JP2020118431A - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents

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土田 晃宏
Akihiro Tsuchida
晃宏 土田
真弘 藤田
Shinko Fujita
真弘 藤田
和秀 江口
Kazuhide Eguchi
和秀 江口
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Abstract

【課題】加湿部の構成部品の低水量装置を簡易な構造で容易に交換可能な部品とした浴室暖房乾燥機を提供する。【解決手段】吸込み口5、吹出し口6、メインコイル8(加熱部)、循環ファン装置9、およびマイクロミスト発生部10(加湿部)を有する本体7と、循環ファン装置9、メインコイル8、およびマイクロミスト発生部10を制御する制御部と、を備え、循環ファン装置9により吸込み口5から吸い込まれた浴室2の空気はメインコイル8により温められ、メインコイル8により温められた空気は、マイクロミスト発生部10により加湿され吹出し口6から浴室2へ吹き出される。マイクロミスト発生部10への給水を行う低水量装置35を、円形の形状にしたある一定の長さの銅管(キャピラリーチューブ39)と、固定金具(CHクリップ40)と、加湿水給水口41と、で構成する。【選択図】図4

Description

本発明は、加湿機能を備えた浴室暖房乾燥機に関するものである。
加湿する機能を備えた浴室暖房乾燥機においては、近年加湿に使用する水量を減らし環境負荷低減をはかっている。そのときに水量を調整する手段として定流量弁を使用している。
加湿機能付き浴室暖房乾燥機に用いられる定流量弁として、特許文献1が知られている。従来の定流量弁の内部構造について図9を用いて説明する。図9に示すように、従来の定流量弁は、玉形弁型弁本体101、隔壁102のほかに、スピンドル108、蓋体109、弁体110、スプリング112等を有している。
特開昭61−290282号公報
上記のような定流量弁は部品点数が多いため内部の構造も複雑でかつ高価な部品である。また経年時に内部にスケール成分が付着し、流量が定まりにくくなった場合に、交換作業が困難であるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、簡易な構造で且つ交換が容易な給水量調整装置を備えた加湿機能付き浴室暖房乾燥機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る浴室暖房乾燥機は、吸込み口、吹出し口、加熱部、循環ファン装置、および加湿部を有する本体と、前記循環ファン装置、前記加熱部、及び前記加湿部を制御する制御部とを備えた浴室暖房乾燥機であって、前記循環ファン装置により、前記吸込み口から吸い込まれた浴室の空気は、前記吹出し口から前記浴室へ吹き出され、前記加熱部により、前記吸込み口から吸い込まれた空気は温められ、温められた空気は前記加湿部により加湿され、温かく加湿された空気を前記浴室に供給する。前記加湿部に加湿のための温水を低水量にて供給するために低水量装置を備え、前記低水量装置より給水された温水は一旦貯水部にためられた後に、破砕モータに装着された遠心破砕円板の遠心回転力により揚水管に吸い上げられ、前記遠心破砕円板に設けられた穴より、破砕壁にむけて噴霧される。噴霧された温水は前記破砕壁に衝突することにより、細かな水粒となり、前記水粒により加湿される。前記低水量装置は銅管(キャピラリーチューブ)で構成され、前記低水量装置が設けられる本体の側面、及び上面には開口が設けて有り、この開口部より、低水量装置はメンテナンスが可能な構造である。
本発明に係る浴室暖房乾燥機によれば、構造が複雑でなく安価な低水量装置を容易に交換することが可能となる。低水量装置の交換が容易になることでメンテナンス性が向上し、経年的に給水量を一定にすることができる。
本実施の形態1に係る浴室暖房乾燥機が設置される浴室を示す斜視図。 浴室の天井面を示す斜視図。 本実施の形態1に係る浴室暖房乾燥機を示す断面図。 同浴室暖房乾燥機の内部の構成を示す断面斜視図。 配管部の詳細を示す斜視図。 低水量装置と貯水部を示す図。 キャピラリーチューブ内径Φ1mmの場合の水圧と吐出量の関係を示すグラフ。 低水量装置の設置状態を示す斜視図。 従来の定水量弁を示す断面図。
以下、本発明の一実施形態である浴室暖房乾燥機を図面に従って説明する。
図1および図2に示すように、浴室暖房乾燥機1は、浴室2の天井面3にフロントパネル4が露出される状態で天井裏に設置される。図2に示すように、フロントパネル4には、浴室2内の空気を吸込む吸込み口5と、浴室暖房乾燥機1から浴室2内に空気を吹出す吹出し口6が設けられている。
