JP2020106697A - 吸音構造体 - Google Patents

吸音構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP2020106697A
JP2020106697A JP2018246212A JP2018246212A JP2020106697A JP 2020106697 A JP2020106697 A JP 2020106697A JP 2018246212 A JP2018246212 A JP 2018246212A JP 2018246212 A JP2018246212 A JP 2018246212A JP 2020106697 A JP2020106697 A JP 2020106697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound absorbing
absorbing structure
structure according
silica
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018246212A
Other languages
English (en)
Inventor
一嘉 飯田
Kazuyoshi Iida
一嘉 飯田
敏幸 渡邉
Toshiyuki Watanabe
敏幸 渡邉
浩司 酒田
Koji Sakata
浩司 酒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone KBG Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone KBG Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone KBG Co Ltd filed Critical Bridgestone KBG Co Ltd
Priority to JP2018246212A priority Critical patent/JP2020106697A/ja
Publication of JP2020106697A publication Critical patent/JP2020106697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

【課題】1000℃程度までの高温環境に安定して耐えられる吸音構造体(吸音材)を提供する。【解決手段】母材1をニードルパンチにてマット状としたシリカファイバーとし、表面材2に難燃性を付与したスパンボンド不織布のシリカクロスを複合した吸音構造体にし、この両者を蜘蛛の巣状のホットメルト材にて熱圧着させる。この背後に空気層Aを形成する。【選択図】図1

