JP2020104355A - 編集装置と印刷装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。参照する図面は、本発明が採用しうる技術的特徴を説明するために用いられるものである。図示されている装置の構成、各種処理のフローチャートなどは、それのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例である。以下の説明において、図1の右下側、左上側、右上側、左下側、上側、下側を、それぞれ、印刷装置1の右側、左側、後側、前側、上側、下側と定義する。
図1及び図2に示すように、印刷装置1は、サーマルヘッド31(図2参照)の複数の加熱素子32(図2参照)によって印刷対象3を加熱することによって、印刷対象3をドット単位で発色させる。印刷対象3は、基材上にラベルが貼付されることによって形成される。印刷装置1は、印刷対象3をロール状に巻回して、筐体2内に収容し、印刷対象3を引き出して印刷する。印刷対象3は、例えば、ダイカットテープであり、印刷が可能な印刷領域3Aが主走査方向に複数並んで配置される(図3参照)。この場合、印刷領域3Aと基材上のラベルの形状は対応する。
図2を参照し、印刷装置1の電気的構成について説明する。印刷装置1は、印刷装置1の制御を司るCPU52を備える。CPU52には、ROM53、RAM54、及びフラッシュメモリ55が接続される。ROM53には、CPU52が実行するプログラムが記憶される。RAM54には、種々の一時データが記憶される。フラッシュメモリ55には、外部端末13から送信された印刷データが記憶される。
印刷装置1は、例えば、図3(a)、(b)の印刷イメージGの部分イメージP1、P2を、印刷対象3の複数の印刷領域3Aのそれぞれに印刷する。印刷装置1のCPU52は、サーマルヘッド31の複数の加熱素子32に選択的に通電する。これにより、複数の加熱素子32は加熱される。印刷対象3のうち、通電された複数の加熱素子32に接触する印刷領域3Aに熱エネルギーが印加される。これによって、CPU52は、複数の加熱素子32の配列に対応して1列に並ぶドット列を複数形成させる。複数のドット列を、「ラインL1〜L39」ともいう(図3参照)。
図3(a)を参照して、印刷イメージGの第一印刷条件での印刷について説明する。図3(a)の印刷イメージGは、部分イメージP1、P2を含む。部分イメージP1、P2は、上下に並んで配置され、それぞれ3つのAが並ぶ文字列である。印刷イメージG(図3(a))では、部分イメージP1、P2がそれぞれ印刷される2つの印刷領域3Aは、主走査方向に2つ並んでいる。印刷装置1は、部分イメージP1、P2を、2つの印刷領域3Aのそれぞれに印刷する。
図4(a)、(b)を参照して、変換イメージSについて説明する。以下の説明では、印刷装置1は、図4(a)の印刷イメージGを印刷するものとして説明する。印刷イメージG(図4(a))は、部分イメージP1、P2を含む。部分イメージP1、P2は上下に並んで配置されている。部分イメージP1、P2は、『ABCD・・・Z』が主走査方向に複数並ぶ連続データである。印刷装置1は、取得した印刷イメージG(図4(a))の印刷データについて、ラインL1〜L39毎のオンドット数を取得する。印刷装置1は、ラインL1〜L39毎に取得したオンドット数が、それぞれ所定値を超えているかを判断する。印刷イメージG(図4(a))では、ラインL16、L38のオンドット数が共に18であり、所定値を超える。印刷装置1は、所定値を超えているラインがある場合、印刷イメージG(図4(a))のラインL1〜L39毎のオンドット数を調整するために印刷データの編集を行う。
図6、図7を参照して、メイン処理について説明する。印刷装置1の電源が投入されると、CPU52は、ROM53からプログラムを読み出して実行することにより、メイン処理を開始する。メイン処理が実行されると、CPU52は、外部端末13から印刷イメージGの印刷データを取得したか否か判断する(S1)。印刷データを取得していないと判断した場合(S1:NO)、CPU52は、処理をS1に戻して、印刷データの受信を待つ。印刷データを取得したと判断した場合(S1:YES)、CPU52は、フラッシュメモリ55に印刷データを記憶する(S2)。CPU52は、記憶した印刷イメージGの印刷データがラスタデータか否か判断する(S3)。印刷イメージGのラスタデータを取得している場合(S3:YES)、CPU52は、処理をS7に進める。ラスタデータを取得していない場合(S3:NO)、CPU52は、印刷イメージGの印刷データに基づきラスタデータを生成する(S5)。CPU52は、処理をS7に進める。
以上のように、印刷装置1は、印刷イメージGを構成するラインL1〜L39毎のオンドット数の何れかが所定値を超えると判断された場合(S9:NO)、変換イメージS、Rを生成し、生成された変換イメージS、Rを構成するラインL1〜L39毎に対応するオンドット数を取得する(S15、S27)。印刷装置1は、変換イメージS、Rにおいて取得されたオンドット数が、全て、所定値以下であると判断された場合(S17、S29:YES)、変換イメージS、Rを第一印刷条件で印刷すると決定する(S21)。従って、印刷装置1は、印刷イメージGを構成するラインL1〜L39毎のオンドット数が所定値を超えた場合でも、第一時間で印刷が完了する印刷データを編集できる。故に、印刷装置1は、印刷完了までに要する時間が遅くなるのを防ぐことができる印刷データを編集できる。
上記実施形態は種々の変更を加えることができる。印刷装置1が外部端末13から印刷データを受信して、受信した印刷データに基づき、印刷データの印刷イメージGを編集したがこれに限らない。例えば、印刷データを送信する外部端末13が編集装置として機能してもよい。この場合、編集した変換イメージS、Rの印刷データは、予め、印刷データを編集する編集装置が生成し、受信した印刷イメージG、変換イメージS、Rの印刷データに基づき印刷を印刷装置1に実行させてもよい。この場合、第一印刷条件、第二印刷条件での印刷についても編集装置が決定してもよい。印刷イメージGは、フラッシュメモリ55に記憶されたが、RAM54等に記憶されてもよい。