吹出し口6からは、メインコイル8(加熱部)により加熱された空気または後記マイクロミスト発生部10(加湿部)から供給されるマイクロミストが噴霧される。また、吹出し口6には、ミスト水を噴霧するミストノズル(加湿ノズル)6aが設けられている。さらに、吹出し口6には、図示しないモータで開閉されるルーバー6b(図3参照)が設けられている。
図3に示すように、浴室暖房乾燥機1の本体7内において、吸込み口5の上方(空気の流れにおいて下流側)にはメインコイル8(加熱部に相当)が設けられ、浴室2から吸込まれる空気を加熱可能となっている。メインコイル8には、屋外等に設置されるボイラーなどの熱源機(図示せず)から温水器を介して温水が供給される。メインコイル8は、吸込み口5から吸込まれる浴室2内の空気を温める機能を備える。メインコイル8と温水器との間には、温水の流量を制御する熱動弁31が介在されている。また、メインコイル8にはメインコイル8の温度を検出するコイル温度センサー(図示せず)が設けられている。
メインコイル8の上方(空気の流れにおいて下流側)には循環ファン装置9が設けられる。循環ファン装置9の作動により浴室2内の空気が吸込み口5から吸込まれてメインコイル8で温められる。そして、温められた空気がマイクロミスト発生部10(加湿部に相当)を経て吹出し口6から浴室2内に送風される。
マイクロミスト発生部10は、破砕モータ11で回転される遠心破砕円板12及び揚水管13と、貯水部14と、破砕壁15と、エリミネータ16を備える。マイクロミスト発生部10の作動時には、貯水部14に温水が供給される。
破砕モータ11の運転により揚水管13が回転すると、貯水部14に貯留されている温水が吸い上げられる。吸い上げられた水は、揚水管13とともに回転する遠心破砕円板12により破砕壁15に向かって吹き飛ばされ、破砕壁15に衝突して破砕されることにより、細かな水粒となる。
破砕された細かな水粒は、循環ファン装置9で送風される空気とともにエリミネータ16に案内される。エリミネータ16は、あらかじめ設定された粒子径以下の水粒のみを通す機能を備えている。
メインコイル8に温水が供給され、循環ファン装置9及びマイクロミスト発生部10が作動する時には、浴室2内にマイクロミストが噴霧されるとともに、吹出し口6から浴室2内に温風が送風される(ミスト運転)。
なお、ミスト運転はマイクロミスト発生部10の作動ではなく、ミストノズル6aからのミスト噴霧でも同様の効果をもたらすものであり、どちらでもよい。
また、暖房運転時には、メインコイル8に温水が供給された状態で循環ファン装置9が作動し、マイクロミスト発生部10は作動しない。送風運転時にはメインコイル8に温水は供給されず、マイクロミスト発生部10も作動せず、循環ファン装置9のみが作動する。乾燥運転時には、循環ファン装置9が作動しメインコイル8に温水が供給される。乾燥運転では、マイクロミスト発生部10は作動しない。
本体7の一方の側面には、ダンパー17で開閉される換気口18が設けられる。換気口18は、換気路19を介して屋外に連通している。
換気路19には換気ファン20が配設されている。そして、乾燥運転時あるいは送風運転時に、ダンパー17の作動により換気口18が開かれた状態で換気ファン20が作動すると、浴室2から本体7内に吸い込まれた空気が、換気路19を経て屋外に排出されるようになっている。
本体7には制御部21が配設され、図1に示すように、浴室2に隣接する脱衣室22に設けられる操作パネル23と信号線51により電気的に接続されている。そして、制御部21は、操作パネル23から出力される操作信号と、本体7内において吸込み口5の上方に設けられている浴室内温度センサー24や浴室内湿度センサー25から出力される検出信号と、あらかじめ設定されているプログラムに基づいてメインコイル8、循環ファン装置9、ダンパー17及び換気ファン20等の動作を制御する。
本体7内の給水、温水の流れを図4および図5により説明する。図4に示すように本体7への給水は、給水管(図示せず)が接続される給水口26より本体7に導入される。給水口26の下流には給水フィルタ27を配置し、給水工事の際に混入する可能性があるゴミを本体7内の配管に混入しないようにしている。給水フィルタ27の下流側にはプレート式熱交換器28を配置する。プレート式熱交換器28は、第1の入口28a、第2の入口28b、第1の出口28c、第2の出口28dを有する。プレート式熱交換器28の第1の入口28a(図4でプレート式熱交換器28の右下部)と配管を接続し、給水口26からの給水と温水器からの温水との間で熱交換をおこなう。
別途設置のボイラーなどの熱源機から温水配管(図示せず)を介して、温水入口29より温水が本体7に導入される。温水入口29の下流には第1の分岐管30にて2つの流れに分岐され、一方はプレート式熱交換器28に流れるようにし、もう一方は熱動弁31に流れるような構成とする。プレート式熱交換器28に流れる温水は、第2の入口28b(図4でプレート式熱交換器28の右上部)から流入し、プレート式熱交換器28において、第1の入口28aから流入される給水とクロス状な流れにより熱交換がおこなわれる。第2の入口28bから流入した温水は熱を受け渡し、第1の出口28c(図4でプレート式熱交換器28の左下部)に流れる。
第1の分岐管30から熱動弁31に流れる温水は、メインコイル入口8aに流れ、吸込み口5から吸い込まれた空気と熱交換を行い、空気を温める。
プレート式熱交換器28の第1の入口28aから流入した給水は、第2の入口28bからの温水より熱交換により熱量をもらい温められた高温水へと状態変化する。その後、プレート式熱交換器28の第2の出口28d(図4でプレート式熱交換器28の左上部)へ流れ、その下流に設置されている第2の分岐管32に流れ込む。第2の分岐管32により温められた高温水の流れは2つに分かれる。高温水の流れの一方は、第1の電磁弁33へ連通し、その下流側のミストノズル6aへと流れ、ミストノズル6aから温められた高温水を浴室2内に噴霧する構成とする。もう一方の温められた高温水は、その下流に設けられた第2の電磁弁34に流入し、その下流の低水量装置35に連通する構成である。低水量装置35に流入した温められた高温水は、その後、低水量装置35の後記加湿水給水口41から貯水部14に供給され、マイクロミスト発生部10により加湿される。
また、プレート式熱交換器28において給水へ熱を受け渡した後の温水は、プレート式熱交換器28の第1の出口28cから、プレート式熱交換器28の下流側に設置されている流量制御弁36へ流れる。そして、流量制御弁36からさらに下流の合流管37に流れる。合流管37では流量制御弁36からの温水とメインコイル8のメインコイル出口8bから出てくる温水とが合流し、本体7の温水出口38に流れる。その後はボイラーなどの熱源機などに施工された温水配管(図示せず)により温水は戻っていく流れである。
図4〜図6を用いて、低水量装置35の構成について説明する。低水量装置35は、貯水部14への給水を調整する役割を備える。
図4〜図6に示すように、本体7内に設置される低水量装置35は、銅管(キャピラリーチューブ39)と、固定金具(CHクリップ40)と、加湿水給水口41と、を有する。
キャピラリーチューブ39は、細い銅管であって、ある一定の長さのものを円形の形状に巻いている。
CHクリップ40は、円形状にしたキャピラリーチューブ39を固定する。なお、CHクリップ40は、キャピラリーチューブ39を固定できる簡易な構造の金具であればよい。
キャピラリーチューブ39内を通過した水は、加湿水給水口41から貯水部に供給される。
低水量装置35を、キャピラリーチューブ39と、CHクリップ40と、加湿水給水口41とで構成することで、部品点数を少なくすることができる。
低水量装置35は、加湿水給水口41と貯水部14は距離を確保する構造とし、一次側給水への逆流抑制もおこなっている。
低水量装置35は、キャピラリーチューブ39の長さによって加湿水の吐出量を調節することができる。
ここで、低水量装置の吐出量と水圧の関係について図7を使って説明する。
図7は、一般的なキャピラリーチューブ39の内径Φ1.0mmの場合の低水量装置35の入口水圧(給水圧)を横軸にし、出口からの吐出量(L/min)を縦軸にしてその水圧と吐出量の関係をグラフにしたものである。なお、入口水圧(給水圧)は本体7が設置される場所もしくは地域によって変化するものである。
キャピラリーチューブ39の長さが、0.5mのものを低水量装置35a、1.5mのものを低水量装置35b、2.0mのものを低水量装置35cとして、キャピラリーチューブ39の長さを3種類変化させたときの結果を図7に記載している。
本体7が設置された場所の給水圧が例えば0.25MPaであった場合に、低水量装置35cを選択するとその吐出量は約0.075L/minである。一方、低水量装置35bを選択するとその吐出量は0.1L/minとなる。マイクロミスト発生部10に必要な供給水量が約0.075L/minであるとすると、低水量装置35cがこの地域では最適である。一方、給水圧が0.20Mpaの地域であった場合は、低水量装置35bで最適となる。このとき、キャピラリーチューブ39の長さは、低水量装置35cを選択した場合より0.5mも短くてよく、材料費抑制が可能となる。
地域によって給水圧が高くなった場合には、キャピラリーチューブ39の長さを2.0mよりもさらに長くすれば対応可能である。逆に、給水圧が低くなると1.5mよりも短くすることが可能となる。
このように、キャピラリーチューブ39の長さを変えることにより、同じ構造の低水量装置で異なる給水圧の地域に対応することができる。
