JP2020104145A - 高珪素ステンレス鋼の成形加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ひび割れや内部欠陥等の不具合を生じさせることなく、高珪素ステンレス鋼を所望の形状に成形する加工方法を提供する。【解決手段】高珪素ステンレス鋼10を複数回加圧して成形加工する。その際、前半の加圧における加圧力を後半の加圧における加圧力よりも小さく設定する。【選択図】図3

Description

本発明は、珪素(Si)の含有率が比較的高いステンレス鋼を成形加工する方法に関する。
従前より、耐食性、耐熱性、耐摩耗性、耐疲労性等に優れる、珪素の含有率が比較的高いステンレス鋼が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許第4176471号明細書
しかしながら、一般に珪素の含有率が比較的高い(2.0%[質量%]以上)ステンレス鋼(以下、単に「高珪素ステンレス鋼」という。)は延性が乏しいという性質を有していることから、高珪素ステンレス鋼を成形加工したときに、ひび割れや内部欠陥等の不具合が生じる可能性が高いという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題に鑑みて開発されたものである。それゆえに本発明の主たる課題は、ひび割れや内部欠陥等の不具合を生じさせることなく、高珪素ステンレス鋼を所望の形状に成形する加工方法を提供することにある。
本発明の一局面によれば、
珪素の含有率が2.0質量%以上である高珪素ステンレス鋼を複数回加圧して成形加工する方法であって、
前半の加圧における加圧力は、後半の加圧における加圧力よりも小さいことを特徴とする
高珪素ステンレス鋼の成形加工方法が提供される。
好適には、
前記高珪素ステンレス鋼の温度が1150℃から1200℃の間ですべての回数の加圧が実施される。
好適には、
最初の加圧から、最後の加圧まで、前記高珪素ステンレス鋼に対する追加の加熱なしで成形加工する。
好適には、
前記前半の加圧には、荒加工用金型を使用し、
前記後半の加圧には、仕上加工用金型を使用する。
好適には、
前記前半における1回の加圧の加圧力は、前記後半における1回の加圧の加圧力の1/3である。
好適には、
前記前半における加圧の加圧力の和は、前記後半における加圧の加圧力の和と同じである。
本発明によれば、ひび割れや内部欠陥等の不具合を生じさせることなく、珪素の含有率が2.0質量%以上である高珪素ステンレス鋼を所望の形状に成形する加工方法を提供できる。
本発明に係る高珪素ステンレス鋼10の成形加工に用いられる成形加工装置100の一例を示す図である。 本発明に係る高珪素ステンレス鋼10の成形加工のフローチャートである。 「複数回の加圧」について説明する図である。 「複数回の加圧」について説明する図である。 他の実施例に係る「複数回の加圧」について説明する図である。 変形例に係る「複数回の加圧」について説明する図である。 変形例に係る「複数回の加圧」について説明する図である。 変形例に係る「複数回の加圧」について説明する図である。
(高珪素ステンレス鋼10の例)
本発明に係る成形加工方法が適用される高珪素ステンレス鋼について説明する。なお、本明細書全体を通して、例えば「2〜5%」との記載は「2%以上5%以下」であることを意味している。高珪素ステンレス鋼の例としては、特許第4176471号に開示されている以下のものが考えられる。
(例1)
質量%で、Si:2〜5%、Cr:8〜25%、Ni:4〜16%、Mn:0.05〜5%、Cu:4%以下、Co:8%以下、Mo:0.2〜4%、Nb:3%以下、Ta:3%以下、Ti:3%以下、W:4%以下、V:4%以下、B:0.01%以下、Mg:0.010%以下、Ca:0.01%以下、希土類元素:0.01%以下で、残部がFeと不純物とからなる鉄基合金であって、不純物としてのCが0.04%以下、Pが0.03%以下、Sが0.02%以下、Alが0.03%以下、N(窒素)が0.05%以下、O(酸素)が0.005%以下、H(水素)が0.0003%以下である高珪素ステンレス鋼。
(例2)
質量%で、Si:2.5〜4.5%、Cr:9〜20%、Ni:5〜15%、Mn:0.05〜5%、Co:6%以下、Mo:0.2〜4%、W:1.5%以下、V:1.5%以下、B:0.006%以下、残部がFeと不純物とからなる鉄基合金であって、不純物としてのCが0.04%以下、Pが0.015%以下、Sが0.01%以下、Alが0.01%以下、N(窒素)が0.03%以下、O(酸素)が0.002%以下、H(水素)が0.0002%以下である高珪素ステンレス鋼。
(例3)
質量%で、Si:2.5〜4.5%、Cr:9〜20%、Ni:5〜15%、Mn:0.05〜5%、Co:6%以下、Mo:0.2〜4%、W:1.5%以下、V:1.5%以下、B:0.006%以下、ならびにCu:0.5〜4%、それぞれ0.1〜1.5%のNb、TaおよびTiの中の少なくとも1種を含有し、残部がFeと不純物とからなる鉄基合金であって、不純物としてのCが0.04%以下、Pが0.015%以下、Sが0.01%以下、Alが0.01%以下、N(窒素)が0.03%以下、O(酸素)が0.002%以下、H(水素)が0.0002%以下である高珪素ステンレス鋼。
