JP2020089909A - 発泡砂用界面活性剤組成物 - Google Patents

発泡砂用界面活性剤組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2020089909A
JP2020089909A JP2018229586A JP2018229586A JP2020089909A JP 2020089909 A JP2020089909 A JP 2020089909A JP 2018229586 A JP2018229586 A JP 2018229586A JP 2018229586 A JP2018229586 A JP 2018229586A JP 2020089909 A JP2020089909 A JP 2020089909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
component
formula
ammonium
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018229586A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7123775B2 (ja
Inventor
紀宏 菅谷
Norihiro Sugaya
紀宏 菅谷
博之 小宮
Hiroyuki Komiya
博之 小宮
宗宏 山田
Munehiro Yamada
宗宏 山田
浩庸 渡邉
Hiroyasu Watanabe
浩庸 渡邉
尚吾 泉
Shogo Izumi
尚吾 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
NOF Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOF Corp, Toyota Motor Corp filed Critical NOF Corp
Priority to JP2018229586A priority Critical patent/JP7123775B2/ja
Publication of JP2020089909A publication Critical patent/JP2020089909A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7123775B2 publication Critical patent/JP7123775B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mold Materials And Core Materials (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

【課題】発泡砂を用いる鋳型製造時において、発泡砂の速泡性に優れ、鋳型の強度を向上させる発泡砂用界面活性剤組成物を提供する。【解決手段】発泡砂用界面活性剤組成物は、式(1)の化合物(A)を75〜95質量%、式(2)の化合物(B)を3〜25質量%、および炭素数が12〜22の飽和かつ直鎖の一価アルコール(C)を0.1〜1質量%含有する。R1O−(EO)n−SO3M1・・・(1)、(R1は炭素数6〜22の炭化水素基を示し、EOはオキシエチレン基であり、nは1〜10であり、M1は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。)R2O−SO3M2・・・(2)、(R2は炭素数6〜22のアルキル基であり、M2は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。)【選択図】なし

Description

本発明は、発泡砂を用いる砂中子等の鋳型製造時において、発泡砂の速泡性に優れ、さらには鋳型の強度を向上させる発泡砂用界面活性剤組成物に関するものである。
鋳型造型装置に関する従来の技術として、特許文献1が知られている。特許文献1には、粒子状骨材、水溶性バインダおよび水を攪拌して得た発泡状混合物を、加熱された金型のキャビティに圧入充填して鋳型を造型する鋳型造型装置およびそれに使用する金型装置が開示されている。これによって、発泡状混合物を有効に利用でき、金型キャビティへの流動砂の充填が充分に確保できる鋳型造型装置を提供すると共に、発泡状混合物の硬化時間を大幅に短縮できる装置を提供するものである。
WO 2005/089984 A1
特許文献1記載のような工法では、発泡状混合物の発泡と流動状態を良好にするため、水溶性バインダーに本来の粘結性能だけでなく、発泡性が求められ、界面活性剤組成物を添加している。この界面活性剤には、発泡砂の速泡性に優れ、さらには鋳型の強度を向上させる発泡砂用界面活性剤組成物が求められる。
本発明の課題は、発泡砂を用いる鋳型製造時において、発泡砂の速泡性に優れ、さらには鋳型の強度を向上させる発泡砂用界面活性剤組成物を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を行った結果、特定のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、特定のアルキル硫酸エステル塩、および特定の一価アルコールをそれぞれ特定の割合で含有する発泡砂用界面活性剤組成物が、発泡砂の速泡性に優れ、さらには鋳型の強度を向上させる効果を発揮することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、下記式(1)で示される化合物(A)を75〜95質量%、下記式(2)で示される化合物(B)を3〜25質量%、および炭素数が12〜22の飽和かつ直鎖の一価アルコール(C)を0.1〜1質量%含有することを特徴とする、発泡砂用界面活性剤組成物である。
O−(EO)−SO・・・(1)
(式(1)中、
は炭素数6〜22の炭化水素基を示し、
EOはオキシエチレン基であり、
nは前記オキシエチレン基の平均付加モル数であって、nは1〜10であり、
は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。)

