JP2020120220A - 音楽再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バランス、及び、アクティブコントロールグラウンド以外の音質を提供可能とすること。【解決手段】DAP1は、デジタルオーディオデータをアナログオーディオデータにD/A変換する、ポジティブ側のDAC7と、DAC8がD/A変換したアナログオーディオデータを増幅する、ポジティブ側の増幅回路9と、デジタルオーディオデータをアナログオーディオデータにD/A変換する、ネガティブ側のDAC8と、DAC8がD/A変換したアナログオーディオデータを増幅する、ネガティブ側の増幅回路10と、CPU2と、を備える。CPU2は、DAC8の出力レベルを変化させる。【選択図】図2
Description
本発明は、音楽を再生する音楽再生装置に関する。
ヘッドホン、又は、スピーカーに音声信号を出力する音楽再生装置において、出力には、アンバランス、バランスと呼ばれる方式がある(例えば、特許文献1参照。)。アンバランス方式には、例えば、直径3.5mmの3極端子が用いられており、「ホット」、「コールド」の2種類で音声信号を伝送する。一方、バランス方式には、例えば、直径2.5mmの4極端子が用いられており、「グラウンド」、「ホット」、「コールド」の3種類で信号を伝送する。「コールド」は、「ホット」の逆相である。外来ノイズが発生した場合、「ホット」、「コールド」双方に同じ位相のノイズが乗る。「コールド」の位相を反転し、「ホット」の信号とミックス(混合)することで、外来ノイズは打ち消しあい、音声信号の振幅は、倍になる。このため、バランス方式は、ノイズに強く、音質が良い。
バランス出力を有する音楽再生装置において、BTL増幅回路のネガティブ(反転)出力をグラウンド(=基準電位)にすることで、一般的なグラウンド接地のアンバランス出力とは、異なる音質効果が得られる。ここでは、この方式をアクティブコントロールグラウンド(以下、「ACG」という。)と呼ぶ。例えば、ACGは、バランス入力端子のネガティブ側をグラウンドショートするなどのアナログ手法で実現することができる。
デジタルの音楽再生装置としては、ティアック株式会社製のUSB DAC「UD−503」が、ACGモードを有する。「UD−503」は、電源部からデジタル部、アナログ部までデュアルモノラル回路構成となっている。この構成で、ACGモードを実現するには、以下の3通りが考えらえる。
(1)各チャンネルのネガティブ側の入力を電気的にグラウンドショートする。
(2)図6に示すように、各チャンネルのDAC(D/Aコンバーター)の入力信号に、ゼロデータを挿入し、DACに入力する。図6では、CPUからDSPに通常のLR2チャンネルの音声信号(I2S形式)が入力される。DSPは、−Lチャンネル、−Rチャンネルのデータを、ゼロデータとし、増幅回路に出力する。図6に示すI2S(データ0)は、+Lチャンネルと−Lチャンネルの2チャンネルの信号であるが、−Lチャンネルの信号は、ゼロデータである。また、I2S(データ1)は、+Rチャンネルと−Rチャンネルの2チャンネルの信号であるが、−Rチャンネルの信号は、ゼロデータである。
(3)図7に示すように、各チャンネルのDACのネガティブ側のボリュームを0、又は、ミュートする。図7では、CPUからDSPに通常のLR2チャンネルの音声信号(I2S形式)が入力される。図6に示すI2S(データ0)は、+Lチャンネルと−Lチャンネルの2チャンネルの信号である。また、I2S(データ1)は、+Rチャンネルと−Rチャンネルの2チャンネルの信号である。CPUは、I2Cにより、DACのネガティブ側のボリュームを0、又は、ミュートする。
(1)各チャンネルのネガティブ側の入力を電気的にグラウンドショートする。
(2)図6に示すように、各チャンネルのDAC(D/Aコンバーター)の入力信号に、ゼロデータを挿入し、DACに入力する。図6では、CPUからDSPに通常のLR2チャンネルの音声信号(I2S形式)が入力される。DSPは、−Lチャンネル、−Rチャンネルのデータを、ゼロデータとし、増幅回路に出力する。図6に示すI2S(データ0)は、+Lチャンネルと−Lチャンネルの2チャンネルの信号であるが、−Lチャンネルの信号は、ゼロデータである。また、I2S(データ1)は、+Rチャンネルと−Rチャンネルの2チャンネルの信号であるが、−Rチャンネルの信号は、ゼロデータである。
(3)図7に示すように、各チャンネルのDACのネガティブ側のボリュームを0、又は、ミュートする。図7では、CPUからDSPに通常のLR2チャンネルの音声信号(I2S形式)が入力される。図6に示すI2S(データ0)は、+Lチャンネルと−Lチャンネルの2チャンネルの信号である。また、I2S(データ1)は、+Rチャンネルと−Rチャンネルの2チャンネルの信号である。CPUは、I2Cにより、DACのネガティブ側のボリュームを0、又は、ミュートする。
しかしながら、上記(1)〜(3)には、以下のデメリットがある。
(1)入力ショート用の回路、制御回路、制御信号、ボツ音防止のミュート機能が必要となる。
(2)DSPでのボリューム処理が、LRの2チャンネル必要となる。
