JP2020122564A - フライホイール - Google Patents

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紳一郎 小林
Shinichiro Kobayashi
紳一郎 小林
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Abstract

【課題】フライホイールの面振れ振動を効果的に抑制する。【解決手段】クランクシャフト30の端部35に設けられるフライホイール50であって、所定の質量を有する円盤状のフライホイール本体部51と、フライホイール本体部51をクランクシャフト30の端部35に一体回転可能且つ、軸方向に相対移動可能に連結する板バネ部52とを備え、板バネ部52は、クランクシャフト30の端部35からフライホイール本体部51に伝達される少なくとも径方向の力を弾性変形することにより吸収可能な吸収部54を有する。【選択図】図2

Description

本開示は、フライホイールに関し、特に、エンジンのクランクシャフトの端端に設けられるフライホイールに関する。
一般に、エンジンのクランクシャフトの終端部には、クランクシャフトの回転を慣性力によって安定化させるフライホイールが設けられる場合がある。
エンジンが駆動する間、クランクシャフトには、各気筒での爆発力による直線運動を変換して得られる回転方向の力や、クランクピンを回転軸心側に押圧する径方向の力、フライホイールのホワール振動(フライホイールが軸方向に対して直交する面から傾く方向に振動しながら回転する状態:以下、面振れ振動という)を起因とした曲げ応力が作用する。これら径方向の力や面振れ振動を起因とした大きな曲げ応力がクランクシャフトに作用すると、クランクシャフトの寿命に影響を与えたり、クランクシャフトを支持している軸受部に損傷を与えたり、或は、曲げ応力の反力がシリンダブロック等に伝達されることで、騒音等を引き起こしたりする課題がある。
例えば、特許文献1には、フライホイールに最も近いクランクウェブ及びカウンタウェイトに一対のマスを設け、クランクシャフトの終端に作用する曲げ応力を低減することにより、フライホイールの面振れ振動を減衰するようにした技術が開示されている。
また、特許文献2には、フライホイール本体の側面に周方向に凹溝を設けると共に、該凹溝内にバネ部材を介してダンパー質量を収容し、該ダンパー質量の移動により、フライホイールの面振れ振動を減衰するようにした技術が開示されている。
特開平3−244847号公報 特開平4−15336号公報
ところで、上記特許文献1記載の構造では、クランクウェブ及びカウンタウェイトにマスをそれぞれ設けている。このため、クランク室の容積が必然的に大きくなることで、シリンダブロックやクランクケース等を含めたエンジン本体部の大型化を招く可能性がある。
また、上記特許文献2記載の構造では、ダンパー質量の移動に伴い、ダンパー質量が凹溝の内周面等と干渉する可能性がある。このため、ダンパー質量の移動が規制されることで、減衰効果を十分に得られない可能性がある。
本開示の技術は、フライホイールの面振れ振動を効果的に抑制することを目的とする。
本開示の技術は、シャフトの端部に設けられるフライホイールであって、所定の質量を有する円盤状のフライホイール本体部と、前記フライホイール本体部を前記シャフトの端部に一体回転可能且つ、軸方向に相対移動可能に連結する連結手段と、を備え、前記連結手段は、前記シャフトの端部から前記フライホイール本体部に伝達される少なくとも径方向の力を弾性変形することにより吸収可能な吸収部を有することを特徴とする。
また、前記吸収部が、前記シャフトの端部から前記フライホイール本体部に向かうに従い拡径する中空円錐台形状の弾性変形可能な板材で形成されていることが好ましい。
また、前記吸収部に、拡径側の周縁から径方向内側に延びる複数の切り込み部が設けられていることが好ましい。
また、前記連結手段が、前記シャフトの端部に固定される支持板部と、該支持板部と前記フライホイール本体部とを軸方向に相対移動可能に締結する締結手段とを備えており、前記吸収部が、前記支持板部と前記フライホイール本体部との間に挟持される弾性部材で形成されていることが好ましい。
また、前記弾性部材が、環状のメッシュ材で形成されていることが好ましい。
本開示の技術によれば、フライホイールの面振れ振動を効果的に抑制することがきる。