O−SO・・・(2)
(式(2)中、
は炭素数6〜22のアルキル基であり、
は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。)
本発明の発泡砂用界面活性剤組成物を用いれば、バインダ、砂、界面活性剤組成物、水などを短時間の混錬だけで充分発泡させ、さらには強度の高い鋳型が製造できる。
動粘度測定方法を示す模式図である。 鋳型用抗折強度試験機に試験片をセットして、試験片の抗折強度を測定している状態を示す模式図である。
本発明の発泡砂用界面活性剤組成物は、(A)成分、(B)成分及び(C)成分を含有する。なお、(A)成分、(B)成分、(C)成分の各質量比の合計は100質量%である。以下、各成分について説明する。
なお、「1〜10」等で示した数値範囲は上限および下限の数値を含んでおり、1以上10以下を意味する。
〔(A)成分〕
本発明で用いられる(A)成分は、下記の式(1)で示されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩である。
O−(EO)−SO・・・(1)
式(1)で示されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩において、Rは炭素数6〜22の炭化水素基であり、好ましくは炭素数6〜20の炭化水素基である。この炭化水素基は、飽和炭化水素基であってよく、または炭素−炭素二重結合を有する炭化水素基(特に好ましくはアルケニル基)であってよい。炭化水素基が炭素−炭素二重結合を有する不飽和炭化水素基である場合には、二重結合数は3個以下が好ましく、2個以下がより好ましい。こうした炭化水素基としては、例えば、カプリル基、ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル基、ステアリル基、オレイル基、ベヘニル基などが挙げられる。また、二種以上の炭化水素基を含む混合脂肪酸由来の炭化水素基も用いられ、例えば、ヤシ油炭化水素基やパーム核油炭化水素基なども用いることができる。これらの中で、好ましくはラウリル基、ミリスチル基、ヤシ油炭化水素基、パーム核油炭化水素基であり、より好ましくはミリスチル基を含む。
式(1)中で、nはオキシエチレン基の平均付加モル数を示し、nは1〜10であり、好ましくは2〜6であり、より好ましくは3〜4である。
式(1)中で、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。アルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウムなどが挙げられ、好ましくはナトリウムである。アルカリ土類金属としては、カルシウム、ストロンチウム、バリウムなどが挙げられ、好ましくは、カルシウムである。アンモニウムはNH である。
有機アンモニウムとしては、例えば、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルカノールアミンに由来するアルカノールアンモニウム、ジエチルアミン、トリエチルアミンなどのアルキルアミンに由来するアルキルアンモニウムが挙げられる。
本発明において、(A)成分は1種または2種以上を適宜選択して用いることができる。
また、(A)成分、(B)成分および(C)成分の合計量を100質量%としたとき、(A)成分の含有量は75〜95質量%である。(A)成分の含有量が75質量%未満である場合は鋳型の強度低下を生じるので、75質量%以上とするが、85質量%以上が更に好ましく、90質量%以上が一層好ましい。また、成分(A)の含有量が95質量%を超える場合は速泡性が低下するので、95質量%以下とする。
〔(B)成分〕
本発明で用いられる(B)成分は、下記の式(2)で示されるアルキル硫酸エステル塩である。
O−SO・・・(2)
式(2)で示されるアルキル硫酸エステル塩において、Rは炭素数6〜22の炭化水素基であり、好ましくは炭素数6〜20の炭化水素基である。この炭化水素基は、飽和炭化水素基であってよく、または炭素−炭素二重結合を有する不飽和結合を有する炭化水素基(特に好ましくはアルケニル基)であってよい。炭化水素基が炭素−炭素二重結合を有する不飽和炭化水素基である場合には、二重結合数は3個以下が好ましく、2個以下がより好ましい。こうした炭化水素基としては、例えば、カプリル基、ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル基、ステアリル基、オレイル基、ベヘニル基などが挙げられる。また、二種以上の炭化水素基を含む混合脂肪酸由来の炭化水素基も用いられ、例えば、ヤシ油炭化水素基やパーム核油炭化水素基なども用いることができる。これらの中で、好ましくはヤシ油炭化水素基、パーム核油炭化水素基である。
式(2)中で、Mは、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。アルカリ金属としては、リチウム、ナトリウム、カリウムなどが挙げられ、好ましくは、ナトリウムである。アルカリ土類金属としては、カルシウム、ストロンチウム、バリウムなどが挙げられ、好ましくは、カルシウムである。有機アンモニウムとしては、例えば、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノールアミン由来のアルカノールアンモニウム、ジエチルアミン、トリエチルアミンなどのアルキルアミン由来のアルキルアンモニウムが挙げられる。本発明において、(B)成分は1種または2種以上を適宜選択して用いることができる。
(A)成分、(B)成分および(C)成分の合計量を100質量%としたとき、(B)成分の含有量は3〜25質量%である。(B)成分の含有量が3質量%未満である場合は速泡性が低下するので、3質量%以上とする。また、成分(B)の含有量が25質量%を超える場合は鋳型の強度が低下する可能性があるので、25質量%以下とするが、15質量%以下が更に好ましく、10質量%以下が一層好ましい。
〔(C)成分〕
本発明で用いられる(C)成分は、炭素数が12〜22の飽和かつ直鎖の一価アルコール(C)である。具体的には、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールなどが挙げられ、好ましくはラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコールであり、より好ましくはミリスチルアルコールである。本発明において、(C)成分は1種または2種以上を適宜選択して用いることができる。
(A)成分、(B)成分および(C)成分の合計量を100質量%としたとき、(C)成分の含有量は0.1〜1質量%である。(C)成分の含有量が0.1質量%未満である場合は鋳型の強度が低下するので、0.1質量%以上とするが、0.3質量%以上が更に好ましく、0.5質量%以上が一層好ましい。また、(C)成分の含有量が1質量%を超える場合は速泡性が低下するので、1質量%以下とする。
本発明の発泡砂用界面活性剤組成物は、本発明の効果を阻害しない範囲内で、上記成分の他に添加剤を含有することができる。例えば、有機または無機塩類、pH調整剤、殺菌剤、キレート剤、色素、香料などが挙げられる。
〔実施例1〜2及び比較例1〜10〕
以下、本発明を実施例及び比較例により具体的に説明する.
表4および表5に示した実施例1〜2および比較例1〜10の各原料をビーカーに全て投入し、マグネチックスターラーを使って50℃で1時間攪拌して発泡砂用界面活性剤組成物を調整した。表中の配合量は質量%であり、「−」は0質量%を意味する。
また、表4および表5に示すA1〜A4の各成分の式(1)における記号等の説明を表1に記載し、表4および表5に示すB1、B2の各成分の式(2)における記号等の説明を表2に記載し、表4および表5に示すC1、C’1、C’2の各成分の物性等を表3に記載した。なお、各成分の具体的内容は以下のとおりである。

