JP2020101907A - 情報処理装置及びタッチパッド制御方法並びにプログラム - Google Patents

情報処理装置及びタッチパッド制御方法並びにプログラム Download PDF

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森  英俊
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Abstract

【課題】ポインタの移動操作性を向上させることを目的とする。【解決手段】情報処理装置1は、本体側筐体に設けられたタッチパッドを備えている。タッチパッド制御部30は、情報処理装置1が複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態で、タッチパッドを仮想的に複数の領域に分割し、各ディスプレイへの入力操作を行う入力操作領域として領域をそれぞれ割り当てる。タッチパッド制御部30は、本体側筐体の長手方向の中央部を含むタッチパッドの領域をメインディスプレイの入力操作領域として割り当てる。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置及びタッチパッド制御方法並びにプログラムに関するものである。
例えば、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置では、マウス、トラックボール、タッチパッド等のポインティングデバイスをユーザが操作することにより、所望の入力操作を行うことができる。
また、情報処理装置に外部ディスプレイを接続し、2つ以上の表示装置に対して画像を表示させる拡張表示機能が知られている。拡張表示機能を用いることにより、例えば、複数の表示画面をあたかも一つの大表示画面として取り扱うことが可能となり、拡大画像をユーザに提供することができる。また、複数の表示装置に対してそれぞれ異なる画像を表示させることにより、多くの情報を同時にユーザに提供することができる。
このような拡張表示機能を用いている場合に、ユーザが一つの表示画面から他の表示画面へポインタ(マウスカーソル)を移動させたい場合には、一つの表示画面に表示されている現在の位置から他の表示画面における所望の位置までマウス等のポインティングデバイスを連続的に操作する必要がある。このため、マウスの移動距離が長くなり操作性が低下する。また、ポインタの操作をしばらく中断した後に作業を再開する場合には、ポインタを見つけるのに手間取ることがある。
上記のような不都合を解消するために、例えば、特許文献1には、複数の表示装置が接続された情報処理装置において、ユーザが特定の入力操作を行った場合(例えば、Fnキーが押されている状態にある場合や、外付け3ボタンマウスの真ん中のボタンが操作された場合)には、ポインタがどちらの表示装置の表示画面に表示されているのかを判定し、現在ポインタが表示されていない方の表示画面の所定位置に自動的にポインタを移動させる方法が開示されている。
特開2000−89891号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている方法では、ユーザは、表示装置間においてポインタを移動させるために特定の入力操作を行わなければならず、操作が煩雑になる可能性がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ポインタの移動操作性を向上させることのできる情報処理装置及びタッチパッド制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第一態様は、筐体に設けられたタッチパッドと、複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態で、前記タッチパッドを仮想的に複数の領域に分割し、各前記ディスプレイへの入力操作を行う入力操作領域として前記領域をそれぞれ割り当てるタッチパッド制御部とを具備し、前記タッチパッド制御部は、筐体の長手方向の中央部を含む前記タッチパッドの領域をメインディスプレイの入力操作領域として割り当てる情報処理装置である。
本発明の第二態様は、筐体に設けられたタッチパッドを備える情報処理装置に適用されるタッチパッド制御方法であって、複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態で、前記タッチパッドを仮想的に複数の領域に分割する工程と、各前記ディスプレイへの入力操作を行う入力操作領域として前記領域をそれぞれ割り当てる工程とを有し、筐体の長手方向の中央部を含む前記タッチパッドの領域をメインディスプレイの入力操作領域として割り当てるタッチパッド制御方法である。
