JP2020105697A - 床構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄骨梁に対する木質床板の仮支持構造の合理的な工夫により、火災時の鉄骨梁の耐火性能を向上する。【解決手段】鉄骨梁1上に、鉄筋コンクリート床部2とそれの下方に位置する木質床板3とからなる合成床スラブ4を配置し、鉄骨梁1を耐火被覆材5で被覆してある床構造であって、鉄骨梁1の上面1aに、木質床板3を鉄骨梁1と非接触又は略非接触状態で仮支持する仮支持部材6を設け、その仮支持部材6が設けられた鉄骨梁1の上面1aを、鉄筋コンクリート床部2のコンクリート層20で被覆し、鉄骨梁1の上面1a以外の梁外面1cを耐火被覆材5で被覆してある。【選択図】図1

Description

本発明は、鉄骨梁上に、鉄筋コンクリート床部とそれの下方に位置する木質床板とからなる合成床スラブを配置し、前記鉄骨梁を耐火被覆材で被覆してある床構造に関する。
上述の床構造として、例えば、特許文献1の図10に開示されている床構造が存在する。この床構造では、H形鋼で構成された鉄骨梁の上面に、木質床板である直交集成材が掛け渡され、この直交集成材上にコンクリートを打設して鉄筋コンクリート床部が構築されている。
特開2017−78307号
上述の床構造の合成床スラブは、鉄筋コンクリート床部とそれの下方に位置する木質床板とを接合した構造であるので、鉄筋コンクリート床部のみで構成された床構造よりも軽量化でき、且つ、木質床板のみで構成される床構造よりも耐火性能及び防音性能が向上する。
反面、火災時に合成床スラブの木質床板が焼失すると、鉄骨梁の上面が露出し、鉄骨梁の強度低下を短時間で招来する問題がある。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、鉄骨梁に対する木質床板の仮支持構造の合理的な工夫により、火災時の鉄骨梁の耐火性能を向上することのできる床構造を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、鉄骨梁上に、鉄筋コンクリート床部とそれの下方に位置する木質床板とからなる合成床スラブを配置し、前記鉄骨梁を耐火被覆材で被覆してある床構造であって、
前記鉄骨梁の上面に、前記木質床板を前記鉄骨梁と非接触又は略非接触状態で仮支持する仮支持部材を設け、その仮支持部材が設けられた前記鉄骨梁の上面を、前記鉄筋コンクリート床部のコンクリート層で被覆し、前記鉄骨梁の上面以外の梁外面を前記耐火被覆材で被覆してある点にある。
上記構成によれば、鉄骨梁の上面に設けた仮支持部材によって木質床板を鉄骨梁と非接触又は略非接触状態で仮支持することにより、仮支持部材が設けられた鉄骨梁の上面全体又は略全体を鉄筋コンクリート床部のコンクリート層で被覆することができる。これにより、火災時に木質床板が焼失しても、鉄骨梁の上面が露出することを回避又は略回避することができ、しかも、鉄骨梁の上面以外の梁外面は耐火被覆材で被覆されているので、火災時の鉄骨梁の耐火性能を向上することができる。
本発明の第2特徴構成は、前記仮支持部材は、前記木質床板の側面に対する取付け面を有する金属製の取付け部材を備え、当該取付け部材は、前記鉄骨梁の上面における幅方向外側縁から外方に突出する状態で設けられている点にある。
上記構成によれば、木質床板の側面に対する取付け面を有する金属製の取付け部材を、鉄骨梁の上面における幅方向外側縁から外方に突出配置することにより、木質床板と鉄骨梁との間を、取付け部材の突出代だけ離間させて確実に非接触状態にできる。しかも、金属製の取付け部材は質量の大きい鉄筋コンクリート床部2に接しているので、火災時に焼失するほど高温化はせず、鉄骨梁の上面に対する耐火遮蔽機能が維持される。
本発明の第3特徴構成は、前記取付け部材は、鉄骨梁の上面における幅方向外側縁に沿って配置されたアングル材から構成されている点にある。
上記構成によれば、鉄骨梁の上面における幅方向外側縁から外方に突出配置されたアングル材により、木質床板を鉄骨梁の上面における幅方向外側縁から外方に離間配置しながらも、この木質床板の側面と鉄骨梁の上面における幅方向外側縁との間の隙間をアングル材で埋めることができる。それ故に、木質床板を鉄骨梁と非接触又は略非接触状態で仮支持するためのアングル材を型枠として活用し、鉄筋コンクリート床部を構築するときの仮設の型枠を低減することができる。
本発明の床構造の第1実施形態を示す縦断面図 要部の拡大縦断面図 本発明の床構造の第2実施形態を示す縦断面図 要部の拡大縦断面図
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、H形鋼製の鉄骨梁1上に、鉄筋コンクリート床部2とそれの下方に位置する木質床板3とからなる合成床スラブ4を配置し、鉄骨梁1の上面1aを除く梁外面1cを吹付けロックウール等の耐火被覆材5で被覆してある建物の床構造を示す。図1では、便宜上一つの鉄骨梁1のみを表記しているが、この鉄骨梁1は、直交する二方向に沿って所定間隔で複数配置され、合成床スラブ4の木質床板3は、複数の鉄骨梁1に水平姿勢で仮支持されている。
木質床板3として、本実施形態では矩形状の単板積層材が用いられる。この単板積層材は、例えば、厚み方向の最外側に位置する両外面層は、繊維方向が単板積層材の長辺に平行な平行1層を構成し、両外面層に続く内側の第2層は、繊維方向が長辺に対して直交する直交1層を構成し、それ以外の複数の中間層は、繊維方向が両外側層と同じ方向となる平行層に構成されている。因みに、単板積層材としては、全層が同じ方向となる平行層に構成されていてもよい。
単板積層材の表裏面のうち、鉄筋コンクリート床部2と接触しない表面(下面)は仕上面(化粧面)に構成されている。換言すれば、木質床板3は仕上材から構成されている。
尚、木質床板3としては、単板積層材以外の直交集成板や集成材等の適宜の木材を用いることができる。