第一実施形態に係るフライホイールを備えるエンジンの模式的な部分断面図である。 第一実施形態に係るフライホイールを示す模式的な断面図である。 第一実施形態に係るフライホイールを示す模式的な斜視図である。 第一実施形態に係るフライホイールの作用効果を説明する模式図である。 第二実施形態に係るフライホイールを示す模式的な断面図である。 他の実施形態に係るフライホイールを示す模式的な斜視図である。 他の実施形態に係るフライホイールを示す模式的な断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本実施形態に係るフライホイールについて説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[第一実施形態]
図1は、第一実施形態に係るフライホイール50を備えるエンジン10の模式的な部分断面図である。
図1に示すように、エンジン10は、例えば、直列4気筒エンジンであって、上側から順に、ヘッドカバー12、シリンダヘッド13、シリンダブロック14、クランクケース15及び、オイルパン16を有するエンジン本体部11を備えている。なお、エンジン10は、図示例の直列4気筒に限定されず、4気筒以外の直列多気筒、V型多気筒、水平対向多気筒、或いは、単気筒エンジンであってもよい。
シリンダブロック14には、複数の気筒C1〜C4が設けられている。また、各気筒C1〜C4には、ピストンP1〜P4がそれぞれ往復移動可能に収容されている。ピストンP1〜P4には、ピストンピン21を介してコネクティングロッド22の小端部が揺動自在に連結されている。ピストンP1〜P4の頂面と、気筒C1〜C4の内周面と、シリンダヘッド13の下面とにより燃焼室が区画形成されている。
シリンダヘッド13には、燃焼室内に燃料を直噴するインジェクタJ1〜J4がそれぞれ設けられている。また、シリンダヘッド13には、燃焼室に新気を導入する不図示の吸気ポートや、燃焼室から排気を導出する不図示の排気ポートが設けられている。なお、エンジン10は、図示例の直噴式エンジンに限定されず、予混合式エンジンであってもよい。
エンジン10は、シリンダブロック14とクランクケース15との間に回転可能に支持されたクランクシャフト30を備えている。
より詳しくは、クランクシャフト30は、コネクティングロッド22がそれぞれ揺動自在に連結された複数のクランクピン31と、シリンダブロック14とクランクケース15との間に不図示の軸受等を介して支持されたクランクジャーナル32と、各クランクピン31と各クランクジャーナル32とを接続する複数のクランクウェブ33と、クランクウェブ33に対して、クランクシャフト30の回転軸心を挟んで対向する複数のカウンタウェイト34とを備えている。
ピストンP1〜P4が燃焼室内の爆発力によりシリンダC1〜C4内を往復運動すると、この往復運動がコネクティングロッド22からクランクピン31に伝達されて回転運動に変換され、クランクシャフト30がクランクジャーナル32を軸心に回転するようになっている。
クランクシャフト30の終端部35(端部)には、クランクシャフト30の回転を慣性力によって安定化させつつ、クランクシャフト30の回転力を不図示の変速機等に伝達するクラッチ装置の一部として機能するフライホイール50が設けられている。なお、フライホイール50は、クラッチ装置以外の他の装置を構成するものでもよく、或は、単体として設けられてもよい。
以下、第一実施形態に係るフライホイール50の詳細について説明する。
図2は、第一実施形態に係るフライホイール50を示す模式的な断面図であり、図3は、第一実施形態に係るフライホイール50を示す模式的な斜視図である。
図2に示すように、フライホイール50は、所定の質量を有するフライホイール本体部51と、フライホイール本体部51をクランクシャフト30の終端部35に一体回転可能、且つ、軸方向に相対移動可能に連結する板バネ部52(連結手段の一例)とを備えている。
フライホイール本体部51は、クランクシャフト30の終端部35よりも大径の円盤状に形成されている。板バネ部52は、弾性変形可能な例えば鉄板材等で全体として略中空円錐台形状に形成されている。具体的には、板バネ部52は、クランクシャフト30側の円板部53と、円板部53からフライホイール本体部51に向かうに従い拡径する振動吸収部54(吸収部)と、振動吸収部54の大径側の周縁に設けられたフランジ部55とを一体的に備えている。なお、円板部53、振動吸収部54及び、フランジ部55は、それぞれ別体に構成されてもよい。
