JP2020099680A - 補助掃除部が備えられた掃除器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】凹凸および溝間を容易に掃除することができる掃除器具を提供する。【解決手段】上下方向に延びた棒状のグリップ部と、前記グリップ部の下端部に結合される管状のハウジング210と、前記ハウジングの下部から複数個のフレーム221、222、223が互いに所定の距離で離隔して配置される硬質の掃除部と、前記掃除部の下端部に結合され前記掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部300を備える掃除機具において、前記補助掃除部にメイン突起部320およびサブ突起部330を形成した。【選択図】図2

Description

本発明は補助掃除部が備えられた掃除器具に関し、より詳細には掃除部および補助掃除部が一体型に形成され、凹凸および溝間の汚物を容易に掃除するように補助掃除部にメイン突起部およびサブ突起部を形成させた補助掃除部が備えられた掃除器具に関する。
最近では掃除のために真空掃除機が広く使われているが、真空掃除機は体積が比較的大きく、電力を必要とする問題があるため、ほうきの形態の手動型掃除器具の需要は絶ず続いている。
従来のほうき型掃除器具の場合、形態により多少の差はあるものの共通して複数個の毛が備えられた形態を有する。
しかし、このような従来のほうき型掃除器具は毛の脱落および変形が容易に発生し、特に掃除時に毛間に異物が挟まれるようになるため管理が難しいという問題がある。また、このような異物を除去していない状態で掃除を遂行する場合には異物が掃除中に脱落するなど、非衛生的であるという問題もある。
そして、底に水などの液体が溜まっている場合、これを効果的に掃除できないだけでなく、かえって異物と液体が混合されて汚くなったりもする。
このような問題点を克服するために、本発明の出願人が先出願して登録された韓民登録特許第10−1432074号公報(2014.08.13.登録)の「補助掃除部が備えられた掃除器具」を詳察すると、使用者がグリップできるように形成されたグリップ部、下端が掃除対象に接触するように左右に長く形成された第1面と、第1面の反対側に前記第1面と対応するように形成された第2面を有し、グリップ部に連結され、柔軟性を有する掃除部および第1面および第2面のうち少なくともいずれか一つの面方向に突出して備えられて、掃除部が変形されるにつれて掃除対象に接触する補助掃除部を含む構成を提供している。
しかし、このような従来の技術は、一体型に形成されて変形が防止される長所はあるものの、補助掃除部を洗浄し殺菌することが煩雑であり、掃除のために底を掃き出す場合、掃除部が補助掃除部を堅固に支えることができない短所がある。
したがって、前記のような問題点を解決するための方法が要求されている。
韓民登録特許第10−1432074号公報
本発明は前記のような従来技術の問題点を解決するために、掃除部および補助掃除部が一体型に形成され、凹凸および溝間を容易に掃除するように補助掃除部にメイン突起部およびサブ突起部を形成させた新しい構造の補助掃除部が備えられた掃除器具を提供することを目的とする。
本発明の一側面は、棒状のグリップ部、一つ以上のフレームからなる硬質の掃除部、および、前記掃除部の下端部に結合され、前記掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部を含み、前記掃除部は縦方向に延びる一つ以上のメインフレーム部、前記メインフレーム部を横方向に連結する一つ以上の補強フレーム部、および、前記メインフレーム部の上部を一体型に連結させる捩れ防止部を含む補助掃除部が備えられた掃除器具が提供される。
一実施例において、前記掃除部は前記メインフレーム部および補強フレーム部間に形成された空間部を含むことができる。
本発明の他の側面は、棒状のグリップ部、一つ以上のフレームからなる硬質の掃除部、および、前記掃除部の下端部に結合され、前記掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部を含み、前記掃除部はおよび前記補助掃除部は複数個の締結溝および締結突起によって一体型に結合する掃除器具が提供される。
本発明の他の側面は、棒状のグリップ部、一つ以上のフレームからなる硬質の掃除部、および、前記掃除部の下端部に結合され、前記掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部を含み、前記補助掃除部は板状のスクレイパー、前記スクレイパーの両面に長さ方向に突出した一つ以上のメイン突起部、および、前記メイン突起部の上下部に壁体状に形成された一対のサブ突起部を含む掃除器具が提供される。
一実施例において、前記補助掃除部が備えられた掃除器具は、射出成形で前記掃除部を形成するように1次成形させて、1次成形された前記掃除部を金型に入れて2次成形をして前記補助掃除部を形成させるものの、前記補助掃除部が前記締結部を囲むように一体型に結合させることを特徴とすることができる。
本発明に係る補助掃除部が備えられた掃除器具は、掃除部を1次射出成形で形成し、掃除部の下部に補助掃除部を2次射出成形で一体型に結合することによって、掃除部の捩れや形態が変形する現象が防止される効果を有することができる。
また、掃除部を複数個のフレームで形成してこれに補強フレーム部を形成する構造であるため、製造単価を節約して費用を節減できる長所だけでなく、掃除時、掃除部に異物が付着しないことはもちろん掃除が容易な長所がある。
また、本発明に係る補助掃除部が備えられた掃除器具は、副掃除部によって毛が備えられていないにもかかわらず、掃除対象を容易に掃き出すことができ、副掃除部に形成されたメイン突起部およびサブ突起部によって、平坦な部分だけでなく凹凸または溝間のホコリおよび汚物を除去することが容易な長所がある。
また、本発明に係る補助掃除部が備えられた掃除器具は、サブ突起部を形成することによって、底のホコリおよび汚物を集めて固まらせ、下部は上部のホコリおよび汚物がスクレイパーの下部に抜け出ることを閉じ込めることにより、ほうきで掃くときに汚物及びホコリなどが掃き方向の反対方向に離脱する現象を防止する効果を有することができる。
本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の全体の形状を示した正面図。 図1を分解して示した分解斜視図。 本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の掃除部および副掃除部を断面で示した断面図。 本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の掃除部を詳細に示した拡大斜視図。 本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の補助掃除部を詳細に示した拡大斜視図。 本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具を使う状態を一側面で示した例示図。
以下、添付された図面を参照して、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が本発明を容易に実施できる好ましい実施例を詳細に説明する。ただし、本発明の好ましい実施例に対する動作原理を詳細に説明するにおいて、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要に曖昧にさせ得る恐れがあると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。
また、図面全体に亘って類似する機能および作用をする部分については同じ図面符号を付する。
また、明細書全体において、ある部分が他の部分と「連結」されているとする時、これは直接的に連結されている場合だけでなくその中間に他の構成要素を挟んで間接的に連結されている場合も含む。また、ある構成要素を「含む」とは、特に反対の記載がない限り他の構成要素を排除するものではなく他の構成要素をさらに含むことができることを意味する。
以下、添付した図面を参照して本発明の好ましい実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の全体の形状を示した正面図であり、図2は図1を分解して示した分解斜視図であり、図3は本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の掃除部および副掃除部を断面で示した断面図であり、図4は本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の掃除部を詳細に示した拡大斜視図であり、図5は本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具の補助掃除部を詳細に示した拡大斜視図であり、図6は本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具を使う状態を一側面で示した例示図である。
図1および図2に図示された通り、本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具10は、グリップ部100、掃除部200および補助掃除部300を含むことができる。
より詳細には、図1〜図3に図示された通り、本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具10は、上下方向に延びた棒状のグリップ部100、グリップ部の下端部に結合される管状のハウジング210とハウジングの下部から複数個のフレームが互いに所定の距離で離隔して配置される硬質の掃除部200および掃除部の下端部に結合され、掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部300を含むことができる。
図1および図2を参照すると、グリップ部100は使用者がグリップできるように形成されるものであって、上下方向に延びた棒の形状であり得る。
ここで、グリップ部100は底面に接触する補助掃除部300および掃除部200の上部に結合され得る。そして、グリップ部100は使用者がグリップできるように上端にグリップカバーが110結合され得る。
図2および図4を参照すると、掃除部200は、グリップ部100の下端部に結合される管状のハウジング210とハウジング210の下部から複数個のフレームが互いに所定の距離で離隔して配置される硬質の材質で形成され得る。
ここで、ハウジング210は掃除部200とグリップ部100を互いに結合させるように形成され得る。すなわち、ハウジング210はグリップ部100の直径より小さいか同一の管状に形成されてグリップ部100を締り嵌めで結合させることができる。
一方、掃除部200はメインフレーム部220、補強フレーム部230および捩れ防止部240を含むことができる。
メインフレーム部220はハウジング210の下部の一側から垂直に形成されるものの、傾斜角を有して流線型に延びる第1フレーム221とハウジング210の下部の他側の外周面から曲線状に延びる第2フレーム222の間に複数個に配置される中央フレーム223で形成され得る。
ここで、メインフレーム部220はハウジング210の下部に射出成形で形成されるものであって、後述する捩れ防止部240により射出成形時に変形が防止され、ハウジング210から複数個で延びて形成され得る。
第1フレーム221および第2フレーム222は掃除部200の外側の骨格を形成することができる。
中央フレーム223は、第1フレーム221および第2フレーム222間に複数個で形成されて掃除部200の中央骨格を形成することができる。
図4を参照すると、補強フレーム部230はメインフレーム部220の中央をそれぞれ水平方向に連結する第1補強フレーム231と第1補強フレーム231から離隔してメインフレーム部220の下端を連結させる第2補強フレーム232で形成され得る。
すなわち、補強フレーム部230は、掃除対象に掃除部200を位置させ、掃くために一方向に押し出すことによって発生するメインフレーム部220の引張力に対して支持するために形成されて、掃除部200が柔軟性を有するものの曲がることを防止することができる。
また、補強フレーム部230は掃除部200を射出成形時、射出成形の圧力でメイムフレーム部220が弛緩する現象を防止して捩れる現象を防止することができる。
ここで、補強フレーム部230は第2補強フレーム232から延びて板からなる後述する締結部260が形成され得る。これは、1次射出成形で掃除部200を形成させ、以降2次射出成形で掃除部200に補助掃除部300を一体型に結合させることができる。
捩れ防止部240はメインフレーム部220をハウジング210の下部に一体型に連結させるものであって、メインフレーム部220の間が板状に連結され得る。これによって、1次射出成形で掃除部200を形成させる場合、メインフレーム部の捩れ現象を最小化することができる。
また、図4に図示された通り、掃除部200に空間部250が形成され得る。
空間部250はメインフレーム部220および補強フレーム部230の間が貫通されて形成されるものであって、掃除部200を格子状に形成して大量生産時に製造原価を節減させつつも、掃除対象を効率的に掃除させることができる。
また、空間部250は、掃除対象を掃除するために使用者がグリップ部100を把持して一方向に掃き出しても、空気が通過されることによって粉状の掃除対象が飛散することを最小化することができる。
一方、図2および図4に図示された通り、掃除部200は締結部260、締結溝270および締結突起280をさらに含むことができる。
締結部260は第2補強フレーム232から板状に延長形成され得る。
締結溝270は締結部260の一面を貫通する複数個の溝で形成され得る。
すなわち、締結溝270は1次成形によって掃除部200を先に形成した後、補助掃除部300を2次成形する時、掃除部200および補助掃除部300を一体型に結合させることができる。
締結突起280は締結部260の両面に締結溝270に隣接して突出するものであって、前述した締結溝270と同じ役割を遂行することができる。
図2および図5を参照すると、補助掃除部300は掃除部200の下端部に結合され、掃除部200の変形により掃除対象に接触することができる。
このために、補助掃除部300はスクレイパー310、メイン突起部320およびサブ突起部330を含むことができる。
スクレイパー310は掃除部200の下端に連結され、両側が下向き傾斜して広くなる板状に形成される。
特に、スクレイパー310はラバー(Rubber)材質で形成されてやわらかくてソフトであるため、掃除対象を捕集することができる。
前記ラバー(Rubber)は、NR(Natural Rubber)、BR(Butadiene Rubber)、SBR(Stylrene Butadiene Rubber)、NBR(Acrylonitrile Butadiene Rubber)のうちいずれか一つを選択して使うことが好ましい。
図5および図6を参照すると、一つ以上のメイン突起部320がスクレイパー310の下部の両面に長さ方向に突出され得る。
メイン突起部320は円柱状であって、所定の長さで突出するものの、一端が尖っているように形成され得る。メイン突起部320はスクレイパー310の長さ方向に沿って一定の間隔で突出して、凹凸、タイルおよび溝にある掃除対象を除去することができる。
すなわち、プレート面で形成されたスクレイパー310は平たい部分を掃除することができ、メイン突起部320は凹凸または溝間に形成された汚物を掃除することによってスクレイパー310を補完することができる。
サブ突起部330はメイン突起部320の上下部に長さ方向に沿って壁体状に一対をなして突出され得る。
すなわち、サブ突起部330は上部突起および下部突起に区画されて形成され得る。サブ突起部330は、底のホコリおよび汚物を上部突起が固まらせ、上部で固まったホコリおよび汚物がスクレイパー310の下部に抜け出ることを防止することができる。
そして、掃くときにホコリおよび汚物がスクレイパー310の後に抜け出る離脱現象を防止することができる。
本発明の実施例に係る補助掃除部が備えられた掃除器具10は、掃除部200を形成するように1次成形させ、1次成形された掃除部200を金型に入れて2次成形して補助掃除部300を形成させるものの、補助掃除部300が締結部260を囲むように一体型に結合させることができる。ここで、1次成形および2次成形は射出成形であり得る。
特に、1次成形は掃除部200を形成する工程であり得る。すなわち、ハウジング210とグリップ部100の結合で捩れおよび変形を防止するために捩れ防止部240を形成することができる。
補強フレーム部230は射出成形の均一な圧力を維持するようにするために、メインフレーム部220に形成され得る。
この時、補強フレーム部230はメインフレーム部220の弛緩現象を防止し、フレームのそれぞれの変形による捩れ現象を防止することができる。
2次成形は1次成形で形成された掃除部200を金型に入れて補助掃除部300を形成させる工程であり得る。
すなわち、掃除部200に形成された締結部260を囲むように補助掃除部300を形成することができる。掃除部200は締結溝270および締結突起280を形成して補助掃除部300を一体型に結合させることができる。
この時、補助掃除部300は図5に図示された通り、スクレイパー310の両面に複数個の支持突起340を形成することができる。
支持突起340はスクレイパー310の両面から締結部260の方向に延長され得る。支持突起340は、1次成形で射出された掃除部200が2次成形時に射出圧力によっていずれか一方で偏って偏心することを防止するために形成され得る。
以上で説明した通り、本発明の詳細な説明では本発明の好ましい実施例に関して説明したが、これは本発明の最も良好な実施例を例示的に説明したものであって、本発明を限定するわけではない。また、本発明が属する技術分野の通常の知識を有する者であれば、誰でも本発明の技術思想の範疇を逸脱しない範囲内で多様な変形および模倣が可能であることは言うまでもない。
したがって、本発明の権利範囲は前述した実施例に限定されず、添付された特許請求の範囲内で多様な形態の実施例で具現され得る。そして、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく、当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば誰でも変形可能な多様な範囲まで、本発明の特許請求の範囲の記載の範囲内にあるものと見なす。
10:補助掃除部が備えられた掃除器具
100:グリップ部
200:掃除部
210:ハウジング
220:メインフレーム部
221:第1フレーム
222:第2フレーム
223:中央フレーム
230:補強フレーム部
231:第1補強フレーム
232:第2補強フレーム
240:捩れ防止部
250:空間部
260:締結部
270:締結溝
280:締結突起
300:補助掃除部
310:スクレイパー
320:メイン突起部
330:サブ突起部

Claims (5)

  1. 棒状のグリップ部、
    一つ以上のフレームからなる硬質の掃除部、および
    前記掃除部の下端部に結合され、前記掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部を含み、
    前記掃除部は、縦方向に延びる一つ以上のメインフレーム部、
    前記メインフレーム部を横方向に連結する一つ以上の補強フレーム部、および、
    前記メインフレーム部の上部を一体型に連結させる捩れ防止部を含む補助掃除部が備えられた、掃除器具。
  2. 前記掃除部は前記メインフレーム部および補強フレーム部間に形成された空間部を含む、請求項1に記載の掃除器具。
  3. 棒状のグリップ部、
    一つ以上のフレームからなる硬質の掃除部、および、
    前記掃除部の下端部に結合され、前記掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部を含み、
    前記掃除部および前記補助掃除部は、複数個の締結溝および締結突起によって一体型に結合される、掃除器具。
  4. 棒状のグリップ部、
    一つ以上のフレームからなる硬質の掃除部、および、
    前記掃除部の下端部に結合され、前記掃除部の変形により掃除対象に接触する補助掃除部を含み、
    前記補助掃除部は、板状のスクレイパー、
    前記スクレイパーの両面に長さ方向に突出した一つ以上のメイン突起部、および、
    前記メイン突起部の上下部に壁体状に形成された一対のサブ突起部、を含む、掃除器具。
  5. 前記補助掃除部が備えられた掃除器具は、
    射出成形で前記掃除部を形成するように1次成形され、1次成形された前記掃除部を金型に入れて2次成形して前記補助掃除部を形成されるものの、前記補助掃除部が前記締結部を囲むように一体型に結合させることを特徴とする、請求項4に記載の掃除器具。
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