JP2020103356A - 連結式使い捨て着用物品 - Google Patents
連結式使い捨て着用物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020103356A JP2020103356A JP2018242258A JP2018242258A JP2020103356A JP 2020103356 A JP2020103356 A JP 2020103356A JP 2018242258 A JP2018242258 A JP 2018242258A JP 2018242258 A JP2018242258 A JP 2018242258A JP 2020103356 A JP2020103356 A JP 2020103356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width direction
- connection
- type disposable
- wearing article
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
Description
<第1の態様>
前後方向中央を含む股間部と、前後方向中央より前側に延びる腹側部分と、前後方向中央より後側に延びる背側部分とを有し、
前記股間部を含む範囲に内蔵された吸収体を有し、
前記背側部分は、前記吸収体の側方に延び出たサイドフラップ部を有し、
前記背側部分のサイドフラップ部に取り付けられた、前記腹側部分と着脱可能に連結される連結テープを有し、
前記連結テープは、前記サイドフラップ部に固定された基端部と、前記基端部から延び出た本体部と、前記本体部におけるウエスト側の側部に設けられた、前記腹側部分に対する第1連結部と、前記本体部における脚周り側の側部に設けられた、前記腹側部分に対する第2連結部とを有しており、
前記連結テープは、その側縁における前記第1連結部と第2連結部との間から、幅方向内方に延びる分割部で、上下二段に分割可能とされている、
連結式使い捨て着用物品において、
前記分割部は、前記連結テープの側縁から幅方向の内方に向かって延びるミシン目と、前記ミシン目の幅方向の内方端に隣接する位置から前記分割部の内方端まで延びるスリット又は孔とを有しており、
前記ミシン目の幅方向の長さは25mm以下である、
ことを特徴とする連結式使い捨て着用物品。
本連結式使い捨て着用物品では、25mm以下の短いミシン目の両側を両手でそれぞれつかみ、手首を返す程度の少ない動きでミシン目を連結テープの側縁側から切離し、スリット又は孔につなげるだけで、連結テープをミシン目よりも長く上下二段に分割することができる。つまり、全体がミシン目の従来と比べて、より容易にミシン目の切離し作業を終了し、連結テープを上下二段に分割することができる。しかも、ミシン目は連結テープの側縁側に位置し、スリット又は孔はこれよりも幅方向の内方に位置しており、使用前には連結テープがまったく分割されていないため、製造時の連結テープの取扱いが容易となるといった利点や、使用者が連結テープを上下二段に分割せずに使用することを選択した場合に、連結テープの一体性が高いものとなる。
前記ミシン目の幅方向の長さは10〜25mmであり、
前記スリット又は孔の幅方向の寸法は、前記ミシン目の幅方向の寸法の0.7〜1倍である、
第1の態様の連結式使い捨て着用物品。
ミシン目の長さ、及びスリット又は孔の幅方向の寸法は、適宜定めることができるが、本態様の範囲内であると、ミシン目の引き裂き長さが短いため準備が容易であるとともに、分割部が十分に長いことにより装着者に対するフィット性が良好となり、かつ引き裂き過ぎも発生しにくいため好ましい。
前記基端部及び本体部は、目付けが50〜100g/m2の長繊維不織布層を含む、
第1又は2の態様の連結式使い捨て着用物品。
連結テープの基端部及び本体部が本態様のような長繊維不織布を含む場合、通常のミシン目では切り離しにくく、それゆえミシン目全体を切り離す作業の容易性が問題となりやすい。よって、前述のミシン目とスリット又は孔との組み合わせはこのような場合に特に技術的意義を有するものである。
前記サイドフラップ部は、前記基端部の表側に位置する表面層と、前記基端部の裏側に位置する裏面層を有しており、
前記連結テープにおける前記スリット又は孔の内方端の内方側に隣接する部分に、引き裂き防止部が形成されており、
前記引き裂き防止部の全体が、前記表面層及び前記裏面層の間に隠れている、
第1〜3のいずれか1つの態様の連結式使い捨て着用物品。
連結テープにミシン目とスリット又は孔とを設け、このミシン目を側縁側から切り離して上下二段に分割すると、前述のように引き裂き過ぎのおそれがある。これに対して、特許文献1記載のもののように引き裂き防止部を設けることは望ましい。しかし、特許文献1記載の引き裂き防止部は、表裏両面に露出するため、外観や肌触りを損ねるおそれがある。これに対して、本連結式使い捨て着用物品では、連結テープの基端部がサイドフラップ部の表面層及び裏面層の間に位置しており、引き裂き防止部の全体が表面層及び裏面層の間に隠れているため、引き裂き防止効果を有しつつ、引き裂き防止部が露出することによる外観の悪化を抑制することができる。
前記引き裂き防止部は、前記スリット又は孔の内方端の内方側に隣接して形成された、非切断部が側方に位置するC字状のカット部、打ち抜き孔、又は溶融固化部である、
