JP2020095840A - 電線付き端子及びコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジングの端子収容室に収容されるものにあって、防食施工時間、コストの低減となり、且つ、容易に耐腐食性を向上させることができる電線付き端子等を提供する。【解決手段】電線付き端子10は、コネクタハウジング40の端子収容室41に収容される電線付き端子10であって、相手端子に接続される相手端子接続部11と、電線Wの端部が接続された電線接続部15と、電線接続部15の相手端子接続部11とは反対側に設けられ、電線Wが貫通して電線Wの端部を電線接続部15に導く電線貫通孔31を有し、端子収容室41の端子挿入側を塞ぐ遮蔽壁30とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、ハウジングの端子収容室に収容される電線付き端子、及び、電線付き端子が収容されるコネクタに関する。
図13に示すように、電線付き端子60は、相手端子に接続される相手端子接続部61と、電線Wの端部が接続された電線接続部62とを備えている。電線Wの端部は、絶縁外皮2が除去されて芯線1が外部に露出され、露出された芯線1の部位と絶縁外皮2で被覆された部位が電線接続部62に圧着される。電線付き端子60の電線接続部62と電線Wの芯線1との電線接続箇所には、腐食が発生する虞れがある。
特に、電線Wがアルミ材で形成され、電線付き端子60が銅材で形成される場合には、電線接続箇所に水、塩が付着するとガルバニック腐食が発生する虞れが懸念される。そのため、従来では、図14に示すように、電線接続箇所を防食剤70で覆うことが行われている(特許文献1参照)。
特開2016−139573号公報
しかしながら、前記従来例では、電線付き端子60に電線Wを圧着接続する工程の後に、防食施工を行う必要があるため、防食施工時間が掛かる。又、防食材の使用等によってコストも高くなる。
このような実情に鑑みて、図13に示すように、コネクタハウジング71の端子収容室72に収容される電線付き端子60において、耐腐食性が低くても、防食施工時間、コストの低減を図ることができる簡便な防食構造が要望されている。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ハウジングの端子収容室に収容されるものにあって、防食施工時間、コストの低減となり、且つ、容易に耐腐食性を向上させることができる電線付き端子、及び、コネクタを提供することを目的とする。
本発明の電線付き端子は、ハウジングの端子収容室に収容される電線付き端子であって、相手端子に接続される相手端子接続部と、電線の端部が接続された電線接続部と、前記電線接続部の前記相手端子接続部とは反対側に設けられ、前記電線が貫通して前記電線の端部を前記電線接続部に導く電線貫通孔を有し、前記端子収容室の端子挿入側を塞ぐ遮蔽壁とを備えたことを特徴とする。
本発明のコネクタは、端子収容室を有するハウジングと、前記端子収容室に収容され、前記端子収容室の端子挿入側の開口より電線が外部に引き出される電線付き端子とを備えたコネクタであって、前記電線付き端子は、相手端子に接続される相手端子接続部と、前記電線の端部が接続された電線接続部と、前記電線接続部の前記相手端子接続部とは反対側に設けられ、前記電線が貫通して前記電線の端部を前記電線接続部に導く電線貫通孔を有し、前記端子収容室の端子挿入側を塞ぐ遮蔽壁とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、電線付き端子の遮蔽壁によって端子収容室への水(塩水、塩を含んだ空気)の浸入を防止できるため、容易に耐腐食性が向上する。電線付き端子には、電線貫通孔を有する遮蔽壁を設け、電線付き端子の製造では、電線を電線貫通孔に貫通させる作業を追加するだけで良いため、防食施工時間、コストの低減となる。
本発明の一実施形態を示し、(a)は電線付き端子が端子収容室に収容された状態及びその収容過程を示す斜視図、(b)は(a)のd−d線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は電線を接続する前の電線付き端子の斜視図、(b)は電線を接続した電線付き端子の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は電線付き端子のプレス(折り曲げ)加工前の平面図(展開図)、(b)はその側面図、(c)は電線付き端子のプレス(折り曲げ)加工後の平面図(展開図)、(d)はその側面図である。 本発明の一実施形態のプレス(折り曲げ)加工形状の変形例を示し、(a)は電線付き端子のプレス(折り曲げ)加工前の平面図(展開図)、(b)はその側面図、(c)は電線付き端子のプレス(折り曲げ)加工後の平面図(展開図)、(d)はその側面図である。 本発明の一実施形態の電線貫通孔の変形例を示し、(a)は遮蔽壁の後面図及び側面図、(b)は電線貫通孔の内周面がストレート面である場合の電線挿入過程を示す図、(c)は電線貫通孔の内周面がテーパ面にある場合の電線挿入過程を示す図である。 本発明の一実施形態の遮蔽壁の外周面の変形例を示し、(a)は遮蔽壁の後面図及び側面図、(b)は遮蔽壁の外周面がストレート面である場合の端子挿入過程を示す図、(c)は遮蔽壁の外周面がテーパ面にある場合の端子挿入過程を示す図である。 (a)は遮蔽壁が端子収容室の端子挿入側の開口よりも奥位置に収容された状態を示す図、(b)は遮蔽壁が端子収容室の端子挿入側の開口より一部外部に突出する位置に収容された状態を示す図である。 本発明の一実施形態を示し、電線の外周面と遮蔽壁の電線貫通孔の内周面との間、及び、遮蔽壁の外周面と端子収容室の内周面との間に隙間がある状態を示すコネクタハウジングの要部断面図である。 本発明の一実施形態の隙間封止の変形例を示し、(a)は電線の外周に封止剤を付着した状態を示す図、(b)は遮蔽壁の電線貫通孔の内周面に封止剤を付着した状態を示す後面図及び断面図である。 本発明の一実施形態の隙間封止の変形例を示し、(a)は遮蔽壁の外周面に封止剤を付着した状態を示す断面図、(b)は端子収容室の内周面に封止剤を付着した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はスタビライザーによって連結されたプレス成形前の電線付き端子の平面図、(b)はスタビライザーによって連結されたプレス成形後の電線付き端子の平面図である。 本発明の一実施形態のスタビライザーの連結箇所の変形例を示し、(a)はスタビライザーによって連結されたプレス成形前の電線付き端子の平面図、(b)はスタビライザーによって連結されたプレス成形後の電線付き端子の平面図である。 本発明の従来例を示し、(a)は電線付き端子が端子収容室に収容された状態及びその収容過程を示す斜視図、(b)は(a)のe−e線断面図である。 本発明の他の従来例を示し、電線付き端子の要部断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、コネクタAは、絶縁性材のコネクタハウジング(ハウジング)40と、コネクタハウジング40に形成された複数の端子収容室41を有する。この各端子収容室41に電線付き端子10が収容される。収容された電線付き端子10は、コネクタハウジング40のランス(図示せず)によって位置決めされている。電線付き端子10には、電線Wの端部が接続されている。電線Wは、端子収容室41の端子挿入側の開口より外部に引き出されている。以下、電線付き端子10の詳細を説明する。
図2に示すように、電線Wは、複数の素線からなる芯線(導体)1と芯線1の外周を覆う絶縁外皮2とから構成されている。電線Wの端部は、絶縁外皮2が除去されて芯線1が露出されている。芯線1は、アルミニウム製又はアルミニウム合金製(以下、アルミ製)の多数の素線からなり、多数の素線が互いに撚られている。つまり、電線Wは、アルミ電線である。
図2に示すように、電線付き端子10は、銅合金製等の導電性材より形成されている。電線付き端子10は、相手端子との接続を行う相手端子接続部11と、電線Wに圧着する電線接続部15と、相手端子接続部11と電線圧着部15間を連結する連結部20と、電線接続部15の相手端子接続部11とは反対側に設けられた遮蔽壁30とを備えている。
相手端子接続部11は、メス端子形状である。相手端子接続部11は、四角枠形状を有し、内部に弾性ばね接点部12が設けられている。相手端子であるオス端子(図示せず)が四角枠形状内に挿入され、挿入されたオス端子が弾性ばね接点部12にばね力によって接触される。
電線付き端子10は、電線接続部15の底面部15aに載置された電線Wの芯線1を一対の芯線加締め部17の加締め変形によって圧着し、底面部15aに載置された電線Wの絶縁外皮2の箇所を一対の外皮加締め部18の加締め変形によって圧着することによって電線Wに圧着固定している。
遮蔽壁30は、電線接続部15の底面部15aより延設された部位が垂直方向に立設されている。遮蔽壁30は、電線貫通孔31を有する。電線貫通孔31を電線Wが貫通して電線Wの端部が電線接続部15に導かれている。
遮蔽壁30は、コネクタハウジング40の端子収容室(キャビティ)41の開口形状と同一の四角形である。遮蔽壁30の4つの外周面は、電線挿入側から電線接続部15側に向かってストレート面に形成されている。遮蔽壁30の寸法は、コネクタハウジング40の端子収容室41の四角形の寸法より少しだけ小さい寸法の四角形に形成されている。これにより、遮蔽壁30は、図1に示すように、端子収容室41に挿入可能であり、挿入状態では極力隙間なく端子収容室41内に収容される。
電線貫通孔31は、電線Wの断面外径と同様に円形である。電線貫通孔31の内周面は、電線挿入側から電線接続部15側に向かってストレート面に形成されている。電線貫通孔31の孔寸法は、電線Wの外径寸法より少しだけ小さい寸法に形成されている。これにより、電線貫通孔31には、電線Wが貫通可能であり、貫通状態では極力隙間なく電線貫通孔31内に収容される。
電線付き端子10は、図3(a)、(b)に示す所定形状に裁断したプレートを、図3(c)、(d)に示すようにプレス(折り曲げ)加工することによって一体形成されている。図3(a)、(b)では、遮蔽壁30は、電線接続部15の底面部15aより延設された部位によって形成されている。変形例としては、図4(a)、(b))に示すように、一対の外皮加締め部18より延設された部位によって遮蔽壁30を形成しても良い。
以上説明したように、コネクタハウジング40の端子収容室41に収容される電線付き端子10は、相手端子に接続される相手端子接続部11と、電線Wの端部が接続された電線接続部15と、電線接続部15の相手端子接続部11とは反対側に設けられ、電線Wが貫通して電線Wの端部を電線接続部15に導く電線貫通孔31を有し、端子収容室41の端子挿入側の開口を塞ぐ遮蔽壁30とを備えている。従って、電線付き端子10の遮蔽壁30によって端子収容室41への水(塩水、塩を含んだ空気)の浸入を防止できるため、容易に耐腐食性が向上する。電線付き端子10には、電線貫通孔31を有する遮蔽壁30を設け、電線付き端子10の製造では、電線Wを電線貫通孔31に貫通させる作業を追加するだけで良いため、防食施工時間、コストの低減となる。
次に、電線付き端子10の遮蔽壁30の電線貫通孔31の変形例について説明する。図5(a)に示すように、変形例の電線貫通孔31の内周面は、電線挿入側から電線接続部15側に向かって徐々に縮径するテーパ面31aに形成されている。テーパ面31aの電線挿入側の径は、電線Wの外径より十分に大きく、テーパ面31aの電線接続部15側の径は、電線Wの外径よりほんの少しだけ大きく形成されている。
前記実施形態では、電線貫通孔31の内周面が電線挿入側から電線接続部15側に向かってストレートであるため、図5(b)に示すように、電線Wの中心軸と電線貫通孔31の中心が少しでもずれると電線Wが電線貫通孔31に挿入できない。これに対し、変形例では、図5(c)に示すように、電線Wの中心軸と電線貫通孔31の中心が多少ずれても電線Wが電線貫通孔31に挿入されるため、挿入作業性が良い。
次に、電線付き端子10の遮蔽壁30の外周面形状の変形例について説明する。図6(a)に示すように、変形例の遮蔽壁30の4つの外周面は、電線挿入側から電線接続部15側に向かって徐々に内側に傾斜するテーパ面30aに形成されている。テーパ面30aの電線挿入側の径は、端子収容室41の開口寸法よりほんの少しだけ大きく、テーパ面30aの電線接続部15側の径は、端子収容室41の開口寸法より十分に小さく形成されている。
前記実施形態では、遮蔽壁30の外周面が電線挿入側から電線接続部15側に向かってストレートであるため、図6(b)に示すように、遮蔽壁30の中心位置と端子収容室41の中心位置が少しでもずれると遮蔽壁30が端子収容室41に挿入できない。これに対し、変形例では、図6(c)に示すように、遮蔽壁30の中心位置と端子収容室41の中心位置が多少ずれてもテーパ面30aにガイドされつつ遮蔽壁30が端子収容室41に挿入されるため、挿入作業性が良い。尚、図6(a)、(c)では、遮蔽壁30の電線貫通孔31は、テーパ面31aに形成されている。
図7(a)に示すように、遮蔽壁30の端子収容室41での収容位置は、端子収容室41の端子挿入側の開口よりも奥位置(内部位置)である。この収容位置では、導電性材より形成された遮蔽壁30がコネクタハウジング40の内側に位置するため、導電材の部位がコネクタハウジング40より突出せず短絡事故防止等の点で好ましい。図7(b)に示すように、遮蔽壁30の端子収容室41の収容位置は、端子収容室41の端子挿入側の開口よりも一部外部に突出する位置である。この収容位置では、遮蔽壁30が端子収容室41の内周縁部に密着して端子収容室41を密閉するため、耐腐食性の点で好ましい。尚、この場合には、遮蔽壁30の寸法を端子収容室41の寸法より少しだけ大きく形成する。
図8に示すように、電線付き端子10をコネクタハウジング40の端子収容室41に収容した状態では、電線Wの外周面と遮蔽壁30の電線貫通孔31の内周面との間、及び、遮蔽壁30の外周面と端子収容室41の内周面との間に隙間d1,d2が発生する。
図9(a)、(b)に示すように、電線Wの外周面及び/又は電線貫通孔31の内周面に発泡材やゴム材等の封止材35を装着することによって隙間d1を埋めれば、耐腐食性が向上する。
図10(a)、(b)に示すように、遮蔽壁30の外周面及び/又は端子収容室41の内周面に発泡材やゴム材等の封止材35を装着することによって隙間d2を埋めれば、耐腐食性が向上する。
電線付き端子10は、スタビライザー50によって連結された状態で通常では加工される。図11(a)、(b)は、本発明の一実施形態に係る電線付き端子10である。図11(a)に示すように、スタビライザー50は、所定形状に裁断されたプレートの遮蔽壁30に相当する部位に連結されている。図11(b)に示すように、スタビライザーによって連結された状態でプレス加工される。
図12(a)、(b)は、本発明の一実施形態の変形例に係る電線付き端子10である。図12(a)、(b)に示すように、スタビライザー50は、所定形状に裁断されたプレートの電線接続部15の底面部15aに相当する部位に連結されている。図12(b)に示すように、スタビライザー50によって連結された状態でプレス加工される。
A コネクタ
W 電線
10 電線付き端子
11 相手端子接続部
15 電線接続部
30 遮蔽壁
30a テーパ面
31 電線貫通孔
31a テーパ面
40 コネクタハウジング(ハウジング)
41 端子収容室

Claims (4)

  1. ハウジングの端子収容室に収容される電線付き端子であって、
    相手端子に接続される相手端子接続部と、
    電線の端部が接続された電線接続部と、
    前記電線接続部の前記相手端子接続部とは反対側に設けられ、前記電線が貫通して前記電線の端部を前記電線接続部に導く電線貫通孔を有し、前記端子収容室の端子挿入側を塞ぐ遮蔽壁とを備えたことを特徴とする電線付き端子。
  2. 請求項1記載の電線付き端子であって、
    前記電線貫通孔の内周面は、電線挿入側から前記電線接続部側に向かって徐々に縮径するテーパ面に形成されていることを特徴とする電線付き端子。
  3. 請求項1又は請求項2記載の電線付き端子であって、
    前記遮蔽壁の外周面は、電線挿入側から前記電線接続部側に向かって徐々に内側に傾斜するテーパ面に形成されていることを特徴とする電線付き端子。
  4. 端子収容室を有するハウジングと、前記端子収容室に収容され、前記端子収容室の端子挿入側の開口より電線が外部に引き出される電線付き端子とを備えたコネクタであって、
    前記電線付き端子は、相手端子に接続される相手端子接続部と、
    前記電線の端部が接続された電線接続部と、
    前記電線接続部の前記相手端子接続部とは反対側に設けられ、前記電線が貫通して前記電線の端部を前記電線接続部に導く電線貫通孔を有し、前記端子収容室の端子挿入側を塞ぐ遮蔽壁とを備えていることを特徴とするコネクタ。
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