JP2020119749A - 照明装置 - Google Patents

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学 貴家
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拓弥 郡司
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Seiichi Tezuka
誠一 手塚
正直 稗田
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正直 稗田
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Abstract

【課題】器具本体に光源ユニットを取付ける際の施工性が良い照明装置を提供すること。【解決手段】照明装置10は、設置部に取付けられる天板部を有する器具本体20を有する。また、器具本体20に取付けられ、光源モジュールの光が照射される方向とは反対側に背面部材を有する光源ユニット40と、天板部と背面部材との間に存在する位置規制部材とを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、照明装置に関する。
従来、天井や壁面などに直付けで取付けられる照明装置や、天井や壁面などに設けられた開口部に埋め込まれて取付けられる照明装置がある。このような照明装置では、天井や壁面などにボルトやネジを用いて照明装置の器具本体を締め込む、または開口部の奥から配設される吊ボルトに照明装置の器具本体をセットしナットで締め込むといった方法で器具本体の固定を行っている。
器具本体を固定した後は、器具本体と光源ユニットに設けられた取り付け機構を用いて光源ユニットを器具本体に取付けるが、取付位置がずれてしまった場合は、設計された光学性能が得られなくなる虞がある。また、このような照明装置では、ボルトやネジでの器具本体の締め込みが適正値以上であると器具本体が変形し、器具本体に取付けられる反射板などの部材も器具本体変形の影響を受けて、変形が生じる虞がある。
特開2017−59485号公報
本発明が解決しようとする課題は、器具本体と光源ユニットを取付ける際の施工性が良い照明装置を提供することである。
実施形態の照明装置は、設置部に取付けられる天板部を有する器具本体を有する。また、器具本体に取付けられ、光源モジュールの光が照射される方向とは反対側に背面部材を有する光源ユニットと、天板部と背面部材との間に存在する位置規制部材とを備える。
実施形態の照明装置によれば、器具本体に光源ユニットを取付ける際の施工性の改善が期待できる。
一実施形態の照明装置全体を示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の器具本体を示す上面図である。 一実施形態の照明装置の受金具を示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の光源ユニットを示す斜視図である。 一実施形態の照明装置のベースプレートを示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の透光カバーを示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の取付機構を示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の反射板を示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の位置決め金具を反射板の隅部に配設する様子を示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の位置決め金具を示す斜視図である。 一実施形態の照明装置の器具本体に反射板を取り付けた状態を示す上面図である。 一実施形態の照明装置の断面を示す側面図である。
以下、一実施形態を図面を参照して説明する。図1に照明装置10を示す。照明装置10は、設置部に対して直付もしくは半埋め込みもしくは埋め込んで取付けられる照明器具である。設置部は天井に限定されるものではなく、壁面などでも良い。また設置部は平面に限定されるものでもなく、天井や壁面に設けられた開口部に少なくとも照明装置10の少なくとも一部分が埋め込まれる形で設置されても良い。以下では、設置部を天井に設けられた開口部として照明装置10を設置し、その状態で光が照射される方向を下方、光が照射されるとは反対方向を上方と定義する。また上下方向に対して横方向を側方と定義する。
照明装置10は、設置部に取付けられる器具本体20、この器具本体20に着脱可能に装着される光源ユニット40、および器具本体20に取付けられる反射板60を備えている。本実施形態における照明装置10は、四角形の外形状に形成されている。
