JP2020114622A - ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】床面等の被設置面に設置可能でありながら、天井吊り下げ式のロボットのように人間の作業空間を広く確保することができる軽量かつスリムなロボットを提供する。【解決手段】ロボット1は、設置面部材7および設置面部材7に設けられた柱状部材8を有するベース2と、柱状部材8に設けられ、回転可能な旋回胴3と、旋回胴3に設けられ、第1水平軸線回りに一端が回転可能に支持された第1アーム4と、第1アーム4の他端に設けられ、第1水平軸線に平行な第2水平軸線回りに回転可能に支持された第2アーム5とを備え、搬送する際に、第2アーム5を柱状部材8に沿わせるように、第1アーム4および第2アーム5を折り畳み可能である。【選択図】図3

Description

本発明は、ロボットに関するものである。
人間とロボットとが協働作業を行う作業空間において、ロボットが床面に設置されていると、ロボットによって作業空間が占有されるため、人間の作業空間を広く確保することができないという不都合がある。この不都合を解消するために、ロボットを床面に設置しない天井吊り下げ式のロボットが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2011−230214号公報
しかしながら、天井吊り下げ式のロボットは、ロボットを吊り下げるための頑丈かつ大がかりな架台が必要であるという不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、床面等の被設置面に設置可能でありながら、天井吊り下げ式のロボットのように人間の作業空間を広く確保することができる軽量かつスリムなロボットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は以下の手段を提供する。
本発明の一態様は、設置面部材と前記設置面部材に設けられた柱状部材とを備えるベースと、前記柱状部材に設けられ、回転可能な旋回胴と、前記旋回胴に設けられ、第1水平軸線回りに一端が回転可能に支持された第1アームと、前記第1アームの他端に設けられ、前記第1水平軸線に平行な第2水平軸線回りに回転可能に支持された第2アームと、を備え、搬送する際に、前記第2アームを前記柱状部材に沿わせるように、前記第1アームおよび前記第2アームを折り畳み可能である、ロボットである。
上記態様において、前記第1アームが、前記第1水平軸線より下方に動作可能であってもよい。また、上記態様において、前記柱状部材が、前記第1アームの長さ以上の長さを有し、かつ、前記第1アームの前記第1水平軸線の周囲部および前記第2水平軸線の周囲部を除く部分の横断面の最大幅と同等の太さを有していてもよい。
このような態様によれば、ベースの平坦な設置面部材を被設置面に設置し、柱状部材の上方の第1水平軸線回りに第1アームを揺動させることにより、第1アームの先端を第1水平軸線よりも下方の動作範囲において動作させることができる。被設置面に設置される設置面部材は平坦で被設置面に沿うように配置され、また、第1アームと同等の均一な横断面積を有するためロボットが軽量かつスリムに構成されて柱状部材も大きなスペースを占有しないので、人間の作業の邪魔にならない。これにより、床面等の被設置面に設置可能でありながら、天井吊り下げ式ロボットのように人間の作業空間を広く確保することができる。
また、上記態様においては、前記柱状部材が、鉛直方向に伸縮可能であってもよい。
このようにすることで、柱状部材を伸張させてより高い位置まで到達可能な動作範囲を設定することができ、柱状部材を収縮させて、折り畳んだときの重心位置をより低く設定することができる。
上記態様においては、前記柱状部材に設けられ、回転可能な旋回胴を備え、前記第1アームの一端が、前記旋回胴に前記第1水平軸線回りに回転可能に取り付けられ、前記第1アームの他端に、前記第1水平軸線に平行な第2水平軸線回りに回転可能に取り付けられた第2アームを備える。前記旋回胴は、鉛直軸線回りに回転可能であってもよい。
このようにすることで、柱状部材の上端に配置された旋回胴を鉛直軸線回りに回転させるとともに、旋回胴に一端が取り付けられた第1アームを第1水平軸線回りに揺動させ、第1アームの他端に一端が取り付けられた第2アームを第2水平軸線回りに揺動させることにより、第2アームの先端の3次元位置を任意に変更することができる。
また、上記態様においては、前記第1アームおよび前記第2アームを折り畳んだ状態で、前記ベースの設置面を底面とし、該設置面の中心を通る鉛直線と前記第1水平軸線を含む水平面との交点を頂点とする錐体状の空間内に全体の重心を配置可能な形態を有していてもよい。
このようにすることで、ロボットを搬送する場合には、第1アームおよび第2アームを折り畳むことにより、ロボット全体の重心位置を、ベースの設置面を底面とし設置面の中心を通る鉛直線と第1水平軸線を含み水平面との交点を頂点とした錐体状の空間内に配置することができる。したがって、ベースを被設置面から切り離して搬送する際に、重心をより低い位置に配置して安定して搬送することができるとともに、搬送中に傾いても重心をベースの内側に維持して、転倒し難くすることができる。
