JP2020101883A - 携帯型入力端末 - Google Patents

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【課題】ケース内部に結露が生じた場合でも読取不良が発生しにくい携帯型入力端末を提供する。【解決手段】コードの読み取りを行う読み取りモジュール20と、前記読み取りモジュール20を収容し、前記読み取りモジュール20への光を通過させるための窓部31を開口形成したハウジング30と、前記窓部31に取り付けられる透明なカバー体11と、を備える。前記カバー体11は、前記読み取りモジュール20に臨む厚肉部12と、前記厚肉部12の周囲に設けられた薄肉部13と、を備える。【選択図】図3

Description

この発明は、ハンディターミナルなどの携帯型入力端末に関し、特に、結露による読取不良を防止可能な携帯型入力端末に関する。
この種の携帯型入力端末は、バーコードや二次元コードなどのコードを読み取る撮像素子や受光素子などの読み取りモジュールを備えている。こうした読み取りモジュールは、密閉された本体ケースに封入されており、透明なカバーを介して外部のコードを読み取り可能となっている。
こうした機器において、カバーの内側に結露が生じると、光がまっすぐに読み取りモジュールに届かないため、正常な読み取りが行えないという問題があった。
なお、特許文献1には、ケース内部の気密性を高め、内部に乾燥した不活性ガスを封入することで結露を防止する技術が開示されている。
特開2002−221748号公報
しかし、この種の携帯型入力端末において気密性を高めるにも限界があり、また使用環境の温度変化も大きいことから結露が発生しやすいという問題があった。このため、ケース内部の結露を完全に防止することは困難であった。
そこで、本発明は、ケース内部に結露が生じた場合でも読取不良が発生しにくい携帯型入力端末を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、コードの読み取りを行う読み取りモジュールと、前記読み取りモジュールを収容し、前記読み取りモジュールへの光を通過させるための窓部を開口形成したハウジングと、前記窓部に取り付けられる透明なカバー体と、を備え、前記カバー体は、前記読み取りモジュールに臨む厚肉部と、前記厚肉部の周囲に設けられた薄肉部と、を備えることを特徴する。
本発明は上記の通りであり、窓部に取り付けられる透明なカバー体は、読み取りモジュールに臨む厚肉部と、厚肉部の周囲に設けられた薄肉部と、を備えている。このような構成によれば、ケース内部に結露が生じる場合でも、読み取りに影響しない薄肉部に結露が集中することになる。すなわち、常温環境から冷蔵庫内に携帯型入力端末が持ち込まれるなどして環境温度が急激に下がると、カバー体が冷えることでカバー体の内側に結露が生じる。このとき、薄肉部は、厚肉部より熱が伝わりやすいため、厚肉部よりも先に温度が低下して結露を生じる。このように薄肉部にあえて結露を生じさせることでカバー体の内側の相対湿度を下げ、読み取りモジュールに臨む厚肉部に結露が生じないようにしているので、結露による読み取りへの悪影響を回避することができる。
なお、厚肉部と薄肉部との間の段差によって、ハウジングに対するカバー体の位置決めが行われるようにしてもよい。このように構成すれば、カバー体の厚みを変えることで、結露対策をできるだけではなく、組み付け性も向上させることができる。
また、カバー体の薄肉部は、読み取りモジュールに並設されたランプに臨むように配置されていてもよい。すなわち、読み取りモジュールに並設されたランプを備えた機種であれば、このランプに臨むように薄肉部を設けることで、無駄にカバー体を大きく形成しなくても、薄肉部の面積を大きく確保することができる。薄肉部の面積を大きく確保することで、薄肉部に結露する量(除去できる水の量)が増えるので、厚肉部への結露を有効に防止することができる。
携帯型入力端末の外観図である。 (a)カバー体の表面を示す図、(b)カバー体の裏面を示す図、(c)接着シールを貼り付けたカバー体の裏面を示す図、(d)A−A線断面図である。 携帯型入力端末の読み取りモジュール付近を正面から見た図であって、(a)カバー体を取り外した状態の図、(b)カバー体を取り付けた状態の図、(c)B−B線端面図、(d)C−C線端面図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る携帯型入力端末10は、バーコードや二次元コードなどのコードを読み取る機能を有しており、図1に示すように、ハウジング30の前面にカバー体11を取り付けることで密閉されたケースを構成し、このケースの内部に各種電子部品を内蔵している。
