と、第2支持体と、第1支持体と、第2支持体と、に対して揺動可能に支持された筒部と、を有し、筒部に前記除去部を移動可能に配置するというものである。
また、第3観点のフック取り外し装置は、第1観点または第2観点において、除去部は、フックの刺さった部位の周囲を押圧するために2個一対の除去体と、2個一対の除去体を互いに連結する連結部と、連結部と接続した軸部と、を有し、2個一対の除去体は先細の押圧部後端部と、を有し、軸部を押圧すると、連結部が、フックに沿うように移動することで、先細の押圧部後端部がフックの刺さった周囲を押圧するというものである。
また、第4観点のフック取り外し装置は、第1観点から第3観点において、除去体は、側面視、勾玉形状を呈するというものである。
また、第5観点のフック取り外し装置は、第1観点から第4観点において、第1挟持部の先端部と、第2挟持部の先端部と、は、ともに側面視下方に反るように構成されたというものである。
本発明は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、返しつきのフックを外す際に極力魚体に触れることのない、フック取り外し装置を提供することができる。
本実施例におけるフック取り外し装置の平面図である。 本実施例におけるフック取り外し装置の側面図である。 除去部の側面図である。 Aは、フック取り外し装置の先端部分が開いた状態の拡大図である。Bは、Aの正面図である。 Aは、フック取り外し装置の先端部分が閉じた状態の拡大図である。Bは、Aの正面図である。 第2挟持部の拡大図である。 Aは、フックを挟んだ状態のフック取り外し装置の側面図である。Bは、Aの拡大図である。 Aは、フックを挟んだ状態において、除去部を押した状態のフック取り外し装置の側面図である。Bは、Aの拡大図である。 Aは、フックを挟んだ状態において、除去部をさらに押し出した状態のフック取り外し装置の側面図である。Bは、Aの拡大図である。
以下、図示の実施形態を参照して本実施例について説明する。本実施例のフック取り外し装置10は、図示しない使用者が把持するための第1把持部21と、前記第1把持部21と一体の第1挟持部22と、を具備する第1プライヤー部20と、その使用者が把持するための第2把持部31と、前記第2把持部と一体の第2挟持部32と、を具備する第2プライヤー部30と、を有する。これら第1プライヤー部20と、第2プライヤー部30と、の中間部23、33を、互いに回動可能に連結する。尚、この互いに回動可能に連結した第1プライヤー部20と、第2プライヤー部30は、従来公知のプライヤーあるいはペンチとして機能するものである。
ここで、中間部23、33の位置は、プライヤーあるいはペンチとして機能するように、互いに回動可能に連結することを意味し、その位置に限定はない。もっとも本実施例においては、第1把持部21と第1挟持部22との合計を100とした場合において、第1把持部21の長さの割合を65とし、第1挟持部22の長さの割合を35とする場合が好ましい。第2把持部と第2挟持部32についても同様である。
また、第1挟持部22と第2挟持部32とは、それぞれ、くの字状に折り曲げられている。すなわち、第1挟持部22と第2挟持部32とは側面視下方に反るように構成されている(図2参照)。なお、以下、前という場合は、第1挟持部22の方向を意味し、後という場合は、第1把持部21の方向を意味する。
また、本実施例のフック取り外し装置10は、フックHの刺さった部位の周囲SAを押圧するための除去部40と、その除去部40を支持する支持部50と、を有する。除去部40は、先端に2個一対の押圧部材41、41と、その2個一対の押圧部材41、41を互いに連結する軸状を呈する連結部42と、その連結部42と接続された棒状を呈する軸部43と、その軸部43の後端部に接続する作動部44とを有する。
2個一対の押圧部材41、41は、鏡面対称であるため、一方の押圧部材41について説明する。押圧部材41は、側面視勾玉形状を呈し、その先端に側面視ほぼ円弧状を呈する押圧部先端部41aと、三日月形状の先端部分に近似した形状であって、押圧部材41の後端が先細の形状を呈する押圧部後端部41bとを有する。
また連結部42は、文字通り、2個一対の押圧部材41、41を連結するものであり、軸状のものである。また連結部42は、2個一対の押圧部材41、41に対し、前方に押圧部先端部41aが位置し、後方に押圧部後端部41bが位置するように固定されている。また、軸部43は、連結部42と接続され長手方向に長尺状であって棒状を呈するものである。また上記のとおり、その軸部43の後端部に接続する平面視円形状を呈する作動部44と、を有し、図示しない使用者が、その作動部44を前方にスライドするように移動させたり、下方に押圧するものである。これについては、後述する。また、軸部43の先端部43aは、曲線状であって、側面視円弧状を呈し、いわばオフセットされた状態であるために、後述するように刺さったフックHの視認が容易で、そのフックHを掴み易いというものである。
支持部50は、上述の第1プライヤー部20における第1挟持部22に配置する第1支持体51aと、上述の第2プライヤー部30における第2挟持部32に配置する第2支持体51bとを有する。第1支持体51aは、上部が角丸の側面視台形状を呈しその上部付近に孔である孔部511を配置している。また、第2支持体51bは上部が角丸の側面視台形状を呈しその上部付近に孔である孔部512を配置している。
また、支持部50は、中空筒状の筒部53を有し、その内部に、上述の除去部40における軸部43が、前後方向に移動可能かつ、いわばシーソーのように揺動可能に配置されている。すなわち、筒部53は、その中部53aの両側において、軸部材53b、53bがそれぞれ接続され、それら軸部材53b、53bを、それぞれ孔部511および孔部512に回転可能に配置している。このように、筒部53は、第1支持体51aと、第2支持体51bと、に対して揺動可能に支持されている。従って、この内部に配置された軸部43も同様に回転するように揺動可能であり、また、前後方向に移動することも可能である。よって、後述するように支持部50を介して除去部40を移動させることができる。すなわち、上述のとおり、作動部44を前方にスライドさせたり、下方に押圧することができる。