また、上記態様においては、前記第1アームおよび前記第2アームが、前記ベースの設置面を底面として鉛直方向に延びる柱状の空間内に収容される形態に折り畳み可能であってもよい。
このようにすることで、搬送する際に、ベースを密着させるように複数のロボットを密集して配置することができ、搬送効率を向上することができる。
本発明によれば、床面等の被設置面に設置可能でありながら、天井吊り下げ式のロボットのように人間の作業空間を広く確保することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るロボットを示す斜視図である。 図1のロボットの側面図である。 図1のロボットを折り畳んだ状態姿勢を示す側面図である。 図3の姿勢における重心位置を説明する側面図である。 図3の姿勢におけるロボットの占有スペースを説明する側面図である。
本発明の一実施形態に係るロボット1について、図面を参照しながら以下に説明する。
本実施形態に係るロボット1は、図1および図2に示されるように、床面(被設置面)Fに設置されるベース2と、該ベース2に対して鉛直な第1軸線(鉛直軸線)A回りに回転可能に支持された旋回胴3と、該旋回胴3に対して水平な第2軸線(第1水平軸線)B回りに揺動可能に支持された第1アーム4と、該第1アーム4の先端に第2軸線Bに平行な第3軸線(第2水平軸線)C回りに揺動可能に支持された第2アーム5と、該第2アーム5の先端に配置された3軸の手首6とを備えた6軸垂直多関節型ロボットである。
ベース2は、床面Fに沿って広がる平坦な、平面視略正方形の形態の支持用脚部材(設置面部材)7と、該支持用脚部材7の中央から鉛直上方に延びる円柱状の柱状部材8とを備えている。旋回胴3は、柱状部材8の上端に回転可能に支持されている。
ベース2の支持用脚部材7は、中央に若干上方に延びる円錐台状部分7aを備えるとともに、該円錐台状部分7aの外周に水平に延びる平板上の鍔部7bを備えている。鍔部7bは平面視略正方形に形成され、4隅に、鍔部7bを板厚方向に貫通する貫通孔が設けられている。貫通孔はアンカーボルトを貫通可能な内径を有し、アンカーボルトを利用してロボット1を床面Fに固定設置することができるようになっている。
第1アーム4は、図1に示されるように、柱状部材8に対して径方向一方向にオフセットして配置され、柱状部材8の長手軸に対して間隔をあけて平行に配置される平面に沿って回転するように配置されている。第1アーム4の長さはベース2の柱状部材8の長さより短く設定されており、360°の動作範囲を備えている。また、柱状部材8の太さ(横断面積)は第1アーム4の太さ(横断面積)とほぼ同等に設定されている。
第2アーム5は、図1に示されるように、柱状部材8に対する第1アーム4のオフセット方向とは逆方向に同じ量だけオフセットして配置され、柱状部材8の長手軸を含む平面に沿って回転するように配置されている。これにより、第2アーム5の中心軸は柱状部材8の中心軸と同一平面上に配置されている。
このように構成された本実施形態に係るロボット1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係るロボット1を使用するには、床面Fに支持用脚部材7を設置し、鍔部7bの4隅の貫通孔にアンカーボルトを使用して床面Fに固定する。これにより、床面設置型の6軸垂直多関節型ロボットとして動作させることができる。
この場合において、本実施形態に係るロボット1は、ベース2が平坦な支持用脚部材7とその中心から鉛直上方に延びる円柱状の柱状部材8とにより構成されており、柱状部材8の長さが第1アーム4より長く、太さが第1アーム4と同等であるのでロボット1が軽量かつスリムに構成され、大きな空間を占有せず、作業者の作業空間を広く確保することができるという利点がある。
また、旋回胴3を細長い柱状部材8の上端に配置し、柱状部材8を第1アーム4より長く構成することで、図1に示されるように第1アーム4を第2軸線Bより上方に配置した動作状態のみならず、図3に示されるように第1アーム4を第2軸線Bより下方に配置した天井吊り下げ式ロボットと同様の動作状態をも実現することができる。
そして、ロボット1を搬送する際には、図3に示されるように、第2アーム5を柱状部材8に沿わせるように第1アーム4および第2アーム5を折り畳んだ状態とすることにより、全体の重心位置を低い位置に配置して倒れにくくすることができる。この状態では、図4に示されるように、全体の重心位置が、支持用脚部材7を底面とし、支持用脚部材7の中心を通る鉛直線と第2軸線Bを含む平面との交点を頂点とする錐体状の空間(図中、斜線部)内に配置される。これにより、ロボット1がある程度傾いても重心が支持用脚部材7から外側に出ないように維持され、転倒しにくくすることができる。
