JP2020093914A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】手摺りベルト又手摺りレールの異常を検知することができる乗客コンベアを提供する。【解決手段】トラス12と、無端状に連結されトラス12を循環移動する踏段30と、踏段30の両側に立設された欄干36の外周に設けられた手摺りレール39と、手摺りレール39に沿って循環移動する手摺りベルト38と、手摺りベルト38の温度を測定する温度センサ70と、温度センサ70が、手摺りベルト38の温度上昇を検知したときに、手摺りベルト38又は手摺りレール39に異常が生じていると判断する制御装置50とを有する、乗客コンベアとする。【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
乗客コンベアの手摺りベルトは、手摺りレールに沿って走行するが、手摺ベルトや手摺りレールに異常が生じる場合がある。
特開2006−8385号公報 特開2015−120558号公報 特開2006−27832号公報
そこで本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、手摺りベルト又は手摺りレールの異常を容易に検知することができる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、トラスと、無端状に連結され前記トラス内を循環移動する踏段と、前記踏段の両側に立設された欄干の外周に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールに沿って循環移動する手摺りベルトと、前記手摺りベルトの温度を測定する温度センサと前記温度センサが、前記手摺りベルトの温度上昇を検知したときに、前記手摺りベルト又は前記手摺りレールに異常が生じていると判断する制御装置とを有する、乗客コンベアである。
本発明の一実施形態を示すエスカレータの側面から見た説明図。 一実施形態の温度センサ設置個所における手摺りベルトの模式断面図。 一実施形態のエスカレータにおける電気的構成を説明するブロック図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図3に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1を参照して説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の駆動スプロケット24,24、左右一対のベルトスプロケット27,27が設けられている。駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。左右一対の駆動スプロケット24,24と左右一対のベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。すなわち、左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30の車輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールに沿って走行すると共に、駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して上下に反転する。また、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介してベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、ベルトスプロケット27が駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転するベルトスプロケット27に走行する手摺りベルト38を押圧するための押圧部材68を有する。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が進出、又は、侵入する。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
手摺りベルト38が上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入した位置に、手摺りベルト38の温度を測定する温度センサ70が設けられている。
(2)手摺りベルト38又手摺りレール39の異常を検知する構成
温度センサ70が、手摺りベルト38の温度を検知する構成について図1、図2を参照して説明する。なお、図2は、温度センサ70の設置位置を説明する模式断面図である。
図1と図2に示すように、断面が略C字状の手摺りベルト38は手摺りレール39に沿って反転し、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介してベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。すなわち、スカートガード44内においては、手摺りレール39は存在せず、ベルトスプロケット27と接触する位置以外であれば、温度センサ70を設けることができる。
図2に示すように、2つの温度センサ70aは手摺りベルト38の両端部の温度を測定するように設けられ、2つの温度センサ70bは手摺りベルト38の内周の温度を測定するように設けられている。手摺りベルト38の両端部や内周面は、手摺りレール39と接触する個所であり、手摺りベルト38又は手摺りレール39に異常が生じている場合、摩擦抵抗が増加し、これらの個所の温度が上昇する。
手摺りベルト38の温度を検知する電気的構成について、図3を参照して説明する。駆動装置18は制御装置50に接続され、エスカレータ10の運転は制御装置50により制御されている。温度センサ70a,70bは、制御装置50に接続され、温度センサ70が検知した手摺りベルト38の温度情報は、制御装置50に送られる。また、制御装置50には、スピーカ54,58が接続され、手摺りベルト38又は手摺りレール39の異常を検知した場合、制御装置50はエスカレータ10の乗客に対して、スピーカ54,58によって警告を報知する。また、制御装置50には、操作盤52,56が接続され、点検者は操作盤52,56を操作することによりエスカレータ10の運転モードを切り替えることができる。
また制御装置50内部には、通信部72が設けられ、エスカレータ10の外部にある管理装置74と通信によってエスカレータ10に関する情報を送受信する。
(3)手摺りベルト38又手摺りレール39の異常を検知する方法
手摺りベルト38又手摺りレール39の異常を検出する方法について説明する。
制御装置50は、手摺りベルト38の温度上昇を検知した場合には、手摺りベルト38又は手摺りレール39に異常があると判断する。
制御装置50による手摺りベルト38の温度上昇の判断は、各温度センサ70から送られてくる温度情報をそれぞれ時系列で比較して判断するものであってもよく、複数の温度センサ70から送られてくる同じ時点における温度情報をそれぞれ比較して判断するものであってもよい。
<手摺りレール39に異常がある場合>
手摺りレール39に異常がある場合、手摺りベルト38との摩擦抵抗が増加し、手摺りベルト38全周の温度が上昇する。そのため、手摺りベルト38全周の温度が基準温度より高いときに、制御装置50は手摺りレール39に異常が生じていると判断することができる。
