JP2020120319A - アンテナ装置及び電子機器 - Google Patents

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【課題】製造コストが増大する事態を抑えた上で、薄型化、かつ小型化することのできるアンテナ装置及び電子機器を提供する。【解決手段】アンテナパターンが設けられたフレキシブル基板12をホルダ11の周囲に巻き付けることによって構成されるアンテナ装置10であって、フレキシブル基板12には、ホルダ11に対向する面に導電部13が設けられ、ホルダ11においてフレキシブル基板12の導電部13に対応する部位にはテープ収容部50a、ケーブル収容部50b、ハンダ収容部50cを有した部品収容凹部50が設けられている。【選択図】図7

Description

本発明は、アンテナ装置及び電子機器に関する。
ノートブック型パーソナルコンピュータ(ノート型PC)のような電子機器では、無線LAN(Local Area Network)や無線WAN(Wide Area Network)等の各種無線通信網を利用するために、機器筐体にアンテナ装置が設けられているものがある。この種のノート型PCにおいては、通信品質を確保するため、使用時に最上部となるディスプレイ筐体の上端部にアンテナ装置を収納した構成が広く用いられている(例えば特許文献1参照)。
特開2013−162413号公報
ところで、昨今のノート型PC等の電子機器では、小型軽量化の要求により、ディスプレイ筐体も薄型で小型となっている。従って、ディスプレイ筐体に収納するアンテナ装置としては、3次元的にアンテナパターン(アンテナエレメント)を構成することにより、所望の受信面積を確保しつつ、幅寸法及び板厚寸法を可及的に小さく構成することが好ましい。このため、アンテナ装置の中には、LDS(Laser Direct Structuring)と称される工法によって製造されたものも提供されている。LDS工法によれば、薄型化、かつ小型化した3次元配線を行うことができるものの、射出成形を行うための設備や金型が必要となる等、適用する電子機器の製造コストを考慮した場合、必ずしも好ましいとはいえない。
本発明は、上記実情に鑑みて、製造コストが増大する事態を抑えた上で、薄型化、かつ小型化することのできるアンテナ装置及び電子機器を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係るアンテナ装置は、アンテナパターンが設けられたフレキシブル基板をホルダの周囲に巻き付けることによって構成されるアンテナ装置であって、前記フレキシブル基板には、前記ホルダに対向する面に導電部が設けられ、前記ホルダにおいて前記フレキシブル基板の導電部に対応する部位には部品収容凹部が設けられていることを特徴とする。
このような構成によれば、ホルダにフレキシブル基板を巻き付けることにより、所望の受信面積を確保することができる。しかも、フレキシブル基板の導電部に接続されるケーブル等の部品が部品収容凹部に収容されるため、アンテナ装置を薄型化、かつ小型化することが可能となる。
部品収容凹部としては、最大寸法の部品を収容することのできる大型のものを設けても良いし、ケーブルを収容するためのケーブル収容部、フレキシブル基板の導電部とケーブルとのハンダ付け部を収容するハンダ収容部、基準電位となる導電テープを収容するためのテープ収容部等々、部品に応じた寸法の収容部を設けるようにしても良い。これにより、ホルダに必要以上の収容部を設けることがなく、その強度低下を抑えることができる。
フレキシブル基板の一部が巻き付けられるホルダの他方の表面には、フレキシブル基板が巻き付けられる巻き付け部分よりもフレキシブル基板が巻き付けられない非巻き付け部分が突出するように段部が設けられていても良い。これにより、ホルダの他方の表面を平坦に構成することができる。さらに、この表面に両面テープ等により接着面を構成すれば、機器筐体に接着する際の平坦な接着面積を十分に確保することができ、剥がれや脱落等の問題を招来するおそれがなくなる。
また、本発明の第2の態様に係る電子機器は、上述したアンテナ装置が機器筐体の内部に設けられていることを特徴とする。
このような構成によれば、アンテナ装置を収容する機器筐体を薄型化、かつ小型化することが可能となる。