ハウジング30は、後述する読み取りモジュール20などの電子部品を収容するためのものである。このハウジング30の前面には、図1に示すように、窓部31が開口形成されている。この窓部31は、読み取りモジュール20からコード面への光を通過させたり、コード面に反射した光を読み取りモジュール20へ通過させたり、後述するランプ25の光を前方に放射したりするために設けられている。
なお、本実施形態に係るハウジング30の窓部31は、図3に示すように、開口面に段形状が形成されている。具体的には、窓部31は、外側開口32と、取付面34と、内側開口33と、の3つの連続する面で形成されている。
外側開口32は、窓部31の最も外側に配置されており、窓部31の開口面に対して垂直に形成されている。また、取付面34は、外側開口32の端部から連続するように、窓部31の開口面に対して水平に形成されており、窓部31の中心方向に張り出している。また、内側開口33は、窓部31の最も内側に配置されており、取付面34の端部から連続するように、窓部31の開口面に対して垂直に形成されている。このような構成により、図3(a)に示すように、窓部31を正面から見ると、手前側の外側開口32と奥側の内側開口33との間に取付面34が形成されており、取付面34が正面に臨むように配置されている。
この窓部31には、図2に示すような透明なカバー体11が取り付けられている。このカバー体11は、ポリカーボネートなどの合成樹脂で形成されている。このカバー体11は、図2(d)に示すように、厚みが2段階となるように形成されており、厚肉部12と、厚肉部12の周囲に設けられた薄肉部13と、を備える。なお、本実施形態においては厚肉部12の厚みは薄肉部13の約2倍となっており、厚肉部12は約2mm、薄肉部13は約1mmで形成されている。なお、厚肉部12と薄肉部13の差が大きい方が結露防止の効果が高くなるため、厚肉部12の厚みは薄肉部13の厚みの2倍以上であることが望ましい。
このカバー体11は、図2(a)に示すように、機械の外側を向く表面11aは平坦に形成されている。一方、機械の内側に臨む裏面11bは、中心部と周縁部とで高さが異なるように形成されている。すなわち、カバー体11の裏面11bは、中心部が高く、周縁部が低くなるように形成されており、中心部を囲むように段差14が形成されている。この段差14の内側が厚肉部12であり、段差14の外側が薄肉部13となっている。
このカバー体11は、図2(c)に示すように、裏面11bに貼り付けられた接着シール15によって窓部31の取付面34に接着される。接着シール15は、カバー体11の裏面11bの周縁部に貼り付けられる。接着シール15が貼り付けられる領域はすべて薄肉部13であるが、薄肉部13のすべての領域に接着シール15が貼り付けられるわけではなく、周縁部を除いた薄肉部13には接着シール15が貼り付けられない。
カバー体11を窓部31に取り付けると、図3(c)および(d)に示すように、カバー体11の裏面11bと窓部31の取付面34とが接着シール15によって密着状態で固定される。このとき、図3(d)に示すように、窓部31の開口の一部において、窓部31の段形状に、カバー体11の段差14が係合する。すなわち、厚肉部12と薄肉部13との間の段差14によって、ハウジング30に対するカバー体11の位置決めが行われるようになっている。
このように窓部31をカバー体11で覆うことにより、図3(c)に示すように、厚肉部12の左右両側に薄肉部13が配置される。そしてこのようにカバー体11で覆われた窓部31の奥には、読み取りモジュール20およびランプ25が配置されている。
読み取りモジュール20は、バーコードや二次元コードなどのコードの読み取りを行う機能ユニットである。読み取りモジュール20の構成は従来周知のものを使用可能である。例えば、本実施形態に係る読み取りモジュール20は、図3(a)に示すように、LED等の照明手段からなる投光部21と、投光部21からの光をコード面に当てた反射光を受光するCCD等の撮像素子からなる受光部22と、読み取りの照準光を照射する照準ライト23と、を備えている。この読み取りモジュール20は、ユーザによってスキャン動作を行うための操作が実行されると、投光部21から光を発光してコード上をスキャンし、その反射光を受光部22で受光する。受光部22で受光した波形はデコードされ、制御部によって使用可能なデータに変換される。このデータを使用することで、コードの内容を読み取ることができる。
