JP2020105742A - ネジ式機械式継手の養生材および養生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】手間をかけずに低コストに養生することのできるネジ式機械式継手の養生材および養生方法を提供する。【解決手段】ネジ式機械式継手12に設けられたネジ孔14を養生するために、このネジ孔14に装着される養生材10であって、ネジ孔14に螺合可能なネジ溝18が外周面に形成された軸部20と、軸部20の一端に設けられ、軸方向視で円形状の外形をした頭部22と、頭部22の端面24に設けられ、回転工具を係合可能な凹状の係合部26とを備えるボルトからなるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、ネジ式機械式継手の養生材および養生方法に関するものであり、特に、逆巻き工法の打継部で用いるのに好適なネジ式機械式継手の養生材および養生方法に関するものである。
従来、逆巻き工法の打継部においてネジ式機械式継手(例えば、特許文献1を参照)を使用する場合、逆巻きスラブ(機械式継手の埋込側)に設置する継手接続部の塞ぎ材(養生材)としてパッキン付き六角ボルトを用いていた。その方法としては、図4(1)に示すように、ネジ式機械式継手1のネジ孔2に螺合する六角ボルト3を型枠4の内面に接するように設置する方法1と、図4(2)に示すように、型枠4を埋込側のネジ式機械式継手1と六角ボルト3で挟み込む方法2がある。ただし、図中の符号5はネジ節鉄筋、符号6はパッキンである。図4(3)のような六角ボルト3ではなく塩化ビニル製のキャップでネジ孔2を塞ぐ方法もあるが止水性は高くない。短期であれば埋込時の養生材として使用できるが、ネジ孔への鉄筋接続までの期間が長くなる逆巻き工法等では埋込側継手内部のネジ孔が発錆してしまうため適していない。
特開2014−20025号公報
ところで、逆巻き工法では、例えば図5に示すように、逆巻き上床版7の周縁などの壁主筋8等の鉛直鉄筋のネジ式機械式継手1は、打継目9となる水平型枠4上に設置される。上記の方法1の場合は、後打ちとなる逆打ち壁施工時(機械式継手の接続側施工時)に六角ボルトを工具で回して撤去するために、六角ボルトの頭部周りのコンクリートを斫り込んで工具用の隙間を形成する必要がある。この砕り作業を行う際にボルトや機械式継手本体を損傷させるおそれがあった。また、上向き斫りに伴う作業員への負担が大きくなるとともに安全対策を十分に確保する必要があった。
上記の方法2の場合は、多数の機械式継手の箇所について型枠に鉄筋径相当の穴をあけて配置することになり、鉄筋の組立、脱型ともに手間がかかるおそれがあった。また、型枠の下側には型枠支保工があるため、根太のピッチを工夫しておかないと所定のピッチで鉄筋を配置できないおそれがあった。この場合、機械式継手の配筋や底型枠の脱型に労力がかかるばかりでなく、脱型後に再度、防錆や損傷防止を目的とした仮ボルト等を再度設置する必要があり、継手の数が多く工期が長い逆巻き工法の施工現場においては工費増大の要因となるおそれがあった。
塩化ビニル製キャップを用いて脱型後に別途防錆処理(例えば、パッキン付き六角ボルトの取付等)を行うこともできるが、次のような不具合がある。逆巻きスラブの鉄筋組立手順は組立の初期段階で機械式継手が付いた壁主筋を建込む。次にスラブやハンチ部の配筋を行うがスラブの配筋が密であるほど、支承物等の補強筋が多いほど、部材厚が大きいほど、組立中に(組立中のあおりや結束作業に伴って)建て込んだ壁主筋に部分的に数ミリオーダーの浮きが生じ、コンクリート打設時にセメントペースト分が回り込んでボルト頭部の端面を隠してしまう。この場合、底型枠の脱型後に機械式継手の接続面を探すためにコンクリート表面をシノや電動ピックで斫る必要がある。斫る際にシノの先端やピックのノミが機械式継手のネジ孔に入り込んでしまい、これを損傷するおそれがあった。
このため、コンクリート打継部におけるネジ式機械式継手のネジ孔を手間をかけずに低コストに養生することのできる技術が求められていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、手間をかけずに低コストに養生することのできるネジ式機械式継手の養生材および養生方法を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るネジ式機械式継手の養生材は、ネジ式機械式継手に設けられたネジ孔を養生するために、このネジ孔に装着される養生材であって、ネジ孔に螺合可能なネジ溝が外周面に形成された軸部と、軸部の一端に設けられ、軸方向視で円形状の外形をした頭部と、頭部の端面に設けられ、回転工具を係合可能な凹状の係合部とを備えるボルトからなることを特徴とする。
また、本発明に係る他のネジ式機械式継手の養生材は、上述した発明において、凹状の係合部が、軸方向視で六角形状をした六角穴付きボルトであることを特徴とする。