本発明によれば、ホルダにフレキシブル基板を巻き付けることによって所望の受信面積を確保することができる。しかも、フレキシブル基板の導電部に接続されるケーブル等の部品が部品収容凹部に収容されるため、アンテナ装置を薄型化、かつ小型化することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態であるアンテナ装置を適用した電子機器の斜視図である。 図2は、図1に示した電子機器の要部を示す拡大断面図である。 図3は、図1に示した電子機器に適用するアンテナ装置の斜視図である。 図4は、図3に示したアンテナ装置のホルダを示す斜視図である。 図5は、図4に示したホルダを拡大して示すもので、(a)は図4におけるA−A線断面図、(b)はB−B線断面図、(c)はC−C線断面図である。 図6は、図4に示したアンテナ装置の要部を示すもので、(a)はホルダにフレキシブル基板の一部を巻き付けた状態の斜視図、(b)はフレキシブル基板に導電テープ及び同軸ケーブルをハンダ付けした状態の斜視図、(c)はフレキシブル基板をホルダに巻き付けた状態の斜視図である。 図7は、図4に示したアンテナ装置の要部を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明に係るアンテナ装置及び電子機器の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態であるアンテナ装置を適用した電子機器を示すものである。ここで例示する電子機器は、キーボード装置1を設けた本体筐体2と、ディスプレイ3を設けたディスプレイ筐体(機器筐体)4とをヒンジ5によって開閉可能に連結したクラムシェル式のノートブック型パーソナルコンピュータ(以下、ノート型PCという)である。以下においては便宜上、ユーザが使用する状態をノート型PCの基準とし、手前側を前、奥側を後、板厚方向を上下、幅方向を左右と称して説明することとする。つまり、実施の形態のノート型PCでは、本体筐体2の後方部上面にキーボード装置1が設けられ、本体筐体2の後縁部とディスプレイ筐体4の下縁部とがヒンジ5によって連結されていることになる。なお、後述するアンテナ装置10についても、ノート型PCに取り付けた状態でそれぞれの方向を示すこととする。
図2に示すように、ノート型PCのディスプレイ筐体4は、ディスプレイ3の裏面及び周囲を覆う筐体本体4aと、ディスプレイ3の周囲となる前面部分を覆うベゼル部材4bとを備えて構成したものである。筐体本体4aは、矩形状を成す一方、ベゼル部材4bは、狭幅の枠状を成している。これら筐体本体4a及びベゼル部材4bは、それぞれが樹脂によって成形したものである。
図1及び図2に示すように、このノート型PCでは、ディスプレイ筐体4の内部においてディスプレイ3よりも上方となる部位にアンテナ装置10が設けてある。アンテナ装置10は、無線LANや無線WAN等の各種無線通信網を利用して通信を行う際に電波の送受信を行うためのものである。本実施の形態のノート型PCでは、図3に示すように、ホルダ11の周囲にフレキシブル基板12を巻き付けることによってアンテナ装置10が構成してある。
ホルダ11は、硬質の絶縁性樹脂によって成形した長尺部材である。図2〜図4に示すように、このホルダ11は、上下方向に沿った幅寸法に対して前後方向に沿った板厚寸法が小さくなるように構成してあり、ディスプレイ筐体4の内部においてディスプレイ3よりも上方となる部位に収容可能である。
フレキシブル基板12は、軟質の絶縁性樹脂によって成形された矩形状を成す可撓性のフィルムに、所望の通信方式に対応したアンテナパターン(図示せず)を設けたものである。フレキシブル基板12の左右方向に沿った長辺の長さは、ホルダ11とほぼ同じとなるように構成してある。フレキシブル基板12の上下に沿った短辺の長さは、ホルダ11の上下に沿った幅寸法よりも大きく、かつホルダ11の幅寸法の2倍とホルダ11の板厚寸法との合計値よりも小さくなるように設定してある。すなわち、フレキシブル基板12は、ホルダ11の前面11aをすべて覆った後、ホルダ11の上面11bを経て後面11cに巻き付けた場合、後面11cについてはその上半部分のみを覆う大きさとなっている。