また、高珪素ステンレス鋼の他の例としては、特許第619383号に開示されている以下のものであってもよい。
(例4)
質量%で、C:0.08%以下、Si:3.5〜6%、Mn:5%以下、Ni:3〜9%、Cr:6〜15%、残部Feより成り、NiとMnの含有量の和をSiの含有量の和の2倍、Crの含有量をSiの含有量の2.5倍を目標に加減することにより、A変態点を750℃以下にした高珪素ステンレス鋼。
さらに、高珪素ステンレス鋼の他の例としては、特許第661246号に開示されている以下のものであってもよい。
(例5)
質量%で、C:0.05%以下、Si:3.5〜6%、Mn:2〜6%、Ni:1〜4%、Cr:8〜16%、Mo:0.3〜3%、Cu:1〜4%、残部Feよりなり、Mn、NiおよびCuの含有量の和をSiの含有量の2.5倍、Crの含有量をSiの含有量の3倍を目標に加減することにより、A変態点を750℃以下にした高珪素ステンレス鋼。
また、高珪素ステンレス鋼の他の例としては、特許第1167791号に開示されている以下のものであってもよい。
(例6)
質量%で、C:0.05%以下、Si:2〜4%、Mn:2%以下、Mo:0.2〜1%、Cu:0.5〜3%、Ni:5〜10%、Cr:8〜13%、残部Feよりなり、Crの含有量の2倍とSiの含有量との和が20〜30%である高珪素ステンレス鋼。
また、高珪素ステンレス鋼の他の例としては、特許第2954922号に開示されている以下のものであってもよい。
(例7)
質量%で、C:0.10%以下、Si:2.0〜9.0%、Mn:0.05〜6.0%、Ni:1〜24%、Cr:6〜28%、Mo:0.2〜4.0%、Nb:0.03〜2.0%、Cu:4.0%以下、W:4.0%以下、Co:3.0%以下、Al:1.0%以下、Ti:2.0%以下、V:4.0%以下、B:3.0%以下、希土類元素:0.4%以下で、残部がFeと不純物とからなる高珪素ステンレス鋼。
もちろん、本発明に係る加工方法が適用される高珪素ステンレス鋼は、成形加工したときにひび割れや内部欠陥等の不具合が生じる可能性が高い、珪素の含有率が2.0質量%以上である高珪素ステンレス鋼であれば特に上記のものに限定されない。
(高珪素ステンレス鋼10の成形加工に用いられる成形加工装置100の例)
次に、上述した高珪素ステンレス鋼10の成形加工に用いられる成形加工装置100の一例を図1に示す。成形加工装置100は、大略、加熱器102と、加圧機104とを備えている。
加熱器102は、成形に先立って高珪素ステンレス鋼10を加熱するものである。加熱器102の大きさは成形する高珪素ステンレス鋼10を収容できればよく、また、加熱器102の熱源についても、所望の温度まで高珪素ステンレス鋼10を加熱できるものであれば、電気式や燃料式を問わずどのような熱源を使用してもよい。なお、加熱器102は、高珪素ステンレス鋼10をできる限り均一に加熱できることが望ましい。
加圧機104は、一例として、第1金型110および第2金型112を有する金型114と、第2金型112が載置固定されたベッド116と、図中下端に第1金型110が固定されたスライダ118とを備えている。なお、図1に示す加圧機104はあくまで一例であり、他のタイプの加圧機104を使用してもよい。
第1金型110および第2金型112における互いに向かい合う面には、高珪素ステンレス鋼10を成形するための凹凸形状が形成されている。
また、金型114は、必要に応じて、荒加工用の金型(以下、「荒加工用金型」という。)と、仕上げ加工用の金型(以下、「仕上加工用金型」という。)と個別に用意してもよい。
ベッド116は、その上端面に第2金型112が固定される部材であり、その下端が床面等に固定されることにより、第1金型110が第2金型112に押し付けられる力(=加圧力)を受け止めるようになっている。
スライダ118は、第1金型110を上下方向に移動させるとともに、高珪素ステンレス鋼10を第1金型110と第2金型112との間に挟んで加圧する力を与える役割を有している。
(高珪素ステンレス鋼の成形加工方法)
次に、本発明が適用された、高珪素ステンレス鋼10の成形加工方法について、図2を用いて説明する。この成形加工方法は、大略、準備工程150と、加熱工程152と、加圧工程154とを有している。
準備工程150は、上述した高珪素ステンレス鋼10や、金型114を用意する工程である。
加熱工程152は、用意した高珪素ステンレス鋼10を所定の温度まで加熱する工程である。
加圧工程154は、上述した加熱工程152で所定の温度まで加熱された高珪素ステンレス鋼10を第1金型110および第2金型112の間で複数回加圧する工程である。
