JP2020079500A - 床天井構造及び壁体の支持構造 - Google Patents

床天井構造及び壁体の支持構造 Download PDF

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【課題】天井版と床版の間で壁体を移動可能とすることができる床天井構造及び壁体の支持構造を提供する。【解決手段】互いに平行に延び、壁体22の上側小口面に形成された複数の上部突起24がそれぞれ嵌合される複数の上部溝18が天井版12の下面に形成され、上部溝18と同じ方向に延び、壁体22の下側小口面に形成された複数の下部突起26がそれぞれ嵌合される複数の下部溝20が床版14の上面に形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、床天井構造及び壁体の支持構造に関する。
建物の剛性を高める方法として、柱梁架構間、又は上下のスラブ間に補強用の壁体を設置する方法が知られている。例えば特許文献1には、上下のスラブ間に設置され、高強度モルタル等によってスラブに接合されたスリット壁(壁体)を有する建築物の躯体構造が開示されている。
特開2002−88905号公報
特許文献1に示すスリット壁(壁体)とスラブは、コッターを直接嵌合させる乾式の接合方法ではなく、コッター間に高強度モルタル等を充填する湿式の接合方法によって互いに接合されている。また、上下のスラブにおけるコッターの位置も限定されているため、通常、建物内においてスリット壁(壁体)の設置位置を変更することはできなかった。
本発明は上記事実に鑑み、天井版と床版の間で壁体を移動可能とすることができる床天井構造及び壁体の支持構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の床天井構造は、互いに平行に延び、壁体の上側小口面に形成された複数の上部突起がそれぞれ嵌合される複数の上部溝が下面に形成された天井版と、前記上部溝と同じ方向に延び、前記壁体の下側小口面に形成された複数の下部突起がそれぞれ嵌合される複数の下部溝が上面に形成された床版と、を有する。
上記構成によれば、平行に延びる上部溝及び下部溝が天井版及び床版にそれぞれ形成されている。このため、壁体に形成された上部突起及び下部突起を、天井版の上部溝及び床版の下部溝にそれぞれ嵌合させる乾式の接合方法を用いることにより、壁体を上部溝及び下部溝に沿って天井版と床版の間で移動可能とすることができる。
請求項2に記載の壁体の支持構造は、上側小口面に複数の上部突起が形成され、下側小口面に複数の下部突起が形成された壁体と、前記壁体の面外方向に延びるとともに前記上部突起がそれぞれ嵌合された複数の上部溝が下面に形成された天井版と、前記壁体の面外方向に延びるとともに前記下部突起がそれぞれ嵌合された複数の下部溝が上面に形成された床版と、を有する。
上記構成によれば、壁体の上側小口面及び下側小口面に複数の上部突起及び下部突起がそれぞれ形成され、天井版の下面及び床版の上面に、壁体の面外方向に延びる複数の上部溝及び下部溝が形成されている。
このため、壁体の上部突起及び下部突起を、天井版の上部溝及び床版の下部溝にそれぞれ嵌合させる乾式の接合方法を用いることにより、壁体を上部溝及び下部溝に沿って天井版と床版の間で面外方向に移動可能とすることができる。これにより、建物に生じるせん断力を所望の位置で壁体に負担させることできる。
請求項3に記載の壁体の支持構造は、請求項2に記載の壁体の支持構造であって、前記上部溝及び前記下部溝には、前記上部突起及び前記下部突起をそれぞれ挟込む一対の面外拘束ピースがそれぞれ嵌込まれている。
上記構成によれば、上部突起及び下部突起をそれぞれ挟込む一対の面外拘束ピースが、上部溝及び下部溝にそれぞれ嵌込まれているため、壁体の面外方向の移動を面外拘束ピースによって所望の位置で拘束することができる。
本発明に係る床天井構造及び壁体の支持構造によれば、天井版と床版の間で壁体を移動可能とすることができる。
実施形態の一例に係る床天井構造及び壁体の支持構造を示す分解斜視図である。 実施形態の一例に係る床天井構造及び壁体の支持構造を示す立面図である。 実施形態の一例に係る床天井構造及び壁体の支持構造を示す平面概略図である。 図2におけるA−A線断面図である。