また、本発明に係るネジ式機械式継手の養生方法は、上述したネジ式機械式継手の養生材を用いてネジ式機械式継手を養生する方法であって、ネジ式機械式継手のネジ孔に軸部を螺合するとともに、頭部の端面が型枠の内面に接するように養生材を取り付けた後、型枠の内部に固化材を打設し、その後、型枠を脱型してから、養生材の頭部の端面の係合部に回転工具を係合して回すことにより、ネジ式機械式継手のネジ孔から養生材を取り外し可能としたことを特徴とする。
本発明に係るネジ式機械式継手の養生材によれば、ネジ式機械式継手に設けられたネジ孔を養生するために、このネジ孔に装着される養生材であって、ネジ孔に螺合可能なネジ溝が外周面に形成された軸部と、軸部の一端に設けられ、軸方向視で円形状の外形をした頭部と、頭部の端面に設けられ、回転工具を係合可能な凹状の係合部とを備えるボルトからなるので、この養生材の軸部を型枠の内面近傍のネジ式機械式継手のネジ孔に装着してコンクリートを打設すれば、脱型後のコンクリート表面に位置する頭部の係合部に回転工具を容易に係合することができ、この回転工具を回すことによりボルトを取り外すことが可能である。このため、ボルトを取り外すためにボルトの頭部周りを斫り込む作業が不要となり、施工コストを低減することができる。したがって、本発明によれば、手間をかけずに低コストにネジ式機械式継手を養生することができるという効果を奏する。また、ボルトの頭部の端面にセメントペースト分が回り込んだ場合でも、頭部の周囲をえぐるような斫り込みは不要であるので、ネジ式機械式継手そのものが損傷する可能性は極めて低くなる。
また、本発明に係る他のネジ式機械式継手の養生材によれば、凹状の係合部が、軸方向視で六角形状をした六角穴付きボルトであるので、脱型後に、例えば六角棒スパナなどの回転工具を係合部に係合して回すことにより、ボルトを容易に取り外すことができるという効果を奏する。
また、本発明に係るネジ式機械式継手の養生方法によれば、上述したネジ式機械式継手の養生材を用いてネジ式機械式継手を養生する方法であって、ネジ式機械式継手のネジ孔に軸部を螺合するとともに、頭部の端面が型枠の内面に接するように養生材を取り付けた後、型枠の内部に固化材を打設し、その後、型枠を脱型してから、養生材の頭部の端面の係合部に回転工具を係合して回すことにより、ネジ式機械式継手のネジ孔から養生材を取り外し可能としたので、ボルトを取り外すためにボルトの頭部周りを斫り込む作業が不要となり、施工コストを低減することができる。したがって、本発明によれば、手間をかけずに低コストにネジ式機械式継手を養生することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係るネジ式機械式継手の養生材および養生方法の実施の形態を示す断面図である。 図2は、本発明に係るネジ式機械式継手の養生材の実施の形態を示す図であり、(1)は斜視図、(2)は断面図である。 図3は、本発明に係るネジ式機械式継手の養生材の使用状況写真図であり、(1)はコンクリート打設前の壁主筋の配筋状況を示す写真図、(2)は養生材の要部拡大写真図である。 図4は、従来のネジ式機械式継手の養生方法を示す図であり、(1)は方法1、(2)は方法2、(3)は六角ボルトの斜視図である。 図5は、従来の逆巻き工法の打継部を示す断面図であり、(1)は全体図、(2)は部分拡大図である。
以下に、本発明に係るネジ式機械式継手の養生材および養生方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1に示すように、本実施の形態に係るネジ式機械式継手の養生材10は、コンクリート打継部に埋設されるネジ式機械式継手12のネジ孔14を養生するために、このネジ孔14に装着されるものである。養生材10は、止水性を確保するためにパッキン16を介して装着することが好ましい。
図1および図2に示すように、この養生材10は六角穴付きボルトからなる。このボルトは、ネジ孔14に螺合可能なネジ溝18が外周面に形成された軸部20と、軸部20の一端に同軸に設けられた円盤状の頭部22と、頭部22の端面24に設けられた凹状の係合部26とを備える。頭部22の端面24は平坦になっている。凹状の係合部26は、軸方向視で六角形状をしており、六角棒レンチなどの六角柱状のビット(回転工具)が係合できるようになっている。
ネジ式機械式継手12は、両端が開口した円筒状の鋼管からなり、内周面にネジ溝が形成されたネジ孔14を有している。このネジ孔14には、ネジ節鉄筋28と養生材10の軸部20が螺合できるようになっている。
上記構成の動作および作用について、逆巻き工法の壁の打継部に配置されるネジ式機械式継手に適用する場合を例にとり説明する。
まず、図3(1)に示すように、壁主筋8を配筋し、図示しない壁主筋8の下端のネジ節鉄筋28とネジ式機械式継手12とを連結する。一方、図3(2)および図1に示すように、型枠30の内面近傍に配置するネジ式機械式継手12のネジ孔14に、養生材10の軸部20を螺合して装着する。その後、型枠30の内部にコンクリート32(固化材)を打設して、ネジ式機械式継手12を埋設する。
コンクリート32の硬化後に型枠30を脱型すると、コンクリート32の表面には、円盤状の頭部22の端面24が面一に露出する。この頭部22の端面24には、六角形の凹状の係合部26が形成されているので、この係合部26に六角棒レンチ等の回転工具を容易に係合することができる。また、頭部22は円盤状で軸方向視の外形が円形であることから、頭部22を軸周りに回転させた際に頭部22周りのコンクリート32に影響を与えない。このため、回転工具を係合部26に係合して回すことにより容易に養生材10をネジ孔14から取り外すことが可能である。
このように、上記の構成によれば、養生材10の頭部22の外形を円形にすることで、頭部22周りを斫り込むことなく、脱型したコンクリート32の表面から直接、養生材10の除去が可能である。また、従来要していた頭部22周りを斫り込む作業が不要となるので、上記の従来の方法と比較して労務コストを低減することができる。したがって、手間をかけずに低コストにネジ式機械式継手12を養生することができる。また、逆巻き工法の打継部の施工品質を大きく向上させることもできる。
また、頭部22の端面24にセメントペースト分が回り込んだ場合でも、頭部22の周囲をえぐるような斫り込みは不要であるので、ネジ式機械式継手12そのものが損傷する可能性を極めて低くすることができる。
以上説明したように、本発明に係るネジ式機械式継手の養生材によれば、ネジ式機械式継手に設けられたネジ孔を養生するために、このネジ孔に装着される養生材であって、ネジ孔に螺合可能なネジ溝が外周面に形成された軸部と、軸部の一端に設けられ、軸方向視で円形状の外形をした頭部と、頭部の端面に設けられ、回転工具を係合可能な凹状の係合部とを備えるボルトからなるので、この養生材の軸部を型枠の内面近傍のネジ式機械式継手のネジ孔に装着してコンクリートを打設すれば、脱型後のコンクリート表面に位置する頭部の係合部に回転工具を容易に係合することができ、この回転工具を回すことによりボルトを取り外すことが可能である。このため、ボルトを取り外すためにボルトの頭部周りを斫り込む作業が不要となり、施工コストを低減することができる。したがって、本発明によれば、手間をかけずに低コストにネジ式機械式継手を養生することができる。また、ボルトの頭部の端面にセメントペースト分が回り込んだ場合でも、頭部の周囲をえぐるような斫り込みは不要であるので、ネジ式機械式継手そのものが損傷する可能性は極めて低くなる。
また、本発明に係る他のネジ式機械式継手の養生材によれば、凹状の係合部が、軸方向視で六角形状をした六角穴付きボルトであるので、脱型後に、例えば六角棒スパナなどの回転工具を係合部に係合して回すことにより、ボルトを容易に取り外すことができる。
また、本発明に係るネジ式機械式継手の養生方法によれば、上述したネジ式機械式継手の養生材を用いてネジ式機械式継手を養生する方法であって、ネジ式機械式継手のネジ孔に軸部を螺合するとともに、頭部の端面が型枠の内面に接するように養生材を取り付けた後、型枠の内部に固化材を打設し、その後、型枠を脱型してから、養生材の頭部の端面の係合部に回転工具を係合して回すことにより、ネジ式機械式継手のネジ孔から養生材を取り外し可能としたので、ボルトを取り外すためにボルトの頭部周りを斫り込む作業が不要となり、施工コストを低減することができる。したがって、本発明によれば、手間をかけずに低コストにネジ式機械式継手を養生することができる。
以上のように、本発明に係るネジ式機械式継手の養生材および養生方法は、ネジ孔を有するネジ式機械式継手の養生に有用であり、特に、逆巻き工法の打継部に埋設されるネジ式機械式継手を手間をかけずに低コストに養生するのに適している。
10 養生材(ボルト)
12 ネジ式機械式継手
14 ネジ孔
16 パッキン
18 ネジ溝
20 軸部
22 頭部
24 端面
26 係合部
28 ネジ節鉄筋
30 型枠
32 コンクリート(固化材)

Claims (3)

  1. ネジ式機械式継手に設けられたネジ孔を養生するために、このネジ孔に装着される養生材であって、
    ネジ孔に螺合可能なネジ溝が外周面に形成された軸部と、軸部の一端に設けられ、軸方向視で円形状の外形をした頭部と、頭部の端面に設けられ、回転工具を係合可能な凹状の係合部とを備えるボルトからなることを特徴とするネジ式機械式継手の養生材。
  2. 凹状の係合部が、軸方向視で六角形状をした六角穴付きボルトであることを特徴とする請求項1に記載のネジ式機械式継手の養生材。
  3. 請求項1または2に記載のネジ式機械式継手の養生材を用いてネジ式機械式継手を養生する方法であって、
    ネジ式機械式継手のネジ孔に軸部を螺合するとともに、頭部の端面が型枠の内面に接するように養生材を取り付けた後、型枠の内部に固化材を打設し、その後、型枠を脱型してから、養生材の頭部の端面の係合部に回転工具を係合して回すことにより、ネジ式機械式継手のネジ孔から養生材を取り外し可能としたことを特徴とするネジ式機械式継手の養生方法。
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