(3)CPUから、I2Cにより、DACのボリューム操作、又は、ミュート操作が2チャンネル必要となる。
(1)入力ショート用の回路、制御回路、制御信号、ボツ音防止のミュート機能が必要となる。
(2)DSPでのボリューム処理が、LRの2チャンネル必要となる。
(3)CPUから、I2Cにより、DACのボリューム操作、又は、ミュート操作が2チャンネル必要となる。
出願人は、上記課題を解決し、簡易な構成で、増幅回路の反転出力をグラウンドとするアクティブコントロールグラウンドを実現可能とするため、特願2015−171946号を出願した。図8、及び、図9は、ACGの実現手法を説明するための図である。ACGモードでは、図8に示すように、CPU102は、I2Cにより、DAC108をミュートする。従って、DAC108は、増幅回路110にゼロデータを出力する。このため、増幅回路110の出力は、グラウンド(=基準電位)となる。なお、CPU102からDSP106、DAC107、108には、通常の2チャンネルのデジタルオーディオデータ(I2S形式)が入力される。
又は、図9に示すように、CPU102は、DAC108のボリュームをゼロとする。この場合も、DAC108 は、増幅回路110にゼロデータを出力する。このため、増幅回路110の出力は、グラウンド(=基準電位)となる。
特願2015−171946号においては、バランスモードと、ACGモードと、により、2種類の音質の違いを提供している。しかしながら、その他の音質を提供できていないという問題がある。
本発明の目的は、バランス、及び、アクティブコントロールグラウンド以外の音質を提供可能とすることである。
第1の発明の音楽再生装置は、デジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する、非反転信号用の第1D/Aコンバーターと、前記第1D/AコンバーターがD/A変換したアナログ音声信号を増幅する、非反転信号用の第1増幅回路と、デジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する、反転信号用の第2D/Aコンバーターと、前記第2D/AコンバーターがD/A変換したアナログ音声信号を増幅する、反転信号用の第2増幅回路と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記第2D/Aコンバーターの出力レベルを変化させることを特徴とする。
本発明では、制御部は、第2D/Aコンバーターの出力レベルを変化させる。これにより、バランス、及び、アクティブコントロールグラウンド以外の音質を提供することができる。
第2の発明の音楽再生装置は、第1の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、前記第2増幅回路の出力をグラウンドとするアクティブコントロールグラウンドモード、及び、バランスモード以外の場合、前記第2D/Aコンバーターの出力レベルを変化させることを特徴とする。
第3の発明の音楽再生装置は、第1又は第2の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、バランスモードの場合、前記第2D/Aコンバーターの出力レベルを変化させないことを特徴とする。
第4の発明の音楽再生装置は、第1〜第3のいずれかの発明の音楽再生装置において、前記制御部は、前記第2増幅回路の出力をグラウンドとするアナログコントロールグラウンドモードの場合、前記第2D/Aコンバーターをミュートすることを特徴とする。
第5の発明の音楽再生装置は、第1〜第3のいずれかの発明の音楽再生装置において、前記制御部は、前記第2増幅回路の出力をグラウンドとするアナログコントロールグラウンドモードの場合、前記第2D/Aコンバーターのボリュームをゼロとすることを特徴とする。
第6の発明の音楽再生装置は、第1〜第5のいずれかの発明の音楽再生装置において、前記制御部は、前記第1D/Aコンバーターの出力レベルを変化させることを特徴とする。
第2D/Aコンバーターの出力レベルが変化すると、出力音量レベルが変化する。このため、本発明では、制御部は、第1D/Aコンバーターの出力レベルを変化させ、トータルでの音量レベルが変わらないようにする。
本発明によれば、バランス、及び、アクティブコントロールグラウンド以外の音質を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るデジタルオーディオプレーヤー(以下、「DAP」という。)の構成を示すブロック図である。DAP1(音楽再生装置)は、ヘッドホン101、102にアナログオーディオデータ(アナログ音声信号)を出力する。ヘッドホン101、102は、アナログオーディオデータに基づいて、音声を外部に出力する。ヘッドホン101は、バランス用のヘッドホンであり、バランス出力端子に接続される。ヘッドホン102は、アンバランス用のヘッドホンであり、アンバランス出力端子に接続される。DAP1は、バランス出力とアンバランス出力とを有する。
図1に示すように、DAP1は、CPU2、記憶部3、表示部4、操作部5、DSP6、D/Aコンバーター(以下、「DAC」という。)7、8、増幅回路9、10、無線モジュール11、USBインターフェース(以下、「USB I/F」という。)12を備える。
