JP2020097944A - 流体制御弁及びこれを用いた遮断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リードスイッチを用いて弁体の位置を検出可能な流体制御弁を提供する。【解決手段】流体が流れる流路4を開閉する弁体13と、弁体13に固定された磁石23と、弁体13の移動後に磁石23の接近に伴う磁界を検出するリードスイッチ28と、弁体13を駆動するアクチュエータ2と、を備え、磁石23はN極もしくはS極の向きが弁体13の移動方向となるように配設し、磁石23の中心より偏心させて配設したリードスイッチ28が、弁体13の閉時に磁石23の磁界を検知し、また弁体13の開時に、磁石23の磁界を検出しないことにより弁体13の位置が判断、確認できる。【選択図】図1
Description
本発明は、流体制御弁及びこれを用いた遮断装置に関する。より詳しくは、弁体の位置を検出可能な流体制御弁に関する。
特許文献1は、ガスメータを開示する。同ガスメータは、開口部を塞ぐことによりガスの供給を遮断する遮断弁と遮断事由が発生した場合に遮断弁を閉じるための遮断信号を出力する制御部と、制御部からの遮断信号により励磁されるコイルと、遮断弁が取り付けられ且つコイルの励磁により開口部側へ移動して遮断弁を閉じるプランジャと、プランジャの開口部側の先端部分に取り付けられた磁石と、ケースの外側で且つ磁石と対向する位置に取り付けられたリードスイッチとを備えている。
弁体の位置検知手段としては、遮断弁が閉じたときに磁石の磁力線によりリードスイッチが作動して、遮断弁が閉じたことを示す遮断弁閉情報を制御部に出力し、制御部からの遮断弁閉情報を表示する構成が開示されている。
しかしながら、前記従来の構成では、リードスイッチの長辺方向に対して、磁石のN極S極が略垂直方向に配設されている。一般に、リードスイッチは、磁石やコイルが作る磁界に反応して、内部のリード片が接触/非接触する。すなわち、ON/OFFの動作をするが、磁石のN極S極の配設方向、および磁石とリードスイッチの配置関係によって、リードスイッチの動作領域が異なる。
従来構成では、リードスイッチの長辺方向に対して、磁石のN極S極が略垂直方向に配設され、リードスイッチの中心と磁石の中心が偏心しないとき、反応しない可能性がある。また、磁石のN極S極の配設方向、リードスイッチとの配置関係、特性やその具体例が開示されていない。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、リードスイッチを弁体に配設した磁石の中心より偏心させることで、弁体の位置を検知する流体制御弁を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の流体制御弁は、流路を開閉する弁体と、前記弁体に固定された磁石と、前記磁石の移動方向の中心線より偏心して配設され、前記磁石の接近に伴う磁界を検出するリードスイッチと、前記弁体を駆動するアクチュエータと、を備え、前記磁石は、N極とS極の向きが前記弁体の移動方向となるように配設し、前記リードスイッチは、前記弁体の閉時に前記磁石の磁界を検知するものである。
これによって、アクチュエータが駆動して弁体と磁石を閉状態へ移動させと、リードスイッチがN極もしくはS極の磁界を検知するので、弁体が閉状態と判断することができる。他方、アクチュエータが駆動して弁体と磁石を開状態へ移動させると、リードスイッチ
がN極もしくはS極の磁界を検知しないので、弁体は開状態と判断することができる。
がN極もしくはS極の磁界を検知しないので、弁体は開状態と判断することができる。
本発明の流体制御弁によれば、磁石の移動方向の中心線上より偏心させてリードスイッチを取り付けることで、弁体の位置を安定的に検出できる。
第1の発明は、流体が流れる流路を開閉する弁体と、前記弁体に固定された磁石と、前記磁石の移動方向の中心線より偏心して配設され、前記磁石の接近に伴う磁界を検出するリードスイッチと、前記弁体を駆動するアクチュエータと、を備え、前記磁石は、N極とS極の向きが前記弁体の移動方向となるように配設し、前記リードスイッチは、前記弁体の閉時に前記磁石の磁界を検知するものである。
磁石のN極もしくはS極がリードスイッチの長辺方向に対して略垂直方向に配設された場合、磁石の中心とリードスイッチの長辺方向の中心が一直線上にあると動作しない可能性があるが、本構成によると、磁石の中心とリードスイッチの長辺方向の中心に偏心を持たせたことで、リードスイッチが確実に動作する。
第2の発明は、特に、第1の発明において、前記磁石を、弁体の中央に配設したもので、これにより、磁石の位置が必然的に弁体の中央に位置し、弁体をアクチュエータに組込む際に、向きを考慮する必要がない。すなわち、アクチュエータの組立性が容易となる。また、磁石が弁体の中央にあることにより、磁石と偏心させたリードスイッチとの距離が常に一定となる。
第3の発明は、特に、第1または2の発明において、前記流路は、前記弁体の移動方向に垂直な方向に設けた前記流体の流入口と、前記弁体の移動方向に設けた前記流体の流出口とを有するL字状に構成され、前記リードスイッチは、前記流入口側に偏心させて前記流出口側の配管中に配設したことにより、リードスイッチによる流体の流れに対する抵抗を最小限とすることができ圧力損失を抑えることができる。
第4の発明は、特に、第1から3のいずれか1つの発明の流体制御弁と、前記アクチュエータを駆動する駆動部と、前記リードスイッチの信号から前記弁体の位置を検知する弁体位置検知部と、を備え、前記弁体位置検知部は、前記駆動部が前記アクチュエータを駆動中は前記リードスイッチによる前記弁体の位置検知を停止する遮断装置とすることにより、弁体を移動させているアクチュエータにより発生するノイズなどの悪影響を避けられる。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1にかかる流体制御弁の概略構成の一例を示す図であり、開状態を示す図である。図2は、実施の形態1にかかる流体制御弁の閉状態を示す図である。図3は、実施の形態1の流体制御弁の斜視図である。図4(a)は、実施の形態1にかかる流体制御弁のアクチュエータと流体制御弁の斜視図であり、図4(b)は、実施の形態1にかかる流体制御弁の弁ゴムを除く弁体の斜視図である。図5(a)は、磁石のN極もしくはS極がリードスイッチの長辺方向に対して略垂直方向に配設された場合の、リードスイッチの中心と磁石の中心軸の偏心量(X軸)に対するリードスイッチの動作領域を示す図であり、図5(b)は、磁石のN極もしくはS極がリードスイッチの長辺方向に対して略水平方向に配設された場合の、リードスイッチの中心と磁石の中心軸の偏心量(X軸)に対するリードスイッチの動作領域を示す図である。図6は、流体制御弁とアクチュエータの駆動部と位置検知部を備えた遮断装置のブロック図である。以下、図1〜図6を参照しつつ、実施形態の流体制御弁について説明する。
図1は、実施の形態1にかかる流体制御弁の概略構成の一例を示す図であり、開状態を示す図である。図2は、実施の形態1にかかる流体制御弁の閉状態を示す図である。図3は、実施の形態1の流体制御弁の斜視図である。図4(a)は、実施の形態1にかかる流体制御弁のアクチュエータと流体制御弁の斜視図であり、図4(b)は、実施の形態1にかかる流体制御弁の弁ゴムを除く弁体の斜視図である。図5(a)は、磁石のN極もしくはS極がリードスイッチの長辺方向に対して略垂直方向に配設された場合の、リードスイッチの中心と磁石の中心軸の偏心量(X軸)に対するリードスイッチの動作領域を示す図であり、図5(b)は、磁石のN極もしくはS極がリードスイッチの長辺方向に対して略水平方向に配設された場合の、リードスイッチの中心と磁石の中心軸の偏心量(X軸)に対するリードスイッチの動作領域を示す図である。図6は、流体制御弁とアクチュエータの駆動部と位置検知部を備えた遮断装置のブロック図である。以下、図1〜図6を参照しつつ、実施形態の流体制御弁について説明する。
図1〜4に例示するように、流体制御弁1はアクチュエータ2と流体制御部3および流路4で構成している。アクチュエータ2は電動機であるステッピングモータであり、コイル5を有するステータ6と、コイル5への通電による励磁により回転するロータ7およびベースフランジ8で構成されている。ロータ7は円筒形状をしており、外側に磁石9と内側に回転軸10とを一体成形する樹脂のブッシュ11から成る。ベースフランジ8は下方へ突出した4つの櫛状の上回転抑制板12を形成している。
流体制御部3は、ポリアセタール樹脂(POM)製の弁体13と変換手段14とで構成している。弁体13は、弁ゴムウケ15と弁ゴム16およびスプリング17から成る。また、弁体13は、アクチュエータ2により弁の開状態と弁の閉状態とを移動する。本実施の形態では、移動経路は6mmに設定している。
弁ゴムウケ15は、回転軸10先端に形成された雄ネジ18に係止されたネジピッチの短い雌ネジ19(円筒の絞りの場合もあり)を内部に形成した円筒部20と、下面に弁ゴム16を取り付ける円盤21と、円盤21からベースフランジ8側へ(上方)突出した4つの櫛状の下回転抑制板22から形成されている。また、円盤21の上面で、且つ中心部分に設けた凹部21a内に磁石23が接着固定されている。なお、磁石23の固定方法は、凹部21aへの圧入でも良い。
本実施の形態では、磁石23は直径8.0mm×厚み2.2mmの円筒形のサマリウムコバルト磁石で、着磁が厚さ方向になるように配置している。スプリング17はベースフランジ8と弁ゴムウケ15との間に、圧縮可能な方向に摺動自在に設けられ、弁ゴムウケ15と弁ゴム16とを付勢する。
変換手段14は、上回転抑制板12と下回転抑制板22が勘合し、構成したものである。そして、回転軸10の雄ネジ18と弁ゴムウケ15の雌ネジ19が螺合しているので、変換手段14により、回転軸10の回転運動が弁ゴムウケ15の直線運動に変換されることで、弁体13は、回転軸10の軸方向に移動する。
流体が流れる流路4は、樹脂製で、形状はL字状の円筒で、流入口24、弁座25、流出口26、アクチュエータ挿入口27を開口している。アクチュエータ挿入口27にはベースフランジ8を図示していないビス等で固定することでアクチュエータ2が配置されている。リードスイッチ28は、弁体13が当接する弁座25よりも下流側で弁体13の中心よりも距離Lだけ偏心した位置に配設している。
リードスイッチ28は、磁石9の発生する磁界に対してON/OFFの動作をする。一
般に、リードスイッチは磁石やコイルが作る磁界が近づくと、リードスイッチの中にある2本のリード片が磁化される。磁界(磁気吸引力)がリード片の機械的弾性より強い場合、2本のリード片が接触してON動作し、他方、磁界を消去すると、機械的弾性により非接触の状態に戻りOFF動作する。その際、磁石のN極S極の配設方向、および磁石とリードスイッチの配置関係によって動作領域が異なる。
般に、リードスイッチは磁石やコイルが作る磁界が近づくと、リードスイッチの中にある2本のリード片が磁化される。磁界(磁気吸引力)がリード片の機械的弾性より強い場合、2本のリード片が接触してON動作し、他方、磁界を消去すると、機械的弾性により非接触の状態に戻りOFF動作する。その際、磁石のN極S極の配設方向、および磁石とリードスイッチの配置関係によって動作領域が異なる。
図5(a)に示すように、磁石のN極とS極がリードスイッチの長辺方向に対して略垂直方向に配設された場合、磁石の中心軸とリードスイッチの長辺方向の中心が一直線上にある場合(Xが0の位置)は、リードスイッチがOFF動作の可能性があるが、磁石かリードスイッチをX軸方向に偏心させると、リードスイッチがON動作する特徴を有する。
他方、磁石のN極とS極がリードスイッチの長辺方向に対して略水平方向に配設された場合、磁石の中心とリードスイッチの長辺方向の中心が一直線上にあるとON動作するが、そこからX軸に偏心を持たせるとOFF動作となり、再度一定距離偏心させるとON動作する特徴を持つ。
そして、本実施の形態では、弁ゴムウケ15に配設させた磁石23はN極とS極がリードスイッチ28の長辺方向に対して略垂直方向に磁極を有しており、X軸方向のON領域となるように距離Lだけ偏心させることでリードスイッチ28は磁石23の接近を確実に検出することができる。なお、距離Lは、図5(a)に示したON領域と、弁体の移動量を考慮して適宜設定することができる。
また、図6に示すように、遮断装置40は、流体制御弁1と、流体制御弁1のアクチュエータ2を駆動する駆動部41と、流体制御弁1のリードスイッチ28のON/OFF状態を検出することで弁体13の位置を検知する弁体位置検知部42で構成されている。
以上のように構成された流体制御弁1および遮断装置40について、以下その動作、作用を説明する。
まず、図1に示す弁が開状態では、流体(白抜き矢印で示す)が流入口24から流路4に入り、弁体13の側から弁座25を通り、流出口26から流出している。次に、駆動部41によりアクチュエータ2が駆動されて弁体13が移動して弁座25に当接した閉状態(図2に示す)では、磁石23が発生する磁界により、リードスイッチ28内のリード片が磁化され、N極とS極が発生する。すると、異極同士が引き合い、接点が繋がることでON動作する。そして、弁体位置検知部42は、リードスイッチ28のONを検知することで、閉状態であることが判断できる。
他方、開状態では、磁石23がリードスイッチ28より離れると、磁化されていたリード片の磁極が消え、接点が切れる。そして、弁体位置検知部42は、リードスイッチ28のOFFを検知することで、開状態であることが判断できる。
以上のように、本実施の形態の流体制御弁1は、リードスイッチ28が弁体13の位置を検出し、弁が開状態か、閉状態かを確認できる。なお、本実施の形態では、少なくとも開状態であることは、確実に検知できる。これにより、本発明の流体制御弁をガスメータ等に内蔵される遮断弁として利用した場合、異常等により閉栓状態となって開栓する際に、作業者がガスメータの設置場所に行く必要がなく、遠隔から開栓の指示および確認ができる。
なお、アクチュエータ2が駆動中は、弁体13の位置検知を停止することで、アクチュエータ2により発生するノイズなどの影響を受けることを防止することができる。
また、図1に示すように、流路4はL字状に屈曲した形状をしており、流出口26と対向する位置(図における上部)にアクチュエータ2が配置されている為、流入口24から流入した流体は、弁体13と弁座25の隙間を通過して流出口26(図における下部)へと流れる。一般に、直管を流体が流れる場合、管内の流速はどこも同じだが、本実施の形態の流路4は屈曲している為、流体が曲がる際、流路内では乱れが発生し、流入口24部と対向する壁面に近づく程、流速が大きくなる。従って、流速の大きな部分にリードスイッチを配設させると、流入口24から流入した流体が管内を流れる際にリードスイッチが抵抗となるので、圧力損失が大きくなる。他方、流入口24部側は流速が小さいので、リードスイッチを配設させてもそれほど大きな圧力損失にはならない。すなわち、本実施形態ではリードスイッチ28を流入口24側に偏心させることで、圧力損失を最も抑えることができる。
なお、本実施の形態では、円筒形状の磁石23を、弁ゴムウケ15の中央に設けられた凹部21a内に配置している。これにより、磁石23の位置が必然的に弁体13の中央に位置するので、弁体13をアクチュエータ2に組込む際に、円周方向の回転向きを考慮する必要がない。すなわち、アクチュエータ2の組立性が容易となる。また、磁石23が弁体13の中央にあることにより、磁石23と偏心させたリードスイッチ28との距離(磁石23の中心とリードスイッチ28の中心との距離L)が常に一定となるので、リードスイッチ28のON/OFFを安定して検出できる。
本発明の流体制御弁は、1つのリードスイッチで、弁体の位置を検出可能な流体制御弁として有用である。
1 流体制御弁
2 アクチュエータ
4 流路
13 弁体
23 磁石
24 流入口
26 流出口
28 リードスイッチ
40 遮断装置
41 駆動部
42 弁体位置検知部
2 アクチュエータ
4 流路
13 弁体
23 磁石
24 流入口
26 流出口
28 リードスイッチ
40 遮断装置
41 駆動部
42 弁体位置検知部
Claims (4)
- 流体が流れる流路を開閉する弁体と、
前記弁体に固定された磁石と、
前記磁石の移動方向の中心線より偏心して配設され、前記磁石の接近に伴う磁界を検出するリードスイッチと、
前記弁体を駆動するアクチュエータと、を備え、
前記磁石は、N極とS極の向きが前記弁体の移動方向となるように配設し、
前記リードスイッチは、前記弁体の閉時に前記磁石の磁界を検知する流体制御弁。 - 前記磁石を、前記弁体の中央に配設した請求項1に記載の流体制御弁。
- 前記流路は、前記弁体の移動方向に垂直な方向に設けた前記流体の流入口と、前記弁体の移動方向に設けた前記流体の流出口とを有するL字状に構成され、
前記リードスイッチは、前記流路の流入口側に偏心させて前記流出口側の配管中に配設した請求項1または2に記載の流体制御弁。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の流体制御弁と、
前記アクチュエータを駆動する駆動部と、
前記リードスイッチの信号から前記弁体の位置を検知する弁体位置検知部と、
を備え、
前記弁体位置検知部は、前記駆動部が前記アクチュエータを駆動中は前記リードスイッチによる前記弁体の位置検知を停止する遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018235015A JP2020097944A (ja) | 2018-12-17 | 2018-12-17 | 流体制御弁及びこれを用いた遮断装置 |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2018235015A Pending JP2020097944A (ja) | 2018-12-17 | 2018-12-17 | 流体制御弁及びこれを用いた遮断装置 |
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Legal Events
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RD01 | Notification of change of attorney |
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