本発明の第三態様は、筐体に設けられたタッチパッドを備える情報処理装置に適用され、前記情報処理装置が搭載するコンピュータに実行させるためのタッチパッド制御プログラムであって、複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態で、前記タッチパッドを仮想的に複数の領域に分割する処理と、各前記ディスプレイへの入力操作を行う入力操作領域として前記領域をそれぞれ割り当てる処理とを含み、筐体の長手方向の中央部を含む前記タッチパッドの領域をメインディスプレイの入力操作領域として割り当てるタッチパッド制御プログラムである。
本発明の開示によれば、ポインタの移動操作性を向上させることができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の概略外観図である。 本発明の一実施形態に係る本体側筐体の概略平面図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置のハードウェアの概略構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置が備える機能の一部を示した機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係るタッチパッド制御部によるタッチパッドの分割及び入力操作領域の割り当ての一例を示した図である。 ユーザ側から平面視した場合のディスプレイと外部ディスプレイとの一配置例を模式的に示した図である。 図6に示したディスプレイ配置におけるタッチパッドの分割及び入力操作領域の割り当て例を示した図である。 ユーザ側から平面視した場合のディスプレイと外部ディスプレイとの一配置例を模式的に示した図である。 図8に示したディスプレイ配置におけるタッチパッドの分割及び入力操作領域の割り当て例を示した図である。 ユーザ側から平面視した場合のディスプレイと外部ディスプレイとの一配置例を模式的に示した図である。 ポインタが表示されているディスプレイを切り替えた場合におけるポインタの移動元ディスプレイ及び移動先ディスプレイにおける表示の一態様を示した図である。 ポインタが表示されているディスプレイを切り替えた場合におけるポインタの移動元ディスプレイ及び移動先ディスプレイにおける表示の一態様を示した図である。 ポインタ制御部によるポインタ制御の他の例を説明するための説明図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る情報処理装置及びタッチパッド制御方法並びにプログラムについて、図面を参照して説明する。本実施形態では、情報処理装置の一例として情報処理装置1を例に挙げて説明するが、情報処理装置はこれに限られず、デスクトップPC、タブレット端末、ハイブリッド型PC等でもよい。
図1は本発明の一実施形態に係る情報処理装置1の概略外観図である。図1に示すように、情報処理装置1はクラムシェル型のノートPCとされており、本体側筐体2に入力デバイス17を備え、ディスプレイ側筐体3にディスプレイ15を備えている。
入力デバイス17は、キーボード21及びタッチパッド22を備えている。なお、タッチパッド22の他、例えば、マウス、トラックボール、ペンタブレット、トラックポイント(ポインティング・スティック)、ジョイスティック等の他のポインティングデバイスを更に備えていてもよい。
また、情報処理装置1は、一または複数台の外部ディスプレイが接続可能な構成とされており、図1では一台の外部ディスプレイ20が接続されている場合を例示している。すなわち、情報処理装置1は、一または複数台の外部ディスプレイを接続するための接続端子を備えており、接続された外部ディスプレイに対しても表示制御を可能とする拡張表示機能を有している。
この拡張表示機能には、主に使用するディスプレイを「メインディスプレイ」として設定する設定機能が含まれている。この設定機能を用いることにより、ユーザが「メインディスプレイ」を選定可能な構成とされている。なお、デフォルト設定では、ディスプレイ側筐体3に設けられているディスプレイ15がメインディスプレイとして設定されている。