以下、本発明の実施形態の一例に係る床天井構造及び壁体の支持構造について、図1〜図4を用いて説明する。なお、図中において、矢印Xは壁体の面内方向、矢印Yは壁体の面外方向を指す。
(構造)
図2に示すように、本実施形態の床天井構造及び壁体の支持構造が適用される建物10は、例えば鉄筋コンクリート造の天井版12と、床版14とを有している。なお、図3に示すように、本実施形態の建物10は、柱16間に梁が設けられていないフラットスラブ構造とされており、天井版12及び床版14が複数の柱16に直接支持されている。
図1に示すように、天井版12の下面には、互いに平行に延びる複数の上部溝18が形成されている。本実施形態では、上部溝18は、側面がテーパー形状とされており、底部18A(上端部)から開口部(下端部)に向かって幅が広くなっている。
また、床版14の上面には、互いに平行かつ上部溝18と同じ方向に延びる複数の下部溝20が形成されている。本実施形態では、下部溝20は、上部溝18と同様に側面がテーパー形状とされており、底部20A(下端部)から開口部(上端部)に向かって幅が広くなっている。
また、天井版12と床版14との間には、建物の補強用の壁体22が設置されている。壁体22は、図1、図4に示すように、例えば複数の木質板材22Aを繊維方向が直交するように積層接着した直交集成板(CLT、Cross Laminated Timber)で構成されている。
また、図1、図2に示すように、壁体22の上側小口面には、互いに平行かつ壁体22の面外方向(厚さ方向)に延びる複数の上部突起24が形成されている。上部突起24は天井版12の上部溝18に対応した間隔及び形状とされている。すなわち、上部突起24は、側面がテーパー形状とされており、基端部(下端部)から先端部(上端部)に向かって幅が狭くなっている。
同様に、壁体22の下側小口面には、互いに平行かつ壁体22の面外方向(厚さ方向)に延びる複数の下部突起26が形成されている。下部突起26は床版14の下部溝20に対応した間隔及び形状とされている。すなわち、下部突起26は、側面がテーパー形状とされており、基端部(上端部)から先端部(下端部)に向かって幅が狭くなっている。
壁体22は、上部突起24及び下部突起26が、天井版12の上部溝18及び床版14の下部溝20にそれぞれ嵌合される乾式の接合方法を用いることにより、天井版12及び床版14の間で上部溝18及び下部溝20に沿って面外方向に移動可能に保持されている。すなわち、壁体22は、面内方向のせん断力を、所望の位置で天井版12から床版14へと伝達することができる。
また、図4に示すように、上部溝18及び下部溝20には、例えば金属材料又は木質材料からなる一対の面外拘束ピース28がそれぞれ嵌込まれている。一対の面外拘束ピース28は、上部溝18及び下部溝20に対応した形状とされており、上部溝18内及び下部溝20内において、壁体22の面外方向の両側に上部突起24及び下部突起26をそれぞれ挟込むように配置されている。この一対の面外拘束ピース28により、壁体22の面外方向の移動が拘束されている。
さらに、天井版12の下面及び床版14の上面には、例えば木質材料からなる合板30が設置されている。合板30は、複数の上部溝18及び複数の下部溝20をそれぞれ覆う大きさとされており、図2、図4に示すように、複数のアンカー32によって天井版12の下面及び床版14の上面にそれぞれ固定されている。なお、面外拘束ピース28は、天井版12又は床版14と合板30との間に挟持されることにより、上部溝18内及び下部溝20内にそれぞれ保持されている。
図3に示すように、本実施形態の建物10は、例えば壁体22が設置される設置エリアM(図3における左側及び中央)と壁体22が設置されない非設置エリアN(図3における右側)とを有しており、上部溝18及び下部溝20が形成された本実施形態の天井版12及び床版14は、建物10の設置エリアMに設けられている。
換言すれば、1枚の壁体22の上部突起24及び下部突起26の数と略同じ数の上部溝18及び下部溝20が、設置エリアMの柱16間にそれぞれ設けられている。なお、壁体22の幅は、柱16のスパンより小さくされているため、上部溝18及び下部溝20に沿って壁体22が面外方向に移動した際に、建物10の柱16と壁体22とが干渉する虞はない。
