JP2020108185A - 外装部材及びワイヤハーネス - Google Patents
外装部材及びワイヤハーネス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020108185A JP2020108185A JP2018242162A JP2018242162A JP2020108185A JP 2020108185 A JP2020108185 A JP 2020108185A JP 2018242162 A JP2018242162 A JP 2018242162A JP 2018242162 A JP2018242162 A JP 2018242162A JP 2020108185 A JP2020108185 A JP 2020108185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior
- exterior member
- wire harness
- conductive path
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
Description
図1(a)において、引用符号1はハイブリッド自動車を示す。ハイブリッド自動車1は、エンジン2及びモータユニット3の二つの動力をミックスして駆動する車両であって、モータユニット3にはインバータユニット4を介してバッテリー5(電池パック)からの電力が供給される。エンジン2、モータユニット3、及びインバータユニット4は、本実施例において前輪等がある位置のエンジンルーム6に搭載される。また、バッテリー5は、後輪等がある自動車後部7に搭載される(エンジンルーム6の後方に存在する自動車室内の位置に搭載してもよいものとする)。
図1(a)において、車両床下11を通って配索される長尺なワイヤハーネス9は、ハーネス本体21と、このハーネス本体21の両端末(ハーネス端末13)にそれぞれ配設されるシールドコネクタ14(外部接続手段)とを備えて構成される。また、ワイヤハーネス9は、これ自身を所定位置に配索するためのクランプC(図4参照)と、図示しない止水部材(例えばグロメット等)とを備えて構成される。
図1ないし図3において、ハーネス本体21は、二本の長尺な導電路22と、この導電路22を一括して覆うシールド部材23と、シールド部材23に覆われた二本の導電路22が内側に挿通される外装部材24とを備えて構成される。ハーネス本体21における外装部材24は、本発明の特徴部分である。ハーネス本体21は、上記構成に限らず、後述する伝熱部材43(図5参照)やスペーサ47、50(図7及び図8参照)を構成に含んでもよいものとする。
図2、図3、及び図5において、導電路22は、導電性の導体25と、この導体25を被覆する絶縁性の絶縁体26とを備えて構成される。導電路22は、本実施例において、シースの存在しないものが採用される(一例であるものとする)。導電路22は、これにシースが存在しないことから、その分、軽量なものになる(導電路22は長尺であることから、シースがあるものと比べ大幅に軽量化を図ることができる)。
図2ないし図5において、シールド部材23は、二本の導電路22を一括して覆うものであって、本実施例においては編組が採用される(一例であるものとする。金属箔や、金属箔を踏むシート等であってもよいものとする)。シールド部材23は、シールド機能を発揮させるために設けられる。上記編組(シールド部材23)は、導電性を有する極細の素線を編んで筒状に形成される。また、編組は、絶縁体26の一端から他端にかけて外周面全体を覆うような形状及びサイズに形成される。尚、シールド部材23は、二本の導電路22に対し一本一本覆ってもよいものとする。
図1ないし図3において、外装部材24は、絶縁性を有する樹脂材料を用いて成形される樹脂成形品であって、第一外装部材27と、第二外装部材28とを備えて構成される。外装部材24は、第一外装部材27と第二外装部材28とを組み合わせて、シールド部材23で覆われた二本の導電路22を収容・保護することができるように形成される。また、外装部材24は、第一外装部材27と第二外装部材28との部分を車両床下11の所定位置に配置固定することができるように形成される。
図1ないし図3において、第一外装部材27は、上記収容・保護のための構造の他に、導電路22に生じた熱を車両床下11(相手固定部材)に逃がすための放熱構造も有する。第一外装部材27は、樹脂成形品であって、上記放熱構造を有するために、第一外装本体29と、外装固定部30と、カラー31と、導電路接触部32と、導電路保持部33とを備えて構成される。尚、第一外装部材27は、車両床下11の二箇所(前側と後側)に配置固定されるような図示であるが、この数及び固定位置は一例であるものとする。以下、第一外装部材27の上記構成について説明をする。
図2及び図3において、第一外装本体29は、シールド部材23で覆われた二本の導電路22を収容・保護するためのケース34及びカバー35を備えて構成される。ケース34は、図3に示す如く平面視矩形で有底の箱形に形成される。具体的には、浅底になる底壁と、第一外装部材27の軸方向に平行な一対の長い側壁と、第一外装部材27の一端及び他端に配置される一対の短い側壁とを有して箱形に形成される(各壁の符号は省略)。ケース34における一対の短い側壁には、係合部分が形成される。この係合部分は、第二外装部材28の後述する第二外装本体36が係合する部分に形成される。一対の長い側壁には、外装固定部30が一体に形成される。外装固定部30は、本実施例において、三箇所に形成される。底壁には、上記三箇所の位置に合わせて導電路接触部32が配設される。一方、カバー35は、この内面がケース34の開口を覆う部分に形成される。また、カバー35の外面は、車両床下11(図1参照)に対向する面に形成される。尚、カバー35は、ケース34の開口を水密に覆うことができる形状が好ましいものとする。