A1: 「パーソフトEF」(日油(株)製)
A2: 「トラックスK−40」(日油(株)製)
A3: 「パーソフトEDO」(日油(株)製)
A4: 「パーソフトEL」(日油(株)製)
B1: 「パーソフトSK」(日油(株)製)
B2: 「パーソフトSP」(日油(株)製)
C1: ミリスチルアルコール 「NAA−43」(日油(株)製)
C’1: オレイルアルコール 「NOFABLE
AO−85S」(日油(株)製)
C’2: イソデカノール 「デカノール」(KHネオケム(株)製)
得られた各発泡砂用界面活性剤組成物について下記の試験を実施した。いずれの試験においても「◎」および「○」の評価のものをそれぞれ合格とした。
(1)速泡性
手順1
粒子状骨材として人工砂、水溶性バインダとして、水ガラスと評価用界面活性剤、および水を用意する。これら材料を重量比で、人工砂100、水ガラスの固形分0.5〜2.5、界面活性剤の有効成分0.01〜0.05、水を2〜4として混練装置に投入する。
手順2
混練装置を用いて上記材料を120秒間混練して発泡状混合物を作る。
手順3
発泡混練物を、図1に図示したような動粘度測定器に投入する。
手順4
図1に示すように、1kgの重りを発泡混練物の上に乗せ、発泡混練物が下のφ6mm孔から排出されながら重りが下降する間に、重りの50mm間隔の基準線が通過する時間を、動粘度として測定する。
速泡性の評価は、下記の評価基準に従い行った。