一方、建物10の非設置エリアNには、上部溝及び下部溝が形成されていないフラットな天井版(図示なし)及び床版34が設けられている。なお、非設置エリアNにおいて、図示しない天井版の高さは、天井版12の上部溝18の底部18Aの高さより高くされており、床版34の高さは、床版14の下部溝20の底部20Aの高さより低くされている。
また、天井版12及び床版14における上部溝18及び下部溝20の長手方向の中央部分には、上部溝及び下部溝が形成されていない通路36が設けられている。通路36において、天井版12の高さは、上部溝18の底部18Aの高さより高くされており、床版14の高さは、下部溝20の底部20Aの高さより低くされている。これにより、設置エリアM内において、柱16を挟んで隣合う上部溝18及び下部溝20へ通路36を通して壁体22を移動させることが可能となっている。
(壁体の設置方法)
建物10の天井版12及び床版14の間に壁体22を設置する場合、まず、工場や作業場等で、上部溝18及び下部溝20が形成されたプレキャストコンクリート(PCa)造の天井版12及び床版14を製作する。そして、この天井版12及び床版14を用いて建物10の設置エリアMを構築する。
また、上部溝及び下部溝が形成されていないプレキャストコンクリート造の天井版(図示なし)及び床版34を製作し、この天井版及び床版34を用いて建物10の非設置エリアNを構築する。
一方、工場や作業場等で、複数の木質板材22Aを積層接着して直交集成板からなる壁体22を製作する。また、このとき、直交集成板の上側小口面及び下側小口面を加工することで、複数の上部突起24及び複数の下部突起26をそれぞれ形成する。
次に、現場にて、上部溝18及び下部溝20の長手方向の端部側(図3における下側)から、壁体22の上部突起24及び下部突起26を天井版12の上部溝18及び床版14の下部溝20にそれぞれ嵌合させる。
そして、図3に矢印Eで示すように、上部溝18及び下部溝20に沿って壁体22を面外方向にスライド移動させることにより、建物10の設置エリアMにおいて壁体22を所望の位置まで移動させる。
その後、図4に示すように、壁体22の面外方向の両側において、上部溝18内及び下部溝20内に一対の面外拘束ピース28を嵌込む。そして、天井版12の下面及び床版14の上面に合板30を設置し、複数のアンカー32によって合板30を天井版12及び床版14にそれぞれ固定することで、建物10の天井版12及び床版14の間に壁体22を設置する。
また、壁体22の位置を変更する際には、合板30及び面外拘束ピース28を取外した後、図3に矢印F〜Hで示すように、上部溝18及び下部溝20に沿って壁体22を通路36までスライド移動させる。そして、柱16を挟んで隣合う上部溝18及び下部溝20へ通路36を通して壁体22を移動させることにより、設置エリアM内において、壁体22の位置を所望の位置に変更することができる。
以上の手順により、建物10の天井版12及び床版14の間に壁体22を設置することができる。なお、上記の手順は一例であり、手順が異なっていたり、他の手順が含まれたりしても構わない。
(作用効果)
本実施形態によれば、壁体22の上側小口面及び下側小口面に上部突起24及び下部突起26がそれぞれ形成され、壁体22の面外方向に延びる上部溝18及び下部溝20が、天井版12の下面及び床版14の上面にそれぞれ形成されている。
このため、壁体22に形成された上部突起24及び下部突起26を、天井版12の上部溝18及び床版14の下部溝20にそれぞれ嵌合させることにより、建物10の所望の位置に補強用の壁体22を設置することができる。これにより、建物10に生じるせん断力を所望の位置で壁体22に負担させることできる。
また、壁体22は乾式の接合方法によって天井版12及び床版14に接合されているため、壁体22を上部溝18及び下部溝20に沿って天井版12と床版14の間で面外方向にスライド移動させることができる。
このため、建築主自身が壁体22の位置を調整することができ、壁体22の設置位置や設置目的等の設計自由度を向上させることができる。また、建物10の改修時においても、壁体22の位置を容易に変更することができる。