すなわち、床面Fから取り外したロボット1を作業者が台車(図示略)等に搭載し、台車あるいは台車等にロボット1を搭載せずに、ロボット1の側面に水平方向の外力を付与して押圧することにより、外力を付与した方向にロボット1を移動させる場合に、ロボット1全体の重心が、上記錐体状の空間内に配置されているので、移動中の転倒を防止することができる。
このように、本実施形態に係るロボット1によれば、第1アーム4の長さ以上の長さを有しかつ第1アーム4の太さと同様の太さを有する柱状部材8の上に旋回胴3を取り付けているので、床面Fに設置可能でありながら、天井吊り下げ式のロボットのように人間の作業空間を広く確保できるという利点がある。また、第1アーム4および第2アーム5を折り畳んだ状態の全体の重心位置を、支持用脚部材7を底面とし、支持用脚部材7の中心を通る鉛直線と第2軸線Bを含む平面との交点を頂点とする錐体状の空間内に配置しているので、移設時にロボット1を横から押して傾斜しても倒れにくく移設容易性を向上することができるという利点がある。
さらに、本実施形態に係るロボット1によれば、第1アーム4および第2アーム5を折り畳むことにより、図5に示されるように、ロボット1全体を、支持用脚部材7を底面とする柱状の空間(図中、斜線部)内に収めることができ、多数並べて格納したり搬送したりする際にスペースの有効利用を図ることができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、ベース2の柱状部材8が鉛直方向に伸縮可能な構造を有していてもよい。このようにすることで、柱状部材8を伸張させてより高い位置まで到達可能な動作範囲を設定することができ、柱状部材8を収縮させて、折り畳んだときの重心位置をより低く設定することができるという利点がある。
また、柱状部材8の伸縮は、サーボ駆動による伸縮であってもよいし、ロボット1の駆動軸によるものではなく、手動操作または電動操作による伸縮であってもよい。
また、本実施形態においては、支持用脚部材7を固定する被設置面として床面Fを例示したが、これに限定されるものではなく、他の任意の被設置面、例えば、床面Fに設置される支持台の上面等に設置固定することにしてもよい。
また、支持用脚部材7の形状を、平面視略正方形として説明したが、これに限定されるものではなく、他の任意の形態を有していてもよい。
また、本実施形態においては、ベース2の上部に鉛直軸線A回りに回転可能な旋回胴3、旋回胴3に第1水平軸線B回りに揺動可能な第1アーム4、第1アーム4の先端に第2水平軸線C回りに揺動可能な第2アーム5および第2アーム5の先端に配置された3軸手首6を備える6軸垂直多関節型ロボットを例示したが、これに代えて、他の任意の軸構成のロボットを採用してもよい。また、図1において、第1アーム4が旋回胴3から離れるような、第1軸線Aに対し、大きなオフセット量を有するアームや、第2軸線Bが第1軸線Aに対し、手首6側にオフセットしているアームであってもよい。
1 ロボット
2 ベース
3 旋回胴
4 第1アーム
5 第2アーム
7 支持用脚部材(設置面部材)
8 柱状部材
A 第1軸線(鉛直軸線)
B 第2軸線(第1水平軸線)
C 第3軸線(第2水平軸線)
F 床面(被設置面)

Claims (7)

  1. 設置面部材と前記設置面部材に設けられた柱状部材とを備えるベースと、
    前記柱状部材に設けられ、回転可能な旋回胴と、
    前記旋回胴に設けられ、第1水平軸線回りに一端が回転可能に支持された第1アームと、
    前記第1アームの他端に設けられ、前記第1水平軸線に平行な第2水平軸線回りに回転可能に支持された第2アームと、を備え、
    搬送する際に、前記第2アームを前記柱状部材に沿わせるように、前記第1アームおよび前記第2アームを折り畳み可能である、ロボット。
  2. 前記柱状部材が、鉛直方向に伸縮可能である請求項1に記載のロボット。
  3. 前記第1アームが、前記第1水平軸線より下方に動作可能である請求項1または請求項2に記載のロボット。
  4. 前記旋回胴が、鉛直軸線回りに回転可能である請求項1から請求項3のいずれかに記載のロボット。
  5. 前記柱状部材が、前記第1アームの長さ以上の長さを有し、かつ、前記第1アームの前記第1水平軸線の周囲部および前記第2水平軸線の周囲部を除く部分の横断面の最大幅と同等の太さを有する請求項1から請求項4のいずれかに記載のロボット。
  6. 前記第1アームおよび前記第2アームを折り畳んだ状態で、前記ベースの設置面を底面とし、前記設置面の中心を通る鉛直線と前記第1水平軸線を含む水平面との交点を頂点とする錐体状の空間内に全体の重心を配置可能な形態を有する請求項1から請求項5のいずれかに記載のロボット。
  7. 前記第1アームおよび前記第2アームが、前記ベースの設置面を底面として鉛直方向に延びる柱状の空間内に収容される形態に折り畳み可能である請求項1から請求項6のいずれかに記載のロボット。
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