第4の態様の連結式使い捨て着用物品。
引き裂き防止部は特に限定されるものではないが、例えば、本態様のようなカット部又は打ち抜き孔とすることができる。カット部又は打ち抜き孔は、引き裂き位置がカット部又は打ち抜き孔に達したときに、引き裂き位置に生ずる応力を分散させ、カット部又は打ち抜き孔よりもさらに内方の部分までサイドフラップ部を引き裂いてしまわないようにする作用を有する。よって、前述の引き裂き過ぎを防止できる。
また、引き裂き防止部は、本態様のような溶融固化部とすることもできる。溶融固化部はそれ以外の部分と比べて引き裂きに対する強度が高い。よって、引き裂きがスリット又は孔の内方端から進行したときに、この溶融固化部で引き裂きを停止することができる。このような溶融固化部は、連結テープの適所に、加熱エンボス加工又は超音波溶着加工を施すことにより形成することができる。
(吸収体)
吸収体56は、排泄液を吸収し、保持する部分であり、繊維の集合体により形成することができる。この繊維集合体としては、綿状パルプや合成繊維等の短繊維を積繊したものの他、セルロースアセテート等の合成繊維のトウ(繊維束)を必要に応じて開繊して得られるフィラメント集合体も使用できる。繊維目付けとしては、綿状パルプや短繊維を積繊する場合は、例えば100〜300g/m2程度とすることができ、フィラメント集合体の場合は、例えば30〜120g/m2程度とすることができる。合成繊維の場合の繊度は、例えば、1〜16dtex、好ましくは1〜10dtex、さらに好ましくは1〜5dtexである。フィラメント集合体の場合、フィラメントは、非捲縮繊維であってもよいが、捲縮繊維であるのが好ましい。捲縮繊維の捲縮度は、例えば、2.54cm当たり5〜75個、好ましくは10〜50個、さらに好ましくは15〜50個程度とすることができる。また、均一に捲縮した捲縮繊維を用いることができる。
吸収体56には、その一部又は全部に高吸収性ポリマー粒子を含有させることができる。高吸収性ポリマー粒子とは、「粒子」以外に「粉体」も含む。高吸収性ポリマー粒子としては、この種の吸収性物品に使用されるものをそのまま使用できる。高吸収性ポリマー粒子の粒径は特に限定されないが、例えば500μmの標準ふるい(JIS Z8801−1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)、及びこのふるい分けでふるい下に落下する粒子について180μmの標準ふるい(JIS Z8801−1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)を行ったときに、500μmの標準ふるい上に残る粒子の割合が30重量%以下で、180μmの標準ふるい上に残る粒子の割合が60重量%以上のものが望ましい。
高吸収性ポリマー粒子の抜け出しを防止するため、あるいは吸収体56の形状維持性を高めるために、吸収体56は包装シート58で包んでなる吸収要素50として内蔵させることができる。包装シート58としては、ティッシュペーパ、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等を用いることができる。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMMS(スパンボンド/メルトブローン/メルトブローン/スパンボンド)不織布が特に好適であり、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレンなどを使用できる。繊維目付けは、5〜40g/m2、特に10〜30g/m2のものが望ましい。
トップシート30は液透過性を有するものであり、例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを用いることができる。
トップシート30を透過した液の逆戻りを防止するために、トップシート30の裏側に中間シート(「セカンドシート」とも呼ばれている)40を設けることができる。中間シート40は省略することもできる。
液不透過性シート11は、特に限定されるものではないが、透湿性を有するもが好ましい。液不透過性シート11としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性シートを好適に用いることができる。また、液不透過性シート11としては、不織布を基材として防水性を高めたものも用いることができる。
外装不織布12は液不透過性シート11の裏側全体を覆い、製品外面を布のような外観とするものである。不織布は一枚で使用する他、複数枚重ねて使用することもできる。後者の場合、不織布相互をホットメルト接着剤等により接着するのが好ましい。不織布を用いる場合、その構成繊維の繊度が1.0〜3.5dtex、目付けが10〜50g/m2、かつ厚みが1mm以下の不織布であると好ましい。
トップシート30上を伝わって横方向に移動する排泄物を阻止し、いわゆる横漏れを防止するために、表面の幅方向WDの両側には、装着者の肌側に立ち上がる起き上がりギャザー60が設けられていると好ましい。もちろん、起き上がりギャザー60は省略することもできる。
図示例の連結式使い捨て着用物品は、吸収体56の前側及び後側にそれぞれ延出する、吸収体56を有しない一対のエンドフラップ部EFと、吸収体56の両方の側縁よりも側方にそれぞれ延出する、吸収体56を有しない一対のサイドフラップ部SFとを有している。サイドフラップ部SFは、図示例のように、吸収体56を有する部分から連続する素材(外装不織布12等)からなるものであっても、他の素材を取り付けて形成してもよい。