Description

本発明は新たな吸音構造体を提供するもので、更にいえば、多孔質系吸音材を用いた超不燃・極難燃性の性質を持った複合吸音構造体を提供するものである。
従来、建築分野、車両分野、産業機器分野、家電分野のいろいろな分野で、火災の燃焼を避けたい部位、100℃以上の高温部の部位などで不燃性の吸音体が要求されている。このため、この部位に用いられる不燃吸音体としてはグラスウールあるいはロックウールが代表的なものがあり、最近ではアルミを発泡したもの、アルミの繊維を用いたもの、あるいはUL94−V0レベルとしてメラミン樹脂の発泡系などが提案されている。ただし、いずれも実際の長期にわたっての実用使用温度の上限は150〜300℃といわれている。
一方で、グラスウールやロックウールによる不燃吸音体は人体に対する刺激、環境への飛散等の問題点が指摘されており、更に、長期耐久性も問題視されている。また、アルミ発泡系や繊維系の不燃吸音体は非常に高価であり、板状のため吸音性能を出すためには広い空気層を要し、さらにはグラスウールなど他吸音材との組み合わせが必要であり多くの問題も有している。
最近、一層の安全に対する考えが高まり、高温部位における騒音の低減のニーズの高まりなどで、300℃以上の高温に長期に安定して耐えられる、耐環境性にも優れた吸音性能を有する超不燃吸音体が強く求められており、従来より採用されているメラミン樹脂発泡タイプのものは強度、曲がらない、粉が飛散する、長期耐久性などの点で十分なものといえない。
本発明は従来の不燃吸音体の問題を解決した超不燃吸音構造体(多孔質系吸音体)を提供するものである。本発明品は1000℃程度までの高温環境に安定して耐えられ、環境や人体に優しく、比較的軽量でこれまでの多孔質材料同様に柔軟性もあり使い勝手も良く、実用的な超不燃吸音構造体を提供するものである。
本発明の構成は、通常は束ねられたシリカ繊維を一定の長さでカットして得られたシリカチョップドファイバーをニードリング加工でフェルト状にして母材を形成し、その両面に表面材を蜘蛛の巣或いは粒状の熱融着材で熱圧着したことを特徴とした吸音構造体にかかるものであり、場合によっては音響入射に対して背面側に空気層を形成した構造体である。
そして、母材はシリカチョップドファイバーが用いられ、表面材はシリカクロス又は極難燃性スパンボンド不織布が採用される。
本発明は従来の不燃吸音体の問題を解決した吸音構造体を提供できたものであり、1000℃程度までの高温環境に安定して耐えられ、環境や人体に優しく、比較的軽量でこれまでの多孔質材料同様に柔軟性もあり使い勝手も良く、実用的な超不燃・難燃性の吸音構造体となったものである。
図1は本発明の表面材と母材からなる吸音構造体、及び背面の壁との関係を示す断面図である。 図2は実施例1〜6(F1〜F6)における垂直入射法による吸音率を示すグラフである。 図3は実施例7〜12(F7〜F12)における垂直入射法による吸音率を示すグラフである。 図4は不燃性発泡アルミ板(AL)との垂直入射法による吸音率の比較を示すグラフである。 図5は不燃性発泡メラミン樹脂板(M1、M2)との垂直入射法による吸音率の比較を示すグラフである。
本発明の吸音構造体の構成素材は、いずれも耐熱素材であって、構成体を形成した際にはそれらはいずれも1000℃程度の高温環境でその形状を維持しながら長期にわたって適用できるものである。
そして、場合によっては、音響入射に対して背面側に10〜50mm程度の空気層を形成して、その吸音効果を更に高めることができることとなったものである。即ち、本発明の吸音構造体に空気層を組み合わせることで、特に、中低周波数域の吸音性能を任意に調整することができることを特徴としたものである。
母材をなすシリカファイバーは、繊維径6〜9μ、カット長さは50〜100mmで非常に柔らかくしなやかさを持つ。ファイバーの配向は横配向、縦配向、ランダム配向何れでもよい。更にいえば、前記母材は、厚さ3〜30mm、かさ密度100〜200kg/m3、通気抵抗1.0×104〜5.0×104N・s/m4にニードル加工されたフェルト上マットであるのが好ましく、シリカチョップドファイバーとバインダー繊維を開繊混合し、熱圧縮成型構造体としたものも採用可能である。かかる母材をもって構成された吸音構造体は、柔軟性があり、対象物が曲面構造であってもこれに充分適用できたものである。
表面材のシリカクロスは、母材の保護あるいは吸音特性を調整するために両面に配備されるもので、その厚さは0.1〜0.7mm、面重量100〜600gr/m2の平織りあるいは朱子織りで、母材とは前述の手段の他に蜘妹の巣状あるいはパウダー状の熱融着シートで熱圧着するか或いは縫製(ニードルパンチを含む)することで一体複合構造とするのがよい。なお、この表面材にはUL94−V0レベルの難燃処理が施されたものがよく、場合によっては撥水処理を施しておくことも可能である。
なお、UL94−V0はプラスチック製品などの燃焼試験(垂直燃焼試験)に基づく判定を言う。
他の表面材としては、極難燃性(UL94−V0)としたスパンボンド不織布(ポリエステル繊維系)もシリカクロスと同様に採用でき、母材に対してこれらの表面材を同じ材質同士でも、或いは異なった材質を組み合わせて用いることも充分可能である。
本発明にあっては、母材の厚さ、配合比率、密度、それに組み合す表面材を適切に選ぶことで、吸音特性はコントロールできる。この両者は蜘蛛の巣あるいは粒状の熱融着材で熱圧着されるものである。
図1は本発明の吸音構造体の断面図であり、母材1の表裏に表面材2を備えた構造で、背面の壁Wに対し、空気層Aを構成したものであっても良い。
[実施例1〜6]
この例では、母材1は64kg/m3のシリカファイバーを厚さ7mm(実施例1〜3)及び10mm(実施例4〜6)にニードルパンチにてマット状としたものであり、表面材2は厚さ0.23mm、180gr/m2のシリカクロスを採用した。この両者は蜘蛛の巣状のホットメルト材にて熱圧着させたものである。なお、実施例1、4は空気層0、実施例2、5は空気層20mm、実施例3、6は空気層40mmの例である。
図2は実施例1〜6における垂直入射法による吸音率を示すグラフである。グラフの符号F1〜F6は実施例1〜6を示す。
本発明の吸音構造体は、空気層がなくとも標準以上の吸音特性が得られているが、これに更に空気層を採用することできわめて優れた吸音特性が得られることができたものである。かかる効果は、従来の吸音体ではその厚さを相当厚くするか、空気層を大きくとらなくては得られない効果が容易に得られたものである。これは本発明で採用するシリカ系の繊維が従来より用いられている繊維よりも比重が大きいことに起因するものと考えられる。
[実施例7〜12]
この例では、表面材2は厚さ0.3mm、180gr/m2の難燃性を付与したスパンボンド不織布を採用した。この両者は蜘蛛の巣状のホットメルト材にて熱圧着させたものである。実施例7〜9は前例と同じく厚さ7mm、実施例10〜12は厚さ10mmの母材である。なお、実施例7、10は空気層0、実施例8、11は空気層20mm、実施例9、12は空気層40mmの例である。
図3は実施例7〜12における垂直入射法による吸音率を示すグラフである。グラフの符号F7〜F12は実施例7〜12を示す。
本発明の吸音構造体も空気層がなくとも標準以上の吸音特性が得られているが、これに更に空気層を採用することできわめて優れた吸音特性が得られることができたものである。
比較例1
不燃性発泡アルミ吸音板(厚さ2mmで背面に20mmの空気層)と、前述の実施例2、5(F2、F5)(空気層20mm)とを垂直入射吸音率をもって比較した。結果を図4に示す。図中、ALは不燃性発泡アルミ吸音板のグラフである。
従来の不燃性発泡アルミ吸音板に対して、本発明品は最も騒音対策の要求が高い250Hz〜1KHzで大きな吸音特性を示しており、優れた吸音構造材であることが分かる。
比較例2
本発明の吸音体と従来より広く採用されているメラミン樹脂発泡吸音体とを比較した。即ち、メラミン樹脂発泡吸音体(UL94−V0)の厚さ20mm(M1)と厚さ30mm(M2)を対象とし、これらと実施例7、8、10、11(F7、F8、F10、F11)を比較した。
従来より広く用いられている極難燃性(UL94−V0)クラスであるメラミン樹脂発泡吸音体と比較し、本発明品7mmの厚さで従来品の20mmの厚さを、本発明品10mmの厚さで従来品の30mmの厚さを吸音性能で凌駕しており、本発明の優れた点を証明している。
又、メラミン樹脂発泡体は屈曲性が乏しいのに対して、本発明品は屈曲性にも優れており、各所に適用可能であることも優れた点である。
これらのことから、本発明品は従来の吸音体より遥かに耐熱温度が高く、かつ優れた吸音性能を発揮することができ、特に出しにくい低音域の吸音特性にも優れた吸音特性を有しているものである。
すなわち、1000℃位の超高温、超高熱の環境下でも長期に使用できる高性能な(超不燃)吸音構造体を提供できたものでその適用範囲はきわめて広い。又、本発明品は人体への刺激も少なく、環境への飛散などもなく生活環境に優しい吸音構造体をできたものでもある。
1・・母材
2・・表面材
A・・空気層
W・・背面の壁
AL・・不燃性発泡アルミ吸音板のグラフ
F1〜F12・・本発明の吸音構造体のグラフ
M1、M2・・メラミン樹脂発泡吸音体のグラフ