図2に器具本体20を示す。器具本体20は、例えば天井に設けられた開口部といった設置部に、例えば吊ボルトを用いて天井より上方から支持することで、設置部に少なくとも一部分が埋め込まれた形態で設置される。器具本体20は、例えば1枚の金属板をプレス加工して一体に形成されている。器具本体20は、四角形状の天板部21、この天板部21の周辺部から下方に折曲された側面部22を有している。
天板部21の中央域には、器具本体20を設置部にとりつけるための一対の設置取付部23が設けられている。設置取付部23は、ボルトや吊ボルトといった取付具が挿通する複数の設置取付孔24を有している。この複数の設置取付孔24の少なくとも1つ以上に取付具を挿通し設置部に取りけられる。一対の設置取付部23は、天板部21の一方の互いに対向する辺と平行に配置されている。設置取付部23は、周囲の段部を介して天板部21の上面側に突出する構造となっており、一対の設置取付部23は間隔を空け接触しないように形成されている。
天板部21の中央域には、後述する一対の受金具26が取付けられる受金具取付部25が設けられている。受金具取付部25は、周囲の段部を介して天板部21の上面側に突出する構造であり、中心に幅狭部25aを有し天板部21の面を横断するように連続して設けられている。受金具取付部25は、一対の設置取付部23の間に、かつ一対の設置取付部23とは直交するように設けられており、一対の設置取付面23間に幅狭部25aが形成されている。また受金具取付部25には、一対の受金具26の間に電源線等を引き込むための配線孔27が設けられている。
図3に受金具取付部25に設けられる受金具26を示す。受金具26は、後述する光源ユニット40を器具本体20に取り付けるための金具であり、光源ユニット40の取付機構43とともに着脱機構を構成する。受金具26は引掛部36とカバー部37を有している。本実施形態では、一対の設置取付部23とは直交する方向に設けられた受金具取付部25に一対の受金具26が並んで配置されるが、それぞれの受金具26はカバー部37が照明器具20の中心側となるように間隔を開けて配設されている。カバー部37が照明器具20の中心側となることで、配線孔27から引き込んだ電源線等が受金具26に干渉することを抑制することができる。
天板部21の一対の設置取付部23と受金具取付部25の外側には、天板部21の上面側に突出する複数の直付用接触部28が設けられている。複数の直付用接触部28は、照明器具20を設置部に直付する際に設置部に接触する部分であり、一対の設置取付部23や受金具取付部25など天板部21の上面側に突出する部分の中で、最も上面側に突出した部分となっている。
また、天板部21の一対の設置取付部23の対向する領域よりも外側に、下方に突出する複数の突起29が設けられている。設置取付部23は例えばボルトなどで点上部複数の突起29はさらに、受金具取付部25よりも外側の領域に設けられることが望ましい。
本実施形態においては、複数の突起29は天板部21を切り起こすことで形成された略台形の平板状の突起となっており、天板部21を切り起こしたことで生じた穴部30が突起29に隣接するように形成される。また、本実施形態においては、複数の突起29は天板部21の中央を中心として放射状に形成されている。そして、天板部21に形成された一対の設置取付部23と受金具取付部25に区切られた四隅に形成された一対の突起29間の天板部21には開口38が形成され、後述する光源ユニット40からの配線部材などが挿通されるとともに、一対の突起29間の空間にこの配線部材が収容される。また、本実施形態においては、複数の突起29の突出幅は、全ての突起において略同一であることが望ましい。
なお、複数の突起29は実施形態に示した全ての突起が切り起こし突起である形態に限定されるものではない。例えば、一部または全ての突起が金属板をプレス加工して器具本体20を一体に形成すると同時に形成されるようにしてもよいし、天板部21に突出部材をネジ止めなどで取付ることで形成されてもよい。その場合は穴部30は形成されない。また切り起こしでない突起の場合、その形態は実施形態に示した平板状の突起に限定されるものではない。例えば、突起形状は平板状ではなく、略半球状のドット形状であったり、直方体形状であったりしてもよい。また複数の突起29は、天板部21の中央を中心として放射状に形成される形態に限定されるものでもなく、法則性を持たず点在するような形態で形成してもよい。