アンテナパターンは、電波の送受信を行うための通信部となる導電パターンであり、例えばフレキシブル基板12においてホルダ11に対向する内表面12aにスクリーン印刷等の方法によって構成してある。図には明示していないが、実施の形態のフレキシブル基板12には、通信方式が異なる2種類の無線通信に対応することができるように2種類のアンテナパターンが設けてある。個々のアンテナパターンは、フレキシブル基板12に所望の受信面積を確保するように構成してある。フレキシブル基板12に形成した2つのアンテナパターンには、それぞれ導電部13が設けてある。導電部13は、フレキシブル基板12の内表面12aにおいてホルダ11の前面側に配置される長辺部分に設けたもので、同軸ケーブル20の網線20bや導電テープ30が接続されるアース部13aと、同軸ケーブル20の芯線20aが接続される給電部13bとを有している。アース部13aは、フレキシブル基板12の縁部に長辺に沿って直線状に形成してある。給電部13bは、フレキシブル基板12においてホルダ11の前面中央部に対向する部位にランド状に形成してある。同軸ケーブル20は、給電部13bに接続された芯線20aにより、本体筐体2の内部に設けられた図示せぬ通信回路との間を電気的に接続するもので、アンテナパターンに対して信号の送受信や給電に用いられる。なお、本実施の形態で適用する同軸ケーブル20は、ホルダ11の板厚寸法よりも小さい外径を有したものを適用するようにしている。導電テープ30は、アンテナパターンの基準電位となる可撓性のフィルム状金属部材である。それぞれのアンテナパターンの導電部13は、同軸ケーブル20や導電テープ30等の接続部品が相互に干渉しないように、フレキシブル基板12の左右両端部に互いに離隔して設けてある。
ここで、導電部13に同軸ケーブル20や導電テープ30がハンダ付けされたフレキシブル基板12を単にホルダ11に巻き付けた場合には、これら同軸ケーブル20や導電テープ30、さらにはハンダ40がホルダ11の表面から突出して配置されるため、アンテナ装置10の外形寸法がホルダ11の外形寸法よりも増えることになる。従って、アンテナ装置10をディスプレイ筐体4の上縁となる部位に収容させるには、ホルダ11の幅寸法や板厚寸法を削減する必要があり、アンテナ装置10の強度を考慮した場合、好ましいとはいえない事態が起こり得る。
このため、実施の形態のアンテナ装置10では、ホルダ11において同軸ケーブル20、導電テープ30、ハンダ40が設けられる部分にのみ部品収容凹部50を形成し、上述の問題を解決するようにしている。さらに、実施の形態のアンテナ装置10では、ホルダ11の後面11cに段部11dを形成することにより、ディスプレイ筐体4への取り付け性を向上させるようにしている。
部品収容凹部50は、図4〜図6に示すように、ホルダ11の前面11a及び下面11eに開口するように形成した凹所であり、それぞれのアンテナパターンに対応するようにホルダ11の両端部に設けてある。図示の例では、テープ収容部50a、ケーブル収容部50b及びハンダ収容部50cを有して部品収容凹部50が構成してある。
テープ収容部50aは、導電テープ30を収容するためのもので、ホルダ11の前面11a及び下面11eに開口するように形成してある。テープ収容部50aの前後方向に沿った寸法は、導電テープ30の板厚にほぼ等しくなるように設定してある。つまり、テープ収容部50aに導電テープ30を配設した場合には、導電テープ30の表面とホルダ11の前面11aとがほぼ一致することになる。このテープ収容部50aは、前後方向に沿った寸法がごく僅かであるため、ホルダ11の全長にわたって形成してある。しかしながら、テープ収容部50aは、ホルダ11において導電テープ30を設ける位置にのみ形成すれば良い。
ケーブル収容部50bは、同軸ケーブル20を収容する部分であり、ホルダ11の前面11a及び下面11eに開口する矩形状に構成してある。図示の例では、テープ収容部50aに重なる位置にケーブル収容部50bが形成してある。ケーブル収容部50bの前後方向に沿った寸法は、同軸ケーブル20の外径よりもわずかに大きくなるように設定してある。
ハンダ収容部50cは、同軸ケーブル20の芯線20aとアンテナパターンの給電部13bとのハンダ付け部を収容するためのもので、ケーブル収容部50bよりも上方となる部位においてホルダ11の前面11a及びケーブル収容部50bに開口するように形成してある。このハンダ収容部50cは、上辺の短い台形状を成すもので、台形の下辺に相当する部分がケーブル収容部50bの上部に連通するように形成してある。ハンダ収容部50cの前後方向に沿った寸法は、ケーブル収容部50bとほぼ同じである。
段部11dは、ホルダ11の後面11cにおいてフレキシブル基板12が巻き付けられる上半部分よりも、フレキシブル基板12が巻き付けられない下半部分が突出するように設けたものである。段部11dの突出高さは、フレキシブル基板12の板厚にほぼ等しくなるように設定してある。