また、鍔状を呈する鍔部55、55が、その軸部材53b、53bの先端に固定され、その軸部材53b、53bが、その孔部511および孔部512から抜け出ることを防止している。また、軸部材53b、53bの長さは、第1プライヤー部20における第1挟持部22と、第2プライヤー部30における第2挟持部32がフックHを挟むことができる程度に開くように構成されている。また、上述の鍔状を呈する鍔部55、55は、第1挟持部22と、第2挟持部32と、を開くと、それぞれ第1支持体51aと、第2支持体51bとに、接触して、その第1挟持部22と、第2挟持部32との開く角度を規制するというものである。
次に本実施例のフック取り外し装置10の使用方法について説明する。魚SをフックHに掛けた状態において、例えば魚Sの口腔内に飲み込まれているフックHのちもとH1を、第1挟持部22と第2挟持部32とで挟み込む(図7参照)。このとき、第1挟持部22と第2挟持部32とは、それぞれくの字状に折り曲げられている。すなわち、第1挟持部22と第2挟持部32とは側面視下方に反るように構成されている(図2参照)ので、魚Sの口腔内であっても刺さったフックHの視認がしやすいというものである。
フックHの軸部分H2にそって、除去部40を前方に押し出す。すなわち、除去部40における連結部42を、フックHの軸部分H2に沿うように押し出す。このとき軸部43は、支持部50に対して揺動可能かつ移動可能に配置されているので、フックHの曲線状を呈するフトコロH3に沿うようにその除去部40が移動することができる(図8参照)。具体的には、支持部50における中空筒状の筒部53の内部に軸部43が移動可能かつ揺動可能に配置されているので、その除去部40における連結部42を、フックHの軸部分H2に沿うように押し出すと、2個一対の押圧部材41、41との間に配置した連結部42がフックH2からフトコロH3に添うように移動する。このように除去部40は、支持部50を介して移動させることができる。
さらに、除去部40を操作すると、2個一対の押圧部材41、41における側面視勾玉形状を呈し、後端が先細の形状を呈する押圧部後端部41bが、フックHのフックポイントH4の刺さった部位の周囲SAを押しのけるように移動する。これにより、除去部40はフックHにおけるフックポイントH4の刺さった部位の周囲を押圧する。それにより、フックポイントH4を引き抜くように作用することで、魚Sの組織からフックHが抜け出すことにより、そのフックHを魚Sから、はずすことができる(図9参照)。
このように、魚Sに触れることを極力避けつつフックHを取り外すことができる。また、その後において、図9に示すように、連結部42がフックHに、沿うように位置するとともに、そのフックHのフックポイントH4を、2個一対の押圧部材41、41が、挟み込むように配置されているので、そのフックポイントH4をその2個一対の押圧部材41、41が覆うように位置することで、そのフックポイントH4が再び魚Sに刺さる可能性を極力排除することができる。
このように返しのないいわゆるバーブレスフックのみならず、返しつきのフックHを外す際に極力魚体に触れることのない、フック取り外し装置10を提供することができる。
10 フック取り外し装置
20 第1プライヤー部
21 第1把持部
22 第1挟持部
30 第2プライヤー部
31 第2把持部
32 第2挟持部
40 除去部
41 押圧部材
41a 押圧部先端部
41b 押圧部後端部
42 連結部
43 軸部
44 作動部
50 支持部
51a 第1支持体
51b 第2支持体
53 筒部
53a 中部
53b 軸部材
55 鍔部
H フック
H1 ちもと
H2 軸部分
H3 フトコロ
H4 フックポイント

Claims (5)

  1. 使用者が把持するための第1把持部と、前記第1把持部と一体の第1挟持部と、を具備する第1プライヤー部と、
    使用者が把持するための第2把持部と、前記第2把持部と一体の第2挟持部と、を具備する第2プライヤー部と、
    フックの刺さった部位の周囲を押圧するための除去部と、
    前記第1挟持部と前記第2挟持部とに配置され、前記除去部を支持する支持部と、を有し、
    前記第1プライヤー部と、前記第2プライヤー部と、を互いに回動可能に連結し、
    前記第1把持部と、前記第2把持部とを把持したときに、前記第1挟持部と前記第2挟持部とにおいて前記フックを挟み込むとともに、
    前記除去部を、前記支持部を介して移動させることで、前記除去部は前記フックの刺さった部位の周囲を押圧して前記フックを取り外すフック取り外し装置。
  2. 前記支持部は、前記第1挟持部および第2挟持部にそれぞれ配置する第1支持体と、第2支持体と、
    前記第1支持体と、前記第2支持体と、に対して揺動可能に支持された筒部と、を有し、
    前記筒部に前記除去部を移動可能に配置する請求項1記載のフック取り外し装置。
  3. 前記除去部は、フックの刺さった部位の周囲を押圧するために2個一対の除去体と、
    前記2個一対の除去体を互いに連結する連結部と、
    前記連結部と接続した軸部と、を有し
    前記2個一対の除去体は先細の押圧部後端部と、を有し、
    前記軸部を押圧すると、前記連結部が、前記フックに沿うように移動することで、前記先細の押圧部後端部が前記フックの刺さった周囲を押圧する請求項1または2記載のフック取り外し装置。
  4. 前記除去体は、側面視、勾玉形状を呈する請求項3記載のフック取り外し装置。
  5. 前記第1挟持部の先端部と、
    前記第2挟持部の先端部と、は、ともに側面視下方に反るように構成された請求項1から4いずれか1項記載のフック取り外し装置。
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