さらに、天板部21には光源ユニット40に点灯電源を供給する電源ユニット31、器具本体20に引き込まれる電源線や通信線等が接続される端子台32、外部から調光信号を受信するための受信機33を備えている。受信機33の構成は照明器具10の仕様によって選択され、例えば、調光信号用の端子台であったり、無線調光信号用の受信機であったりする。本実施形態においては、電源ユニット31は天板部21の四辺のうちの一対の設置取付部23と平行な1辺に沿う領域に取り付けられている。この領域に電源ユニット31を取り付けることで天板部21の補強を行うことができ、器具本体20の変形を抑制することができる。
また本実施形態においては、端子台32や受信機33は一対の突起29が対向する幅が狭くなる中心方向の領域に取付けられている。光源ユニット40から引き出された配線部材が開口38を通り端子台32や受信機33に接続されるが、この領域に端子台32や受信機33を取付けることにより、配線部材の収容空間を確保することができる。また一対の突起29が壁になることで、配線部材が意図しない方向に飛び出して他の部材と干渉することを防ぐことができる。
受信機33が無線調光信号用の受信機である場合は無線調光制御ユニット34も必要となるため、天板部21に無線調光制御ユニット34も配設される。本実施形態においては、無線調光制御ユニット34は天板部21の四辺のうちの一対の受金具26と平行な1辺に沿う領域に取り付けられている。
なお、電源ユニット31、端子台32、受信機33、無線調光制御ユニット34の取り付け場所は本実施形態の形態に限定されるものではないが、これらを突起29の近傍かつ突起29より器具本体20の中央側に設置する場合は、突起29より下方に突出しない寸法のものを選定することが望ましい。
また、天板部21の複数の突起29と一対の設置取付部23の間や複数の突起29と受金具取付部25の間には、後述する反射板60を取り付けるための器具側取付孔35が設けられている。本実施形態では1箇所につき3つの器具側取付孔35が設けられているがこの形態に限定されるものではなく、1つもしくは2つの器具側取付孔35でもよい。なお、本実施形態においては器具側取付孔35には反射板60が取り付けられるが反射板60に限定するものではなく、単なるかざり枠やフレームが取付けられてもよい。
次に図4に光源ユニット40を示す。本実施形態における光源ユニット40は、薄形で、四角形状に形成されている。光源ユニット40は、器具本体20の下面側に着脱可能に取り付けられる。光源ユニット40は、図示しない発光部を有しており、発光部の光が照射されるとは反対側に背面部材である四角形状のベースプレート41、発光部を覆うようにベースプレート41に取り付けられる透光カバー42、および器具本体20の一対の受金具26に対して取り付けられる一対の取付機構43を備えている。
図5にベースプレート41を示す。ベースプレート41は、例えば1枚の金属板をプレス加工して一体に形成され、器具本体20の天板部21に対向するように配設される。ベースプレート41は、四角形状のプレート部41a及びプレート部41aの周縁に設けられた周部41bを有する。周部41bは、プレート部41aの周辺部から上方に折曲された内側面部45、内側面部45の上端からベースプレート41より外側に折曲されプレート部41aと略平行に形成された枠部46、枠部46の外周部から下方へ折曲された外側面部47を備えている。枠部46と外側面部47にかけては、孔部48が設けられており、孔部48に挿入された後述する透光カバー42の爪部53を固定するための固定部49が、外側面部47の孔部48の位置に配設されている。
固定部49は外側面部47と略平行に形成されているが、孔部48の少なくとも一部分を覆うことができるように折り曲げ可能に形成されている。本実施形態では、外側面部47と固定部49が部分的に接点2箇所で繋がる構成としている。また本実施形態では、孔部48と固定部49はそれぞれ四角形状のベースプレート41の各辺に2点ずつ設けられている。
また、外側面部47の四角形状のベースプレート41の各辺の中央部にあたる箇所には下方に突出した下方突出部50a、50bが設けられている。下方突出部50aは取付金具43が配設されている辺から下方突出する1対の突出部であり、「工」形状にくびれを有する構造となっている。本実施形態においては、下方突出部50aの突出先端は矢印形状となっている。下方突出部50bは取付金具43が配設されていない辺から下方突出する一対の突出部であり、くびれを有さない構造となっている。なお、本実施形態では下方突出部50aは「工」形状のくびれを有しているが、この形態に限定されるものではない。例えば、「コ」形状のように片側のみがくびれ形状であったり、ベースプレート41の中央方向に向かって「L」形状もしくは略「卜」形状のように突出する突出部を有する形状であっても良い。
図6に透光カバー42を示す。透光カバー42は、光透過性を有し、さらに光拡散性を有していてもよい。透光カバー42は、四角形状の下面部51、およびこの下面部51の周辺部から上方に突出する側面部52を有している。側面部52の上端側には上方に突出し透光カバー42の内側に向けて爪が形成された爪部53を有している。