円板部53は、複数のボルトB1によってクランクシャフト30の終端部35に一体回転可能に締結固定されている。フランジ部55は、複数のボルトB2によって周方向の複数個所をフライホイール本体部51のエンジン10側の側面に一体回転可能に締結固定されている。なお、これらの固定手法はボルト締結に限定されず、溶接等で接合固定してもよい。
振動吸収部54は、図3に示すように、略中空円錐台形状に形成されており、クランクシャフト30の軸方向に対するねじり方向の剛性が、クランクシャフト30の軸方向に対する曲げ方向の剛性よりも強くなるように設定されている。すなわち、振動吸収部54は、クランクシャフト30(図2参照)の回転力をフライホイール本体51に効果的に伝達しつつ、クランクシャフト30から曲げ応力等を起因とした面振れ方向の力が入力されると、曲げ方向に適宜に弾性変形するように構成されている。
以上のように構成された第一実施形態に係るフライホイール50の作用効果を図4に基づいて説明する。
図4に示すように、フライホイール50に最も近い気筒C4のピストンP4が圧縮上死点付近に位置する状態で、気筒C4の爆発が行われると、コネクティングロッド22を介してクランクピン31に図中矢印Fで示す力が作用することで、クランクピン31及びクランクウェブ33には、クランクシャフト30を図中破線X1で示すように変形させる曲げ応力M1が作用する。また、クランクシャフト30の終端部35には、フライホイール50を図中破線X2で示すように面振れ振動させようとする面振れ方向(略径方向)の力M2が作用する。
本実施形態において、フライホイール50のフライホイール本体部51は、軸方向に弾性変形可能な中空円錐台形状の振動吸収部54を含む板バネ部52を介してクランクシャフト30に連結固定されている。すなわち、クランクシャフト30の終端部35に作用する面振れ方向の力M2に対して、板バネ部52の振動吸収部54が適宜に弾性変形することで、当該面振れ方向の力M2を効果的に吸収又は減衰できるように構成されている。
これにより、フライホイール本体部51の面振れ振動が確実に抑止され、さらには、面振れ振動等を起因としたクランクシャフト30の曲げ応力も確実に低減されるようになり、クランクシャフト30の破損等(例えば、フライホイール50に最も近いクランクウェブ33とクランクジャーナル32との境界部位Aの破断や、クランクウェブ33とクランクピン31との境界部位Bの破断等)を効果的に抑制することが可能になる。また、フライホイール本体部51の面振れ振動が抑止されることで、当該振動を起因とした騒音等も効果的に低減することが可能になる。
[第二実施形態]
図5は、第二実施形態に係るフライホイール60を示す模式的な断面図である。
図5に示すように、第二実施形態のフライホイール60は、クランクシャフト30の終端部35側から順に、支持板部62(連結手段の一部)と、振動吸収部63と、所定の質量を有するフライホイール本体部61とを備えて構成されている。
支持板部62は、クランクシャフト30の終端部35よりも大径の円盤状に形成されている。支持板部62は、複数のボルトB1によってクランクシャフト30の終端部35に一体回転可能に締結固定されている。なお、支持板部62は、クランクシャフト30の終端部35に溶接等で接合固定してもよく、或は、クランクシャフト30の終端部35と一体に設けられてもよい。
フライホイール本体部61は、支持板部62よりも大径の円盤状に形成されている。フライホイール本体部61は、支持板部62に対してクランクシャフト30とは反対側に軸方向に所定の間隔を隔てて対向配置されている。
支持板部62及び、フライホイール本体部61は、周方向に所定のピッチで配置された複数本のボルトB3(締結手段の一例)によって一体回転可能、且つ、軸方向に相対移動可能に締結固定されている。
具体的には、支持板部62には、ボルトB3を遊挿状態で挿通させる複数の貫通孔62Aが周方向に所定のピッチで設けられている。また、フライホイール本体部61には、ボルトB3の雄螺子部と螺合する複数の雌螺子穴61Aが周方向に貫通孔62Aと同ピッチで凹設されている。なお、これら貫通孔62A及び、雌螺子穴61Aの配置関係は、雌螺子穴61Aを支持板部62側、貫通孔62Aをフライホイール本体部61側に入れ替えて配置してもよい。この場合は、ボルトB3を、図示例と反対のフライホイール本体部61側から挿入すればよい。