各サイドフラップ部SFには、糸ゴム等の細長状弾性部材からなるサイド弾性部材64が前後方向LDに沿って伸長された状態で固定されており、これにより各サイドフラップ部SFの脚周り部分が平面ギャザーとして構成されている。脚周り弾性部材64は、図示例のように、ギャザーシート62の接合部分のうち接合始端近傍の幅方向外側において、ギャザーシート62と液不透過性シート11との間に設けるほか、サイドフラップ部SFにおける液不透過性シート11と外装不織布12との間に設けることもできる。脚周り弾性部材64は、図示例のように各側で複数本設ける他、各側に1本のみ設けることもできる。
本連結式使い捨て着用物品では、背側部分Bのサイドフラップ部SFは股間部Mよりも幅方向WD外側に延び出たウイング部分WPを有している。同様に、腹側部分Fのサイドフラップ部SFも股間部Mよりも幅方向WD外側に延び出たウイング部分WPを有している。これらウイング部分WPは、それ以外の部分と別の部材により形成することもできる。しかし、図示例のようにサイドフラップ部SFを有する構造において、サイドフラップ部SFの側部における前後方向LD中間を切断することにより、股間部Mの側縁からウイング部分の下縁71までの凹状縁70が形成され、その結果としてウイング部分WPが形成されていると、製造が容易であるため好ましい。背側部分B及び腹側部分Fの少なくとも一方におけるウイング部分WPを省略し、サイドフラップ部SFの側縁を前後方向に沿う直線状としてもよい。
図1、図2及び図6に示すように、背側部分Bにおけるサイドフラップ部SFには、腹側部分Fの外面に対して着脱可能に連結される連結テープ80がそれぞれ設けられている。おむつ10の装着に際しては、連結テープ80を腰の両側から腹側部分Fの外面に回して、連結テープ80の連結部83U,83Lを腹側部分F外面の適所に連結する。
腹側部分Fにおける連結テープ80の連結箇所には、ターゲット部20が設けられている。ターゲット部20は、図示例のように、連結を容易にするためのシート材を腹側部分Fの外面に貼り付けることにより設けることができる。
背側部分Bにおける左右の連結テープ80の間には、幅方向WDに弾性伸縮する伸縮シート17が取り付けられ、伸縮シート17を有する領域が幅方向WDに弾性伸縮するものとなっていると好ましい。伸縮シート17は、エンドフラップ部EFにのみ位置していてもよいが、図示例のようにエンドフラップ部EFから吸収体56の後端部までにわたるように配置されていると、吸収体56の後端部がしっかりと体に押し当てられるため、好ましい。
連結テープ80は、図9に拡大して示すように、本体部82におけるウエスト側の側部に設けられた、腹側部分Fに対する第1連結部83Uと、本体部82における脚周り側の側部に設けられた、腹側部分Fに対する第2連結部83Lとを有しており、連結テープ80の側縁における第1連結部83Uと第2連結部83Lとの間から、幅方向WD内方に延びる分割部90,91で、上下二段に分割可能とされている。そして、特徴的には、分割部90,91は、連結テープ80の側縁から幅方向WDの内方に向かって延びるミシン目90と、ミシン目90の幅方向WDの内方端に隣接する位置から分割部90,91の内方端まで延びるスリット91とを有しており、ミシン目90の幅方向WDの長さ(スリットの側縁から連結テープの側縁までの長さ)90wは25mm以下となっている。
スリット91は、ミシン目90の幅方向WDの内方端に隣接する位置から分割部90,91の内方端まで延びていればよい。ミシン目90の幅方向WDの内方端に隣接する位置とは、ミシン目90を切り離しきることによりミシン目90の切離し部分がスリット91につながる程度に近い位置を意味する。通常の場合、スリット91とこれに隣接するミシン目90との間隔91tが、ミシン目90のタイ部の長さ90t以下であると、ミシン目90を切り離しきることにより容易にミシン目90の切離し部分がスリット91につながるようになる。
スリット91の内方端(ミシン目90から遠い遠位端)は、ミシン目90を引き裂く際、又は引き裂いた後の装着作業時や装着中に加わる力により、ミシン目90から遠ざかる方に引き裂きが進行するおそれがある。よって、スリット91における、ミシン目90から遠い遠位端に隣接して、引き裂き防止部95〜97が設けられていると好ましい。
上記説明における不織布としては、部位や目的に応じて公知の不織布を適宜使用することができる。不織布の構成繊維としては、例えばポリエチレン又はポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維(単成分繊維の他、芯鞘等の複合繊維も含む)の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維等、特に限定なく選択することができ、これらを混合して用いることもできる。不織布の柔軟性を高めるために、構成繊維を捲縮繊維とするのは好ましい。また、不織布の構成繊維は、親水性繊維(親水化剤により親水性となった疎水性繊維を含む)であっても、疎水性繊維若しくは撥水性繊維(撥水剤により撥水性となった撥水性繊維を含む)であってもよい。また、不織布は一般に繊維の長さや、シート形成方法、繊維結合方法、積層構造により、短繊維不織布、長繊維不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布、スパンレース不織布、サーマルボンド(エアスルー)不織布、ニードルパンチ不織布、ポイントボンド不織布、積層不織布(同一又は類似の不織布層が積層されたSSS不織布等の他、異なる不織布層が積層された、スパンボンド層間にメルトブローン層を挟んだSMS不織布、SMMS不織布等)等に分類されるが、これらのどの不織布も用いることができる。