図2及び図3において、外装固定部30は、第一外装部材27を車両床下11(図1参照)に固定するために備えられる。外装固定部30は、第一外装本体29の外側に短く突出するような脚状部分に形成される。外装固定部30は、上記の如く三箇所に配置形成される。このような外装固定部30には、金属製で円筒形状のカラー31がインサート成形により一体に設けられる。尚、カラー31は、外装固定部30及び第一外装本体29における樹脂成形部分に比べて熱伝導率が高くなるものが採用される。また、カラー31は、固定用の図示しないボルト(図4のボルトBと基本的に同じ)が挿通されるようなものが採用される。カラー31の一方の端部は、車両床下11に対し面接触するような平坦な面に形成される。
図2及び図3において、導電路接触部32は、第一外装本体29におけるケース34の上記底壁及び一対の長い側壁に跨るように設けられる。また、導電路接触部32は、一対の長い側壁の部分から外装固定部30のカラー31まで延在するように設けられる。導電路接触部32は、導電路22に生じた熱を車両床下11(相手固定部材)に逃がすための放熱構造を構成する部分であって、第一外装本体29におけるケース34及び外装固定部30における樹脂成形部分に比べて熱伝導率が高くなるものをインサート成形することにより一体に設けられる。導電路接触部32としては、例えばカラー31と同じ又は同様の材質の金属部材が挙げられる(一例であるものとする。シールド部材23と同じ又は同様の材質のものであってもよいものとする)。導電路接触部32は、ケース34の上記底壁に対し面一に、又は、若干底壁から突出するような状態に配置形成される。導電路接触部32は、シールド部材23で覆われた二本の導電路22が接触するように設けられる。導電路接触部32は、本実施例において、上記軸方向に対し交差する方向(直交方向)にのびるような形状に形成される。尚、導電路接触部32は、シールド部材23で覆われた二本の導電路22が比較的長く接するような、上記軸方向にのびる部分を含ませてもよいものとする。
図3において、導電路保持部33は、シールド部材23で覆われた二本の導電路22が導電路接触部32に接触したままの状態になるようにするためのものであって、本実施例においては、公知の結束バンドが採用される。導電路保持部33は、第一外装本体29におけるケース34の上記底壁に対し適宜方法で固定される。
図1ないし図3において、第一外装部材27は、導電路22に生じた熱を導電路接触部32及び外装固定部30のカラー31に伝え、そして、この伝わった熱を車両床下11(相手固定部材)に逃がして放熱を実現する構造のものであることから、第一外装部材27が樹脂製(樹脂成形品)のものであっても放熱性を高めることができる。また、上記の如く放熱性を高めることから、導電路22の使用環境温度を下げることができ、以て導電路22の細径化や、細径化による導電路22の重量軽減を図ることができる。
図1ないし図3において、第二外装部材28は、第一外装部材27の上記一端及び他端に連続する筒形状の部分であって、この内側にシールド部材23で覆われた二本の導電路22が挿通される。第二外装部材28は、樹脂成形品であって、シールド部材23で覆われた二本の導電路22を収容・保護することができるように形成される。第二外装部材28は、本実施例において、これ自身が第二外装本体36になるように形成される。第二外装部材28(第二外装本体36)としては、例えば図示のような蛇腹管形状のコルゲートチューブが採用される。尚、本実施例においては、断面円形状のコルゲートチューブを採用するが、例えば断面長円形状や矩形状等の形状のものであってもよいものとする。第二外装部材28(第二外装本体36)としてコルゲートチューブが採用されるが、これ以外としては次のようなものが挙げられる(図4参照)。
図4において、他の例となる外装部材37は、絶縁性を有する樹脂材料を用いて成形される樹脂成形品であって、第一外装部材38と、第二外装部材39とを備えて構成される。外装部材37は、第一外装部材38と第二外装部材39とを組み合わせて、シールド部材23で覆われた二本の導電路22を収容・保護することができるように形成される。また、外装部材37は、第一外装部材38と第二外装部材39との部分を車両床下11に配置固定することができるように形成される。尚、第一外装部材38は、図2及び図3の第一外装部材27と基本的に同じものであり、ここでは説明を省略するものとする。
図4において、第二外装部材39は、第一外装部材38の一端及び他端に連続する筒形状の部分であって、腹割きなしの形状に形成される(別な言い方をすれば、スリットのない形状に形成される(割チューブでない形状に形成される))。第二外装部材39は、可撓性の可撓管部40と、シールド部材23で覆われた二本の導電路22をストレートに配索する部分としてのストレート管部41とを有して図示形状に形成される。第二外装部材39は、可撓管部40とストレート管部41とを管軸CL方向に複数並べて形成される。また、可撓管部40とストレート管部41とを交互に配置して形成される。
図5及び図6において、他の例となるハーネス本体21は、二本の長尺な導電路22と、この導電路22を一括して覆うシールド部材23と、シールド部材23に覆われた二本の導電路22が内側に挿通される外装部材24(又は図4の外装部材37)と、この外装部材24の内側に設けられる伝熱部材43とを備えて構成される。ここでは、伝熱部材43が本発明の特徴部分になる。
図5及び図6において、伝熱部材43は、第二外装部材28(又は図4の第二外装部材39)の位置に配設される。伝熱部材43は、シールド部材23に覆われた二本の導電路22に対し後付けされる部材であって、第二外装部材28における第二外装本体36の内面44及びシールド部材23(導電路22の外面に相当する部分)に接触して、シールド部材23(の外面)から第二外装本体36の内面44に導電路22で生じた熱を伝えることができるように形成される。尚、伝わった熱は、第二外装本体36の外面が車両走行中に外気に晒され、結果、放熱される。
図5及び図6において、伝熱部材43は、導電路22に生じた熱を第二外装本体36に伝えることから、第二外装本体36を介して熱を外部に逃がすことができる。すなわち、第二外装本体36の部分においても放熱を実現することができる。第二外装本体36の部分で放熱できれば、第二外装本体36の内側に熱がこもり難くなることから、導電路22の使用環境温度を更に下げることができ、以て導電路22の細径化や、細径化による導電路22及びワイヤハーネス9の重量軽減を図ることができる。