「複数回加圧」について詳しく説明する。図3に示すように、複数回の加圧は、大略、「前半の加圧」と「後半の加圧」とに分けられる。そして、前半の加圧における加圧力(単位は「N・m」。以下同じ。)は、後半の加圧における加圧力に比べて小さくなるように設定されている。例えば、図3に示す例では、前半における1回の加圧における加圧力は、後半における1回の加圧における加圧力に比べて1/3に設定されている。なお、「前半の加圧」および「後半の加圧」における、「加圧回数」や「所用時間」については、同一となるように設定してもよいし、互いに異なるように設定してもよい。
また、図4に示すように、高珪素ステンレス鋼10の温度(高珪素ステンレス鋼10全体で均一化させたときの温度)が、1150℃から1200℃の間にあるときに、すべての回数の加圧を実施して加圧工程154を完了させるのが好適である。
このため、高珪素ステンレス鋼10が上記温度範囲にあるうちに、当該高珪素ステンレス鋼10を成形加工する「複数回の加圧」をできるだけ短い時間で完了させる必要がある。もちろん、図示しないヒーター等で金型114を加熱して、加圧工程下にある高珪素ステンレス鋼10に加熱工程とは別の「追加の加熱」を行うことにより、当該高珪素ステンレス鋼10の温度低下が遅くなるので、比較的長い時間をかけて「複数回の加圧」を実施させてもよい。
ただし、「追加の加熱」を行う場合、加圧機104にヒーター等の設備を追加しなければならないので、「追加の加熱」を行う必要がない程度の短い時間で「複数回の加圧」を完了させるのが好適である。
また、前半における各回の加圧における「加圧力」の和が、後半における各回の加圧における「加圧力」の和と同じになるように設定してもよい。例えば、図5に示すように、前半における1回の加圧における加圧力を、後半における1回の加圧における加圧力の1/3に設定し、かつ、前半における加圧回数を6回、後半における加圧回数を2回にする。これにより、前半における加圧の「加圧力」の和(合計)が、後半における加圧の「加圧力」の和(合計)と同じになる。
さらに、前半の加圧には荒加工用金型を使用し、かつ、後半の加圧には仕上加工用金型を使用してもよい。
(高珪素ステンレス鋼の成形加工方法の特徴)
このように、成形加工における前半は比較的小さな加圧力で成形を開始し、後半は比較的大きな加圧力で最終的な形状まで成形を実施することにより、ひび割れや内部欠陥等の不具合を生じさせやすい高珪素ステンレス鋼10であってもそのような不具合なく所望の形状に成型することができる。
(変形例)
上述した実施形態では、成形加工方法において互いに加圧力が異なる「前半の加圧」および「後半の加圧」の2段階が設定されていたが、3段階以上の互いに加圧力が異なる段階があってもよい。
例えば、図6に示すように、「前半の加圧」と「後半の加圧」との間に、前半の加圧における加圧力よりも大きく、かつ、後半の加圧による加圧力よりも小さい「中間の加圧」を設定してもよい。
この「中間の加圧」における加圧力は、図7に示すように、前半の加圧における加圧力よりも小さく設定されてもよい。
さらに言えば、加圧ごとに加圧力を変化させてもよい。例えば、図8に示す例では、加圧の回数が増加するについて、当該加圧の加圧力が少しずつ大きくなるように設定されている。もちろん、途中の何回かの加圧が同じ加圧力に設定されてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10…高珪素ステンレス鋼
100…成形加工装置、102…加熱器、104…加圧機、110…第1金型、112…第2金型、114…金型、116…ベッド、118…スライダ
150…準備工程、152…加熱工程、154…加圧工程

Claims (6)

  1. 珪素の含有率が2.0質量%以上である高珪素ステンレス鋼を複数回加圧して成形加工する方法であって、
    前半の加圧における加圧力は、後半の加圧における加圧力よりも小さいことを特徴とする
    高珪素ステンレス鋼の成形加工方法。
  2. 前記高珪素ステンレス鋼の温度が1150℃から1200℃の間ですべての回数の加圧が実施されることを特徴とする
    請求項1に記載の成形加工方法。
  3. 最初の加圧から、最後の加圧まで、前記高珪素ステンレス鋼に対する追加の加熱なしで成形加工することを特徴とする
    請求項1または2に記載の成形加工方法。
  4. 前記前半の加圧には、荒加工用金型を使用し、
    前記後半の加圧には、仕上加工用金型を使用することを特徴とする
    請求項1から3のいずれか1項に記載の成形加工方法。
  5. 前記前半における1回の加圧の加圧力は、前記後半における1回の加圧の加圧力の1/3であることを特徴とする
    請求項1から4のいずれか1項に記載の成形加工方法。
  6. 前記前半における加圧の加圧力の和は、前記後半における加圧の加圧力の和と同じであることを特徴とする
    請求項1から5のいずれか1項に記載の成形加工方法。
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