さらに側面部52には透光カバーの外側に突出する鍔部54が形成されている。鍔部54は四角形状の透光カバー42の周方向に形成されるが、四角形状の各辺の中央においては透光カバー42の内側に向けて凹となる鍔凹部55が形成されている。本実施形態においては、鍔凹部55の凹部から立ち上がる部分は鍔部54よりも透光カバー42の外側へ突出するように形成されている。
また、透光カバー42の四隅には、側面部52の面から透光カバー42の外側の方向に135度の角度を持った、略Y字状のY字補強部56が設けられている。Y字補強部56は、透光カバー42の四隅において側面部52の上端から鍔部54にかけて形成されており、鍔部54と連結することで鍔部54の角部の強度を上げることができ破損や変形を防ぐことができる。さらに鍔部54の角部での意図しない物の引っ掛かりが生じることを防ぐことができる。
図4に示されるように、ベースプレート41に透光カバー42を固定する場合は、透光カバー42をベースプレート41の下方に設置し、透光カバー42の爪部53をベースプレート41の孔部48に挿入するようにベースプレート41もしくは透光カバー42を動作させる。爪部53を挿入し、爪部53がベースプレート41の枠部46に係合した後、固定部49を折り曲げて孔部48を覆うことによって、孔部48に係合した爪部53が外れることを防ぐ第1の固定が行われる。また、ベースプレート41の下方突出部50aのくびれ部分を、透光カバー42の鍔凹部55へ係合させることで、ベースプレート41と透光カバー42を上下方向で固定される第2の固定が行われる。この第1の固定と、第2の固定との両方を用いて固定を行うことが可能となる。
なお、第2の固定は、第1の固定と比較して、より多くのクリアランスを備えており、第1の固定が正常に動作している場合は、第2の固定は効力を発揮しない構成としても良い。その場合、外力や爪部53の破壊などによって第1の固定が外れた際に、第2の固定により透光カバーが固定される構造となる。
本実施形態で示す第1の固定と第2の固定を解除する際の動きについて考える。第1の固定を解除するためには透光カバー42の内側方向に形成された爪部53とベースプレート41の孔部48との係合を解除する必要がある。そのため、爪部53を有する透光カバー42の側面部52を外向きに動かす力が必要となる。第2の固定を解除するためには透光カバー42の鍔部54の鍔凹部55とベースプレート41の下方突出部50aのくびれ部分との係合を解除する必要がある。そのため、鍔凹部55を有する透光カバー42の側面部52を内向きに動かす、もしくは下方突出部50aを外向きに開く力が必要となる。そのため、本実施形態では透光カバー42に異なる方向の力を加えないと第1の固定と第2の固定の両方を解除できない構造となっている。
透光カバー42は光を透過する材料で構成されベースプレート41に比べ強固ではないため、外力により変形する可能性がある。一般的に、人が操作する以外の要因で意図せず発生する外力は一方向であり、本実施形態のように異なる方向の力を加えないと解除できない2種類の係合を設けることで、意図しない外力により一つの係合が外れる方向に動いても、他方の係合は係合が強まる方向に働くこととなり、意図しない外力により透光カバー42が外れ落下するということを抑制することができる。
なお、第1の固定、第2の固定ともに本実施形態で示した形態に限定されるものではない。例えば、第1の固定と第2の固定を解除するために必要な力の方向は、それぞれ本実施形態で示した向きと反対になる構成であっても良いし、第2の固定は、下方突出部50aに設けられた内側突出部が鍔部54に係合する形態でも良い。
またベースプレート41に透光カバー42を固定する際に、ベースプレート41の枠部46と透光カバー42の側面部52の上端との間に図示しない例えばゴム製のパッキングを介在させることで、ベースプレート41と透光カバー42を密着固定させることが可能となる。また本実施形態においては、パッキングは透光カバー42の四隅のY字補強部56の上にもかかるように配設することで、角部においてパッキングの接触面積を増やすことが可能となり、位置ずれが発生した場合でもパッキングでの密閉維持が期待できる。
また本実施形態においては、ベースプレート41に透光カバー42を固定した状態で、ベースプレート41の最外部に位置する外側面部47の側方への突出と透光カバー42の最外部に位置する鍔部54の側方への突出は同等もしくは鍔部54の突出が大きい構造となっている。本構造により光照射側からベースプレート41を目視で捉えることはできなくなるため、意匠性が良い。
図示しない発光部は面状光源である発光モジュールを備えている。発光モジュールは、基板、およびこの基板に実装された複数の発光素子(半導体発光素子)を備えている。発光素子は、例えばLEDや有機EL等が含まれる。
図7に取付機構43を示す。取付機構43は、器具本体20の受金具26とともに着脱機構を構成する。取付機構43は、器具本体20の受金具26に着脱可能とする取付ばね57、この取付ばね57を回動可能に支持するばね支持部材58、および取付ばね57に対して付勢力を付与するばね押え部材59を備えている。
図8に反射板60を示す。反射板60は金属板によって、四角形枠状に形成されており、中央には四角形状の開口部75が形成されている。開口部75の外周部には、光照射方向である下方かつ反射板60の外側に向けて拡開するように設けられた内側反射部61が設けられている。さらに内側反射部61の下端側には、光照射方向とは反対側の上方かつ反射板60の外側に向けて拡開するように設けられた外側反射部62と、この外側反射部62の上端側に外縁部63が設けられている。
さらに反射板60の開口部75の外周部には、光照射方向とは反対側の上方へ向けて取付片部64が突設されている。各取付片部64の上端には、反射板60の開口部75の内周方向に折曲部65が折曲形成されている。折曲部65は、両端に開口部75の方向に向かって折曲部65の中央部よりも幅が広い台形板部73が形成され、台形板部73の外側辺には外側斜部74が設けられている。また、台形板部73には反射板側取付孔66が設けられている。各台形板部73の取付片部64と折曲部65は側面から見た場合、略L字状に繋がっており、折曲部65と開口部75の仮想面とは略平行な面となるように形成されている。
反射板60を器具本体20に取付ける際は、器具本体20の天板部21の器具側取付孔35に反射板60の反射板側取付孔66を合わせるように配設する。器具本体20の天板部21と反射板60の折曲部65が接触した状態で、例えばネジを用いて固定することで器具本体20に反射板60が取付けられる。本実施形態では、台形板部73に3つの反射板側取付孔66を設けた構成となっているが、この構成に限定されるものではない。例えば、反射板側取付孔66は1つもしくは2つの構成としても良い。
また図9に示すように、開口部を有する設置部に取付ける際の位置合わせに用いられる位置決め金具67を四角形形状の反射板60に取付けても良い。位置決め金具67は開口部の内側に嵌まり込むように位置決めがされる金具であり、本実施形態においては反射板60の四隅にあたる外縁部63の角部に取付けられている。
図10に示すように位置決め金具67は、設置部と平行に形成された第一平面68、第一平面から垂直方向に形成される第二平面69と第一平面68から第二平面69とは反対方向となる垂直方向に形成される第三平面70とからなる。本実施形態においては、第一平面68の対向する2辺に第二平面69と第三平面70がそれぞれ形成されている。また、第一平面68には位置決め金具開口部71が設けられており、位置決め金具開口部71は第一平面68と第三平面70とが交わる部分にかけて形成されている。
位置決め金具67は反射板60の四隅にあたる外縁部63の角部に取付けられている。図9に示すように、反射板60の外縁部63にはかしめ部72が折り曲げ可能に突設されており、かしめ部72と位置決め金具67の位置決め金具開口部71が隣接しかつ位置決め金具67の第三平面70が、反射板60の外縁部63より反射板60の開口部75側に位置するように位置決め金具67を配設する。その後、かしめ部72を折り曲げ位置決め金具開口部71に挿入することで、位置決め金具67を反射板60に固定する。これにより、溶接やネジ止めなどを行わず安価に位置決め金具67を設置することが可能となる。このとき、位置決め金具開口部71の寸法はかしめ部72よりも大きい寸法である必要がある。またこのとき、位置決め金具67の第三平面70と反射板60の外縁部63は平行に形成されおり、外縁部63と位置決め金具67の第三平面70を接触させることで位置決め金具67の位置合わせができることが望ましい。
本実施形態においては、位置決め金具67の第一平面68は略L字状に形成されており、L字形状の2辺に沿って第二平面69と第三平面70がそれぞれ2つずつ形成されているが、この形態に限定されるものではない。第一平面68は正方形状もしくは長方形状に形成され、第二平面69と第三平面70は1つずつの形態でも良い。
次に、照明装置10を天井に設けられた開口部を設置部として取付施工する際の動きを考える。取付施工する際は、図11に示すように、器具本体20に反射板60を取付けた状態で行う。なお、本明細書において施工性が良いというのは、取り付け施工時の作業性が良いということを総称して言う。例えば、変形しにくい構造であるため取付時に必要以上の注意が不要であるから作業性が良かったり、取付時に容易に位置合わせができる構造であるため取付やり直しを行なう必要がないため作業性が良かったりする。