上記のように構成したホルダ11に対してフレキシブル基板12を巻き付けた場合には、図6及び図7に示すように、導電テープ30がテープ収容部50aに配置され、同軸ケーブル20がケーブル収容部50bに収容され、同軸ケーブル20の芯線20aとアンテナパターンの給電部13bとのハンダ付け部がハンダ収容部50cに収容されることになる。従って、ホルダ11の前面11a、上面11b及び後面11cには、フレキシブル基板12のみが巻き付かれた状態となり、それ以上の突出部が構成されることがないため、アンテナ装置10を薄型化、かつ小型化することが可能となる。しかも、部品収容凹部50を構成するそれぞれの収容部50a,50b,50cは、収容する部品30,20等に対応した大きさに形成してあるため、ホルダ11の強度が大きく低下するおそれもない。さらに、ホルダ11の後面11cに段部11dを設けているため、フレキシブル基板12においてホルダ11の後面11cに巻き付かれる部分の表面がホルダ11の後面11cとほぼ一致して平坦状となる。従って、この面に両面テープ60を貼り付けて接着面を構成すれば、ディスプレイ筐体4との接着面積を十分に確保することができ、ノート型PCの使用が長期にわたった場合にも、アンテナ装置10が剥がれたり脱落したりする事態を防止することが可能となる。
なお、上述した実施の形態では、ノート型PCを例示しているが、必ずしもノート型PCに限らず、その他の電子機器にも適用することが可能である。また、上述した実施の形態では、ホルダの両端部にそれぞれアンテナ装置を設けたものを例示しているが、必ずしも複数のアンテナ装置を設ける必要はない。なお、アンテナ装置としては、必ずしも無線LANや無線WAN等の各種無線通信網を利用して通信を行う場合に適用するものに限らず、例えば人工衛星を利用した位置情報計測システム(GPS)用のアンテナ装置であっても良い。
4 ディスプレイ筐体
4a 筐体本体
4b ベゼル部材
10 アンテナ装置
11 ホルダ
11a 前面
11b 上面
11c 後面
11d 段部
11e 下面
12 フレキシブル基板
12a 内表面
13 導電部
13a アース部
13b 給電部
20 同軸ケーブル
20a 芯線
20b 網線
30 導電テープ
40 ハンダ
50 部品収容凹部
50a テープ収容部
50b ケーブル収容部
50c ハンダ収容部
70 両面テープ

Claims (7)

  1. アンテナパターンが設けられたフレキシブル基板をホルダの周囲に巻き付けることによって構成されるアンテナ装置であって、
    前記フレキシブル基板には、前記ホルダに対向する面に導電部が設けられ、
    前記ホルダにおいて前記フレキシブル基板の導電部に対応する部位には部品収容凹部が設けられていることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記部品収容凹部は、前記フレキシブル基板の導電部に接続されるケーブルを収容するためのケーブル収容部を有していることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記部品収容凹部は、前記フレキシブル基板の導電部とケーブルとのハンダ付け部を収容するためのハンダ収容部を有していることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  4. 前記部品収容凹部は、前記フレキシブル基板の導電部に接続される基準電位用の導電テープを収容するためのテープ収容部を有していることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  5. 前記フレキシブル基板は、前記ホルダの一方の表面から側面を経て他方の表面の一部にわたって巻き付けられたものであり、
    前記ホルダの他方の表面において前記フレキシブル基板が巻き付けられる巻き付け部分と巻き付けられない非巻き付け部分との間には、非巻き付け部分が突出するように段部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  6. 前記ホルダの他方の表面から前記フレキシブル基板の表面にわたる部位に接着面が構成されていることを特徴とする請求項5に記載のアンテナ装置。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか一つに記載したアンテナ装置が機器筐体の内部に設けられていることを特徴とする電子機器。
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