なお、上部溝18及び下部溝20が設けられていることにより、天井版12及び床版14が凹凸形状とされている。このため、天井版12及び床版14の剛性を高めることができる。また、天井版12の上部溝18や床版14の下部溝20を、設備配管等の設置スペースとして用いることも可能である。
また、本実施形態によれば、壁体22の上部突起24及び下部突起26をそれぞれ挟込む一対の面外拘束ピース28が、上部溝18及び下部溝20にそれぞれ嵌込まれている。このため、壁体22の面外方向の移動を面外拘束ピース28によって所望の位置で拘束することができる。
さらに、本実施形態によれば、天井版12の下面及び床版14の上面に合板30がそれぞれ固定されている。このため、合板30によって上部溝18及び下部溝20を覆うことで、天井版12及び床版14をフラットにすることができ、建物10の使い勝手を向上させることができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明について実施形態の一例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
例えば、上記実施形態では、天井版12の上部溝18及び床版14の下部溝20が合板30によって覆われていたが、必ずしも天井版12の下面及び床版14の上面に合板30を設ける必要はない。なお、合板30を設けない場合には、面外拘束ピース28はアンカー等によって天井版12及び床版14に直接固定される。
また、上記実施形態では、建物10が梁を有しないフラットスラブ構造とされていたが、柱16間に梁が架渡されていてもよい。この場合、壁体22は、隣合う梁間において面外方向に移動可能とされる。
また、上記実施形態では、図3に示すように、設置エリアMに1枚の壁体22が設置されていたが、複数の壁体22が設置エリアMに設置されていてもよい。また、建物10が設置エリアMと非設置エリアNを有していたが、建物10全体が設置エリアMとされていてもよい。
さらに、上記実施形態では、設置エリアMにおいて、天井版12及び床版14における上部溝18及び下部溝20の長手方向の中央部分に、通路36が設けられていた。しかし、通路36の位置や数は上記実施形態に限らず、通路36が設けられていなくてもよい。
また、上記実施形態では、壁体22が木質の直交集成板で構成されていたが、壁体は、複数の木質板材の繊維方向を揃えて積層接着した単板積層材(LVL、Laminated Veneer Lumber)や、単層の木質の無垢材で構成されていてもよい。その他、壁体はプレキャストコンクリート版や鋼板で構成されていてもよく、複数の壁部材を面内方向に接合することによって1枚の壁体が構築されていてもよい。
さらに、上記実施形態では、上側小口面及び下側小口面をそれぞれ加工することで、壁体22の上部突起24及び下部突起26が形成されていたが、別部材の上部突起及び下部突起を壁体の上側小口面及び下側小口面にそれぞれ接合してもよい。
12 天井版
14 床版
18 上部溝
20 下部溝
22 壁体
24 上部突起
26 下部突起
28 面外拘束ピース

Claims (3)

  1. 互いに平行に延び、壁体の上側小口面に形成された複数の上部突起がそれぞれ嵌合される複数の上部溝が下面に形成された天井版と、
    前記上部溝と同じ方向に延び、前記壁体の下側小口面に形成された複数の下部突起がそれぞれ嵌合される複数の下部溝が上面に形成された床版と、
    を有する床天井構造。
  2. 上側小口面に複数の上部突起が形成され、下側小口面に複数の下部突起が形成された壁体と、
    前記壁体の面外方向に延びるとともに前記上部突起がそれぞれ嵌合された複数の上部溝が下面に形成された天井版と、
    前記壁体の面外方向に延びるとともに前記下部突起がそれぞれ嵌合された複数の下部溝が上面に形成された床版と、
    を有する壁体の支持構造。
  3. 前記上部溝及び前記下部溝には、前記上部突起及び前記下部突起をそれぞれ挟込む一対の面外拘束ピースがそれぞれ嵌込まれている、請求項2に記載の壁体の支持構造。
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