JP2020121227A - 喉筋肉鍛錬装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 嚥下障害などの喉周りの障害に関し、咀嚼物を飲み込む動作に関与する各種筋肉の機能を回復させることが出来るようにする。【解決手段】 摘み7で連結した2個の吸盤70,71の、吸盤70の中心に電極203が、吸盤71の中心に電極204が取り付けられており、電極203,204には低周波パルス発振器の出力部と電気的に接続されている。図6の摘み7を指で摘まんで吸盤70,71を人体の喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に押し当てるようにすると、吸盤70,71の吸着力が皮膚に作用して電極203,204が喉の部位の皮膚に接触して固定される。【選択図】図6

Description

この発明は、口から咽頭に至る部位の筋肉を鍛錬するための、殊に嚥下障害を鍛錬によって克服するための喉筋肉鍛錬装置に関する。
脳梗塞などの疾病や老化によって嚥下障害などの問題が引き起こされることが知られている。嚥下障害があると唾液や食物や胃液などが気管に入ってしまうことが起こる。就寝中に唾液が知らず知らずに気管に入ることも起こる。これによって誤嚥性肺炎を発病することもあるが、これは高齢者にとっては死に至る可能性が高い恐ろしい病気である。
舌の筋肉に付いては舌出しなどの運動によって機能を回復させることが出来るが、咀嚼物を飲み込む動作に関与する各種筋肉に付いては、実際に食事を摂らないことには、物を飲み込む筋力を付けることは出来ない。
とは言うものの、嚥下には口腔や咽頭や食道にある多数の神経や筋が連携して働くために、食事が摂れないのに食事を摂らせることはかなり難しいのが現状である。嚥下運動は3期に分けられるが、特に第2期では舌筋や中咽頭筋や下咽頭筋が連携して働いており、これ等の筋肉を実際に動かすことで機能を回復させるしか手がない。この他にも顎二腹筋後腹、顎二腹筋前腹、肩甲舌骨筋、胸鎖乳突筋、鎖骨頭、咬筋、肩甲挙筋、甲状舌骨筋、胸骨甲状筋、斜角筋などの各種筋肉が働いている。
従ってこのような問題を解決して、何とか咀嚼物を飲み込む動作に関与する各種筋肉の機能を回復させることは出来ないだろうか、と言うのがこの発明の課題である。
上記課題の解決の先立ち当発明者は、低周波を利用して喉の筋肉を収縮させて筋力回復や増強を行うことが出来るのではないか、と言うことに思い至った。実際に食事を摂ることで飲み込む筋力を付けることを行うのであるが、食事をしていない時間であっても喉の筋肉に低周波を当てることで喉に筋力を付けることが出来るに違いない。
すなわち上記課題は、低周波パルス電流の発生部と、このパルス電流を人体の喉部に印加するための導子とから成り、前記導子はパルス電流を喉の筋肉に流すべく喉に接触させるための接触手段を有しており、該接触手段が喉の部位に着脱自在となる左右一対の吸盤であり、各々の該吸盤の中心に前記導子が取り付けられており、左右一対の前記吸盤にこれ等を連結するための且つこれ等を喉の部位の皮膚に押し当てるべく指で摘まむための摘みが設けられている、喉筋肉鍛錬装置とすることによって達成される。低周波パルス電流の発生部には一般的なものを使用して良いため、この発明の要部は低周波パルス電流を喉部に印加するための導子周りの構成にあると言って良い。
発生部から発振される低周波パルス電流を導子を介して人体の喉部に印加すると、この低周波パルス電流によって咀嚼物を飲み込む動作に関与する各種筋肉を収縮させるので、筋肉が鍛錬されてその筋力が増強する。従って実際に食事を摂った時と同じように、物を飲み込む筋力を付けることが出来るのである。なおこの低周波パルス電流の喉部への印加は、テレビを見たり読書をしたりしている間にも行うことが可能であるし、また家庭のみならず出先での筋肉鍛錬を可能にしている。これは喉の筋肉に対するトレーニングであると言うことが出来る。
この発明の導子は、パルス電流を喉の筋肉に流すべく喉に接触させるための接触手段を有していることが特徴である。導子は電極であって、肌にピリピリとした刺激を与えることが少ない、好ましくは導電ポリエステル製のものを使用する。この発明のように嚥下障害を克服すべく喉の筋肉を鍛錬するための低周波パルスによる鍛錬装置と言うものはこれまでになく、また喉に電極を接触させる機能を有するものもこれまでになかった。嚥下に係る喉の筋肉をトレーニングさせようとするものはこの発明が最初のものである。