図1に示すように、木質床板3の上側には、直交する二方向に沿ってスラブ筋21を配筋し、鉄骨梁1の上側フランジ1Aにおける上面1aの幅方向中間部位には、鉄筋コンクリート床部2との一体性を高めるスタッド22が設けられ、木質床板3の裏面(上面)の複数個所には、鉄筋コンクリート床部2との一体性を高めるラグスクリューやコーチスクリュー等のシアーキー23が設けられている。この状態で、木質床板3の上面3a及び鉄骨梁1の上面1aにコンクリートを打設して鉄筋コンクリート床部2を構築する。
木質床板3は、構造部材として機能するだけでなく、施工の際に撤去を必要としない型枠として用いられるので、鉄筋コンクリート床部2を構築するときの仮設の型枠を低減することができる。
図1、図2に示す床構造では、鉄骨梁1の上面1aに、木質床板3を鉄骨梁1と非接触又は略非接触状態で仮支持する仮支持部材6が設けられている。この仮支持部材6は、図2に示すように、木質床板3の側面3bに対する取付け面7aを有する金属製の取付け部材の一例であるアングル材(等辺山形鋼又は不等辺山形鋼)7から構成されている。このアングル材7の一方のフランジ7Bは、鉄骨梁1の上面1aにおける幅方向外側縁1bに沿う姿勢で、且つ、鉄骨梁1の上面1aにおける幅方向外側縁1bから外方に突出する状態で溶接等の適宜の接合手段にて接合されている。このアングル材7の突出代は、例えば、鉄骨梁1の上面1a以外の梁外面1cに被覆処理される耐火被覆材5の厚みと同一又は略同一に構成されている。なお、アングル材7の突出代は、耐火被覆材5の厚みよりも小さく又は大きく構成してもよい。要するに、アングル材7の突出代は、各種条件に応じて適宜設定することができる。
上述の構成により、鉄骨梁1の上面1aの幅方向外側縁1bからアングル材7の突出代だけ外方に離間した位置において、木質床板3を鉄骨梁1の上面1aと非接触状態で確実に仮支持することができる。しかも、図2に示すように、木質床板3の側面3bと鉄骨梁1の上面1aの幅方向外側縁1bとの間の隙間はアングル材7で埋めることができるので、打設コンクリートが隙間から流出することはない。それ故に、木質床板3を鉄骨梁1と非接触状態で仮支持するためのアングル材7を型枠として活用することにより、鉄筋コンクリート床部2を構築するときの仮設の型枠を低減することができる。
図2に示すように、アングル材7の他方のフランジ7Aの外面をもって構成される取付け面7aの高さは、例えば、木質床板3の板厚と同一又は略同一に構成され、このフランジ7Aには、木質床板3の側面3bを支持する複数の仮設用ビス8が設けられている。なお、取付け面7aの高さは、木質床板3の板厚よりも小さく又は大きく構成してもよい。要するに、取付け面7aの高さは、各種条件に応じて適宜設定することができる。
そして、本実施形態では、上述のように、木質床板3が、鉄骨梁1の上面1aの幅方向外側縁1bからアングル材7の突出代だけ外方に離間した位置に非接触状態で仮支持されているので、アングル材7が設けられている鉄骨梁1の上面1a全体を、鉄筋コンクリート床部2のコンクリート層20で被覆することができる。これにより、火災時に木質床板3が焼失しても、鉄骨梁1の上面1aは、鉄筋コンクリート床部2のコンクリート層20及びアングル材7で耐火遮蔽され、鉄骨梁1の上面1aが露出することはない。また、鉄骨梁1の上面1aに対する耐火遮蔽材となるアングル材7は、質量の大きい鉄筋コンクリート床部2に接しているので、火災時に焼失するほど高温化はせず、鉄骨梁1の上面1aに対する耐火遮蔽機能が維持される。さらに、鉄骨梁1の上面1a以外の梁外面1cは耐火被覆材5で被覆されているので、火災時の鉄骨梁1の耐火性能を向上することができる。
〔第2実施形態〕
図3、図4に示す別実施形態の床構造では、鉄骨梁1の上面1aに、木質床板3を鉄骨梁1と略非接触状態で仮支持する仮支持部材6が設けられている。この仮支持部材6は、鉄骨梁1の上面1aの幅方向中央部に梁長手方向に沿って溶接等の適宜の接合手段で接合される鋼材製の架設支持台61と、木質床板3の側面3bの複数の仮支持位置に形成された係合孔3cに対して鉄骨梁1の幅方向から係合する複数本の鉄筋製の係合支持部材62と、を備える。係合支持部材62は、架設支持台61の上面における梁長手方向の複数の仮支持位置において、鉄骨梁1の上面1aにおける幅方向外側縁1bから外方に突出する状態で溶接等の適宜の接合手段にて接合されている。
図4に示すように、係合支持部材62の突出端部62aが木質床板3の側面3bの係合孔3cに係合した仮支持状態では、鉄骨梁1の上面1aにおける幅方向外側縁1bのエッジと木質床板3の側面3bの下端縁3dのエッジとが近接又は線接触する略非接触状態に設定されている。
鉄骨梁1の上面1aは、鉄筋コンクリート床部2のコンクリート層20で被覆され、鉄骨梁1の上面1a以外の梁外面1cは耐火被覆材5で被覆されている。そのため、火災時に木質床板3が焼失したとき、鉄骨梁1の上面1aにおける幅方向外側縁1bのエッジと木質床板3の側面3bにおける下端縁3dのエッジとが近接して離れている状態では、鉄骨梁1の上面1aは、鉄筋コンクリート床部2のコンクリート層20で耐火遮蔽され、鉄骨梁1の上面1aが露出することはない。また、鉄骨梁1の上面1aにおける幅方向外側縁1bのエッジと木質床板3の側面3bにおける下端縁3dのエッジとが線接触している状態では、鉄骨梁1の上面1aにおける幅方向外側縁1bのエッジが線状に露出する可能性はあるものの、鉄骨梁1の上面1aの略全域が鉄筋コンクリート床部2のコンクリート層20で耐火遮蔽された状態にある。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
〔その他の実施形態〕
上述の第1実施形態では、質床板3の側面3bに対する取付け面7aを有する金属製の取付け部材を、アングル材7から構成したが、溝形鋼やZ形鋼等の他の形鋼又はビルドH材(鋼製の組立材)等から構成してもよい。
1 鉄骨梁
1a 上面
1b 幅方向外側縁
1c 梁外面
2 鉄筋コンクリート床部
3 木質床板
4 合成床スラブ
5 耐火被覆材
6 仮支持部材
7 取付け部材(アングル材)
7a 取付け面
20 コンクリート層

Claims (3)

  1. 鉄骨梁上に、鉄筋コンクリート床部とそれの下方に位置する木質床板とからなる合成床スラブを配置し、前記鉄骨梁を耐火被覆材で被覆してある床構造であって、
    前記鉄骨梁の上面に、前記木質床板を前記鉄骨梁と非接触又は略非接触状態で仮支持する仮支持部材を設け、その仮支持部材が設けられた前記鉄骨梁の上面を、前記鉄筋コンクリート床部のコンクリート層で被覆し、前記鉄骨梁の上面以外の梁外面を前記耐火被覆材で被覆してある床構造。
  2. 前記仮支持部材は、前記木質床板の側面に対する取付け面を有する金属製の取付け部材を備え、当該取付け部材は、前記鉄骨梁の上面における幅方向外側縁から外方に突出する状態で設けられている請求項1記載の床構造。
  3. 前記取付け部材は、鉄骨梁の上面における幅方向外側縁に沿って配置されたアングル材から構成されている請求項2記載の床構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61158544A (ja) * 1984-12-28 1986-07-18 ナショナル住宅産業株式会社 床パネルの取付構造
JPH0681415A (ja) * 1992-08-28 1994-03-22 Jiyoisuto:Kk 鉄骨造構造物の構築工法
JP2017078307A (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 株式会社竹中工務店 耐力板部材

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