JP2020095503A - 情報解析装置、情報解析方法、情報解析システム、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
最初に、本発明の実施形態の内容を列記して説明する。以下に記載する実施形態の少なくとも一部を任意に組み合わせてもよい。
以下の実施形態では、同一の部品には同一の参照番号を付してある。それらの名称及び機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[全体構成]
図1を参照して、本発明の実施形態に係る情報解析システム100は、道路及びその周辺等(以下、路上ともいう)に固定して設置された複数のインフラセンサ102a及び102bと、サーバ104とを含む。インフラセンサ102a及び102bは、それぞれが検知したセンサデータを、ネットワーク106を介してサーバ104に送信する(以下、アップロードともいう)。
図3を参照して、サーバ104は、各部を制御する制御部120と、データを記憶するメモリ122と、通信を行なう通信部124と、各部の間でデータを交換するためのバス126とを含む。制御部120は、CPU(Central Processing Unit)を含んで構成されており、各部を制御することにより、後述する機能を実現する。メモリ122は、書換可能な半導体の不揮発性メモリ及びハードディスクドライブ(以下、HDDという)等の大容量記憶装置を含む。通信部124は、路上に配置されたインフラセンサ102a〜102hからアップロードされるセンサデータ、車両110の車載装置140からアップロードされるセンサデータを受信する。通信部124により受信されたデータは、メモリ122に伝送されて記憶される。これにより、サーバ104は、後述するように情報解析装置として機能する。
図4を参照して、車両110に搭載されている車載装置140のハードウェア構成の一例を示す。車載装置140は、車両110に搭載されている1又は複数のセンサ142に接続されたインターフェイス部(以下、I/F部という)144、無線通信を行なう通信部146、データを記憶するメモリ148、それらを制御する制御部150、及び、各部の間でデータを交換するためのバス152を含む。
図5を参照して、インフラセンサ102aのハードウェア構成の一例を示す。図1及び図2に示したインフラセンサ102b〜102hも同様に構成されている。インフラセンサ102aは、センサ部160に接続されたI/F部162、ネットワーク106を介してサーバ104との通信を行なう通信部164、データを記憶するメモリ166、それらを制御する制御部168、及び、各部の間でデータを交換するためのバス170を含む。通信部164は、ネットワーク106との通信機能に加えて、又は、ネットワーク106との通信機能の代わりに基地局108との通信機能を有していてもよい。
図6を参照して、サーバ104の機能について説明する。サーバ104は、パケットデータを受信するパケット受信部180と、パケットデータを送信するパケット送信部182と、入力されるデータ(センサデータ)を集約し解析処理を実行する解析処理部184と、運転支援情報を生成する運転支援情報生成部186と、サーバ104のリソースに関する情報を記憶し管理するリソース管理部188と、リソース逼迫度判定部190と、優先度判定部192と、リソース調整部194とを含む。これら各部の機能は、図3の制御部120が、メモリ122及び通信部124を用いて実現する。なお、これら各部の機能は、専用のハードウェア(回路基板、ASIC等)により実現されてもよい。図6においては、複数の車載装置を代表する車載装置140と、複数のインフラセンサを代表するインフラセンサ102aとを示している。
図7を参照して、サーバ104による処理に関して、より具体的に説明する。図7に示した処理は、制御部120が、所定のプログラムをメモリ122から読出して実行することにより実現される。ここでは、図2に示したインフラセンサ102a〜102hからセンサデータがサーバ104に送信され、インフラセンサ102a〜102hがサーバ104による優先度判定の対象であるとする。サーバ104のメモリ122には、インフラセンサ102a〜102hに関する情報(ID、設置位置、センサの検知範囲、解像度、センサデータの送信周期等)が予め記憶されているとする。インフラセンサ102a〜102hは、サーバ104に送信するパケットデータに、自己のIDを付加して送信する。
上記では、リソースが逼迫するときにリソースを調整する場合を説明したが、第1変形例では、リソースの逼迫を判定することなくリソースを調整する。
車載センサの検知範囲は、車両の移動に伴って移動するので、インフラセンサの検知範囲と重なる状態が生じる。例えば、図2において、車両114の車載センサの検知範囲116と、インフラセンサ102hの検知範囲112hとが重なっている(1点鎖線の楕円参照)。そのような場合に、インフラセンサから送信されるセンサデータと、車載装置から送信されるセンサデータとを共に解析しても、同じ又は類似する解析結果が得られることが予想される。したがって、リソースを無駄に使用していると言え、リソースが逼迫する1つの原因になるとも言える。第2変形例では、これに対応するために、複数のセンサの検知範囲の重複を考慮して、リソースを調整する。
102a、102b、102c、102d、102e、102f、102g、102h インフラセンサ
104 サーバ
106 ネットワーク
108 基地局
110、114 車両
112b、112c、112d、112h、116 検知範囲
120、150、168 制御部
122、148、166 メモリ
124、146、164 通信部
126、152、170 バス
140 車載装置
142 センサ
144、162 I/F部
160 センサ部
180 パケット受信部
182 パケット送信部
184 解析処理部
186 運転支援情報生成部
188 リソース管理部
190 リソース逼迫度判定部
192 優先度判定部
194、194a、194b リソース調整部
196 検知範囲重複判定部
900 歩行者
Claims (12)
- 複数の固定センサから送信されるセンサデータを収集する収集部と、
前記収集部により収集された前記センサデータに対して解析処理を実行する解析処理部と、
前記複数の固定センサのそれぞれの優先度を判定する優先度判定部と、
前記優先度判定部による判定結果に応じて、前記解析処理を実行するために使用されるリソースである解析リソース、及び、前記センサデータを収集するために使用されるリソースである収集リソースの少なくとも一方のリソースを調整するリソース調整部とを含む、情報解析装置。 - 前記優先度判定部は、
前記複数の固定センサに関して、各固定センサの検知範囲内に検出対象が存在するか否かを判定する検出対象判定部と、
前記検出対象の移動方向を特定する移動方向特定部とを含み、
前記検出対象判定部により検出対象が存在すると判定された第1固定センサを第1優先度に設定し、
前記検出対象判定部により検出対象が存在しないと判定された第2固定センサのうち、当該第2固定センサに隣接する固定センサの検知範囲内に検出対象が存在し、且つ、前記移動方向特定部により特定された当該検出対象の移動方向が当該第2固定センサの検知範囲に向かう方向であれば、当該第2固定センサを前記第1優先度に設定し、
前記第2固定センサのうち、前記検出対象判定部により当該第2固定センサに隣接する固定センサの検知範囲内に検出対象が存在しないと判定された当該第2固定センサを第2優先度に設定し、
前記複数の固定センサのうち、前記第1優先度及び前記第2優先度のいずれにも設定されていない固定センサを第3優先度に設定し、
前記第3優先度は、前記第1優先度よりも低く、前記第2優先度よりも高く、
前記リソース調整部は、前記複数の固定センサのうち、前記第2優先度に設定された固定センサに割当てられているリソースを低減させる、又は、前記第2優先度及び前記第3優先度に設定された固定センサに割当てられているリソースを低減させる、請求項1に記載の情報解析装置。 - 前記優先度判定部による判定結果に応じて、前記複数の固定センサのうち、より低い優先度に設定された固定センサに対して、当該固定センサからのセンサデータの送信を制限する指示を送信する制限部をさらに含む、請求項2に記載の情報解析装置。
- 前記解析リソースの逼迫の有無を判定する解析リソース判定部をさらに含み、
前記リソース調整部は、前記解析リソース判定部による判定結果に応じて、前記解析リソースを調整する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報解析装置。 - 前記収集リソースの逼迫の有無を判定する収集リソース判定部をさらに含み、
前記リソース調整部は、前記収集リソース判定部による判定結果に応じて、前記収集リソースを調整する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報解析装置。 - 前記収集部は、車両に搭載された車載装置から送信される車載センサのセンサデータをさらに収集し、
前記車載センサの検知範囲と、前記複数の固定センサのそれぞれの検知範囲との重複の有無を判定する重複判定部をさらに含み、
前記重複判定部により、重複が存在すると判定されたことを受けて、前記リソース調整部は、検知範囲が重複している車載センサのセンサデータの解析処理に割当てる解析リソース、及び、検知範囲が重複している車載センサのセンサデータを収集するために使用される収集リソースの少なくとも一方のリソース割当てを低減させる、請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報解析装置。 - 前記収集部は、車両に搭載された車載装置から送信される車載センサのセンサデータをさらに収集し、
前記車載センサの検知範囲と、前記複数の固定センサのそれぞれの検知範囲との重複の有無を判定する重複判定部をさらに含み、
前記重複判定部により、重複が存在すると判定されたことを受けて、前記リソース調整部は、検知範囲が重複している車載センサ及び固定センサのうち、より性能が低いセンサのセンサデータの解析処理に割当てる解析リソース、及び、より性能が低いセンサのセンサデータを収集するために使用される収集リソースの少なくとも一方のリソース割当てを低減させる、請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報解析装置。 - 前記解析リソースは、解析処理を実行する演算素子の演算時間、解析処理を実行するときに使用されるメモリ容量、及び、タスクの実行順序の少なくともいずれか1つを含む、請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報解析装置。
- 前記収集リソースは、センサデータの受信時に使用されるバッファ容量、及び、通信プロトコルのリソースの少なくともいずれか一方を含む、請求項1〜8のいずれか1項に記載の情報解析装置。
- 複数の固定センサと、
前記複数の固定センサから送信されるセンサデータを収集し、収集された前記センサデータに対して解析処理を実行するサーバコンピュータとを含み、
前記サーバコンピュータは、
前記複数の固定センサのそれぞれの優先度を判定し、
前記優先度の判定結果に応じて、前記解析処理を実行するために使用されるリソースである解析リソース、及び、前記センサデータを収集するために使用されるリソースである収集リソースの少なくとも一方のリソースを調整する、情報解析システム。 - 複数の固定センサから送信されるセンサデータを収集する収集ステップと、
前記収集ステップにより収集された前記センサデータに対して解析処理を実行する解析ステップと、
前記複数の固定センサのそれぞれの優先度を判定する判定ステップと、
前記判定ステップによる判定結果に応じて、前記解析処理を実行するために使用されるリソースである解析リソース、及び、前記センサデータを収集するために使用されるリソースである収集リソースの少なくとも一方のリソースを調整する調整ステップとを含む、情報解析方法。 - コンピュータに、
複数の固定センサから送信されるセンサデータを収集する収集機能と、
前記収集機能により収集された前記センサデータに対して解析処理を実行する解析機能と、
前記複数の固定センサのそれぞれの優先度を判定する判定機能と、
前記判定機能による判定結果に応じて、前記解析処理を実行するために使用されるリソースである解析リソース、及び、前記センサデータを収集するために使用されるリソースである収集リソースの少なくとも一方のリソースを調整する調整機能とを実行させる、コンピュータプログラム。
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