また上記の課題は、周波数の異なる2つのパルス電流の発生部と、各々のパルス電流を人体の喉部に印加するための各々一対の計二対の導子とから成り、前記導子はパルス電流を喉の筋肉に流すべく喉に接触させるための接触手段を有していることを特徴とする、喉筋肉鍛錬装置とすることによって達成される。干渉波を利用する低周波パルス電流の発生部には一般的なものを使用して良いため、この発明の要部は低周波パルス電流を喉部に印加するための導子周りの構成にあると言うことが出来る。
発生部から発振される低周波パルス電流を導子を介して人体の喉部に印加し、咀嚼物を飲み込む動作に関与する各種筋肉を収縮させ、筋肉を鍛錬して筋力を増強させようと言う点については、上述した請求項1の発明と同じであるが、更に喉部の深度の大きな筋肉の部位にパルス電流を印加しようと言うのが、この請求項2の発明である。すなわち周波数の異なる2つの低周波パルス発振器(発生部)を用意し、ターゲットとなる喉の筋肉中に二対の導子から2つの低周波パルス電流を交差させて加えて相互干渉を起こさせることにより、喉の筋肉中に干渉波の低周波刺激を与えるようにするのである。
これ等二対の導子は、上述のように喉に接触させるための接触手段を有していることが特徴である。導子は電極であって、肌にピリピリとした刺激を与えることの少ないものを用いるようにする。好適な例として導電ポリエステル製のものを上げる。この発明のように嚥下障害を克服すべく喉の筋肉を鍛錬するための干渉波の低周波刺激による鍛錬装置と言うものはこれまでになく、また喉に二対の電極を接触させる機能を有するものもこれまでになかった。嚥下に係る喉の筋肉のトレーニングが出来るのはこの発明ならではである。
さてこの発明では、前記喉に接触させるための接触手段が、前記導子を喉の筋肉の部位に位置させて首の回りを巻くためのベルトであるものとすることが出来る。導子が喉の部位に当たるようにしてベルトを首の回りに巻くようにするのである。これにより導子を容易にかつ確実に喉の部位に接触させ得る。なお、導子をベルトに対して首周りの方向に移動させることを調節可能に設けるようにすると、大人から子供まで、首の筋肉の位置に応じて導子の位置を微調節させることが出来るようになる。ベルトにはバックルや面ファスナーなどの止め具を取り付けておく。
またこの発明では、前記喉に接触させるための接触手段が、前記導子を喉の筋肉の部位に位置させて首の後ろ側から喉側に前に回すクリップであるものとし得る。クリップ(ネックバンド)を首の後ろ側から前側に向けて掛けるようにすると、クリップに設けた導子が喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に接触して固定される。クリップによれば喉への着脱が容易であると言う利点がある。
またこの発明では、前記喉に接触させるための接触手段が、前記導子を喉の部位に位置させて喉の部位に着脱自在となる粘着パッドであるものとすることが出来る。前記導子が粘着パッドと言う顎に触れる面の特殊な構造によって、喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に吸着することが出来るようになったのである。粘着パッドは皮膚に対して着脱自在である。
またこの発明では、前記喉に接触させるための接触手段が、前記導子を喉の部位に位置させて喉の部位に着脱自在となる吸盤であるものとすることが出来る。前記導子が吸盤と言う顎に触れる面の特殊な構造により、喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に吸着することが出来るようになった。吸盤は皮膚に対して着脱が自在なものである。
またこの発明では、前記喉に接触させるための接触手段が、前記導子を喉の部位に位置させる二股状の持ち手であってその先に前記導子が設られた、前記導子が喉の部位に着離自在であるものとすることが出来る。二股状の持ち手を手で持って、二股状の左右の先に設けられた左右の導子を喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に押し当てるようにして用いる。その力加減や左右の導子を押し当てる位置は、これを持つ手で自在に調節することが可能である。なお前記導子をコロとして構成すれば、喉の筋肉に沿って導子を転がし接触させることが出来、よりトレーニングらしく感じられるものとなる。