Claims (9)

  1. シリカ繊維を一定の長さでカットして得られたシリカチョップドファイバーをニードリング加工でフェルト状にして母材を形成し、その両面に表面材を蜘蛛の巣或いは粒状の熱融着材で熱圧着したことを特徴とした吸音構造体。
  2. 前記シリカチョップドファイバーは、繊維径6〜9μ、カット長さは50〜100mmである非常に柔らかくしなやかさを持つ請求項1に記載の吸音構造体。
  3. 前記母材は、厚さ3〜30mm、かさ密度50〜200kg/m3、通気抵抗1.0×104〜5.0×104N・s/m4である請求項1及び2に記載の吸音構造体。
  4. 前記母材は、シリカチョップドファイバーとバインダー繊維を開繊混合し、熱圧縮成型構造体とした請求項1乃至3いずれか1に記載の吸音構造体。
  5. 前記表面材は、シリカクロス又は極難燃性スパンボンド不織布である請求項1に記載の吸音構造体。
  6. 前記シリカクロス表面材は、厚さ0.1〜0.7mm、面重量100〜600gr/m2
    の平織或いは朱子織りである請求項5に記載の吸音構造体。
  7. 前記スパンボンド不織布表面材は、少なくともUL94−V0レベルの難燃処理が施された請求項5又は6に記載の吸音構造体。
  8. 音響入射に対して背面側に空気層を形成した請求項1に記載の吸音構造体。
  9. 前記空気層は10〜50mmである請求項8に記載の吸音構造体。
JP2018246212A 2018-12-27 2018-12-27 吸音構造体 Pending JP2020106697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018246212A JP2020106697A (ja) 2018-12-27 2018-12-27 吸音構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018246212A JP2020106697A (ja) 2018-12-27 2018-12-27 吸音構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020106697A true JP2020106697A (ja) 2020-07-09