以下の説明においては、便宜上、ディスプレイ側筐体3に設けられたディスプレイ15が「メインディスプレイ」として設定されており、外部ディスプレイ20が補助的に用いられる「サブディスプレイ」として設定されている場合を例示して説明する。
図2は、本体側筐体2の概略平面図である。図2に示すように、タッチパッド22の長手方向の長さL1は本体側筐体2の長手方向の長さL2の3分の2以上の長さとされている。また、タッチパッド22は、その長手方向が本体側筐体2の長手方向と同じ方向となるように、本体側筐体2に設けられている。
図3は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置1のハードウェアの概略構成を示した図である。図3に示すように、情報処理装置1は、例えば、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、メモリ13、表示制御部14、ディスプレイ15、フラッシュメモリ16、入力デバイス17、及び通信デバイス18等を備えている。また、これら各部はバス19を介して直接または間接的に接続されている。また、表示制御部14には、複数の外部ディスプレイが接続可能な構成とされており、本実施形態では、一台の外部ディスプレイ20が接続されている場合を例示している。
CPU11は、例えば、フラッシュメモリ16に格納されたOS(Operating System)により情報処理装置1全体の制御を行うと共に、フラッシュメモリ16に格納された各種のプログラムに基づいて、入力デバイス17を介したユーザの操作に応じた処理や後述するタッチパッド制御機能、ポインタ制御機能等に関する各種処理を実行する。
ROM12は、例えば、BIOS(Basic Input/Output System)や各種データ等を格納している。
メモリ13は、CPU11の実行プログラムの読み込み及び実行プログラムによる処理データの書き込みを行う作業領域として利用される書き込み可能なメモリであり、一例として、キャッシュメモリやRAM(Random Access Memory)等が挙げられる。
表示制御部14は、CPU11からの指令に基づいてディスプレイ15及び外部ディスプレイ20が備える各表示画面上に画面表示を行う。表示制御部14は、例えば、GUI(Graphical User Interface)であり、一般にGPU(Graphics Processing Unit)と呼ばれるコントローラチップを備え、ローカルメモリ上(図示略)に表示データを作成し、ディスプレイ15及び外部ディスプレイ20に表示データをそれぞれ出力する。この表示制御部14は、ディスプレイ15及び外部ディスプレイ20がそれぞれ備える表示画面に対して個別に表示制御を行う。
ディスプレイ15及び外部ディスプレイ20は、例えば、液晶ディスプレイ、ELディスプレイなどであり、それぞれが表示画面を有し、表示制御部14による制御に基づく表示を行う。
フラッシュメモリ16は、情報処理装置1全体の制御を行うためのOS、周辺機器類をハードウェア操作するための各種ドライバ、特定業務に向けられたアプリケーション、及び各種データやファイル等を格納する機能を有する。なお、情報処理装置1は、フラッシュメモリ16に替わる記憶手段としてHDD(Hard Disk Drive)等、他の記憶手段を備えてもよい。
入力デバイス17は、ユーザが入力操作を行うためのユーザインターフェスであり、キーボード21及びタッチパッド22を備えている。キーボード21は、文字入力等の種々の入力操作を行うための入力デバイスであり、図1に示したように物理キーボードであってもよいし、ソフトウェアキーボードであってもよい。
タッチパッド22は、ユーザの指が接触するか、所定の距離(例えば、数mm)内に接近すると、タッチパッド内にユーザの指があるものと認識されるようになっている。なお、タッチパッド22の構成や操作位置座標の検出方法等については公知であるためここでの詳細な説明は省略する。タッチパッド22は、表示画面上に表示されるポインタを移動させたり、所望のアプリケーションを動作させたりするための入力デバイスとして用いられる。
通信デバイス18は、他のデバイスとの間との通信を行う。
図4は、本実施形態に係る情報処理装置1が備える機能の一部を示した機能ブロック図である。図4に示すように、情報処理装置1は、タッチパッドの制御を実現するためのタッチパッド制御部30、ポインタの表示制御を実現するためのポインタ制御部32、及び接続検知部34を備えている。
後述する各部の機能を実現するための一連の処理は、一例として、プログラム(例えば、タッチパッド制御プログラム)の形式でフラッシュメモリ16等の記憶装置に記憶されており、このプログラムをCPU11がメモリ13に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、各種機能が実現される。なお、プログラムは、フラッシュメモリ16に予めインストールされている形態や、他のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶された状態で提供される形態、有線又は無線による通信手段を介して配信される形態等が適用されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等である。
タッチパッド制御部30は、外部ディスプレイ20が接続されていない状態において、タッチパッド22の全域をディスプレイ15への入力操作を行う入力操作領域として割り当てる。また、タッチパッド制御部30は、複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態、一例として、外部ディスプレイ20が接続されている状態において、タッチパッド22を仮想的に複数の領域に分割し、ディスプレイ15及び外部ディスプレイ20の入力操作を行う入力操作領域として各領域をそれぞれ割り当てる。
例えば、一台の外部ディスプレイ20が情報処理装置1に接続されている場合、タッチパッド制御部30は、タッチパッド22の操作領域を仮想的に2分割し、一方にディスプレイ15の入力操作を行う入力操作領域TP1を、他方に外部ディスプレイ20の入力操作を行う入力操作領域TP2を割り当てる。
タッチパッド制御部30は、例えば、タッチパッド22を仮想的に分割する場合、図5に示すように、本体側筐体2の長手方向の中央部(例えば、図5の中心線Cの近傍領域)を含む領域と、それ以外の領域とに分割する。そして、本体側筐体2の長手方向の中央部を含む領域にメインディスプレイとして設定されているディスプレイ15の入力操作領域TP1を割り当て、入力操作領域TP1以外の他の領域にサブディスプレイとして設定されている外部ディスプレイ20の入力操作領域TP2を割り当てる。
なお、本実施形態では、1台の外部ディスプレイ20を接続している場合を例示しているので、タッチパッド22を仮想的に2つの領域に分割しているが、2台以上の外部ディスプレイが接続されている場合には、接続されている外部ディスプレイの台数に応じて、分割数が増減することはいうまでもない。なお、タッチパッド22を3つ以上の領域に分割する場合でも、タッチパッド22において本体側筐体2の長手方向の中央部を含む領域にメインディスプレイとして設定されているディスプレイの入力操作領域を割り当てるとよい。
タッチパッド制御部30は、メインディスプレイが割り当てられる入力操作領域TP1をサブディスプレイが割り当てられる入力操作領域TP2よりも広く設定してもよい。
また、タッチパッド制御部30は、ディスプレイ15と外部ディスプレイ20との配置に基づいて領域の分割を行い、入力操作領域の割り当てを決定することとしてもよい。例えば、ディスプレイ15の長さ方向における中心線C1に対して、外部ディスプレイ20の長さ方向における中心線C2が右側にあるか左側にあるかによって、タッチパッドの分割位置や割当てを決定することとしてもよい。
例えば、図6はユーザ側から平面視した場合のディスプレイ15と外部ディスプレイ20との一配置例を模式的に示した図である。図6(a)はディスプレイ15と外部ディスプレイ20とが横並びに配置された例、図6(b)はディスプレイ15の上方に外部ディスプレイ20が配置された例、図6(c)はディスプレイ15の下方に外部ディスプレイ20が配置された例であり、いずれもディスプレイ15の中心線C1が外部ディスプレイ20の中心線C2よりも右側に位置している。
図6(a)〜(c)に示すような配置例では、図7に示すように、タッチパッド22は、右側領域が左側領域よりも広くなるように、かつ、右側領域が本体側筐体2の中心部を含むように仮想的に分割される。そして、右側領域にメインディスプレイとして設定されているディスプレイ15の入力操作領域TP1が割り当てられ、左側の領域にサブディスプレイとして設定されている外部ディスプレイ20の入力操作領域TP2が割り当てられる。
一方、例えば、図8(a)〜(c)に示すように、ディスプレイ15の中心線C1が外部ディスプレイ20の中心線C2よりも左側にある場合には、図9に示すように、タッチパッド22は、左側領域が右側領域よりも広くなるように、かつ、左側領域が本体側筐体2の中心部を含むように仮想的に分割される。そして、左側領域にメインディスプレイとして設定されているディスプレイ15の入力操作領域TP1が割り当てられ、左側の領域にサブディスプレイとして設定されている外部ディスプレイ20の入力操作領域TP2が割り当てられる。
なお、図8(a)〜(c)も図6(a)〜(c)と同様に、図8(a)はディスプレイ15と外部ディスプレイ20とが横並びに配置された例、図8(b)はディスプレイ15の上方に外部ディスプレイ20が配置された例、図8(c)はディスプレイ15の下方に外部ディスプレイ20が配置された例を示している。
また、図10(a)、(b)に示すように、ディスプレイ15と外部ディスプレイ20とが上下方向に並んで配置され、かつ、ディスプレイ15の中心線C1と外部ディスプレイ20の中心線C2とが一致するような場合には、図7または図9に示したタッチパッド22の分割例及び割当例を適宜採用することが可能である。例えば、どちらを採用するかは、デフォルトで決めておいてもよいし、ユーザによる設定が可能な構成としてもよいし、ユーザの利き手がわかるようであれば、ユーザの利手側にディスプレイ15の入力操作領域TP1を割り当てることとしてもよい。
ポインタ制御部32は、タッチパッド22の入力操作領域TP1、TP2から入力される操作情報に基づいてディスプレイ15及び外部ディスプレイ20におけるポインタを制御する。
例えば、ポインタ制御部32は、ポインタが現在表示されているディスプレイの識別情報とディスプレイ上におけるポインタの位置座標とが関連付けられたポインタ位置情報を管理しており、タッチパッド22からの操作情報に基づいてポインタ位置情報を更新する。
ポインタの位置座標は、例えば、ディスプレイ15及び外部ディスプレイ20が備える表示画面のスクリーン座標系によって定義される。スクリーン座標系は、スクリーンの左上が座標の原点(0,0)に設定されており、左上から水平方向にx軸、垂直方向にy軸が設定されている。具体的には、スクリーンの左上を基準に右にいくほどx座標値が増加し、また、左上から下にいくほどy座標値が増加するように設定されている。
ポインタ制御部32は、例えば、タッチパッド22の入力操作領域TP1から操作方向及び操作量を含む操作情報を受け付けた場合、ポインタが入力操作領域TP1に対応付けられているディスプレイ15に表示されているかをポインタ位置情報に基づいて判定する。この結果、ポインタがディスプレイ15に表示されている場合には、タッチパッド22の入力操作領域TP1から受け付けた操作情報に基づいてディスプレイ15におけるポインタ位置情報を更新し、更新後のポインタ位置情報に基づいてディスプレイ15上のポインタを移動等させる。
一方、ポインタがディスプレイ15に表示されていなかった場合には、換言すると、ポインタが外部ディスプレイ20に表示されていた場合には、ディスプレイ15の所定座標位置(例えば、画面中心位置)にポインタを表示させ、換言すると、瞬間的にポインタを外部ディスプレイ20からディスプレイ15に移動させ、引き続き、操作情報に基づいてポインタを移動させる。
また、ポインタ制御部32は、ポインタが表示されているディスプレイを切り替えた場合には、ポインタの移動元であるディスプレイである外部ディスプレイ20に、ポインタの移動方向を示す情報を表示する。例えば、図11に示すように、外部ディスプレイ20には、ディスプレイ15の方向を向いた矢印を表示させる。なお、この表示態様は一例であり、他の表示態様を採用してもよい。これにより、ユーザはポインタがどちらのディスプレイに表示されているのかを容易に把握することができる。
また、ポインタを表示するディスプレイが切り替えられた場合には、ポインタの移動先におけるディスプレイ、すなわち、この場合には、ディスプレイ15におけるポインタの表示態様を通常とは異ならせることとしてもよい。例えば、一態様として、点滅させる、ポインタの表示輝度を高くする、通常より大きめのサイズにする、色を変えるといったことが挙げられる。これにより、切替先のディスプレイにおけるポインタの位置をわかりやすくユーザに伝えることができる。
また同様に、ポインタ制御部32は、タッチパッド22の入力操作領域TP2から操作方向及び操作量を含む操作情報を受け付けた場合、ポインタが入力操作領域TP2に対応付けられている外部ディスプレイ20に表示されているかをポインタ位置情報に基づいて判定する。この結果、ポインタが外部ディスプレイ20に表示されている場合には、タッチパッド22の入力操作領域TP2から受け付けた操作情報に基づいてポインタ位置情報を更新し、更新後のポインタ位置情報に基づいて外部ディスプレイ20上のポインタを移動等させる。
一方、ポインタが外部ディスプレイ20に表示されていなかった場合には、換言すると、ポインタがディスプレイ15に表示されていた場合には、外部ディスプレイ20の所定座標位置(例えば、画面中心位置)にポインタを表示させ、換言すると、瞬間的にポインタをディスプレイ15から外部ディスプレイ20に移動させ、引き続き、操作情報に基づいてポインタを移動させる。
また、ポインタ制御部32は、ポインタが表示されているディスプレイを切り替えた場合には、ポインタの移動元であるディスプレイであるディスプレイ15に、ポインタの移動方向を示す情報を表示する。例えば、図12に示すように、ディスプレイ15には、外部ディスプレイ20の方向を向いた矢印を表示させる。なお、この表示態様は一例であり、他の表示態様を採用してもよい。これにより、ユーザはポインタがどちらのディスプレイに表示されているのかを容易に把握することができる。
また、ポインタを表示するディスプレイが切り替えられた場合には、ポインタの移動先におけるディスプレイ、すなわち、この場合には、外部ディスプレイ20におけるポインタの表示態様を通常とは異ならせることとしてもよい。例えば、一態様として、点滅させる、ポインタの表示輝度を高くする、通常より大きめのサイズにする、色を変えるといったことが挙げられる。これにより、切替先のディスプレイにおけるポインタの位置をわかりやすくユーザに伝えることができる。
接続検知部34は、外部ディスプレイ20が情報処理装置1の接続端子に接続されたことを検知する。
次に、上記構成を備える本実施形態に係る情報処理装置1の作用について説明する。
まず、外部ディスプレイ20の接続が接続検知部34によって検知されていない状態においては、タッチパッド制御部30により、例えば、タッチパッド22の全領域にディスプレイ15の入力操作領域が割り当てられる。
タッチパッド22がユーザによって操作されることによって、入力情報が受け付けられると、受け付けた操作情報に基づいてディスプレイ15上のポインタがポインタ制御部32によって制御される。
一方、外部ディスプレイ20の接続が接続検知部34によって検知されている状態においては、タッチパッド制御部30により、外部ディスプレイ20の接続台数に応じた分割数でタッチパッド22が仮想的に分割される。このとき、仮想的に分割される領域のうち、本体側筐体2の長さ方向の中心部を含む領域は他の領域に比べて広くなるように分割され、この広い領域にメインディスプレイとして設定されているディスプレイ15の入力操作領域が割り当てられる。また、他の領域には、他のディスプレイ、すなわち、外部ディスプレイ20がそれぞれ割り当てられる。また、領域の割り当ては、ディスプレイ15と外部ディスプレイ20との配置位置に応じて決定するとよい。
そして、入力操作領域TP1がユーザによって操作されることによって、入力操作領域TP1から操作情報が受け付けられると、ポインタ制御部32は、入力操作領域TP1に対応するディスプレイ15にポインタが表示されているか否かを判定する。この結果、ポインタがディスプレイ15に表示されていれば、ポインタ制御部32は操作情報に基づいてディスプレイ15に表示されているポインタの制御を行う。
一方、ポインタがディスプレイ15に表示されていない場合には、ポインタ制御部32は、図11に示すように、外部ディスプレイ20からディスプレイ15にポインタP1を移動させる。また、このとき、ポインタ制御部32は、ポインタP1の移動元である外部ディスプレイ20には、ポインタがディスプレイ15に移動した旨を通知するための情報(例えば、ディスプレイ15に向けた矢印等)を表示させ、ディスプレイ15にはポインタP1を通常の表示態様とは異なる表示態様で表示させる。これにより、ユーザはポインタP1が移動したことを容易に確認することができ、移動先であるディスプレイ15においてもポインタP1を容易に見つけることが可能となる。
同様に、入力操作領域TP2がユーザによって操作されることによって、入力操作領域TP2から操作情報が受け付けられると、ポインタ制御部32は、入力操作領域TP2に対応する外部ディスプレイ20にポインタが表示されているか否かを判定する。この結果、ポインタが外部ディスプレイ20に表示されていれば、ポインタ制御部32は操作情報に基づいて外部ディスプレイ20に表示されているポインタの制御を行う。
一方、ポインタが外部ディスプレイ20に表示されていない場合には、ポインタ制御部32は、図12に示すように、ディスプレイ15から外部ディスプレイ20にポインタP1を移動させる。また、このとき、ポインタ制御部32は、ポインタP1の移動元であるディスプレイ15には、ポインタが外部ディスプレイ20に移動した旨を通知するための情報(例えば、外部ディスプレイ20に向けた矢印)を表示させ、外部ディスプレイ20にはポインタP1を通常の表示態様とは異なる表示態様で表示させる。これにより、ユーザはポインタP1がディスプレイ15から外部ディスプレイ20に移動したことを容易に確認することができ、移動先である外部ディスプレイ20においてもポインタP1を容易に見つけることが可能となる。
以上、説明したように、本実施形態に係る情報処理装置及びタッチパッド制御方法並びにプログラムによれば、以下の作用効果を奏する。
外部ディスプレイ20が接続されている状態で、タッチパッド22を仮想的に複数の領域に分割し、ディスプレイ15及び外部ディスプレイ20への入力操作を行う入力操作領域TP1、TP2として領域をそれぞれ割り当てるタッチパッド制御部30を有している。これにより、外部ディスプレイ20が接続されている状態においては、自動的にタッチパッド22の仮想分割及び入力操作領域の割り当てが行われることとなる。これにより、ユーザがタッチパッド22への領域分割や入力操作領域の割り当ての設定を行う必要がなく、利便性を高めることができる。
また、タッチパッド制御部30は、本体側筐体2の長手方向の中央部を含むタッチパッド22の分割領域をメインディスプレイの入力操作領域TP1として割り当てる。このように、主に用いられることが想定されるメインディスプレイの入力操作領域を本体側筐体2の長手方向の中央部に割り当てることで、ユーザビリティを向上させることが可能となる。更に、メインディスプレイの入力操作領域TP1をサブディスプレイの入力操作領域TP2よりも広くすることで、ユーザビリティを更に向上させることが可能となる。
また、ディスプレイ15と外部ディスプレイ20との配置関係に基づいて領域の分割及び入力操作領域の割り当てが行われるので、ユーザに対して入力操作領域とディスプレイとの対応付けを直感的に認識させることができる。
更に、ポインタが一方のディスプレイから他のディスプレイへ移動した場合には、移動元のディスプレイに対してポインタが移動した方向を示す情報を表示させるので、ユーザはポインタがどの方向に移動したかを容易に把握することができる。また、ポインタの移動先であるディスプレイには、ポインタを通常とは異なる表示態様で表示させるので、ポインタを強調することができる。これにより、ユーザは移動先のディスプレイにおいてポインタを容易に見つけることができる。また、このようにすることで、ユーザの意図しない操作によって偶発的にポインタが移動してしまった場合でも、ユーザはポインタがどこに表示されているのかを容易に見つけることができる。
また、タッチパッド22の長手方向の長さL1が、本体側筐体2の長手方向の長さL2の3分の2以上の長さとされており、一般的なタッチパッドのサイズに比べて大きな作りとされている。このため、ユーザの操作性を向上させることができる。
以上、本発明について実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に多様な変更又は改良を加えることができ、該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。また、上記実施形態を適宜組み合わせてもよい。
例えば、上述した実施形態では、タッチパッド22を仮想的に複数の領域に分割し、各領域に対してディスプレイ15及び外部ディスプレイ20に対応する入力操作領域TP1、TP2を割り当て、入力操作領域TP1における入力操作はディスプレイ15に対する操作情報として取り扱い、入力操作領域TP2における入力操作は外部ディスプレイ20に対する操作情報として取り扱っていた。
これに代えて、例えば、図13に示すように、一方の入力操作領域TP1からユーザの指が離れることなく、他方の入力操作領域TP2に侵入した場合には、引き続き入力操作領域TP1への入力操作として取り扱うこととしてもよい。そして、指がタッチパッド22から離れた時点で入力操作領域TP1への操作入力が終了したと判定し、新たな入力操作を待機する状態となる。このように、指がタッチパッド22から離れずに複数の入力操作領域間を移動した場合には、最初にタッチした入力操作領域への入力とみなすことにより、操作性を更に向上させることが可能となる。