この発明によれば、発生部で発生させた低周波パルス電流を、喉に接触させるための接触手段を有する導子から喉の筋肉に流すようにしたので、咀嚼物を飲み込む動作に関与する各種筋肉の機能をトレーニングとして簡単に回復させることが出来るようになった。
実施例1を展開した説明図である。 この回路部分の説明図である。 実施例2の説明図である。 実施例3の説明図である。 この回路部分の説明図である。 実施例4の説明図である。 実施例5の説明図である。 実施例6の説明図である。
図1及び図2によりこの実施例を説明する。このものは人体の喉部に触れるベルト1の内側に、導子である帯状の電極2,20を上下に離してベルト1の長手方向に向けて設けると共に、このベルト1の両端に面ファスナーのオス10とメス11とを設けたものである。ベルト1は皮革製であり電極2,20は導電ポリエステル製のものとした。なお電極2,20には、図2のブロック図で表す低周波パルス発振器の出力部31と電気的に接続するための電線21が接続されている。その低周波パルス発振器であるが、これを構成する各種電子部品の動作を制御する制御部3と、低周波パルスを発振してその波形を成形する発振部波形成形部30と、これを外部の導子(電極2,20)に出力するための出力部31と、制御部3等に電力を供給するための電源部32とから構成されている。従って、出力部31から出力された低周波パルスは電極2,20を介して喉の筋肉に流される。
このため導子である電極2,20の側が喉部に触れるようにして、ベルト1で首の回りを巻き、面ファスナーのオス10とメス11とで止め合わせるようにして使用するのである。電極2と電極20との間に低周波パルスが発生して、これが喉の筋肉に加えられるので、嚥下に係る喉の筋肉がトレーニングされる。
図3によりこの実施例を説明する。このものは前記喉に接触させるための接触手段を、人体の喉部に触れる電極22,23を両端に有して、首の後ろ側から喉側へ前に回して掛けるようにするクリップ4である。このクリップ4はバネで出来ており、両端に喉当て40,41を備えて、喉当て40の内側の電極22と、喉当て41の内側の電極23との各々が喉に密着し得るように構成されている。また喉当て40,41は、図3に矢線で表すようにクリップ4上を移動可能に設けられており、喉に加える低周波パルスの位置の調整が可能であるように構成されている。なお電極22,23には、図示しない低周波パルス発振器の出力部と電気的に接続するための電線24が接続されている。電極22へは電線24の一部がクリップ4の内部を通って配線されている。
このクリップ4を首の後ろ側から前側に向けて掛けるようにすると、クリップ4の両端部に設けた電極22,23が喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に接触して固定される。バネ性を有するクリップ4(ネックバンド)によれば、電極22,23の喉への着脱が容易であると言う利点がある。
図4及び図5によりこの実施例を説明する。このものは人体の喉部に接着する2枚2組計4枚のポリウレタンゲル製の粘着パッド5,50および粘着パッド51,52であり、粘着パッド5〜52の各々に対応するようにして導電ポリエステル製の電極25〜28が取り付けられている。これ等の電極25〜28には図5のブロック図で表す低周波パルス発振器の第一出力部61と電気的に接続するための電線29,200が、また第二出力部63と電気的に接続するための電線201,202が接続されている。その低周波パルス発振器はこれを構成する各種電子部品の動作を制御する制御部6と、低周波パルスを発振してその波形を成形する発振部波形成形部60と、これを外部の導子(電極25,26)に出力するための第一出力部61と、発振部波形成形部60の出力を変調する変調部62と、これを外部の導子(電極27,28)に出力するための第二出力部63と、制御部6等に電力を供給するための電源部64とから構成されている。従って第一出力部61から出力された低周波パルスは電極25,26を介して喉の筋肉に流され、第二出力部63から出力された低周波パルスは電極27,28を介して喉の筋肉に流され、筋肉内部で2種の低周波パルスが干渉して新たな干渉波が生成されることになる。
各々の粘着パッドはポリウレタンゲルであるから喉に着離自在である。而して電極25と電極26との間に第一の低周波パルスが発生し、また電極27と電極28との間に第二の低周波パルスが発生し、2種の周波数の低周波パルスは喉の筋肉深部で干渉して新たな干渉波となって、嚥下に係る喉の筋肉がトレーニングされるのである。
