JP2020108657A5 - - Google Patents
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Description
従来、パチンコ機等の遊技機において、始動口に遊技球が入賞すると抽選が行われ、この抽選の結果にもとづいて、液晶表示器などに演出画像が表示される。
このような従来の遊技機として、前面側に設けられた複数のLED等の発光体からなる発光装置を所定の態様で発光させることで、演出や装飾の用に供される遊技機が知られている。また、これらの発光装置の輝度を、予め設定されている範囲内で遊技者等が調整することが可能な遊技機が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、近年、前面側に設けられた複数のLED等の発光体からなる発光装置も含めて、演出が派手なものとなってきている。そのため、発光装置から受ける光の強度が高いと、遊技者によってはそれがストレスに感じることもある。
本発明は、上記のような点に鑑みてなされたものであり、発光手段から受ける光の強度を好適に遊技者等が調整することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、以下の遊技機を提供する。
所定の態様で発光可能な第1の発光手段と、
ユーザが操作可能な操作手段と、
ユーザによる操作に応じて、前記第1の発光手段の輝度を変更可能な第1発光制御手段と、
前記第1の発光手段とは別に設けられる第2の発光手段と、
前記第2の発光手段を通常の発光態様で発光させる発光演出を行うことが可能な第2発光制御手段と、
遊技にかかわる遊技データが記憶された読込専用記憶領域と、
遊技にかかわる遊技データを読み書き可能な揮発性記憶領域と、
前記読込専用記憶領域に記憶された前記遊技データを読み込んで前記揮発性記憶領域に書き込むロード処理を実行する転送実行手段と、
ウォッチドッグタイマと、
特定音を出力可能な第1出力手段と、
特定音以外の音を出力可能な第2出力手段と、を備えた遊技機であって、
前記第2発光制御手段は、
前記操作手段が操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度が変更されるとき、前記第2の発光手段により実行される発光演出を、前記通常の発光態様よりも遊技者が受ける光の強度が抑制された特定の発光態様で行うことが可能に構成されており、
前記転送実行手段は、
前記ロード処理に要する時間の上限値をセットする上限値セット手段と、
前記ロード処理の実行時間が前記上限値セット手段によりセットされた上限値を超えていない場合、前記ウォッチドッグタイマの計時をクリアするクリア手段と、を有し、
ユーザによる操作に応じて音量が変更されるよう制御されたときに、前記第1出力手段について、該操作によって音量変更処理が実行されたにもかかわらず特定音の出力としては該音量変更処理の結果にもとづく音量を出力せずに、該操作が行われる前後において一定音量が出力されるよう出力制御を実行可能であり、
前記第1の発光手段及び前記第2の発光手段のうちの少なくとも何れかにおいて複数色のそれぞれを出力するにあたり、ユーザによる操作前および操作後のいずれにおいても、青色の輝度減衰値が最も大きく且つ赤色の輝度減衰値が最も小さくなるように出力可能である、
ことを特徴とする遊技機。
所定の態様で発光可能な第1の発光手段と、
ユーザが操作可能な操作手段と、
ユーザによる操作に応じて、前記第1の発光手段の輝度を変更可能な第1発光制御手段と、
前記第1の発光手段とは別に設けられる第2の発光手段と、
前記第2の発光手段を通常の発光態様で発光させる発光演出を行うことが可能な第2発光制御手段と、
遊技にかかわる遊技データが記憶された読込専用記憶領域と、
遊技にかかわる遊技データを読み書き可能な揮発性記憶領域と、
前記読込専用記憶領域に記憶された前記遊技データを読み込んで前記揮発性記憶領域に書き込むロード処理を実行する転送実行手段と、
ウォッチドッグタイマと、
特定音を出力可能な第1出力手段と、
特定音以外の音を出力可能な第2出力手段と、を備えた遊技機であって、
前記第2発光制御手段は、
前記操作手段が操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度が変更されるとき、前記第2の発光手段により実行される発光演出を、前記通常の発光態様よりも遊技者が受ける光の強度が抑制された特定の発光態様で行うことが可能に構成されており、
前記転送実行手段は、
前記ロード処理に要する時間の上限値をセットする上限値セット手段と、
前記ロード処理の実行時間が前記上限値セット手段によりセットされた上限値を超えていない場合、前記ウォッチドッグタイマの計時をクリアするクリア手段と、を有し、
ユーザによる操作に応じて音量が変更されるよう制御されたときに、前記第1出力手段について、該操作によって音量変更処理が実行されたにもかかわらず特定音の出力としては該音量変更処理の結果にもとづく音量を出力せずに、該操作が行われる前後において一定音量が出力されるよう出力制御を実行可能であり、
前記第1の発光手段及び前記第2の発光手段のうちの少なくとも何れかにおいて複数色のそれぞれを出力するにあたり、ユーザによる操作前および操作後のいずれにおいても、青色の輝度減衰値が最も大きく且つ赤色の輝度減衰値が最も小さくなるように出力可能である、
ことを特徴とする遊技機。
本発明によれば、発光手段から受ける光の強度を好適に遊技者等が調整することができる。
Claims (1)
- 所定の態様で発光可能な第1の発光手段と、
ユーザが操作可能な操作手段と、
ユーザによる操作に応じて、前記第1の発光手段の輝度を変更可能な第1発光制御手段と、
前記第1の発光手段とは別に設けられる第2の発光手段と、
前記第2の発光手段を通常の発光態様で発光させる発光演出を行うことが可能な第2発光制御手段と、
遊技にかかわる遊技データが記憶された読込専用記憶領域と、
遊技にかかわる遊技データを読み書き可能な揮発性記憶領域と、
前記読込専用記憶領域に記憶された前記遊技データを読み込んで前記揮発性記憶領域に書き込むロード処理を実行する転送実行手段と、
ウォッチドッグタイマと、
特定音を出力可能な第1出力手段と、
特定音以外の音を出力可能な第2出力手段と、を備えた遊技機であって、
前記第2発光制御手段は、
前記操作手段が操作されたことに応じて前記第1の発光手段の輝度が変更されるとき、前記第2の発光手段により実行される発光演出を、前記通常の発光態様よりも遊技者が受ける光の強度が抑制された特定の発光態様で行うことが可能に構成されており、
前記転送実行手段は、
前記ロード処理に要する時間の上限値をセットする上限値セット手段と、
前記ロード処理の実行時間が前記上限値セット手段によりセットされた上限値を超えていない場合、前記ウォッチドッグタイマの計時をクリアするクリア手段と、を有し、
ユーザによる操作に応じて音量が変更されるよう制御されたときに、前記第1出力手段について、該操作によって音量変更処理が実行されたにもかかわらず特定音の出力としては該音量変更処理の結果にもとづく音量を出力せずに、該操作が行われる前後において一定音量が出力されるよう出力制御を実行可能であり、
前記第1の発光手段及び前記第2の発光手段のうちの少なくとも何れかにおいて複数色のそれぞれを出力するにあたり、ユーザによる操作前および操作後のいずれにおいても、青色の輝度減衰値が最も大きく且つ赤色の輝度減衰値が最も小さくなるように出力可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019000409A JP2020108657A (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | 遊技機 |
JP2022184640A JP7430422B2 (ja) | 2019-01-07 | 2022-11-18 | 遊技機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019000409A JP2020108657A (ja) | 2019-01-07 | 2019-01-07 | 遊技機 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022184640A Active JP7430422B2 (ja) | 2019-01-07 | 2022-11-18 | 遊技機 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022184640A Active JP7430422B2 (ja) | 2019-01-07 | 2022-11-18 | 遊技機 |
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