サーマルヘッド31は、本発明の「ヘッド」の一例である。フラッシュメモリ55は、本発明の「記憶部」の一例である。印刷イメージGのラインL1〜L39毎のオンドット数、複数の隣接ラインのオンドット数の平均値、又は複数の隣接ラインのオンドット数の合計値は、本発明の「第一比較値」の一例である。変換イメージS、RのラインL1〜L39毎のオンドット数、複数の隣接ラインのオンドット数の平均値、又は複数の隣接ラインのオンドット数の合計値は、本発明の「第二比較値」の一例である。
3 :印刷対象
3A :印刷領域
31 :サーマルヘッド
32 :加熱素子
52 :CPU
55 :フラッシュメモリ55
Claims (9)
- 主走査方向に並ぶ複数の加熱素子を備え、印刷対象に対して副走査方向に相対移動しながら前記複数の加熱素子を加熱し、前記主走査方向に延びるライン毎に前記印刷対象に像を形成することによって印刷イメージの印刷を行うヘッドを備える印刷装置に印刷を実行させるための印刷データを編集する編集装置において、
前記主走査方向に並んだ2つ以上の部分イメージを含む前記印刷イメージを取得して記憶部に記憶する記憶手段と、
前記印刷イメージを構成するラインのそれぞれに対応するオンドット数を、前記ライン毎に取得する第一取得手段であって、
取得の対象となる1の対象ライン、又は、前記1の対象ラインを含む複数の隣接ラインの像を印刷する場合に加熱される前記加熱素子の数である前記オンドット数を、前記ライン毎に取得する第一取得手段と、
前記第一取得手段により取得された前記オンドット数に基づく第一比較値が所定の閾値以下かを、前記印刷イメージを構成するライン毎に判断する第一判断手段と、
前記第一判断手段により、前記印刷イメージを構成するラインのそれぞれに対応する前記オンドット数に基づく前記第一比較値が、全て、前記所定の閾値以下であると判断された場合、第一時間内に印刷が完了する第一印刷条件で前記印刷イメージを前記印刷対象に印刷すると決定する第一決定手段と、
前記第一判断手段により、前記印刷イメージを構成するラインのそれぞれに対応する前記オンドット数に基づく前記第一比較値の何れかが、前記所定の閾値を超えると判断された場合、前記印刷イメージの前記2つ以上の部分イメージのうち少なくとも一つの前記部分イメージが、他の前記部分イメージに対して相対的に回転又は移動された変換イメージを生成する生成手段と、
前記変換イメージを構成するラインのそれぞれに対応するオンドット数を、ライン毎に取得する第二取得手段であって、
取得の対象となる1の対象ライン、又は、前記1の対象ラインを含む複数の隣接ラインの像を印刷する場合に加熱される前記加熱素子の数であるオンドット数を、前記ライン毎に取得する第二取得手段と、
前記第二取得手段により取得された前記オンドット数に基づく第二比較値が前記所定の閾値以下かを、前記変換イメージを構成するライン毎に判断する第二判断手段と、
前記第二判断手段により、前記変換イメージを構成するラインのそれぞれに対応する前記オンドット数に基づく前記第二比較値が、全て、前記所定の閾値以下であると判断された場合、前記変換イメージを前記第一印刷条件で印刷すると決定する第二決定手段と
を備えたことを特徴とする編集装置。 - 前記第一比較値及び前記第二比較値は、前記対象ラインを含む複数の隣接ラインの前記オンドット数の平均値であること
を特徴とする請求項1に記載の編集装置。 - 前記生成手段は、前記少なくとも一つの部分イメージが180°回転された前記変換イメージを生成する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の編集装置。 - 前記生成手段は、前記少なくとも一つの部分イメージが、前記他の部分イメージに対して、所定距離分前記副走査方向に移動した前記変換イメージを生成する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の編集装置。 - 前記編集装置は、
前記印刷イメージを構成するラインのそれぞれに対応する前記オンドット数の何れかが、所定値を超えると判断された場合に、前記所定値を超えた前記ラインを前記主走査方向に分割し、分割された分割ラインのそれぞれの領域毎に印刷する分割印刷データを生成可能な分割印刷データ生成手段を備え、
前記所定の閾値は、前記分割印刷データ生成手段により分割印刷データを生成するかの判断に用いられる前記所定値であること
を特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の編集装置。 - 前記第二判断手段により、前記変換イメージを構成するラインのそれぞれに対応する前記オンドット数に基づく前記第二比較値の何れかが、前記所定の閾値を超えると判断された場合、前記印刷イメージ又は前記変換イメージの何れかを、印刷完了までに前記第一時間よりも長い第二時間を要する第二印刷条件で印刷すると決定する第三決定手段
を更に備える
ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の編集装置。 - 請求項1〜6の何れかに記載の編集装置と、
前記編集装置により編集された前記印刷データに基づき、前記印刷対象に印刷を行う印刷制御手段と
を備えることを特徴とする印刷装置。 - 前記印刷対象は、ダイカットテープであること
を特徴とする請求項7に記載の印刷装置。 - 前記ダイカットテープは、印刷が可能な印刷領域が前記主走査方向に複数並んで配置され、
前記印刷制御手段は、前記複数の部分イメージを、複数の前記印刷領域のそれぞれに印刷すること
を特徴とする請求項8に記載の印刷装置。
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