1 :情報処理装置
2 :本体側筐体
3 :ディスプレイ側筐体
11 :CPU
12 :ROM
13 :メモリ
14 :表示制御部
15 :ディスプレイ
16 :フラッシュメモリ
17 :入力デバイス
18 :通信デバイス
19 :バス
20 :外部ディスプレイ
21 :キーボード
22 :タッチパッド
30 :タッチパッド制御部
32 :ポインタ制御部
34 :接続検知部

Claims (9)

  1. 筐体に設けられたタッチパッドと、
    複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態で、前記タッチパッドを仮想的に複数の領域に分割し、各前記ディスプレイへの入力操作を行う入力操作領域として前記領域をそれぞれ割り当てるタッチパッド制御部と
    を具備し、
    前記タッチパッド制御部は、筐体の長手方向の中央部を含む前記タッチパッドの領域をメインディスプレイの入力操作領域として割り当てる情報処理装置。
  2. 前記タッチパッド制御部は、前記メインディスプレイに対応する入力操作領域を他の前記ディスプレイに対応する入力操作領域よりも広く設定する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記タッチパッド制御部は、前記メインディスプレイと他の前記ディスプレイの配置に基づいて前記領域の分割を行い、入力操作領域の割り当てを決定する請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 外部ディスプレイが接続されたことを検知する接続検知部を備え、
    前記タッチパッド制御部は、前記接続検知部によって前記外部ディスプレイの接続が検知された場合に、前記タッチパッドの領域分割を行う請求項1から3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記タッチパッドへの入力操作に基づいてディスプレイ上のポインタを制御するポインタ制御部を備え、
    前記ポインタ制御部は、ポインタを表示させるディスプレイを切り替える入力操作が前記タッチパッドから行われた場合に、今までポインタが表示されていた前記ディスプレイにポインタが移動した方向を示す情報を表示させる請求項1から4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記ポインタ制御部は、ポインタを表示させる前記ディスプレイを切り替える入力操作が前記タッチパッドから行われた場合に、移動先のポインタを移動前とは異なる表示態様で表示させる請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記タッチパッドの長手方向の長さが前記筐体の長手方向の長さの3分の2以上の長さとされ、前記タッチパッドの長手方向が前記筐体の長手方向と同じ方向となるように、前記タッチパッドが設けられている請求項1から6のいずれかに記載の情報処理装置。
  8. 筐体に設けられたタッチパッドを備える情報処理装置に適用されるタッチパッド制御方法であって、
    複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態で、前記タッチパッドを仮想的に複数の領域に分割する工程と、
    各前記ディスプレイへの入力操作を行う入力操作領域として前記領域をそれぞれ割り当てる工程と
    を有し、
    筐体の長手方向の中央部を含む前記タッチパッドの領域をメインディスプレイの入力操作領域として割り当てるタッチパッド制御方法。
  9. 筐体に設けられたタッチパッドを備える情報処理装置に適用され、前記情報処理装置が搭載するコンピュータに実行させるためのタッチパッド制御プログラムであって、
    複数のディスプレイへの表示が可能とされている状態で、前記タッチパッドを仮想的に複数の領域に分割する処理と、
    各前記ディスプレイへの入力操作を行う入力操作領域として前記領域をそれぞれ割り当てる処理と
    を含み、
    筐体の長手方向の中央部を含む前記タッチパッドの領域をメインディスプレイの入力操作領域として割り当てるタッチパッド制御プログラム。
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