図6によりこの実施例を説明する。このものは前記喉に接触させるための接触手段として、摘み7で連結した2個の吸盤70,71を用いており、吸盤70の中心に電極203が、また吸盤71の中心に電極204が取り付けられている。電極203,204には、図示しない低周波パルス発振器の出力部と電気的に接続するための電線が接続されている。
図6の奥方向にU字形状を呈する摘み7を指で摘まんで、吸盤70,71を喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に押し当てるようにすることにより、吸盤70,71の吸着力が皮膚に作用して電極203,204が喉の部位の皮膚に接触して固定される。吸盤70,71は強く吸着する割には皮膚から剥すことが容易なものである。
図7によりこの実施例を説明する。このものは持ち手81の先方が二股状の枝部82,83であり、その各々の先端部に喉当て84,85が内側に向けて取り付けられており、喉当て84には電極205が、喉当て85には電極206が取り付けられている。これ等喉当ての内側の電極205,206の各々が喉に密着し得るように構成されている。なお持ち手81は低周波パルス発振器8を備えており、この出力が枝部82,83内の図示しない電線によって電極205,206に加えられる。
持ち手81の低周波パルス発振器8を握り、二股状の左右の枝部82,83の先のクッション性の喉当て84,85にある電極205,206を喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に押し当てるようにして用いる。低周波パルス発振器8のスイッチ80をONにすると、電極205,206間に低周波パルスが発生して、喉の筋肉に流される。
図8によりこの実施例を説明する。このものはプラスチック製の弾力性を有する二股状の左右の枝部9,90の先に喉に向かうように設けた回動軸91,92にコロ93,94が回動自在に取り付けられており、このコロ93の外周部に電極207を、またコロ94の外周部に電極208を有している。電極207,208は図示しない低周波パルス発振器の出力部に電気的に接続されている。なお電極207,208は導電ポリエステル製のものである。
二股状の左右の枝部9,90を軽く握り、左右のコロ93,94を喉の筋肉がある喉の部位の皮膚に押し当てつつ転がすようにして、戻の筋肉に低周波パルスを加えるようにする。左右のコロ93,94を喉に押し当てる力を加減することで、左右の枝部9,90が幾分開いたり閉じたりするので、喉に対して加わる負担は少ない。また喉の筋肉に沿って電極207,208を転がし接触させることが出来るので、よりトレーニングらしく感じられるものである。
この発明は舌筋用に構成することが十分可能である。さらにペット用として構成することも出来る。
1 ベルト 10 面ファスナーのオス 11 面ファスナーのメス
2 電極 20 電極 21 電線 22 電極
23 電極 24 電線 25 電極 26 電極
27 電線 28 電極 29 電線 200電線
201電線 202電線 203電極 204電極
205電極 206電極 207電極 208電極
3 制御部 30 発振部波形成形部 31 出力部 32 電源部
4 クリップ 40 喉当て 41 喉当て 5 粘着パッド
50 粘着パッド 51 粘着パッド 52 粘着パッド 6 制御部
60 発振部波形成形部 61 第一出力部 62 変調部 63 第二出力部
64 電源部 7 摘み 70 吸盤 71 吸盤
8 低周波パルス発振器 80 スイッチ 81 持ち手
82 枝部 83 枝部 84 喉当て 85 喉当て
9 枝部 90 枝部 91 回動軸 92 回動軸
93 コロ 94 コロ

Claims (2)

  1. 低周波パルス電流の発生部と、このパルス電流を人体の喉部に印加するための導子とから成り、前記導子はパルス電流を喉の筋肉に流すべく喉に接触させるための接触手段を有しており、該接触手段が喉の部位に着脱自在となる左右一対の吸盤であり、各々の該吸盤の中心に前記導子が取り付けられており、左右一対の前記吸盤にこれ等を連結するための且つこれ等を喉の部位の皮膚に押し当てるべく指で摘まむための摘みが設けられている、喉筋肉鍛錬装置。
  2. 前記発生部が周波数の異なる2つのパルス電流を発生するものであり、各々の前記吸盤に前記2つのパルス電流のための一対の前記導子が取り付けられている、請求項1に記載の喉筋肉鍛錬装置。
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