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
・「前後方向」とは図中に符号LDで示す方向(縦方向)を意味し、「幅方向」とは図中にWDで示す方向(左右方向)を意味し、前後方向と幅方向とは直交するものである。
Claims (5)
- 前後方向中央を含む股間部と、前後方向中央より前側に延びる腹側部分と、前後方向中央より後側に延びる背側部分とを有し、
前記股間部を含む範囲に内蔵された吸収体を有し、
前記背側部分は、前記吸収体の側方に延び出たサイドフラップ部を有し、
前記背側部分のサイドフラップ部に取り付けられた、前記腹側部分と着脱可能に連結される連結テープを有し、
前記連結テープは、前記サイドフラップ部に固定された基端部と、前記基端部から延び出た本体部と、前記本体部におけるウエスト側の側部に設けられた、前記腹側部分に対する第1連結部と、前記本体部における脚周り側の側部に設けられた、前記腹側部分に対する第2連結部とを有しており、
前記連結テープは、その側縁における前記第1連結部と第2連結部との間から、幅方向内方に延びる分割部で、上下二段に分割可能とされている、
連結式使い捨て着用物品において、
前記分割部は、前記連結テープの側縁から幅方向の内方に向かって延びるミシン目と、前記ミシン目の幅方向の内方端に隣接する位置から前記分割部の内方端まで延びるスリット又は孔とを有しており、
前記ミシン目の幅方向の長さは25mm以下である、
ことを特徴とする連結式使い捨て着用物品。 - 前記ミシン目の幅方向の長さは10〜25mmであり、
前記スリット又は孔の幅方向の寸法は、前記ミシン目の幅方向の寸法の0.7〜1倍である、
請求項1記載の連結式使い捨て着用物品。 - 前記基端部及び本体部は、目付けが50〜100g/m2の長繊維不織布層を含む、
請求項1又は2記載の連結式使い捨て着用物品。 - 前記サイドフラップ部は、前記基端部の表側に位置する表面層と、前記基端部の裏側に位置する裏面層を有しており、
前記連結テープにおける前記スリット又は孔の内方端の内方側に隣接する部分に、引き裂き防止部が形成されており、
前記引き裂き防止部の全体が、前記表面層及び前記裏面層の間に隠れている、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の連結式使い捨て着用物品。 - 前記引き裂き防止部は、前記スリット又は孔の内方端の内方側に隣接して形成された、非切断部が側方に位置するC字状のカット部、打ち抜き孔、又は溶融固化部である、
請求項4記載の連結式使い捨て着用物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018242258A JP7274286B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 連結式使い捨て着用物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018242258A JP7274286B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 連結式使い捨て着用物品 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020103356A true JP2020103356A (ja) | 2020-07-09 |
JP2020103356A5 JP2020103356A5 (ja) | 2022-01-06 |
JP7274286B2 JP7274286B2 (ja) | 2023-05-16 |
Family
ID=71449833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018242258A Active JP7274286B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 連結式使い捨て着用物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7274286B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005160506A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Daio Paper Corp | 使い捨て紙おむつ |
JP2014028064A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Daio Paper Corp | 使い捨ておむつ |
JP2014068849A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Daio Paper Corp | 使い捨ておむつ |