○: 測定時間が2.00秒未満
△: 測定時間が2.00秒以上、2.20秒未満
×: 測定時間が2.20秒以上
(2)鋳型強度
発泡砂を用いた鋳型の抗折強度を測定する。
手順1
粒子状骨材として人工砂、水溶性バインダとして、水ガラスと評価用界面活性剤、および水を用意する。これら材料を重量比で、人工砂100、水ガラスの固形分0.5〜2.5、界面活性剤の有効成分0.01〜0.05、水を2〜4として混練装置に投入する。
手順2
これら材料に混練装置を用いて300秒間混練して発泡状混合物を作る。
手順3
上記で作成した発泡状混合物を強度測定用試験片造型装置を使い造型用金型に投入する。
鋳型試験片(10mm×30mm×85mm)は、造型用金型で200〜300℃、30〜120秒間焼成されて造型される。
手順4
造型され取り出された鋳型試験片を室温まで冷却する。
手順5
図2に示すように、鋳型用抗折強度試験機に試験片をセットして、試験片の抗折強度を測定して鋳型強度とした。鋳型強度の単位はkg/cmである。
鋳型強度の評価は、下記の評価基準に従い行った。

◎: 鋳型強度が31以上
○: 鋳型強度が30.5以上、31未満
△: 鋳型強度が30以上、30.5未満
×: 鋳型強度が30未満
Figure 2020089909
※1: 括弧内の数値は各アルキル基を有する成分の質量比率
※2: 組成情報は「日本食品標準成分表2015年版(七訂) 脂肪酸成分表編 第2章 第2表 脂肪酸総量100g当たり脂肪酸成分表(脂肪酸組成表) 14油脂類」を参照
Figure 2020089909
※1: 組成情報は「日本食品標準成分表2015年版(七訂) 脂肪酸成分表編 第2章第2表 脂肪酸総量100g当たり脂肪酸成分表(脂肪酸組成表) 14油脂類」を参照
Figure 2020089909
Figure 2020089909
Figure 2020089909
本発明に関わる実施例1〜2の発泡砂用界面活性剤組成物は、成分(A)、成分(B)および成分(C)を特定の割合で含有しているので、発泡砂の速泡性に優れ、さらには鋳型強度も良好な結果であった。
一方、比較例1は、成分(B)および成分(C)を含有していないため、速泡性および鋳型強度が低くなった。
比較例2は、成分(A)および成分(C)を含有していないため、鋳型強度が低くなった。
比較例3は、成分(B)および成分(C)を含有していないため、速泡性が低くなった。
比較例4は、成分(B)および成分(C)を含有していないため、速泡性および鋳型強度が低くなった。
比較例5は、成分(B)および成分(C)を含有していないため、速泡性が低くなった。
比較例6は、成分(A)を含有していないため、鋳型強度が低くなった。
比較例7は、成分(B)を含有していないため、速泡性が低くなった。
比較例8は、成分(B)を含有していないことおよび一価アルコール(C)が不飽和結合を有するため、速泡性および鋳型強度が低くなった。
比較例9は、成分(B)を含有していないことおよび一価アルコール(C)が分岐構造を有するため、速泡性および鋳型強度が低くなった。
比較例10は、成分(A)及び(B)を含有しているものの、一価アルコール(C)が分岐構造を有するため、速泡性および鋳型強度が低くなった。

Claims (1)

  1. 下記式(1)で示される化合物(A)を75〜95質量%、
    下記式(2)で示される化合物(B)を3〜25質量%、および
    炭素数が12〜22の飽和かつ直鎖の一価アルコール(C)を0.1〜1質量%含有することを特徴とする、発泡砂用界面活性剤組成物。

    O−(EO)−SO・・・(1)

    (式(1)中、
    は炭素数6〜22の炭化水素基を示し、
    EOはオキシエチレン基であり、
    nは前記オキシエチレン基の平均付加モル数であって、nは1〜10であり、
    は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。)

    O−SO・・・(2)

    (式(2)中、
    は炭素数6〜22の炭化水素基であり、
    は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムである。)
JP2018229586A 2018-12-07 2018-12-07 発泡砂用界面活性剤組成物 Active JP7123775B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018229586A JP7123775B2 (ja) 2018-12-07 2018-12-07 発泡砂用界面活性剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018229586A JP7123775B2 (ja) 2018-12-07 2018-12-07 発泡砂用界面活性剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020089909A true JP2020089909A (ja) 2020-06-11
JP7123775B2 JP7123775B2 (ja) 2022-08-23

Family

ID=71012149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018229586A Active JP7123775B2 (ja) 2018-12-07 2018-12-07 発泡砂用界面活性剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7123775B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023112733A1 (ja) * 2021-12-17 2023-06-22 日油株式会社 発泡砂用界面活性剤組成物

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05192737A (ja) * 1991-09-10 1993-08-03 Kao Corp 鋳物砂用粘結剤組成物及び鋳型組成物
JPH0899149A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Kao Corp 鋳型用粘結剤組成物、鋳型組成物および鋳型の製造方法
JP2001219242A (ja) * 2000-02-08 2001-08-14 Hodogaya Ashland Kk 鋳物砂用粘結剤組成物及び鋳型組成物

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05192737A (ja) * 1991-09-10 1993-08-03 Kao Corp 鋳物砂用粘結剤組成物及び鋳型組成物
JPH0899149A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Kao Corp 鋳型用粘結剤組成物、鋳型組成物および鋳型の製造方法
JP2001219242A (ja) * 2000-02-08 2001-08-14 Hodogaya Ashland Kk 鋳物砂用粘結剤組成物及び鋳型組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023112733A1 (ja) * 2021-12-17 2023-06-22 日油株式会社 発泡砂用界面活性剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP7123775B2 (ja) 2022-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6629723B2 (ja) 水硬性組成物用カーボンブロッカー
US2665256A (en) Solid compositions containing polyoxyethylene ethers and urea
JP3452083B2 (ja) セメント用分散剤
US10400195B2 (en) Gel composition
JP2007177085A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP5930172B2 (ja) ダイカスト用離型剤
JP3719706B2 (ja) 石膏スラリー用分散剤
JP7123775B2 (ja) 発泡砂用界面活性剤組成物
JP7113142B2 (ja) 発泡砂用界面活性剤組成物
JP5283251B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JP6243137B2 (ja) 液体洗浄剤組成物および液状増粘剤組成物
WO2023112733A1 (ja) 発泡砂用界面活性剤組成物
JP2007517944A (ja) 加工処理し、泡立ちの良い、脂肪酸セッケン/脂肪酸固形石鹸
JP4337585B2 (ja) 増粘剤組成物及びその製造方法、並びに該増粘剤組成物による増粘方法
JP5827516B2 (ja) ペースト状石鹸組成物及びその製造方法
JP2018130957A (ja) 型枠離型剤
JP2010248404A (ja) 液体洗浄剤組成物
JPS6060196A (ja) 固型洗剤
JP2008138075A (ja) 界面活性剤組成物
US6958316B2 (en) Thickener
JP6472170B2 (ja) 脂肪酸マグネシウム含有石鹸組成物の製造方法
JP6173155B2 (ja) セメント組成物用収縮低減剤
JP2005089196A (ja) リン酸エステル又はその塩の製造方法
WO1998024866A1 (fr) Composition tensio-active
JPH08295546A (ja) セメント組成物用空気連行剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220804

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220810

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7123775

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150