本実施形態においては、器具本体20の天板部21上の器具側取付孔35近傍の複数の突起29は天板部21の中央を中心として放射状に形成されている。また、反射板60の折曲部65の各台形板部73の外側斜部74は突起29の放射状の向きと略平行に形成されている。そのため、器具本体20に反射板60を取付ける際は、突起29に外側斜部74を接触させることで、反射板60所定の位置に誘い込み水平方向の位置合わせやセンター出しを容易に行うことができ作業性が良い。また、本実施形態は突起29の近傍に器具側取付孔35を、外側斜部74の近傍に反射板側取付孔66を配設しており、孔位置の調整をも同時に行うことも可能となっている。
さらに、複数の突起29は側面方向から見て略台形の突起となっている。器具本体20の器具側取付孔35と、反射板60の反射板側取付孔66が合致するように器具本体20と反射板60を配設する際に、略台形形状の複数の突起29の天板部21の外側に位置する斜面と反射板60の取付片部64や折曲部65を接触させることで、反射板60を所定の位置に誘い込み、照明器具20の天板部21に対して鉛直方向の位置合わせやセンター出しを容易に行うことができ作業性が良い。
器具本体20に反射板60を取付けた後は、設置部である天井に設けられた開口部に器具本体20を配設する。なお、埋め込まれる開口部の開口寸法は器具本体20よりも大きくかつ照明装置10の最外部となる反射板60の外縁部63より小さい寸法である必要がある。また反射板60に位置決め金具67を配設している場合は、位置決め金具67の第二平面69が開口部内に収まる寸法で構成されていることが望ましい。
開口部に器具本体20を配設した後は、開口部のさらに上方の構造物に予め設置されている一対の吊ボルトを、器具本体20の一対の設置取付部23の設置取付孔24を通し、器具本体20の下面側に挿通する吊ボルトの先端にナットを螺着し、ナットで器具本体20を設置部側に締め込む。ナットで器具本体20を上方に締め込んでいくと、反射板60の外縁部63が設置部の開口部より外側の面に当接し、反射板60が開口部を外側から覆うことで、光照射方向から開口部を隠す構造とすることができる。このとき、反射板60に位置決め金具67を配設している場合は、位置決め金具67の第二平面70を開口部の縁に合わせることで照明装置10の設置位置の調整を行うことができる。
ナットで器具本体20を上方に締め込んでいく際は、上方への器具本体20の締め込みが適正値以上となると器具本体20に変形が生じる。特に開口部に少なくとも一部が埋め込まれた状態で取付施工する場合は、反射板60の外縁部63が設置部の開口部よりも外部の面に当接して移動が規制されているために、反射板60に伝わる応力を逃がすことができず、反射板60においても変形が生じる可能性がある。
このとき、器具本体20では、ボルトを通している天板部21の設置取付孔24の周辺の一対の設置取付部23が設置部側に引っ張られることで、一対の設置取付部23とその間の領域が変形する。天板部21の周辺領域は、比較的強固な構造となる側面部22に囲まれているため中央領域よりも変形が少ない。そのため変形が少ない周辺領域の側面部22の近傍に電源ユニット31や無線調光制御ユニット34を取付けている。
また、器具本体20の天板部21の中央領域には光源ユニット40を取付けるための受金具26が取付けられている。受金具26に光源ユニット40を取付けた際は、光源ユニット40の重量によって、天板部21の受金具26の周辺の受金具取付部25が下方へ引っ張られることとなる。この引っ張り力は上述したボルトとナットによって上方に引っ張られるとは反発する力ではあるが、上方へ引っ張る力と比べて弱い力となっている。
本実施形態においては、強い力で上方に引き上げられる一対の設置取付部23同士は繋がっておらず、弱い力で下方に引っ張られる受金具取付部25は天板部21の面を横断するように繋がった構造とすることで、強い力で引き上げられる部分と弱い力で引っ張られる部分の補強に差を付けた、非対称の補強を行うことで変形の抑制を行っている。
具体的には、強い力で上方に引っ張られる一対の設置取付部23では、上述した通り一対の設置取付部23とその間の領域に上方に変位させる強い力がかかるが、一対の設置取付部23同士が繋がらない構造とすることで応力が分散される。この応力の分散により、一対の設置取付部23の間の領域の変形を抑制することが可能となる。さらに、一対の設置取付部23の間の領域は下方に引っ張られる受金具取付部25が存在しており、この部分に逆向きの力が発生されることにより、さらに変形を抑制する効果が期待できる。
さらに本実施形態においては、器具本体20の天板部21と反射板60の折曲部65が面接触した状態で器具本体20に反射板60を取付ける構造とすることで天板部21を補強し、器具本体の変形を抑制している。また天板部21と折曲部65は、天板部21の側面部22近傍から突起29の器具本体20の内側の端部近傍までの範囲で面接触している。これにより、変位時に強い力で引っ張られる設置取付部23に近づいた場所に反射板60を取付けることが可能となり、器具本体20と反射板60の取付位置での変位量を抑えることが可能となる。
また本実施例のように、器具本体20の天板部21と反射板60の折曲部65が面接触した状態で、器具本他20に反射板60が取付けられる構成とすることで、器具本体20と反射板60の接触面積を大きく確保し、反射板60が変位した際の変位を折曲部65に集めることができ、折曲部65は大きくしなるが、折曲部65に接続されている部分、特に反射板60の反射板として機能する内側反射部61と外側反射部62に伝わる変位が小さくなり、変位抑制効果を得ることができる。
さらに本実施形態のように、器具本体20の天板部21と反射板60の折曲部65が面接触した状態で、器具本他20に反射板60が取付けられる構成とすることで、天板部21の周辺部に反射板60を取付けるための開口部などを設ける必要がなく、天板部21の受金具取付部25を天板部21の側面部22の近傍まで設けることが可能となる。これにより、平板状の天板部21の上下方に引っ張られる応力による変形を抑制することが可能となる。
また、器具本体20の天板部21に、天板部21を切り起こした突起29を設けることにより天板部21を補強でき、器具本体の変形を抑制することができる。
また本実施形態のように、切り起こした突起29に隣接する穴部30を覆うように反射板60の折曲部65を配設することで、切り起こした突起29が外力により切り起こし状態が解除されることを防止することができる。また本実施形態では、隣接する切り起こし突起29の穴部30は同方向に形成されていない構造となっている。つまり、隣接する2つの切り起こし突起29を考えた場合、片側の切り起こし突起29の切り起こし状態を解除するのに必要な外力と、もう片側の切り起こし突起29の切り起こし状態を解除するのに必要な外力は異なる力である必要がある。この構造により、外力により一度に全ての切り起こし突起29の切り起こし状態が解除される事態を防いでいる。
反射板60を取付けた器具本体20を設置部に取付けた後は、光源ユニット40を器具本体に取付ける。その際は、光源ユニット40の取付機構43の取付ばね57を器具本体の20の受金具26に引掛けた後、光源ユニット40を押し上げる。それにより、取付ばね57がばね押え部材59に接触して弾性変形しながら回動するとともに、回動する取付ばね57が所定の中立点を越えると光源ユニット40を器具本体20に引き上げる方向に付勢力が働き、光源ユニット40が器具本体20に取り付けられる。
このとき、上述のとおり器具本体20の天板部21の中央領域に光源ユニット40を取り付けるための受金具26を取り付けているため、この受金具26には天板部21の受金具取付部25の変形が影響しやすいが、光源ユニット40の取付機構43には取付ばね57を用いた付勢構造を用いているため、受金具26の位置ずれなどの影響を吸収し、器具本体20の所定の位置に光源ユニット40を装着することができる。
またこの取付け時、器具本体20の突起29が、光源ユニット40のベースプレート41に接触して天板部21に対して鉛直方向の位置が合わせられる位置規制部材として働く。本実施形態では、図12に示すように突起29がベースプレート41の枠部46に接触することで位置合わせが行われる。
また、本実施形態のように突起29を天板部21を切り起こして形成している場合は、先述の通り突起29で天板部21の補強も行っており、この強固に補強された部分への接触で垂直方向の位置が合わせられるため、器具本体20に光源ユニット40を装着する際に、剛性感のある節度と不安を与えない適度な装着音を実現することができる。突起29の突出幅については、これらの効果を安定して得られるように略同一であることが望ましい。
また本実施形態のように、器具本体20の天板部21の突起29が平板状であることによって、器具本体20に光源ユニット40を装着する際の器具本体20の突起29と光源ユニット40のベースプレート41との接触面積を小さくすることができる。これにより、位置合わせのための部分で密閉されることがなくまた空気の流通や対流を阻害しないため、光源ユニット40の温度上昇を抑制することができ、発光効率や光束の低下を抑制することが可能となる。
なお本実施形態では、器具本体20側に位置規制部材となる突起29が存在する構成となっているが、位置規制部材は器具本体20と光源ユニット40の間に存在すれば良くこの形態に限定されるものではない。光源ユニット40側に存在しても良いし、位置規制部材は個別の部材として存在し、器具本体20に光源ユニット40を取付ける際に両者間に配設されるような形態でも良い。
器具本体20に取付けた光源ユニット40を取り外す際は、下面側から光源ユニット40を下方に引っ張るようにして、照明器具20への光源ユニット40の固定を解除する。具体的には、光源ユニット40の取付機構43の取付ばね57が照明装置20の受金具26に掛かった状態で、取付ばね57がばね押え部材59によって固定されており、この取付ばね57の固定を解除する必要がある。そのために、光源ユニット40の取付機構43が配設されている対向する2辺を下方に引っ張ることが望ましい。このとき下方側から取付機構43は目視で確認できないため場所の特定が難しいが、本実施形態においては、光源ユニット40の四角形状のベースプレート41の各辺の中央部にあたる箇所から下方に突出した下方突出部50aは取付金具43が配設されている辺から下方突出しており、下方突出部50aを目印とすることができるため場所の特定を容易に行うことができる。また、下方突出部50aの突出先端は略矢印形状となっており、固定解除時に光源ユニット40を動作させる方向が目視で明らかになることから作業性も良い。
また、下方突出部50aの突出先端が略矢印形状ではなく、下方突出部50aに矢印もしくは三角形状の構造物を設けても良い。この構造物は、シールを貼ったり、印刷することで下方突出部50aに設けられても良いし、板金加工して凹部、凸部、穴部でその形状を設けられても良い。構造物を矢印もしくは三角形状とすることで、先述のように固定解除時に光源ユニット40を動作させる方向を示すことができるが、丸や四角、星のような目印となる形状でも良い。
また本実施形態においては、器具本体20に光源ユニット40と反射板60が取り付けられた状態において、照明器具10の重心は中心近傍に存在する。具体的には、器具本体20と光源ユニット40を取付けている器具本体20の一対の受金具26の中心近傍もしくは光源ユニット40の一対の取付機構43の中心近傍に存在する。本実施形態においては、電源ユニット31を器具本体20に配設することでこの重心位置を得ることができる。重心位置が照明器具10の中心近傍に存在することで、光源ユニット40を器具本体20から取り外す際に片側が軽いもしくは重いという違和感を生じなく取り外すことが可能となる。また本実施形態においては、器具本体20に光源ユニット40を取付る受金具26や取付機構43は一対の同じものを用いた構成で重心を中心に位置させている。つまり、重心を調整するために片側の取付部材の構造を変えることなく、安易かつ安価に重心の中心化が実現できている。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上述した実施形態では、天井に設けられた開口部を設置部として取付施工した例を示しているが、開口部が設けられるのは壁面であっても良いし、開口部を有しない天井もしくは壁面に直付けの形で取付施工しても良い。壁面に取付施工する場合は、本実施形態で示した上方にあたる方向は側方かつ光照射方向とは反対側の方向に相当し、下方にあたる方向は側方かつ光照射方向に相当する。
直付けの形で取付施工する場合は、天井や壁面などの設置部に照明装置10の器具本体20を配設し、例えばボルトを、器具本体20の一対の設置取付部23の設置取付孔24を通し、器具本体20の下面側に挿通するボルトの先端にナットを螺着し、ナットで器具本体20を上方に締め込む。ナットで器具本体20を上方に締め込んでいくと、器具本体20の天板部21の直付用接触部28が最初に設置部と接触する構造となっている。
10 照明装置
20 器具本体
21 天板部
23 設置取付部
25a 受金具取付部
26 受金具
29 突起
35 器具側取付孔
40 光源ユニット
41 ベースプレート
42 透光カバー
43 取付機構
49 固定部
50a 下方突出部
53 爪部
60 反射板
66 反射板側取付孔
67 位置決め金具


Claims (5)

  1. 設置部に取付けられる天板部を有する器具本体と;
    前記器具本体に取付けられ、光源モジュールの光が照射される方向とは反対側に背面部材を有する光源ユニットと;
    前記天板部と前記背面部材との間に存在する位置規制部材と;
    を備える照明装置。
  2. 前記位置規制部材は、
    前記器具本体を設置部に取付けるための1対の設置取付部が対向する領域よりも外側に存在することを特徴とした請求項1記載の照明装置。
  3. 前記位置規制部材は、
    前記器具本体もしくは前記光源ユニットのどちらか一方に配設されている
    ことを特徴とした請求項1または2記載の照明装置。
  4. 前記位置規制部材に前記天板部又は前記背面部材が接触することで
    設置部に対して鉛直方向の位置が規制されることを特徴とした
    請求項1〜3いずれか1つに記載の照明装置。
  5. 前記位置規制部材は
    前記天板部又は前記背面部材を切り起こすことで形成された切り起こし突起であることを特徴とした請求項1〜4いずれか1つに記載の照明装置。


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