CPU(Central Processing Unit)2(制御部)は、制御プログラム、OSプログラム、アプリケーションプログラムに従って、DAP1を構成する各部を制御する。記憶部3は、CPU2の主メモリとして機能するRAM(Random Access Memory)、制御プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)、OSプログラム、アプリケーションプログラム等のプログラム、デジタルオーディオデータ等の各種データを記憶するフラッシュメモリから構成されている。なお、記憶部3は、例示する構成に限られず、HDD(Hard Disk Drive)等を含んでいてもよい。
表示部4は、種々の画像(静止画像、動画像を含む)を表示するものであり、液晶パネルにより構成されている。操作部5は、各種設定を行うための操作キー、及び、表示部4と連動したタッチパネルを備えている。ユーザーは、操作部5を介して、各種の文字入力、設定などを行うことが可能である。
DSP(Digital Signal Processor)6は、デジタルオーディオデータに、イコライザー処理等の信号処理を行う。DAC7、8は、デジタルオーディオデータをアナログオーディオデータにD/A変換する。増幅回路9、10は、DAC7、8がD/A変換したアナログオーディオデータを増幅し、ヘッドホン101又はヘッドホン102に出力する。DAC7、8、増幅回路9、10の詳細については、後述する。無線モジュール11は、Bluetooth(登録商標)規格、Wi−Fi規格に従った無線通信を行うためのものである。USB I/F12は、USB規格に従った通信を行うためのものである。
DAP1は、バランスモードと、ネガティブ側(反転信号用)の増幅回路9の出力をグラウンドとするアクティブコントロールグラウンド(以下、「ACG」という。)モードと、後述するバリアブルアクティブコントロール(以下、「VAC」という。)モードと、を有する。
図2は、DAC7、8、増幅回路9、10及びこれらの周辺回路を示す図である。図2に示すように、DAP1は、さらに、DC/DCコンバーター13、リニアレギュレーター14、15を備える。DC/DCコンバーター13は、バッテリーから供給される電圧を昇圧し、昇圧した電圧をリニアレギュレーター14、15に供給する。リニアレギュレーター14は、DAC7(第1D/Aコンバーター)と増幅回路9(第1増幅回路)とに電源電圧を供給する。リニアレギュレーター15は、DAC8(第2D/Aコンバーター)と増幅回路10(第2増幅回路)とに電源電圧を供給する。なお、リニアレギュレーター14、15は、DC/DCコンバーター13からの電圧を降圧して、各回路に供給する。
ポジティブ側(非反転信号用)のDAC7には、I2S形式のLR(左右)2チャンネルのデジタルオーディオデータ(デジタル音声信号)が入力される。DAC7は、LR2チャンネルのデジタルオーディオデータを、LR2チャンネルのアナログオーディオデータ(アナログ音声信号)に変換する。ポジティブ側(非反転信号用)の増幅回路9は、DAC7がD/A変換したLR2チャンネルのアナログオーディオデータを増幅する。増幅回路9は、2つの増幅器18、19を含む。増幅器18は、Lチャンネルのアナログオーディオデータを増幅する。増幅器19は、Rチャンネルのアナログオーディオデータを増幅する。増幅回路9が増幅したアナログオーディオデータは、バランス出力端子16、アンバランス出力端子17に出力される。
ネガティブ側(反転信号用)のDAC8には、I2S形式のLR2チャンネルのデジタルオーディオデータが入力される。バランスモードでは、DAC8は、LR2チャンネルのデジタルオーディオデータを、LR2チャンネルのアナログオーディオデータにD/A変換する。ネガティブ側(反転信号用)の増幅回路10には、DAC8がD/A変換したLR2チャンネルのアナログオーディオデータを反転したLR2チャンネルの反転アナログオーディオデータが入力される。増幅回路10は、LR2チャンネルの反転アナログオーディオデータを増幅する。増幅回路10は、2つの増幅器20、21を含む。増幅器20は、Lチャンネルの反転アナログオーディオデータを増幅する。増幅器21は、Rチャンネルの反転アナログオーディオデータを増幅する。増幅回路10が増幅した反転アナログオーディオデータは、バランス出力端子16に出力される。
ACGモードでは、図3に示すように、CPU2は、I2Cにより、DAC8をミュートする。従って、DAC8は、増幅回路10にゼロデータを出力する。このため、増幅回路10の出力は、グラウンド(=基準電位)となる。なお、CPU2からDSP6、DSP6からDAC7、8には、通常の2チャンネルのデジタルオーディオデータ(I2S形式)が入力される。
又は、ACGモードでは、図4に示すように、CPU2は、DAC8のボリュームをゼロする。この場合も、DAC8は、増幅回路10にゼロデータを出力する。このため、増幅回路10の出力は、グラウンド(=基準電位)となる。