Family

ID=71448932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018246212A Pending JP2020106697A (ja) 2018-12-27 2018-12-27 吸音構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020106697A (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3051333U (ja) * 1998-02-10 1998-08-21 稲蔵 小鶴 吸音遮熱部材
JP2003266572A (ja) * 2002-03-20 2003-09-24 Nichias Corp 防音断熱材およびその製造方法
JP2005105456A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Unix:Kk 高温用吸音材および吸音構造体
JP2005195989A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Nippon Tokushu Toryo Co Ltd 吸音フェルト
JP2008076871A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Swcc Showa Device Technology Co Ltd 吸音体およびこれを用いた吸音構造
JP2008203542A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Swcc Showa Device Technology Co Ltd 吸音体
JP2010079164A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Hitachi Ltd 複合吸音構造体及びそれを用いた収納構造
JP2010122606A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Fukuda Denshi Co Ltd 板状吸音部材および板状吸音部材生産方法
JP2010281131A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Bridgestone Kbg Co Ltd 吸音パネル
CN204058869U (zh) * 2013-11-20 2014-12-31 上海峰亚耐火保温材料有限公司 一种高硅氧玻璃纤维针刺毡
JP2016071376A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 王子ホールディングス株式会社 難燃性吸音材
CN108705830A (zh) * 2018-03-16 2018-10-26 苏州申博汽车零部件有限公司 一种密度梯度分布的吸音棉及其制备方法

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3051333U (ja) * 1998-02-10 1998-08-21 稲蔵 小鶴 吸音遮熱部材
JP2003266572A (ja) * 2002-03-20 2003-09-24 Nichias Corp 防音断熱材およびその製造方法
JP2005105456A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Unix:Kk 高温用吸音材および吸音構造体
JP2005195989A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Nippon Tokushu Toryo Co Ltd 吸音フェルト
JP2008076871A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Swcc Showa Device Technology Co Ltd 吸音体およびこれを用いた吸音構造
JP2008203542A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Swcc Showa Device Technology Co Ltd 吸音体
JP2010079164A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Hitachi Ltd 複合吸音構造体及びそれを用いた収納構造
JP2010122606A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Fukuda Denshi Co Ltd 板状吸音部材および板状吸音部材生産方法
JP2010281131A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Bridgestone Kbg Co Ltd 吸音パネル
CN204058869U (zh) * 2013-11-20 2014-12-31 上海峰亚耐火保温材料有限公司 一种高硅氧玻璃纤维针刺毡
JP2016071376A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 王子ホールディングス株式会社 難燃性吸音材
CN108705830A (zh) * 2018-03-16 2018-10-26 苏州申博汽车零部件有限公司 一种密度梯度分布的吸音棉及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2969533B1 (en) Composites comprising nonwoven structures and foam
KR102507982B1 (ko) 음향 프리프레그, 코어 및 복합 물품 및 이의 사용 방법
EP2971316B1 (en) Composites and articles made from nonwoven structures
KR101408581B1 (ko) 다공성 막
WO2014141418A1 (ja) 断熱吸音材、および断熱吸音材成形物
JP2009067383A (ja) スクリム材料を組み入れた騒音減衰複合体およびその製造方法
JP2021500610A (ja) 音響物品及び関連方法
JP2023184609A (ja) 吸音材及びその製造方法
WO2009081760A1 (ja) 車両用断熱吸音材
JPWO2009084411A1 (ja) 高耐熱性の断熱吸音材
CN112469855A (zh) 用于要求低的易燃性、烟雾和毒性的高温应用的功能性非织造稀松布
KR20150124800A (ko) 다공경량골재를 이용한 내화 샌드위치 패널 및 그 제조방법
JP2020106697A (ja) 吸音構造体
JP2002268647A (ja) 吸音体
KR20150056218A (ko) 불연성 로이단열재
JP4015144B2 (ja) 不燃断熱フォーム材を用いる断熱構造
EP3990274B1 (en) Nonwoven fibrous web
JP6751278B1 (ja) 積層吸音材
JP2004209975A (ja) 積層表皮材およびそれを用いた内装材用積層体
JP2004258298A (ja) 防音材
JP2831673B2 (ja) 繊維成形体の製造方法
JP2010241667A (ja) 無機質軽量断熱板材
EP3867434A1 (en) Flame-retardant non-woven fibrous webs
JPH04266942A (ja) 多孔質材及び吸音パネル
JPH05318639A (ja) 断熱吸音材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221004

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230328