JP2020100990A - 吸音内装材 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工性に優れ、意匠性の高い吸音内装材を提供する。【解決手段】下地材と、前記下地材に固定される、嵌合部と接着部を備えるジョイナーと、前記嵌合部に嵌合され、前記下地材に沿って配設される吸音基体と、前記吸音基体を覆うように前記接着部に貼付される、多数の貫通孔を備える多孔シートと、を有する吸音内装材。【選択図】図1

Description

本発明は、吸音内装材に関する。
吸音性を有する内装材が、個人住宅、集合住宅、オフィスビル、商業施設、工場、コンサートホール等の壁や天井等に用いられている。吸音性を有する内装材として、例えば、特許文献1には、多数の微小な穴を有する装飾フィルム層、接着剤層、ガラスクロス層を含む装飾シートが、構造体に背後空気層が存在する状態で取り付けられる吸音材が提案されている。
特許文献1に記載の吸音材は、構造体との間に背後空気層が必要であり、衝撃を受けた際の破損等を防ぐために、ガラスクロス層を有している。そして、ガラスクロス層は、接着性に劣るため、実際に特許文献1に記載の内装材で壁面を構築するには、予めアルミフレーム等の枠体に装飾シートを貼り合わせて内装材とし、この内装材を複数枚並べて配置する必要がある。また、特許文献1に記載の内装材は、内装材を並べて配置する際に、枠体と枠体との間に目地が生じるため、意匠性に劣るという問題がある。
特開2013−44983号公報
本発明は、施工性に優れ、意匠性の高い吸音内装材を提供することを課題とする。
1.下地材と、
前記下地材に固定される、嵌合部と接着部を備えるジョイナーと、
前記嵌合部に嵌合され、前記下地材に沿って配設される吸音基体と、
前記吸音基体を覆うように前記接着部に貼付される、多数の貫通孔を備える多孔シートと、
を有することを特徴とする吸音内装材。
2.前記吸音基体が、グラスウールボードまたはロックウールボードであることを特徴とする1.に記載の吸音内装材。
3.前記吸音基体が、端部に凹部を備え、
前記吸音基体と前記ジョイナーとが、面一で嵌合されていることを特徴とする1.または2.に記載の吸音内装材。
4.前記吸音基体と前記嵌合部との境界部にパテを有し、前記境界部が滑らかに傾斜していることを特徴とする1.または2.に記載の吸音内装材。
本発明の吸音内装材は、多孔シートと、その裏に設けられた吸音基体により、優れた吸音性を備えている。
本発明の吸音内装材は、最表面に位置する多孔シートを隙間なく貼り合わせることにより、目地をなくすことができるため、意匠性に優れている。本発明の吸音内装材は、多孔シートに設けられた貫通孔が目立たず、意匠性に優れており、多孔シートの表面に印刷やエンボス加工等を施すことで、さらに意匠性を高めることができる。
吸音基体とジョイナーとを面一で嵌合する、または、吸音基体と嵌合部との境界部の段差が小さくなるようにパテ埋めすることにより、多孔シートの破れを防止することができる。本発明において、多孔シートの背面には吸音基体が位置しており多孔シートが破れにくいため、多孔シートのガラスクロス層による補強が不要である。
本発明の吸音内装材は、アルミフレーム等の枠体が不要であり、低コストである。また、本発明の吸音内装材は、使用する全材料が現場加工でき、事前の採寸、加工等が不要であるため、施工が容易であり、工期を短縮することができる。
グラスウールボード、またはロックウールボードを吸音基体とする吸音内装材は、耐火性に優れている。
本発明の吸音内装材の第一の実施態様における部分断面図。 本発明の吸音内装材の第二の実施態様における部分断面図。 本発明の吸音内装材の第三の実施態様における部分断面図。
本発明は、下地材と、この下地材に固定される、嵌合部と接着部を備えるジョイナーと、このジョイナーの嵌合部に嵌合されて下地材に沿って配設される吸音基体と、この吸音基体を覆うようにジョイナーの接着部に貼付される、多数の貫通孔を備える多孔シートと、を有する吸音内装材に関する。
本発明の吸音内装材の第一の実施態様における部分断面図を図1に示す。