VACモードでは、CPU2は、DAC8の出力レベルを変化させる。具体的には、CPU2は、DAC8により、DAC8から出力されるアナログオーディオデータのボリュームを変化させる。例えば、CPU2は、DAC8の出力レベルを、ステップ、又は、連続的に変化させる。また、DAC8の出力レベルを変化させると、出力音量レベルが変化するため、CPU2は、非反転増幅器である増幅回路9への信号レベルを、DAC8により変化させ、トータルでの音量レベルが変わらないようにすることが好ましい。
なお、バランスモードの場合、CPU2は、DAC8の出力レベルを変化させない。図5(a)は、バランスモードの概念を示す図である。図5(b)は、ACGモードの概念を示す図である。図5(c)は、VACモードの概念を示す図である。
以上説明したように、本実施形態では、CPU2は、DAC8の出力レベルを変化させる。これにより、バランス、及び、アクティブコントロールグラウンド以外の音質を提供することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明を適用可能な形態は、上述の実施形態には限られるものではなく、以下に例示するように、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることが可能である。
上述の実施形態においては、音楽再生装置として、DAPを例示した。これに限らず、スマートフォン、タブレットPC、USB DAC等であってもよい。
本発明は、音楽を再生する音楽再生装置に好適に採用され得る。
1 DAP(音楽再生装置)
2 CPU(制御部)
7 DAC(第1D/Aコンバーター)
8 DAC(第2D/Aコンバーター)
9 増幅回路(第1増幅回路)
10 増幅回路(第2増幅回路)
14 リニアレギュレーター
15 リニアレギュレーター
16 バランス出力端子
17 アンバランス出力端子
101 ヘッドホン
102 ヘッドホン
2 CPU(制御部)
7 DAC(第1D/Aコンバーター)
8 DAC(第2D/Aコンバーター)
9 増幅回路(第1増幅回路)
10 増幅回路(第2増幅回路)
14 リニアレギュレーター
15 リニアレギュレーター
16 バランス出力端子
17 アンバランス出力端子
101 ヘッドホン
102 ヘッドホン
Claims (6)
- デジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する、非反転信号用の第1D/Aコンバーターと、
前記第1D/AコンバーターがD/A変換したアナログ音声信号を増幅する、非反転信号用の第1増幅回路と、
デジタル音声信号をアナログ音声信号にD/A変換する、反転信号用の第2D/Aコンバーターと、
前記第2D/AコンバーターがD/A変換したアナログ音声信号を増幅する、反転信号用の第2増幅回路と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第2D/Aコンバーターの出力レベルを変化させることを特徴とする音楽再生装置。 - 前記制御部は、前記第2増幅回路の出力をグラウンドとするアクティブコントロールグラウンドモード、及び、バランスモード以外の場合、前記第2D/Aコンバーターの出力レベルを変化させることを特徴とする請求項1に記載の音楽再生装置。
- 前記制御部は、バランスモードの場合、前記第2D/Aコンバーターの出力レベルを変化させないことを特徴とする請求項1又は2に記載の音楽再生装置。
- 前記制御部は、前記第2増幅回路の出力をグラウンドとするアナログコントロールグラウンドモードの場合、前記第2D/Aコンバーターをミュートすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の音楽再生装置。
- 前記制御部は、前記第2増幅回路の出力をグラウンドとするアナログコントロールグラウンドモードの場合、前記第2D/Aコンバーターのボリュームをゼロとすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の音楽再生装置。
- 前記制御部は、前記第1D/Aコンバーターの出力レベルを変化させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の音楽再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019008503A JP2020120220A (ja) | 2019-01-22 | 2019-01-22 | 音楽再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020120220A true JP2020120220A (ja) | 2020-08-06 |
Family
ID=71891277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019008503A Pending JP2020120220A (ja) | 2019-01-22 | 2019-01-22 | 音楽再生装置 |
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