JP2014198196A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 大王製紙株式会社 | 使い捨ておむつ |
-
2018
- 2018-12-26 JP JP2018242258A patent/JP7274286B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005160506A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Daio Paper Corp | 使い捨て紙おむつ |
JP2014028064A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Daio Paper Corp | 使い捨ておむつ |
JP2014068849A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Daio Paper Corp | 使い捨ておむつ |
JP2014198196A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 大王製紙株式会社 | 使い捨ておむつ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7274286B2 (ja) | 2023-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5918471B2 (ja) | テープタイプ使い捨ておむつ | |
JP2012179070A5 (ja) | ||
JP2019205538A5 (ja) | ||
JP7106411B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP7158973B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP7295660B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP7106412B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP5650298B2 (ja) | テープタイプ使い捨ておむつ | |
JP2020048818A5 (ja) | ||
JP2020141869A5 (ja) | ||
JP7274286B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP7134044B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP2020048819A5 (ja) | ||
JP2020048816A5 (ja) | ||
JP7290959B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP7158971B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP7129179B2 (ja) | 吸収性物品の伸縮構造 | |
JP7158972B2 (ja) | 連結式使い捨て着用物品 | |
JP2020103356A5 (ja) | ||
JP7389432B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5765986B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP7290917B2 (ja) | テープタイプ使い捨ておむつ | |
JP2017217316A5 (ja) | ||
JP7082501B2 (ja) | テープタイプ使い捨ておむつ | |
JP2020048814A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211125 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221021 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230320 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20230320 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230328 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20230331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230421 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230501 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7274286 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |