JP2020095910A - 積層型電池 - Google Patents
積層型電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020095910A JP2020095910A JP2018234539A JP2018234539A JP2020095910A JP 2020095910 A JP2020095910 A JP 2020095910A JP 2018234539 A JP2018234539 A JP 2018234539A JP 2018234539 A JP2018234539 A JP 2018234539A JP 2020095910 A JP2020095910 A JP 2020095910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- sealant
- electrode plate
- positive electrode
- exterior body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
Description
外装体3は、膜電極接合体5を封止するための包装材である。図3は、膜電極接合体5が外装体3によって封止された状態の積層型電池1を示す斜視図である。図3に示す例において、外装体3は、膜電極接合体5の上側に位置するシート状の第1部材3bと、膜電極接合体5の下側に位置するシート状の第2部材3cと、を有する。第1部材3b及び第2部材3cは、外装体3の内部に膜電極接合体5を封止するよう、第1部材3b及び第2部材3cの周縁に沿って互いに接合されている。第1部材3b及び第2部材3cは、一例として、支持基材と、この支持基材に積層された接着層と、を有する。支持基材は、高ガスバリア性と成形加工性を有することが好ましい。このような支持基材として、アルミニウム箔やステンレス箔を用いることができる。接着層は、第1部材3b及び第2部材3cのうち膜電極接合体5側に位置する面(以下、内面とも称する)に位置している。第1部材3bの接着層と第2部材3cの接着層とが互いに接合し合うことにより、第1部材3b及び第2部材3cの周縁に沿ってシール部3aが形成されている。接着層は、接着性に加え、絶縁性、耐薬品性、熱可塑性等を有していることが好ましい。このような接着層として、ポリプロピレン、変性ポリプロピレン、低密度ポリプロピレン、アイオノマー、エチレン・酢酸ビニルを用いることができる。
膜電極接合体5は、交互に積層された第1電極板10及び第2電極板20を有している。本実施の形態においては、膜電極接合体5がリチウムイオン二次電池を構成する例について説明する。この例において、第1電極板10は正極板10Xを構成し、第2電極板20は負極板20Yを構成するものとする。ただし、以下に説明する作用効果の記載からも理解され得るように、ここで説明する一実施の形態は、リチウムイオン二次電池に限定されることなく、第1電極板10及び第2電極板20を交互に積層してなる膜電極接合体5に広く適用され得る。
タブ16,26は、正極集電体11Xと電気的に接続した第1タブ16と、負極集電体21Yと電気的に接続した第2タブ26と、を有する。図5は、図2のV−V線に沿った断面を示す断面図である。図5に示した二点鎖線は、積層型電池1が外装体3を備える場合における、外装体3の第1部材3b及び第2部材3cの位置の一例を示している。図5に示す例において、第1タブ16は、第1接続領域a1において最も下側に位置する正極板10Xの第2面11b(下面)に接続されている。図示はしないが、第2タブ26も、第2接続領域a2において最も下側に位置する負極板20Yの第2面21b(下面)に接続されている。なお、正極集電体11Xと第1タブ16とが電気的に接続され得る限りにおいて、第1タブ16の取り付け方は任意である。同様に、負極集電体21Yと第2タブ26とが電気的に接続され得る限りにおいて、第2タブ26の取り付け方は任意である。
第1タブ16及び第2タブ26の厚みは、例えば0.2mm以上であり、2.0mm以下であってもよい。
シーラント18,28は、外装体3の接着層と溶着可能な材料から構成された部材である。シーラント18,28の材料としては、外装体3の接着層と同様に、ポリプロピレン、変性ポリプロピレン、低密度ポリプロピレン、アイオノマー、エチレン・酢酸ビニル等を挙げることができる。シーラント18,28の厚みは、例えば0.05mm以上であり、0.4mm以下であってもよい。
膜電極接合体準備工程は、正極板10X(第1電極板10)および負極板20Y(第2電極板20)をそれぞれ作製する工程と、正極板10X(第1電極板10)および負極板20Y(第2電極板20)を交互に積層する工程と、を含んでいる。
次に、複数の正極集電体11Xの第1接続領域a1を、抵抗溶接や超音波溶接などによって互いに接合する。複数の負極集電体21Yについても同様である。
このようにして、複数の正極板10X及び複数の負極板20Yが交互に積層された膜電極接合体5を得ることができる。
タブ準備工程においては、まず、第1タブ16及び第2タブ26を準備し、続いて、第1シーラント18及び第2シーラント28を第1タブ16及び第2タブ26に設ける。第1シーラント18及び第2シーラント28は、第1タブ16及び第2タブ26の第1面16a,26a及び第2面16b,26bにそれぞれ設けられる。好ましくは、第1シーラント18及び第2シーラント28は、第2方向d2における第1シーラント18及び第2シーラント28の中心位置と第1タブ16及び第2タブ26の中心位置とが一致するよう、第1タブ16及び第2タブ26に取り付けられる。
