JP2020123033A - シミュレーションシステム、情報処理装置、プログラム及びシミュレーション方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ことを特徴とする。
保存部及び再現部を備え、
前記保存部は、前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存し、
前記再現部は、
前記対象装置で行われた処理を前記情報処理装置に再現させるとともに、
前記保存部により保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、前記情報処理装置が前記処理を再現中に、前記情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係るシミュレーションシステムの構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態のシミュレーションシステムは、MFP9、PC5を備えており、各装置は通信ネットワーク100に接続している。
図2に示されているように、PC5は、コンピュータによって構築されており、CPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ505、ディスプレイ506、外部機器接続I/F(Interface)508、ネットワークI/F509、データバス510、キーボード511、ポインティングデバイス512、DVD−RW(Digital Versatile Disk Rewritable)ドライブ514、メディアI/F516を備えている。
ハードウェア資源を仮想的に構築する方法としては、特に制限されるものではなく、公知の手法を用いることができる。例えば、シミュレーションを行うためのシステムやソフトウェア等を用いてもよい。
再現とあるのは、シミュレーション、シミュレートなどとも称される。
保存部は、対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存する。保存部は対象装置に備えられていてもよいし、対象装置とは別に備えられていてもよい。
図5(A)では、PC5に再現部102が備えられており、MFP9に保存部101が備えられている。
また、図5(B)に示すように、別装置10に保存部101と再現部102が備えられていてもよい。この場合、別装置10は通信ネットワーク100を介して、MFP9におけるハードウェア負担率を取得・保存し、PC5に再現処理を行わせる。
なお、別装置10としては、特に制限されるものではなく、例えば情報処理装置と同様の装置を用いることができる。
本実施形態では、保存部により保存されたハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率と称し、情報処理装置が対象装置で行われた処理を再現中に、情報処理装置において仮想的に構築されたハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率と称する。
比較する間隔は、適宜変更することができる。第1のハードウェア負担率を取得した時間間隔で比較してもよいし、第1のハードウェア負担率を取得した時間間隔よりも長い時間間隔で比較してもよい。
閾値としては、適宜変更することができるため、特に制限されるものではない。対象装置や情報処理装置、また再現する処理によっても異なるため、一概にはいえないが、例えば、第1のハードウェア負担率:第2のハードウェア負担率=10:2〜10:9.9が好ましい。10:2以上であると、微差に対して処理を行う必要がなく、全体の処理を速くすることができる。
前記対象装置で行われた処理を再現する再現部を備え、
前記再現部は、
前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存された情報を用い、
前記保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、当該情報処理装置が前記処理を再現中に、当該情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とする。
コンピュータを、前記対象装置で行われた処理を再現する再現部として機能させるとともに、
前記再現部は、
前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存された情報を用い、
前記保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、前記情報処理装置が前記処理を再現中に、前記情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とする。
保存工程及び再現工程を含み、
前記保存工程は、前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存し、
前記再現工程は、
前記対象装置で行われた処理を前記情報処理装置に再現させるとともに、
前記保存工程により保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、前記情報処理装置が前記処理を再現中に、前記情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とする。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。上記実施形態と同様の事項については説明を省略する。本実施形態では、システムの結合環境で用いられる場合について説明する。
図8(A)は対象装置でのスレッド処理A、Bの実行開始から実行終了を模式的に示しており、図8(B)は情報処理装置でスレッド処理A、Bをシミュレートさせたときの実行開始から実行終了を模式的に示している。システムXでスレッド処理Aを行い、システムYでスレッド処理Bを行った場合の例であり、スレッド処理A、Bは、処理が終了したらそれぞれ通知a、通知bをお互いに送付する。
なお、実際のCPUが1つであってもよく、この場合、1つのCPUを仮想的に複数のCPUとして用いることが好ましい。
9 MFP
10 別装置
101 保存部
102 再現部
Claims (11)
- 対象装置と、該対象装置のハードウェア資源を仮想的に構築して前記対象装置で行われた処理を再現する情報処理装置とを備えるシミュレーションシステムであって、
保存部及び再現部を備え、
前記保存部は、前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存し、
前記再現部は、
前記対象装置で行われた処理を前記情報処理装置に再現させるとともに、
前記保存部により保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、前記情報処理装置が前記処理を再現中に、前記情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とするシミュレーションシステム。 - 前記再現部は、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを比較した際に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率との差を求め、該差に応じて、前記ダミータスクにより上げられる前記第2のハードウェア負担率を調整することを特徴とする請求項1に記載のシミュレーションシステム。
- 前記ダミータスクは、前記情報処理装置が前記処理を再現している間、稼働し続けることを特徴とする請求項1又は2に記載のシミュレーションシステム。
- 前記対象装置は、複数のファームウェアを有し、前記ファームウェアどうしが情報をやり取りして前記処理を行い、
前記情報処理装置は、前記対象装置が有する複数のファームウェアを構築して前記処理を再現することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシミュレーションシステム。 - 前記第1のハードウェア負担率及び前記第2のハードウェア負担率は、CPU(Central Processing Unit)使用率であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシミュレーションシステム。
- 前記第1のハードウェア負担率及び前記第2のハードウェア負担率は、HD(Hard Disk)のアクセス率であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシミュレーションシステム。
- 前記第1のハードウェア負担率及び前記第2のハードウェア負担率は、CPU(Central Processing Unit)使用率及びHD(Hard Disk)のアクセス率であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシミュレーションシステム。
- 前記対象装置は、画像形成装置であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のシミュレーションシステム。
- 対象装置のハードウェア資源を仮想的に構築して前記対象装置で行われた処理を再現する情報処理装置であって、
前記対象装置で行われた処理を再現する再現部を備え、
前記再現部は、
前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存された情報を用い、
前記保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、当該情報処理装置が前記処理を再現中に、当該情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とする情報処理装置。 - 対象装置のハードウェア資源を仮想的に構築して前記対象装置で行われた処理を再現する情報処理装置用のプログラムであって、
コンピュータを、前記対象装置で行われた処理を再現する再現部として機能させるとともに、
前記再現部は、
前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存された情報を用い、
前記保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、前記情報処理装置が前記処理を再現中に、前記情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とするプログラム。 - 対象装置のハードウェア資源を仮想的に構築して前記対象装置で行われた処理を再現する情報処理装置を用いて解析するシミュレーション方法であって、
保存工程及び再現工程を含み、
前記保存工程は、前記対象装置において処理が行われたときのハードウェア負担率を時系列で保存し、
前記再現工程は、
前記対象装置で行われた処理を前記情報処理装置に再現させるとともに、
前記保存工程により保存された前記ハードウェア負担率を第1のハードウェア負担率とし、前記情報処理装置が前記処理を再現中に、前記情報処理装置において仮想的に構築された前記ハードウェア資源のハードウェア負担率を第2のハードウェア負担率としたとき、
前記処理の再現中に、前記第1のハードウェア負担率と前記第2のハードウェア負担率とを時系列で比較し、前記第2のハードウェア負担率が前記第1のハードウェア負担率よりも低い場合に、前記情報処理装置において実行されるダミータスクにより、前記第2のハードウェア負担率を上げて前記第2のハードウェア負担率を前記第1のハードウェア負担率に近づける
ことを特徴とするシミュレーション方法。
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2019
- 2019-01-29 JP JP2019013187A patent/JP7151514B2/ja active Active
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