JP2020125615A - 開き障子及び開き障子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
最初に、開き障子の概要を説明する。建物の壁面等に設置される窓枠に対して揺動可能に連結され、窓枠により形成された開口を開閉する。開き障子は、主として、ガラスパネルと、ガラスパネルの周囲を囲う框体とにより構成され、框体の内部には、框体を補強する矩形枠状の内側部材が収容されている。内側部材は、框体とは熱膨張率の異なる材料により形成される。そして、内側部材を形成する材料自体が熱によって膨張又は収縮した場合、内側部材は、框体の形状に合わせて辺長方向に伸縮する。
次に、図1を参照して、開き障子を備えた建具1の概略構成を説明する。なお、以下において、図1に示す左右方向を「左右方向」、図1に示す上下方向を「上下方向」と称す。また、図1に示す紙面手前が、壁2により仕切られた部屋の室内側であり、図1に示す紙面奥側が、部屋の室外側である。
続いて、図2を参照しながら、窓枠10の構成を説明する。図2に示すように、窓枠10は、押出成形により形成された4つの樹脂製部品により形成され、各々の樹脂製部品には、I字状に形成された窓枠補強材11が収容される。窓枠補強材11は、窓枠10によりも剛性の高い材料で形成されたI字状の部材であり、窓枠10を形成する4つの樹脂製部品は、窓枠補強材11が収容された状態で溶着される。なお、窓枠補強材11に用いられる材料としては、鉄等の鋼材が例示される。
次に、開き障子20の構成について説明する。上記したように、開き障子20は、窓枠10よりも室外側への揺動が規制される一方で、窓枠10よりも室内側への揺動が可能に構成された、いわゆる内開きタイプの障子である。本実施形態では、開き障子20が内開きタイプの障子である場合を例に挙げて説明するが、これに限られない。例えば、開き障子20は、窓枠10よりも室内側への揺動が規制される一方で、窓枠10よりも室外側への揺動が可能に構成された、いわゆる外開きタイプの障子や、窓枠10に対して室外側及び室内側の双方へ揺動可能に構成された、いわゆる両開きタイプの障子であってもよい。
図2に示すように、開き障子20は、ガラスパネル21と、框体22と、4つの押縁材23と、内側部材24とを備える。ガラスパネル21は、矩形状に形成された3枚の板ガラス41がスペーサ42(図2参照)を介して積層された、いわゆる複層ガラスである。開き障子20は、積層された板ガラス41の間に空気の層を設けることで、ガラスパネル21による断熱性能を高めることができる。
次に、図2及び図3を参照しながら、框体22の構成を説明する。図2及び図3に示すように、框体22は、ガラスパネル21の上側を支持する上框51と、ガラスパネル21の下側を支持する下框52と、ガラスパネル21の側方を吊元側から支持する吊元框53と、ガラスパネル21の側方を戸先側から支持する戸先框54との4つの部位により構成される。吊元框53及び戸先框54は、上框51及び下框52に接続されており、框体22は、全体として矩形枠状に形成される。
次に、図2から図4を参照して、内側部材24の構成を説明する。内側部材24は、框体22を補強する矩形枠状の補強材である。内側部材24は、I字状又はL字状に形成された複数の部材を連結することで矩形枠状に組み立てられると共に、矩形枠状に組み立てられた状態で辺長方向へ伸長可能に構成される。
次に、図5、図6及び図7に示すフローチャートを参照しながら、開き障子20の組立手順を説明する。なお、以下に説明する開き障子20の組立手順を一例であり、以下に説明する手順以外の手順で開き障子20を組み立てることも可能である。また、以下に説明する手順において、押縁材23は、第一パネル保持部64a及び第二パネル保持部64bに予め装着されているものとする。
以上、上記実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変形改良が可能であることは容易に推察できるものである。例えば、上記実施形態における第一連結穴75及び第二連結穴82の位置や数、形状等は、一例であり、第一連結穴75及び第二連結穴82の位置や数、形状等を適宜変更することは、当然可能である。
次に、図5、図6及び図7に示すフローチャートを参照しながら、開き障子20の組立手順を説明する。なお、以下に説明する開き障子20の組立手順を示す一例であり、以下に説明する手順以外の手順で開き障子20を組み立てることも可能である。また、以下に説明する手順において、押縁材23は、第一パネル保持部64a及び第二パネル保持部64bに予め装着されているものとする。
Claims (11)
- 壁に設けられた窓枠にヒンジを介して連結され、前記窓枠に形成された開口を開閉する開き障子であって、
矩形状のガラスパネルと、
前記ガラスパネルの上側を支持する上框と、前記ガラスパネルの下側を支持する下框と、前記ヒンジを介して前記窓枠に連結され前記上框及び前記下框に接続されると共に吊元側から前記ガラスパネルを支持する吊元框と、前記上框及び前記下框に接続されると共に戸先側から前記ガラスパネルを支持する戸先框とを有する矩形枠状の框体と、
前記框体に収容される矩形枠状の補強材であって、前記框体とは熱膨張率の異なる材料で形成されると共に、熱による膨張又は収縮が発生した場合に前記框体の形状に応じて矩形枠状の辺長を伸縮可能な内側部材と、
を備える、開き障子。 - 前記框体は、主として樹脂で形成され、
前記内側部材は、主として金属で形成される、請求項1に記載の開き障子。 - 前記内側部材は、前記吊元框の長手方向における中心よりも前記下框に近い位置に配置される部位と、前記下框の長手方向における中心よりも前記吊元框に近い位置に配置される部位とが、伸縮不能に構成される、請求項1又は2に記載の開き障子。
- 前記内側部材は、
全体として矩形枠状となるように組み立てられる部品であって、辺長方向において隣接する部品と一部が互いに重なり合った状態で配置される複数の補強材本体と、
複数の前記補強材本体の各々に形成される複数の第一連結穴と、
前記内側部材の辺長方向において隣接する2つの前記補強材本体の双方の前記第一連結穴の位置を合わせた状態で、双方の前記第一連結穴に挿入して隣接する2つの前記補強材本体を連結する複数の第一締結部材と、
を備え、
複数の前記第一連結穴の少なくとも一部は、前記内側部材の辺長方向を長手方向とする長穴であって、前記第一締結部材によって連結された2つの前記補強材本体が前記内側部材の辺長方向へ相対変位することを許容する第一長穴である、請求項1−3の何れか一項に記載の開き障子。 - 前記複数の第一連結穴の一部は、前記第一締結部材によって連結された2つの前記補強材本体が前記内側部材の辺長方向へ相対変位することを規制する丸穴である、請求項4に記載の開き障子。
- 前記補強材本体は、
I字状に形成され、前記上框、前記下框、前記吊元框及び前記戸先框の何れかに収容される4つの棒状部材と、
L字状に形成され、前記上框と前記吊元框又は前記戸先框との接続部位、及び、前記下框と前記吊元框又は前記戸先框との接続部位の何れかに収容される4つの連結部材と、
を備える、請求項4又は5に記載の開き障子。 - 前記補強材本体は、パイプ状に形成される、請求項4−6の何れか一項に記載の開き障子。
- 前記開き障子は、
前記框体及び前記内側部材の各々に形成された第二連結穴と
前記框体及び前記内側部材の双方の前記第二連結穴の位置を合わせた状態で、双方の前記第二連結穴に挿入して前記框体と前記内側部材とを連結する第二締結部材と、
を備え、
前記第二連結穴の少なくとも一部は、前記框体及び前記内側部材の辺長方向を長手方向とする長穴であって、前記框体及び前記内側部材が辺長方向へ相対変位することを許容する第二長穴である、請求項1−7の何れか一項に記載の開き障子。 - 前記框体は、
前記内側部材を収容可能な中空の収容部と、
前記収容部に連通する開口であって、前記内側部材を挿入可能な挿入口と、
前記挿入口を閉塞するカバー部材と、
を備える、請求項1−8の何れかに記載の開き障子。 - 前記挿入口は、前記框体の辺長方向に直交する面に形成され、
前記框体は、前記壁により仕切られた部屋の室内側に前記挿入口を向けた状態で前記窓枠に連結される、請求項9に記載の開き障子。 - 請求項9又は10に記載の開き障子の製造方法であって、
複数の樹脂製部品を互いに溶着し、前記収容部及び前記挿入口を有する矩形枠状に形成する框体形成工程と、
矩形枠状に形成された前記内側部材を、前記挿入口から挿入し、前記収容部に収容する内側部材収容工程と、
前記収容部に前記内側部材が収容された状態で、前記挿入口を前記カバー部材で閉塞する挿入口閉塞工程と、
を備える、開き障子の製造方法。
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