図7において、他の例となるハーネス本体21は、二本の長尺な導電路22と、この導電路22を一括して覆うシールド部材(図示省略。図5のシールド部材23が参考になる)と、二本の導電路22同士の接触を規制するためのスペーサ47と、このスペーサ47と共に二本の導電路22が内側に挿通される外装部材24(又は図4の外装部材37)とを備えて構成される。ここでは、スペーサ47が本発明の特徴部分になる。
図7において、スペーサ47は、二本の導電路22と比べて熱伝導率が低くなる樹脂材料を用いて成形される樹脂成形品であって、スリット48を有する円筒部49を図示の如く並べて一体化したものである。スペーサ47は、管軸方向の長さLが適宜長さに設定される。長さLが短い場合には、スペーサ47が断続的に配置されるように二本の導電路22に対し組み付けられる。また、長さLが長い場合には、連続的に接触を規制するように二本の導電路22に対し組み付けられる(スペーサ47の数や配置は特に限定されないものとする)。尚、導電路22が三本の場合は、スリット48を有する円筒部49をもう一つ一体化すればよいものとする。
図8において、他の例となるハーネス本体21は、三本の長尺な導電路22と、この導電路22を一括して覆うシールド部材(図示省略。図5のシールド部材23が参考になる)と、三本の導電路22同士の接触を規制するためのスペーサ50と、このスペーサ50と共に三本の導電路22が内側に挿通される外装部材24(又は図4の外装部材37)とを備えて構成される。ここでは、スペーサ50が本発明の特徴部分になる。
図8において、スペーサ50は、三本の導電路22と比べて熱伝導率が低くなる樹脂材料を用いて成形される樹脂成形品であって、120度ピッチで三枚の板51を略Y字状に並べて一体化したものである。スペーサ50は、管軸方向の長さLが適宜長さに設定される。長さLが短い場合には、スペーサ50が断続的に配置されるように三本の導電路22に対し組み付けられる。また、長さLが長い場合には、連続的に接触を規制するように三本の導電路22に対し組み付けられる。尚、スペーサ50の数や配置は特に限定されないものとする。
図7及び図8において、スペーサ47、50は、複数本の導電路22同士の接触を規制するための部材であることから、導電路22相互の熱の影響を軽減することができる。
以上、図1ないし図8を参照しながら説明してきたように、本発明の一実施形態である外装部材24やワイヤハーネス9によれば、放熱性の高いものを提供することができるという効果を奏する。
Claims (6)
- 内側に一又は複数本の導電路が挿通される樹脂製の第一外装本体と、該第一外装本体の外側に設けられて相手固定部材に固定される外装固定部と、前記第一外装本体に設けられる導電路接触部とを備え、
該導電路接触部は、前記内側において前記導電路が接触可能な位置に配置される部分であり且つ前記第一外装本体と比べて熱伝導率が高くなる部分であり且つ前記外装固定部まで延在する部分である
ことを特徴とする外装部材。 - 請求項1に記載の外装部材において、
前記第一外装本体の軸方向の一端及び/又は他端に連続し且つ前記導電路が挿通される樹脂製の第二外装本体を備え、該第二外装本体は、前記第一外装本体と比べて前記軸方向の長さが長くなる筒形状部分である
ことを特徴とする外装部材。 - 請求項2に記載の外装部材と、該外装部材の第一外装本体及び第二外装本体に挿通される一又は複数本の導電路とを備える
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 請求項3に記載のワイヤハーネスにおいて、
前記第二外装本体の内面及び前記導電路の外面に接触して該外面から前記内面に前記導電路の熱を伝える伝熱部材を備える
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 請求項3又は4に記載のワイヤハーネスにおいて、
前記導電路は複数本であり、前記第二外装本体における前記複数本の導電路同士の接触を規制するスペーサを備え、該スペーサは、前記複数本の導電路と比べて熱伝導率が低くなるものである
ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 請求項3、4又は5に記載のワイヤハーネスにおいて、
前記外装部材は、相手固定部材となる車両床下に配置固定される
ことを特徴とするワイヤハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018242162A JP7207995B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 外装部材及びワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018242162A JP7207995B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 外装部材及びワイヤハーネス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020108185A true JP2020108185A (ja) | 2020-07-09 |
JP7207995B2 JP7207995B2 (ja) | 2023-01-18 |
Family
ID=71449616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018242162A Active JP7207995B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 外装部材及びワイヤハーネス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7207995B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008171596A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Fujikura Ltd | フレキシブルフラットハーネスおよびその製造方法 |