また、ランプ25は、コードの読み取りには直接関与しない光源である。例えば、屋外での作業時に周囲を照らすための光源として使用可能なものである。
ここで、図3(c)および(d)に示すように、上記したカバー体11は、読み取りモジュール20に臨む位置には厚肉部12が配置されている。具体的には、投光部21による投光や、受光部22による受光が、必ず厚肉部12を通して行われるように配置されている。また、厚肉部12の周囲に設けられた薄肉部13には、読み取りモジュール20に並設されたランプ25が臨むように配置されている。すなわち、ランプ25の光は、薄肉部13を通過して外部に放出されるようになっている。
このような構成によれば、ケース内部に結露が生じる場合でも、読み取りに影響しない薄肉部13に結露が集中することになる。すなわち、常温環境から冷蔵庫内に携帯型入力端末10が持ち込まれるなどして環境温度が急激に下がると、カバー体11が冷えることでカバー体11の内側に結露が生じる。このとき、薄肉部13は、厚肉部12より熱が伝わりやすいため、厚肉部12よりも先に温度が低下して結露を生じる。このように薄肉部13にあえて結露を生じさせることでカバー体11の内側の相対湿度を下げ、読み取りモジュール20に臨む厚肉部12に結露が生じないようにすることができる。よって、結露が生じたとしても、コードの読み取りに影響が出ないようにすることができる。
なお、本実施形態では、厚肉部12と薄肉部13との間の段差14によって、ハウジング30に対するカバー体11の位置決めが行われるようになっている。このようなカバー体11によれば、結露対策をできるだけではなく、組み付け性も向上させることができる。
また、カバー体11の薄肉部13は、読み取りモジュール20に並設されたランプ25に臨むように配置されている。ランプ25に臨むように薄肉部13を設けることで、無駄にカバー体11を大きく形成しなくても、薄肉部13の面積を大きく確保することができる。薄肉部13の面積を大きく確保することで、薄肉部13に結露する量(除去できる水の量)が増えるので、厚肉部12への結露を有効に防止することができる。
なお、上記した実施形態においては、厚肉部12の左右両側に薄肉部13が配置されるようにした。このように構成すれば、結露した水滴が厚肉部12の方に流れることがなく、また、薄肉部13の面積を広く確保することができる。ただし、本発明の実施形態としてはこれに限らず、機械の構成に応じて厚肉部12と薄肉部13の配置を変更してもよい。
また、上記した実施形態においては、読み取りモジュール20がCCD等の撮像素子を備えた構成について説明したが、これに限らない。読み取りモジュール20としては公知のものに置換可能であり、例えば、CMOSなどの画像センサを備えた読み取りモジュール20を採用してもよいし、レーザー式の読み取りモジュール20を採用し、レーザーの反射光を受光素子で受光するようにしてもよい。
10 携帯型入力端末
11 カバー体
11a 表面
11b 裏面
12 厚肉部
13 薄肉部
14 段差
15 接着シール
20 読み取りモジュール
21 投光部
22 受光部
23 照準ライト
25 ランプ
30 ハウジング
31 窓部
32 外側開口
33 内側開口
34 取付面

Claims (3)

  1. コードの読み取りを行う読み取りモジュールと、
    前記読み取りモジュールを収容し、前記読み取りモジュールへの光を通過させるための窓部を開口形成したハウジングと、
    前記窓部に取り付けられる透明なカバー体と、
    を備え、
    前記カバー体は、前記読み取りモジュールに臨む厚肉部と、前記厚肉部の周囲に設けられた薄肉部と、を備えることを特徴する、携帯型入力端末。
  2. 前記厚肉部と前記薄肉部との間の段差によって、前記ハウジングに対する前記カバー体の位置決めが行われることを特徴する、請求項1記載の携帯型入力端末。
  3. 前記カバー体の前記薄肉部は、前記読み取りモジュールに並設されたランプに臨むように配置されていることを特徴する、請求項1または2記載の携帯型入力端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001351064A (ja) * 2000-06-05 2001-12-21 Erumekku Denshi Kogyo Kk 防霜バーコードリーダ
JP2018122634A (ja) * 2017-01-30 2018-08-09 トヨタ自動車株式会社 車両用光学システム

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