第一実施態様である吸音内装材1は、下地材10、この下地材に固定される断面H字型のジョイナー11、このジョイナーの嵌合部112に嵌合された吸音基体12、ジョイナーの接着部113に貼付された多孔シート13を有する。
下地材10は、建築物の壁、天井の下地として、建築分野において使用されるものを特に制限することなく使用することができる。具体的には、石膏ボード、ケイ酸カルシウム板、セメント板、木毛セメント板、アルミ焼結板、金属板等の板状のもの、または、軽鉄下地、木下地等の枠体が挙げられる。
ジョイナー11は、ボード張りの目地部分に取り付けられる目地材であり、建築分野において様々な形状のものが使用されている。第一の実施態様である吸音内装材が使用するジョイナーは、断面H字型であるが、本発明で使用するジョイナーは、これに限定されず、吸音基体を嵌合させる嵌合部112と、表面側に露出して多孔シートを貼り合わせる接着部113とを備えている形状のものを特に制限することなく使用することができる。また、2以上の部材を組み合わせるタイプのジョイナーを用いることもできる。ジョイナーは、嵌合部に、吸音基体のズレ、ハズレを防止するためのツメを備えることが好ましい。
吸音基体12は、ジョイナーの嵌合部112に嵌合され、下地材10を覆うように設置される。吸音基体は、吸音性を有する基体を特に制限することなく使用することができる。例えば、グラスウール、ロックウール等を成型したもの、発泡ポリウレタン樹脂、アルミ焼結板、木毛セメント板、石膏ボード、セメント板等を穴あけした板材と背後空気層とを組み合わせたもの等を使用することができる。また、コンクリート、ガラス繊維補強セメント(GRC)、オートクレーブ養生した軽量気泡コンクリート(ALC)、鉄板、押し出し成形セメント板、石膏ボード、ガラス等の剛性を有する材料の平滑な表面に凹部を形成したもの、または、これらの剛性を有する材料の表面に、石膏ボードや鉄板からなる有孔板を設置したものを使用することもできる。これらの中で、軽量で耐火性に優れているグラスウール、ロックウールが好ましい。
多孔シート13は、少なくともジョイナーの接着部113に接着剤(図示せず)等により貼付される。グラスウール、ロックウール等の繊維状、または発泡ポリウレタン等の発泡体である吸音基体は、接着面積が少なく、接着剤による貼付が困難であるが、本発明の吸音内装材は、多孔シートがジョイナーの接着部に貼付されるため、強固に接着することができる。接着剤の種類は特に制限されず、建築分野において使用される感圧性接着剤、感熱性接着剤等を使用することができ、取扱性に優れているため感圧性接着剤を好適に使用することができる。また、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド等の揮発性有機化合物を含まない接着剤を用いることが好ましい。
多孔シート13は、多数の貫通孔131を備え、この貫通孔131を通じて背面側に位置する吸音基体12に音(空気の振動エネルギー)を伝達するものである。多孔シートとしては、建築分野において使用される樹脂材料を特に制限することなく使用することができる。具体的には、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等を用いることができる。多孔シートの厚さは、通常0.1mm以上3.0mm以下程度である。本発明において、多孔シートは、ガラスクロス層等の補強層を備えていてもよい。ただし、本発明の吸音内装材は、多孔シートは、その背面に位置する吸音基体に支持されており破れにくいため、補強層を備えないことが好ましい。
貫通孔の形状は特に制限されず、円、楕円、多角形等を挙げることができる。貫通孔の直径は0.5mm以下であることが好ましい。ここで、貫通孔の形状が円でない場合は、貫通孔の直径とは最大径を意味する。貫通孔の直径が0.5mmより大きいと、多孔シート表面に設けられた貫通孔が目立つため意匠性が低下し、また、多孔シートの強度が低下して破れやすくなる。貫通孔の直径は0.02mm以上であることが好ましい。直径が0.02mmよりも小さい貫通孔は、加工が困難であり高コストとなる。貫通孔の直径は同一であってもよく、異なっていてもよい。