ここで、「基準温度」とは、外気温などのエスカレータ10の設置環境に応じて、適宜設定すればよく、例えば、3時間前から現時点までの手摺りベルト38全周の平均温度を基準温度と設定するものであってもよい。
また、「手摺りベルト38全周の温度が基準温度より高いとき」とは、温度センサ70が手摺りベルト38の温度が基準温度より高いことを連続して検知している時間が、手摺りベルト38が1周する時間よりも長いときを意味する。
<手摺りベルト38に異常がある場合>
手摺りベルト38に異常がある場合、手摺りベルト38の異常個所において、手摺りレール39との摩擦抵抗が増加し、温度が上昇する。そのため、温度センサ70が手摺りベルト38において、他の個所よりも温度が高い個所を検知したときに、手摺りベルト38に異常が生じていると制御装置50は判断することができる。
例えば、温度センサ70が手摺りベルト38において他の個所よりも温度が高い個所を、周回毎に規則的に検知する場合、制御装置50は手摺りベルト38において異常が生じていると判断するものであってもよい。すなわち、1周目に検知した手摺りベルト38の他の個所よりも温度が高い個所と、2周目に検知した手摺りベルト38の他の個所よりも温度が高い個所とが同じ位置である場合に、手摺りベルト38に異常があると判断することができる。1周目と2周目において、他の個所よりも温度が高い個所が同じ位置であるか否かについては、手摺りベルト38が1周する時間と、温度センサ70が他の個所よりも温度が高い個所を検知する時間間隔から判断することができる。
(4)効果
本実施形態によれば、制御装置50は、手摺りベルト38の温度上昇を検知した場合には、手摺りベルト38又は手摺りレール39に異常があると判断することができる。例えば、制御装置50は、温度センサ70が測定する手摺りベルト38全周の温度が基準温度より高いときに、手摺りレール39に異常があると判断できる。また、制御装置50は、温度センサ70が手摺りベルト38において、他の個所よりも温度が高い個所を検知したときに、手摺りベルト38に異常があると判断することができる。
そして、制御装置50は、駆動装置18の運転を停止することで、エスカレータ10の運転を停止し、通信部72を用いて管理装置74に手摺りベルト38又は手摺りレール39に異常があり、エスカレータ10の運転を停止したことを示す報知信号を出力する。管理装置62では、報知信号が入力すると警告を出し、手摺りベルト38又手摺りレール39に異常があることをエスカレータ10の管理者に知らせることができる。
また、温度センサ70をトラス12内又はスカートガード44内に設けることにより、外気温による影響を抑制しやすい。
また、温度センサ70が手摺りベルト38の端部及び内周面の温度を測定するように設けることにより、手摺りベルト38の温度上昇を検知しやすい。
変更例
上記実施形態では、温度センサ70を、手摺りベルト38の内周の温度を測定するように設けたものについて説明したが、手摺りベルト38の外周の温度を測定するように設けてもよい。
手摺りベルト38又は手摺りレール39に異常を検知し、運転を停止したエスカレータ10は、乗客がいないことを確認した後、点検者が点検を開始するまでの間、例えば500mm/secの低速で運転を再開するものであってもよく、この時、点検中である旨をスピーカ54,58から報知するものであってもよい。特に、手摺りベルト38に異常がある場合に、低速での運転を再開することにより、異常個所の温度を他の個所よりも高い温度に維持することができ、点検者が手摺りベルト38の温度を手で確認することにより異常個所を特定しやすい。低速での運転再開は、タイマーによって自動で開始するものであってもよく、点検者の操作によって開始するものであってもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10に適用して説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1・・・建屋、10・・・エスカレータ、12・・・トラス、30・・・踏段、36・・・欄干、38・・・手摺りベルト、39・・・手摺りレール、50・・・制御装置、70・・・温度センサ、72・・・通信部、74・・・管理装置
本発明の実施形態は、トラスと、無端状に連結され前記トラス内を循環移動する踏段と、前記踏段の両側に立設された欄干の外周に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールに沿って循環移動する手摺りベルトと、前記手摺りベルトの温度を測定する温度センサと前記温度センサが、前記手摺りベルトの温度上昇を検知し、前記手摺りベルト全周の温度が基準温度より高いときに、前記手摺りレールに異常が生じていると判断する制御装置とを有する、乗客コンベアである。

Claims (10)

  1. トラスと、
    無端状に連結され前記トラス内を循環移動する踏段と、
    前記踏段の両側に立設された欄干の外周に設けられた手摺りレールと、
    前記手摺りレールに沿って循環移動する手摺りベルトと、
    前記手摺りベルトの温度を測定する温度センサと、
    前記温度センサが、前記手摺りベルトの温度上昇を検知したときに、前記手摺りベルト又は前記手摺りレールに異常が生じていると判断する制御装置とを有する、乗客コンベア。
  2. 前記制御装置は、前記手摺りベルトの温度が基準温度よりも高いときに、前記手摺りベルト又は前記手摺りレールに異常が生じていると判断する、請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記制御装置は、前記手摺りベルト全周の温度が基準温度より高いときに、前記手摺りレールに異常が生じていると判断する、請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 前記基準温度が、所定期間内における手摺りベルト全周の平均温度である、請求項2又は3に記載の乗客コンベア。
  5. 前記制御装置は、前記温度センサが前記手摺りベルトにおいて他の個所よりも温度が高い個所を検知したときに、前記手摺りベルトに異常が生じていると判断する、請求項1に記載の乗客コンベア。
  6. 前記制御装置が、前記手摺りベルト又は前記手摺りレールに異常が生じていると判断したときに、乗客コンベアの運転を停止する、請求項1に記載の乗客コンベア。
  7. 前記制御装置が、乗客コンベアの運転の停止後であって、点検者が点検操作を行うまでの間に、乗客がいないことを確認した後、低速での運転を再開する、請求項6に記載の乗客コンベア。
  8. 前記温度センサが、前記手摺りベルトの内周の温度を測定する、請求項1に記載の乗客コンベア。
  9. 前記制御装置が、前記温度センサが前記手摺りベルトにおいて他の個所よりも温度が高い個所を周回毎に規則的に検知したときに、前記手摺ベルトに異常が生じていると判断する、請求項5に記載の乗客コンベア。
  10. 前記温度センサが、トラス内又はスカートガード内に設けられている、請求項1に記載の乗客コンベア。
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