振動吸収部63は、例えば、弾性変形可能な可撓性のメッシュ材で断面略矩形の円環状に形成されている。振動吸収部63は、支持板部62とフライホイール本体部61とにより挟持されており、ボルトB3を挿通させて、ボルトB3の雄螺子部を雌螺子穴61Aに螺合することにより固定保持されている。なお、振動吸収部63の形状は、円環状に限定されず、ボルトB3と対応する部位に部分的に設けられてもよい。また、振動吸収部63は、メッシュ材に限定されず、ボルトB3を挿通させたスプリングや板バネ等であってもよい。
本実施形態において、フライホイール60は、クランクシャフト30の回転に伴い、クランクシャフト30の終端部35から支持板部62に面振れ方向の力が作用すると、振動吸収部63が軸方向に押されて弾性変形することで、当該面振れ方向の力を効果的に吸収又は減衰できるように構成されている。
これにより、フライホイール本体部61の面振れ振動が確実に抑止され、さらには、面振れ振動等を起因としたクランクシャフト30の曲げ応力も確実に低減されるようになり、第一実施形態と同様、クランクシャフト30の破損等を効果的に抑制することが可能になる。また、フライホイール本体部61の面振れ振動が抑止されることで、当該振動を起因とした騒音等も効果的に低減することが可能になる。
[その他]
なお、本開示は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変形して実施することが可能である。
例えば、図6に示すように、上記第一実施形態において、板バネ部52の振動吸収部54及び、フランジ部55に、フランジ部55の周縁から径方向内側に延びる複数本の切り込み部56を周方向に所定のピッチで設けてもよい。このように、複数本の切り込み部56を設ければ、上記実施形態と同様の作用効果を奏しつつ、略中空円錐台形状の板バネ部52を容易に製造することが可能になる。
また、図7に示すように、上記第一実施形態よりも振動吸収部54の軸方向長さを短く形成すると共に、円板部53を振動吸収部54の小径側の周縁から径方向内側に折れ曲がる略円環状のフランジ部53Aとし、該フランジ部53Aをクランクシャフト30の終端部35に固定された支持板部58にボルトB4等で固定して構成してもよい。
また、本開示の適用範囲は、エンジン10のクランクシャフト30に限定されず、他の装置の回転系にも広く適用することが可能である。
10 エンジン
11 エンジン本体部
12 ヘッドカバー
13 シリンダヘッド
14 シリンダブロック
15 クランクケース
16 オイルパン
C1〜C4 気筒
P1〜P4 ピストン
21 ピストンピン
22 コネクティングロッド
30 クランクシャフト
31 クランクピン
32 クランクジャーナル
33 クランクウェブ
34 カウンタウェイト
35 終端部(端部)
50 フライホイール
51 フライホイール本体部
52 板バネ部(連結手段)
53 円板部(連結手段)
54 振動吸収部(吸収部)
55 フランジ部(連結手段)
56 切り込み部
60 フライホイール
61 フライホイール本体部
62 支持板部(連結手段)
63 振動吸収部(吸収部)
B2 ボルト(締結手段)

Claims (5)

  1. シャフトの端部に設けられるフライホイールであって、
    所定の質量を有する円盤状のフライホイール本体部と、
    前記フライホイール本体部を前記シャフトの端部に一体回転可能且つ、軸方向に相対移動可能に連結する連結手段と、を備え、
    前記連結手段は、前記シャフトの端部から前記フライホイール本体部に伝達される少なくとも径方向の力を弾性変形することにより吸収可能な吸収部を有する
    ことを特徴とするフライホイール。
  2. 前記吸収部が、前記シャフトの端部から前記フライホイール本体部に向かうに従い拡径する中空円錐台形状の弾性変形可能な板材で形成されている
    請求項1に記載のフライホイール。
  3. 前記吸収部に、拡径側の周縁から径方向内側に延びる複数の切り込み部が設けられている
    請求項2に記載のフライホイール。
  4. 前記連結手段が、前記シャフトの端部に固定される支持板部と、該支持板部と前記フライホイール本体部とを軸方向に相対移動可能に締結する締結手段とを備えており、
    前記吸収部が、前記支持板部と前記フライホイール本体部との間に挟持される弾性部材で形成されている
    請求項1に記載のフライホイール。
  5. 前記弾性部材が、環状のメッシュ材で形成されている
    請求項4に記載のフライホイール。
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