貫通孔は、多孔シートの全面に設けられていればよく、規則的、またはランダムなパターンで設けることができる。多孔シートの全面積に対する貫通孔の総面積の割合である開口面積率は5.0%以下であることが好ましい。開口面積率が5%より大きくなると、貫通孔が目立つようになり意匠性が低下し、また、多孔シートの強度が低下して破れやすくなる。開口面積率は、4.0%以下であることが好ましく、3.0%以下であることがさらに好ましい。
貫通孔の数密度は、開口面積率と貫通孔の直径に影響されるが、通常1〜10000個/cmの範囲内である。
本発明の吸音内装材は、多孔シートが最も外側に位置する。そのため、吸音内装材の最表面となる多孔シートの一面に、印刷やエンボス加工等を施して意匠性を高めることが好ましい。印刷やエンボス加工等を施すことで多孔シートに形成された貫通孔をさらに目立たなくすることができる。印刷、エンボス等の加工は、多孔シートへの穴あけ加工の前後、どちらでも行うことができるが、穴あけ加工の後に印刷、エンボス等の加工を施すと、貫通孔が潰れたり埋まったりすることがあるため、穴あけ加工の前に施すことが好ましい。
多孔シートを貫通する貫通孔を形成する方法は制限されず、例えば、レーザー、針、ドリル等により穴あけ加工を行うことができる。これらの中で、レーザーによる穴あけ加工が、貫通孔の位置、大きさ、数の調節が容易であるため好ましい。
本発明の吸音内装材の第二、第三の実施態様を、それぞれ図2、3に示す。なお、第二、第三の実施態様において、第一実施態様と同一の部材には同一の符号を付す。
第二実施態様である吸音内装材2は、吸音基体22が端部に凹部221を備え、この凹部221をジョイナーの嵌合部112に嵌合することにより、吸音基体とジョイナーとを面一で嵌合することができる。第二実施態様である吸音内装材2は、吸音基体とジョイナーとが面一であるため、多孔シートが破れにくい。
第3の実施態様である吸音内装材3は、吸音基体と嵌合部との境界部にパテ34を有し、このパテにより境界部の段差は埋められ、境界部が滑らかに傾斜している。第3の実施態様である吸音内装材は、吸音基体と嵌合部との境界部の段差が埋められて滑らかに傾斜しているため、段差を起点とする多孔シートの破れを防止することができる。
本発明である吸音内装材は、施工現場において、下地材10にジョイナー11を固定し、このジョイナーの嵌合部112に吸音基体12を嵌め込み、必要に応じてパテ34処理を行った後、多孔シート13をジョイナーの接着部113に接着することにより、施工することができる。この際、多孔シートの端辺が接着部113上となるように接着し、隣接する多孔フィルムを隙間、段差が生じないように貼り合わせることにより、目地のない意匠性にすぐれた内装とすることができる。
1 第一実施態様である吸音内装材
10 下地材
11 ジョイナー
112 嵌合部
113 接着部
12 吸音基体
13 多孔シート
131 貫通孔

2 第二実施態様である吸音内装材
22 吸音基体
221 凹部

3 第三実施態様である吸音内装材
34 パテ

Claims (4)

  1. 下地材と、
    前記下地材に固定される、嵌合部と接着部を備えるジョイナーと、
    前記嵌合部に嵌合され、前記下地材に沿って配設される吸音基体と、
    前記吸音基体を覆うように前記接着部に貼付される、多数の貫通孔を備える多孔シートと、
    を有することを特徴とする吸音内装材。
  2. 前記吸音基体が、グラスウールボードまたはロックウールボードであることを特徴とする請求項1に記載の吸音内装材。
  3. 前記吸音基体が、端部に凹部を備え、
    前記吸音基体と前記ジョイナーとが、面一で嵌合されていることを特徴とする請求項1または2に記載の吸音内装材。
  4. 前記吸音基体と前記嵌合部との境界部にパテを有し、前記境界部が滑らかに傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載の吸音内装材。
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