タブ取付工程においては、まず、第1シーラント18及び第2シーラント28が設けられた第1タブ16及び第2タブ26を、取付装置に載置する。例えば、図7に示すように、第1シーラント18が設けられた第1タブ16を、取付装置40の内部に載置する。続いて、膜電極接合体5を取付装置40の内部に投入し、第1シーラント18が第1方向d1において正極集電体11Xの第1接続領域a1と対向するよう、第1タブ16に対する膜電極接合体5の位置合わせを行う。位置合わせの後、抵抗溶接や超音波溶接などによって第1タブ16を正極集電体11Xの第1接続領域a1に取り付ける。これによって、第1タブ16を正極集電体11Xに電気的に接続させることができる。同様にして、第2タブ26を負極集電体21Yの第2接続領域a2に取り付けて、第2タブ26を負極集電体21Yに電気的に接続させる。
封止工程においては、まず、第1タブ16及び第2タブ26が取り付けられた膜電極接合体5を第1部材3bと第2部材3cとの間に配置する。続いて、第1タブ16及び第2タブ26を外部に延び出させた状態で、第1部材3b及び第2部材3cの周縁に沿って、第1部材3bの内面と第2部材3cの内面とを熱溶着などによって接合し、シール部3aを形成する。これによって、図3に示すように、膜電極接合体5を収容するように外装体3を形成することができる。
初期充電工程においては、外装体3の内部に収容された膜電極接合体5の充電を、第1タブ16及び第2タブ26を介して実施する。初期充電工程においては、まず、充電用の電源を用意し、電源の正極を第1タブ16に、電源の負極を第2タブ26に、それぞれ電気的に接続する。次に、電源を用いて、積層型電池1に電流を流す。このことにより、積層型電池1が初期充電される。
ガス抜き開口は、外装体3のうち熱溶着で形成されたシール部の内側に孔を開けて形成してもよく、あるいは、シール部の一部を切断して、外装体3の内部を外部に連通させるようにして形成してもよい。
ガス抜き開口を閉じて膜電極接合体5を外装体3で再封止する方法について説明する。例えば、上述したガス抜き開口よりも内側で、外装体3の内面同士を熱溶着などによって接合する。これによって、外装体3の内部を外部から封止するシール部を再び形成し、ガス抜き開口を閉じることができる。外装体3のうちガス抜き開口が形成された部分は、裁断することにより取り除かれてもよい。
前充電工程は、初期充電工程よりも前に必要に応じて実施される工程である。前充電工程における充電方法は、上述の初期充電工程における充電方法と同様である。
前充電工程の目的について説明する。初期充電を行う前の積層型電池1の電圧は、低くなっており、例えば0V付近になることが多い。前充電は、例えば、膜電極接合体5に第1タブ16及び第2タブ26が取り付けられてから、積層型電池1の初期充電を開始するまでの間が長時間となる場合に、積層型電池1の電圧が低い状態で積層型電池1を長時間放置することを避けるために行われる。前充電工程においては、例えば、積層型電池1の電圧が0.8V以上1.5V以下となるように、積層型電池1の充電を行ってもよい。
本実施の形態においては、第1シーラント18と、第2シーラント28とが、第1タブ16又は第2タブ26が突出する方向と直交する方向において、異なった寸法を有する。これにより、積層型電池1の製造時及び使用時において、タブを覆うシーラントの寸法の違いから、第1タブ16と第2タブ26とを判別することができる。このため、例えば、上述の初期充電又は前充電を行う場合において、充電用の電源の正極を第1タブ16ではなく誤って第2タブ26に取り付けてしまうことなどを抑制することができる。
第1の変形例においては、第1シーラント18の少なくとも一部と、第2シーラント28の少なくとも一部とが異なった色彩を有するよう、第1シーラント18及び第2シーラント28を構成することを提案する。図8及び図9は、それぞれ、第1の変形例に係る積層型電池を示す斜視図及び平面図である。図10は、膜電極接合体5が外装体3によって封止された状態の、第1の変形例に係る積層型電池を示す斜視図である。
また、異なった色彩とは、視覚により異なる色彩であると判別可能な色を意味する。例えば、第1シーラント18が有する色彩と、第2シーラント28が有する色彩との色差が6.5以上であることを意味する。また、第1シーラント18が有する色彩と、第2シーラント28が有する色彩との色差が10以上であることを意味してもよい。
第1シーラント18の少なくとも一部と、第2シーラント28の少なくとも一部とが、異なった色彩を有することにより、タブを覆うシーラントの色彩の違いから、第1タブ16と第2タブ26とを判別することができる。
第1シーラント18及び第2シーラント28の色彩は、第1タブ16及び第2タブ26を構成する材料の色彩に対して所定の関係を有していてもよい。例えば、第1タブ16がアルミニウムから形成され、第2タブ26が銅合金から形成されている場合には、第1シーラント18が赤色を有し、第2シーラント28が青色を有していてもよい。
第1の変形例においては、第1シーラント18の少なくとも一部と、第2シーラント28の少なくとも一部とが、異なった色彩を有する。これにより、積層型電池1の製造時及び使用時において、タブを覆うシーラントの色彩の違いから、第1タブ16と第2タブ26とを判別することができる。このため、例えば、上述の初期充電又は前充電を行う場合において、充電用の電源の正極を第1タブ16ではなく誤って第2タブ26に取り付けてしまうことなどを抑制することができる。
第1タブ16の厚みと第2タブ26の厚みとは、異なっていてもよい。なお、2つの部材の厚み又は寸法が異なっているとは、例えば、一方の部材の厚み又は寸法に対する他方の部材の厚み又は寸法の比が、0.9以下、又は1.1以上であることを意味する。また、2つの部材の厚み又は寸法が異なっているとは、一方の部材の厚み又は寸法と、他方の部材の厚み又は寸法との差が、5mm以上であることを意味してもよい。
例えば、第1タブ16の厚みは、第2タブ26の厚みの2倍以上、又は0.5倍以下である。
第1タブ16と第2タブ26の厚みが異なっていることにより、タブの厚みの違いから、第1タブ16と第2タブ26とを判別することができる。
第2方向d2における第1タブ16の寸法W2と、第2方向d2における第2タブ26の寸法W2とは、異なっていてもよい。例えば、第1タブ16の寸法W2は、第2タブ26の寸法W2の2倍以上、又は0.5倍以下である。第1タブ16と第2タブ26の寸法が異なっていることにより、タブの寸法の違いから、第1タブ16と第2タブ26とを判別することができる。
第1シーラント18の厚みと第2シーラント28の厚みとは、異なっていてもよい。例えば、第1シーラント18の厚みは、第2シーラント28の厚みの2倍以上、又は0.5倍以下である。第1シーラント18と第2シーラント28の厚みが異なっていることにより、タブを覆うシーラントの厚みの違いから、第1タブ16と第2タブ26とを判別することができる。
第1方向d1における第1シーラント18の第2部分18bの寸法W4と、第1方向d1における第2シーラント28の第2部分28bの寸法W4とは、異なっていてもよい。例えば、第1シーラント18の第2部分18bの寸法W4は、第2シーラント28の第2部分28bの寸法W4の2倍以上、又は0.5倍以下である。第1シーラント18の第2部分18bの寸法と、第2シーラント28の第2部分28bの寸法とが異なっていることにより、タブを覆うシーラントの第2部分18b,28bの寸法の違いから、第1タブ16と第2タブ26とを判別することができる。
第1タブ16の形状と第2タブ26の形状とは、異なっていてもよい。又は、第1シーラント18の形状と第2シーラント28の形状とは、異なっていてもよい。例えば、平面視において、第1タブ16又は第2タブ26のいずれか一方の角部にはアールがつけられるのに対して、他方の角部は直線から構成される。また、平面視において、第1シーラント18又は第2シーラント28のいずれか一方の角部にはアールがつけられるのに対して、他方の角部は直線から構成されてもよい。
3 外装体
3a シール部
3b 第1部材
3c 第2部材
5 膜電極接合体
10 第1電極板
10X 正極板
11 第1電極集電体
11X 正極集電体
11a 第1面
11b 第2面
12 第1電極活物質層
12X 正極活物質層
16 第1タブ
18 第1シーラント
18a 第1部分
18b 第2部分
20 第2電極板
20Y 負極板
21 第2電極集電体
21Y 負極集電体
21a 第1面
21b 第2面
22 第2電極活物質層
22Y 負極活物質層
26 第2タブ
28 第2シーラント
28a 第1部分
28b 第2部分
30 絶縁体
a1 第1接続領域
a2 第2接続領域
b1 第1有効領域
b2 第2有効領域
40 取付装置
Claims (11)
- 交互に積層された第1電極板及び第2電極板と、
前記第1電極板と電気的に接続し、前記第1電極板の端部から突出する第1タブと、
前記第2電極板と電気的に接続し、前記第2電極板の端部から突出する第2タブと、
前記第1タブの一部を覆う第1シーラントと、
前記第2タブの一部を覆う第2シーラントと、を備え、
前記第1シーラントと、前記第2シーラントとは、前記第1タブ又は前記第2タブが突出する方向と直交する方向において、異なった寸法を有する、積層型電池。 - 前記第1タブが突出する方向と直交する方向における前記第1シーラントの寸法は、前記第2タブが突出する方向と直交する方向における前記第2シーラントの寸法の1.3倍以上、又は0.7倍以下である、請求項1に記載の積層型電池。
- 前記第1シーラントの少なくとも一部と、前記第2シーラントの少なくとも一部とは、異なった色彩を有する、請求項1又は2に記載の積層型電池。
- 前記第1電極板及び前記第2電極板を収容する収容部を画成するよう周縁に沿って互いに接合された第1部材及び第2部材を有する外装体をさらに備え、
前記第1タブ及び前記第2タブは、それぞれ、前記収容部から前記外装体の前記第1部材と前記第2部材の間を通って前記外装体の外部へと延び、
前記第1シーラント及び前記第2シーラントは、それぞれ、前記外装体の前記第1部材と前記第2部材との間に位置する第1部分と、前記外装体の外部に位置する第2部分と、を有し、
前記第1シーラントの前記第2部分と、前記第2シーラントの前記第2部分とは、異なった色彩を有する、請求項3に記載の積層型電池。 - 前記第1シーラント及び前記第2シーラントの前記第2部分は、前記第1タブ又は前記第2タブが突出する方向において、0.5mm以上の寸法を有する、請求項4に記載の積層型電池。
- 前記第1シーラントの前記第2部分と、前記第2シーラントの前記第2部分とは、前記第1タブ又は前記第2タブが突出する方向において、異なった寸法を有する、請求項4又は5に記載の積層型電池。
- 前記第1シーラントと、前記第2シーラントとは、異なった厚みを有する、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 前記第1タブと、前記第2タブとは、前記第1タブ又は前記第2タブが突出する方向と直交する方向において、異なった寸法を有する、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 前記第1タブと、前記第2タブとは、異なった厚みを有する、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の積層型電池。
- 交互に積層された第1電極板及び第2電極板と、
前記第1電極板と電気的に接続した第1タブと、
前記第2電極板と電気的に接続した第2タブと、
前記第1タブの一部を覆う第1シーラントと、
前記第2タブの一部を覆う第2シーラントと、を備え、
前記第1シーラントの少なくとも一部と、前記第2シーラントの少なくとも一部とは、異なった色彩を有する、積層型電池。 - 前記第1電極板及び前記第2電極板を収容する収容部を画成するよう周縁に沿って互いに接合された第1部材及び第2部材を有する外装体をさらに備え、
前記第1タブ及び前記第2タブは、それぞれ、前記収容部から前記外装体の前記第1部材と前記第2部材の間を通って前記外装体の外部へと延び、
前記第1シーラント及び前記第2シーラントは、それぞれ、前記外装体の前記第1部材と前記第2部材との間に位置する第1部分と、前記外装体の外部に位置する第2部分と、を有し、
前記第1シーラントの前記第2部分と、前記第2シーラントの前記第2部分とは、異なった色彩を有する、請求項10に記載の積層型電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018234539A JP2020095910A (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 積層型電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018234539A JP2020095910A (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 積層型電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020095910A true JP2020095910A (ja) | 2020-06-18 |
Family
ID=71085624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018234539A Pending JP2020095910A (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 積層型電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020095910A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113383460A (zh) * | 2020-09-23 | 2021-09-10 | 宁德新能源科技有限公司 | 电池 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5575065U (ja) * | 1978-11-17 | 1980-05-23 | ||
JPH10247480A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Yuasa Corp | モールド電池とその製造方法 |
JP2004079240A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Sony Corp | 非水電解質電池 |
JP2005149882A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Sii Micro Parts Ltd | 電気化学セル及びその製造方法 |
JP2007095467A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 封口電池及びその製造方法 |
JP2011505671A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-24 | エイ 123 システムズ,インク. | 非対称な端子を有する電池セルデザイン |
WO2012063764A1 (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-18 | 藤森工業株式会社 | 封止フィルムの製造方法および封止フィルム |
JP2016157516A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | オートモーティブエナジーサプライ株式会社 | タブリード及びそれを用いた二次電池 |
JP2018142478A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | オートモーティブエナジーサプライ株式会社 | 二次電池 |
JP2018530135A (ja) * | 2015-11-11 | 2018-10-11 | エルジー・ケム・リミテッド | 突出延長部とタブ連結部とを備えた電極リードを含んでいる電池セル |
WO2020032480A1 (ko) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | 주식회사 엘지화학 | 발광물질을 포함하는 리드필름을 구비한 이차전지 및 이차전지의 불량 검사 방법 |
-
2018
- 2018-12-14 JP JP2018234539A patent/JP2020095910A/ja active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5575065U (ja) * | 1978-11-17 | 1980-05-23 | ||
JPH10247480A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-14 | Yuasa Corp | モールド電池とその製造方法 |
JP2004079240A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Sony Corp | 非水電解質電池 |
JP2005149882A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Sii Micro Parts Ltd | 電気化学セル及びその製造方法 |
JP2007095467A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 封口電池及びその製造方法 |
JP2011505671A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-24 | エイ 123 システムズ,インク. | 非対称な端子を有する電池セルデザイン |
WO2012063764A1 (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-18 | 藤森工業株式会社 | 封止フィルムの製造方法および封止フィルム |
JP2016157516A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | オートモーティブエナジーサプライ株式会社 | タブリード及びそれを用いた二次電池 |
JP2018530135A (ja) * | 2015-11-11 | 2018-10-11 | エルジー・ケム・リミテッド | 突出延長部とタブ連結部とを備えた電極リードを含んでいる電池セル |
JP2018142478A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | オートモーティブエナジーサプライ株式会社 | 二次電池 |
WO2020032480A1 (ko) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | 주식회사 엘지화학 | 발광물질을 포함하는 리드필름을 구비한 이차전지 및 이차전지의 불량 검사 방법 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113383460A (zh) * | 2020-09-23 | 2021-09-10 | 宁德新能源科技有限公司 | 电池 |
CN113383460B (zh) * | 2020-09-23 | 2024-03-15 | 宁德新能源科技有限公司 | 电池 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6061162B2 (ja) | パウチ型二次電池およびバッテリーパック | |
US9478781B2 (en) | Electrode assembly and secondary battery using the same | |
JP4720384B2 (ja) | バイポーラ電池 | |
US20170125778A1 (en) | Rectangular Secondary Battery | |
WO2011125812A1 (ja) | 電池モジュール | |
KR20160059748A (ko) | 전극 조립체 및 이를 포함하는 배터리 팩 | |
US10797297B2 (en) | Secondary battery | |
US11444332B2 (en) | Secondary battery | |
JP7408297B2 (ja) | リチウムイオン二次電池素子、リチウムイオン二次電池およびリチウムイオン二次電池素子を製造する方法 | |
JP2020030899A (ja) | 二次電池 | |
JP2019194946A (ja) | 積層型電池および積層型電池の製造方法 | |
JP2020095910A (ja) | 積層型電池 | |
JP2020095907A (ja) | 積層型電池および積層型電池の製造方法 | |
JP7537527B2 (ja) | 二次電池、電子機器及び電動工具 | |
JP7540515B2 (ja) | 二次電池、電子機器及び電動工具 | |
JP2020144998A (ja) | 蓄電素子 | |
JP7416094B2 (ja) | 二次電池、電子機器及び電動工具 | |
JP2016139532A (ja) | 角形二次電池 | |
KR101722662B1 (ko) | 파우치형 이차 전지 | |
CN113950766A (zh) | 叠层型电池 | |
JP2019220333A (ja) | 積層型電池及び積層型電池の製造方法 | |
JP2020170636A (ja) | 積層型電池 | |
JP2019197677A (ja) | 積層型電池 | |
JP2020144996A (ja) | 蓄電素子および蓄電素子の製造方法 | |
JP6846490B1 (ja) | 蓄電素子及び蓄電素子の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210921 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220902 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230307 |