JP2010029033A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス用のプロテクタ |
JP2010051042A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Yazaki Corp | プロテクタ及びワイヤハーネス |
JP2012125079A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネスの配索構造 |
JP2013135540A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス用中間部材及びワイヤハーネス |
JP2015082467A (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 日立金属株式会社 | 導電路 |
-
2018
- 2018-12-26 JP JP2018242162A patent/JP7207995B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008171596A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Fujikura Ltd | フレキシブルフラットハーネスおよびその製造方法 |
JP2010029033A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス用のプロテクタ |
JP2010051042A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Yazaki Corp | プロテクタ及びワイヤハーネス |
JP2012125079A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネスの配索構造 |
JP2013135540A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Yazaki Corp | ワイヤハーネス用中間部材及びワイヤハーネス |
JP2015082467A (ja) * | 2013-10-24 | 2015-04-27 | 日立金属株式会社 | 導電路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7207995B2 (ja) | 2023-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6076318B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
EP2894738A1 (en) | Wire harness | |
JP5987208B2 (ja) | ワイヤハーネス用外装部材及びワイヤハーネス | |
JP6089292B2 (ja) | ワイヤハーネス用外装部材及びワイヤハーネス | |
US9758112B2 (en) | Wire harness | |
US11027675B2 (en) | Wire harness | |
EP3674146B1 (en) | Exterior member and wire harness | |
JP2016032388A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2015201284A (ja) | ワイヤハーネス | |
US10153630B2 (en) | Exterior end portion cap and wire harness | |
JP6685497B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6045618B2 (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
US9601911B2 (en) | Wire harness | |
JP2020108185A (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP5781289B2 (ja) | ワイヤハーネス配索構造 | |
US10395802B2 (en) | Wire harness manufacturing method | |
JP6319752B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2017055537A (ja) | ワイヤハーネスの配索構造 | |
JP2020102975A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2016136458A (ja) | 端子金具、ワイヤハーネス、及び端子金具の製造方法 | |
JP6211036B2 (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP2020108184A (ja) | 外装部材及びワイヤハーネス | |
JP2020108186A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2017103937A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2016136457A (ja) | 端子金具及びワイヤハーネス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210115 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20210217 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7207995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |