JP2020125713A - ベースプレートおよび給水装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、改修工事等の制限された設置状況下であっても速やかに給水装置を設置できる、給水装置用のベースプレートを備えた給水装置を提供することを目的とする。
一態様では、前記一対の予備孔は、前記一対のアンカーボルト孔の外側に配置されており、前記給水装置の上方から見て露出している。
一態様では、前記一対のアンカーボルト孔の少なくとも1つは、長孔であり、前記一対の予備孔の少なくとも1つは、長孔である。
一態様では、前記第1固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第1固定部の最も外側の領域に配置されており、前記第2固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第2固定部の最も外側の領域に配置されている。
一実施形態では、前記一対の予備孔は、前記一対のアンカーボルト孔の外側に配置されており、前記給水装置の上方から見て露出している。
一態様では、前記一対のアンカーボルト孔の少なくとも1つは、長孔であり、前記一対の予備孔の少なくとも1つは、長孔である。
一態様では、前記第1固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第1固定部の最も外側の領域に配置されており、前記第2固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第2固定部の最も外側の領域に配置されている。
一態様では、前記給水装置は逆流防止装置を更に備え、前記逆流防止装置の漏水を排水する排水管が設置される。
一態様では、前記給水装置は、前記モータの可変速手段であるインバータと、前記ポンプを制御する制御部が格納された制御盤と、を更に備え、前記インバータは、前記ポンプの軸線方向に沿って前記モータに直列的に配置される。
図1は、給水装置1の一実施形態を示す模式図である。この給水装置1は、オフィスビルや集合住宅などの建物への給水に使用される給水装置である。図1に示すように、給水装置1の吸込口1aは、導入管5を介して水道本管または受水槽といった、水供給源4に接続されている。給水装置1の吐出し口1bには配水管7が接続されており、この配水管7は、建物の内部に配置された給水器具(例えば蛇口)に連通している。給水装置1は、水供給源4からの水を加圧して建物の各給水器具に供給するためのポンプ装置である。
図16は、図11および図12に示す実施形態における一変形例である。図16の給水装置200は、上から見て、アンカーボルト孔70がポンプ2a,2b並びにインバータ21の下に配置され、予備孔71が露出して配置されている点が図12示す給水装置1と異なる。また、給水装置200は、対向するアンカーボルト孔70間の距離L3,L4と、対向する予備孔71間の距離L6,L7がそれぞれ異なる(L3≠L6、L4≠L7)点が図12の給水装置1と異なる。
図17は、図11および図12に示す実施形態における他の変形例である。図17の給水装置300は、インバータ21が制御盤内に収められ、図12の給水装置100および図16の給水装置200に比して軸線CL方向の部品の長さが短くなっている。そして、第1固定部60bの予備孔71がアンカーボルト孔70の内側と外側の両方に設けられている点で、図12示す給水装置100と異なる。
1a 吸込口
1b 吐出し口
2 ポンプ
3 モータ
4 水供給源
5 導入管
7 配水管
8 吐出し管
9 吸込管
10 入力管
11 バイパス管
12 ストレーナ付きボール弁
15 減圧式逆流防止器
16 逆止弁
17 吸込側圧力センサ
18 吸込ヘッダ
20 制御部
21 インバータ
22 逆止弁
23 インバータケース
23A 放熱フィン
23B ヒートシンク
24 流量検出器
25 ヒンジ
26 吐出し側圧力センサ
27 吐出しエルボ管
28 圧力タンク
28a 圧力タンク配管
29 出口管
30 キャビネット
33 ボール弁
34 吐出し集合管
38 バイパスヘッダ
59 排水管
60 ベースプレート
60a 配置部
60b 第1固定部
60c 第2固定部
65 支持部材
66 脚部
67 架台
70 アンカーボルト孔
71 予備孔
75 アンカー
76 アンカーボルト
90a 電動機組立体
90b 電動機組立体
94 主軸
95 制御盤
96 駆動軸
98 集合配管
99a,99b 吐出し配管
100,200,300 給水装置
101 冷却ファン
102 ファンカバー
Claims (14)
- ポンプおよびモータを備える給水装置用のベースプレートであって、
前記ベースプレートは、
前記ポンプおよび前記モータが配置される配置部と、
前記配置部の両側から張り出しており、かつ床面に固定可能な第1固定部および第2固定部と、を備えており、
前記第1固定部および前記第2固定部のそれぞれは、
一対のアンカーボルト孔と、
前記一対のアンカーボルト孔に隣接して配置された一対の予備孔と、を備えている、ベースプレート。 - 前記一対の予備孔は、前記一対のアンカーボルト孔の内側に配置されている、請求項1に記載のベースプレート。
- 前記一対の予備孔は、前記一対のアンカーボルト孔の外側に配置されており、前記給水装置の上方から見て露出している、請求項1に記載のベースプレート。
- 前記一対のアンカーボルト孔の少なくとも1つは、長孔であり、
前記一対の予備孔の少なくとも1つは、長孔である、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のベースプレート。 - 前記一対のアンカーボルト孔は、互いに垂直な方向に延びる長孔であり、
前記一対の予備孔は、互いに垂直な方向に延びる長孔である、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のベースプレート。 - 前記第1固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第1固定部の最も外側の領域に配置されており、
前記第2固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第2固定部の最も外側の領域に配置されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のベースプレート。 - ポンプおよびモータと、
前記ポンプおよび前記モータを据え付けるために、床面に固定可能なベースプレートと、を備え、
前記ベースプレートは、
前記ポンプおよび前記モータが配置される配置部と、
前記配置部の両側から張り出しており、かつ前記床面に固定可能な第1固定部および第2固定部と、を備えており、
前記第1固定部および前記第2固定部のそれぞれは、
一対のアンカーボルト孔と、
前記一対のアンカーボルト孔に隣接して配置された一対の予備孔と、を備えている、給水装置。 - 前記一対の予備孔は、前記一対のアンカーボルト孔の内側に配置されている、請求項7に記載の給水装置。
- 前記一対の予備孔は、前記一対のアンカーボルト孔の外側に配置されており、前記給水装置の上方から見て露出している、請求項7に記載の給水装置。
- 前記一対のアンカーボルト孔の少なくとも1つは、長孔であり、
前記一対の予備孔の少なくとも1つは、長孔である、請求項7乃至9のいずれか一項に記載の給水装置。 - 前記一対のアンカーボルト孔は、互いに垂直な方向に延びる長孔であり、
前記一対の予備孔は、互いに垂直な方向に延びる長孔である、請求項7乃至10のいずれか一項に記載の給水装置。 - 前記第1固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第1固定部の最も外側の領域に配置されており、
前記第2固定部に形成された前記一対のアンカーボルト孔および前記一対の予備孔は、前記第2固定部の最も外側の領域に配置されている、請求項7乃至11のいずれか一項に記載の給水装置。 - 前記給水装置は逆流防止装置を更に備え、
前記逆流防止装置の漏水を排水する排水管が設置される、
請求項7乃至12のいずれか一項に記載の給水装置。 - 前記給水装置は、
前記モータの可変速手段であるインバータと、
前記ポンプを制御する制御部が格納された制御盤と、を更に備え、
前記インバータは、前記ポンプの軸線方向に沿って前記モータに直列的に配置される、
請求項7乃至13のいずれか一項に記載の給水装置。
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---|---|---|---|---|
JP2002195167A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-10 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | ポンプユニット用鋼板製ベース |
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