次に低水量装置35の本体7での設置位置について図8にて説明する。
低水量装置35はCHクリップ40と呼ばれる配管に着脱可能に固定されている。
本体7の外郭にカバー42を設ける。カバー42はカバー固定用ネジ43によって本体7に取り付けられる。低水量装置35は、本体7の中にあり、カバー42で覆われ配置される。低水量装置35に対して本体7の上面、側面はカバー42をカバー固定用ネジ43で取り外すことにより、低水量装置35を取り外したり、新しく別のものを取り付けたりすることが可能である。これにより、例えば水によるスケールがキャピラリーチューブ39の中に蓄積され吐出量が減っても、本体7をいちいち取り外すことなく、点検口50からカバー42だけを取外し、低水量装置35を容易に交換することが可能である。また上述したように、構造・部品点数も少なく安価なためメンテナンスの部品費用も抑制することができる。
また本体7を取り付けた後に水圧の変化があった場合でも、必要な吐出量にあった低水量装置35に容易に交換することが可能である。これにより、その地域にあった吐出量を低水量装置35からマイクロミスト発生部10に供給することができる。
上記のような浴室暖房乾燥機1では、次に示す効果を得ることができる。
(1)簡易な構造の低水量弁を採用することにより、経年時のメンテナンスが容易となり、さらにメンテナンスにかかる費用を抑制することができる。
(2)機器設置後であっても、地域もしくは現場の水圧に適した低水量装置に容易に交換することができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
キャピラリーチューブ39の内径を変更した場合には、その内径にあった長さと吐出量により低水量装置35を作成する。本実施例においては内径Φを1.0mmとし、例えば、水圧が0.25MPa、必要な吐出量が0.1L/minである場合にはキャピラリーチューブ39の長さは1.5mが最適であった。これに対し、内径を小さくした場合は、キャピラリーチューブ39の長さを短くして、水圧0.25MPa時の吐出量0.1L/minを実現とすることができ、さらなるコスト抑制が可能である。
本発明の浴室暖房乾燥機は、ボイラーからの温水を使わずに、電気式のヒーターを使用する加湿機能を備えた浴室乾燥機の加湿部等にも利用可能である。
1 浴室暖房乾燥機
2 浴室
3 天井面
4 フロントパネル
5 吸込み口
6 吹出し口
6a ミストノズル
6b ルーバー
7 本体
8 メインコイル
8a メインコイル入口
8b メインコイル出口
9 循環ファン装置
10 マイクロミスト発生部
11 破砕モータ
12 遠心破砕円板
13 揚水管
14 貯水部
15 破砕壁
16 エリミネータ
17 ダンパー
18 換気口
19 換気路
20 換気ファン
21 制御部
22 脱衣室
23 操作パネル
24 浴室内温度センサー
25 浴室内湿度センサー
26 給水口
27 給水フィルタ
28 プレート式熱交換器
28a 第1の入口
28b 第2の入口
28c 第1の出口
28d 第2の出口
29 温水入口
30 第1の分岐管
31 熱動弁
32 第2の分岐管
33 第1の電磁弁
34 第2の電磁弁
35 低水量装置
36 流量制御弁
37 合流管
38 温水出口
39 キャピラリーチューブ
40 CHクリップ
41 加湿水給水口
42 カバー
43 カバー固定用ネジ
50 点検口
51 信号線
101 玉形弁型弁本体
102 隔壁
108 スピンドル
109 蓋体
110 弁体
112 スプリング

Claims (2)

  1. 吸込み口、吹出し口、加熱部、循環ファン装置、および加湿部を有する本体と、
    前記循環ファン装置、前記加熱部、及び前記加湿部を制御する制御部と、を備えた浴室暖房乾燥機であって、
    前記循環ファン装置により前記吸込み口から吸い込まれた浴室の空気は、前記加熱部により温められ、
    前記加熱部により温められた空気は、前記加湿部により加湿され、前記吹出し口から前記浴室へ吹き出され、
    前記加湿部への給水は、銅管を円形の形状に巻いた低水量装置を用いておこなうことを特徴とする浴室暖房乾燥機。
  2. 前記本体の外郭にカバー部を設け、
    前記低水量装置は、前記カバー部に覆われる位置に設けられる請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102021207150A1 (de) 2020-07-09 2022-01-13 Sintokogio, Ltd. Festigkeitsmessvorrichtung und Festigkeitsmessverfahren

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