JP2020110352A5 - プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、ログラムに関する。
本発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、その目的は、ユーザのプレイスタイルに応じてスムーズにパートを進行させることができるログラムを提供することである。
本開示に示す一実施形態のある局面によれば、コンピュータにおいて実行されるログラムが提供される。ログラムは所定パートにおける複数のタイミングのいずれかに到達することにより、所定パートに関するコンテンツのうちの当該タイミングに対応するコンテンツを提示可能とする第1手段と、タイミングに到達してもコンテンツの提示を許容しない旨をユーザからの入力操作に応じて設定する第2手段とを実行させ、第1手段、第手段によりコンテンツの提示を許容しない旨が設定されているときにはタイミングに到達したときであってもコンテンツを提示しない。
本発明によれば、ユーザのプレイスタイルに応じてスムーズにパートを進行させることができる。

Claims (9)

  1. ンピュータにおいて実行されるログラムであって、
    前記ログラムは
    所定パートにおける複数のタイミングのいずれかに到達することにより、前記所定パートに関するコンテンツのうちの当該タイミングに対応するコンテンツを提示可能とする第1手段と、
    前記タイミングに到達しても前記コンテンツの提示を許容しない旨をユーザからの入力操作に応じて設定する第2手段とを実行させ、
    前記第1手段、前記第2手段により前記コンテンツの提示を許容しない旨が設定されているときには前記タイミングに到達したときであっても前記コンテンツを提示しない、ログラム。
  2. 前記第1手段は、
    前記コンテンツを提示するためのコンテンツデータを特定するための特定処理を行う手段を含み、
    前記第2手段により前記コンテンツの提示を許容しない旨が設定されていないときには、前記複数のタイミングのいずれかに到達することにより前記特定処理を行って、到達したタイミングに対応するコンテンツを提示するためのコンテンツデータを特定し、当該コンテンツデータに基づいて前記コンテンツを提示する一方、
    前記第2手段により前記コンテンツの提示を許容しない旨が設定されているときには、前記複数のタイミングのいずれかに到達するときであっても前記特定処理を行わないことにより、前記コンテンツを提示しない、請求項1に記載のログラム。
  3. 前記特定処理は、前記コンテンツデータを所定のサーバから受信するための処理である、請求項2に記載のログラム。
  4. 前記所定パートにおいては、ームが所定段階に進行するまでにおいては当該ゲームとともに当該ゲームに関するチュートリアルを行い、
    前記第2手段は、前記ゲームが前記所定段階に進行した後において、前記コンテンツの提示を許容しない旨をユーザからの入力操作に応じて設定可能となる、請求項1~請求項3のいずれかに記載のログラム。
  5. 前記ログラムは
    前記複数のタイミングのいずれかに到達したときには、当該タイミングに対応するコンテンツが提示されることにより当該コンテンツに対応する提示済情報を設定し、前記第2手段により前記コンテンツの提示を許容しない旨が設定されていることにより当該コンテンツが提示されないときであっても前記提示済情報を設定する第4手段を実行させる、請求項1~請求項4のいずれかに記載のログラム。
  6. 前記第1手段は、前記複数のタイミングのうち特定タイミングに到達することにより、ユーザに特典を付与可能な特定コンテンツを提示し、
    前記ログラムは
    前記特定コンテンツが提示されることにより特典を付与し、前記第2手段により前記コンテンツの提示を許容しない旨が設定されているときであって前記特定コンテンツが提示されないときであっても、前記特定タイミングに到達することにより、前記特定コンテンツが提示されるときと同じ特典を付与する第5手段を実行させる、請求項1~請求項5のいずれかに記載のログラム。
  7. 前記ログラムは
    前記複数のタイミングのいずれかに到達したときであって、前記第2手段により前記コンテンツの提示を許容しない旨が設定されていることにより前記コンテンツが提示されなかったときに、前記コンテンツが提示されなかった旨とともに前記コンテンツの提示を許容しない設定をユーザからの入力操作に応じて解除可能である旨を報知する第6手段を実行させる、請求項1~請求項6のいずれかに記載のログラム。
  8. 前記ログラムは
    前記コンテンツの提示を許容しない旨を前記第2手段に設定させるときに、当該設定により前記コンテンツが提示されない旨ととも当該提示されないコンテンツをその後において提示可能である旨を報知する第7手段を実行させる、請求項1~請求項7のいずれかに記載のログラム。
  9. 前記ログラムは
    前記第2手段により前記コンテンツの提示を許容しない旨が設定されているか否かにかかわらず、特定種類のコンテンツについて、当該コンテンツに対応するタイミングに到達することにより提示する第8手段を実行させる、請求項1~請求項8のいずれかに記載のログラム。
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