JP2020083604A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020083604A
JP2020083604A JP2018224273A JP2018224273A JP2020083604A JP 2020083604 A JP2020083604 A JP 2020083604A JP 2018224273 A JP2018224273 A JP 2018224273A JP 2018224273 A JP2018224273 A JP 2018224273A JP 2020083604 A JP2020083604 A JP 2020083604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
stored
attachment
feeding
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018224273A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7262982B2 (ja
Inventor
沙織 成田
Saori Narita
沙織 成田
翔 高橋
Sho Takahashi
翔 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2018224273A priority Critical patent/JP7262982B2/ja
Publication of JP2020083604A publication Critical patent/JP2020083604A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7262982B2 publication Critical patent/JP7262982B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 装置を大型化せずにアタッチメントの収納スペースを設けることを目的とする。【解決手段】 画像形成装置において、シートを収納する収納手段と、前記収納手段に収納されているシートの後端の位置を規制する後端規制手段と、前記シート給送方向に直交するシートの幅方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの側端の位置を規制する側端規制手段と、前記後端規制手段に装着され、前記後端規制手段のシートの規制位置よりも前記給送方向の下流でシートの後端を規制可能なアタッチメントと、を有し、前記後端規制手段から取り外された前記アタッチメントは、前記アタッチメントおよび前記収納手段の一方に設けられた突起が、他方に設けられた係合穴に係合されて、前記収納手段に収納される最大サイズのシートの積載領域に保管されることを特徴とする。【選択図】 図5

Description

本発明は、シートを収納する収納手段を有する画像形成装置に関する。
従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置は、装置本体に収納手段としての給紙カセットを装着し、給紙カセットに収納されたシートを画像形成部に給送する。給紙カセットは、シートの側端の位置を規制する側端規制手段と、シートの後端の位置を規制する後端規制手段を備える。また近年では、小サイズのシートの給送を可能とするために、後端規制手段に着脱自在なアタッチメントを取り付けるものが存在する(特許文献1参照)。このような給紙カセットにおいては、アタッチメントを使用しない場合は、給紙カセットの空きスペースに収納場所を設け、アタッチメントの紛失トラブルを防止している。
特開2002−362757号公報
しかしながら、装置サイズの制約上、特許文献1のように、アタッチメントの保管場所を給紙カセットの積載領域外に設けると、給紙カセットが大型化する。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、装置を大型化せずにアタッチメントの保管場所を設けることにある。
上記の目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、シートを収納する収納手段と、
前記収納手段に収納されたシートを給送する給送手段と、前記給送手段により給送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、シート給送方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの後端の位置を規制する後端規制手段と、前記シート給送方向に直交するシートの幅方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの側端の位置を規制する側端規制手段と、前記後端規制手段に装着され、前記後端規制手段のシートの規制位置よりも前記給送方向の下流でシートの後端を規制可能なアタッチメントと、を有し、前記後端規制手段から取り外された前記アタッチメントは、前記アタッチメント及び前記収納手段の一方に設けられた突起が、他方に設けられた係合穴に係合されて、前記収納手段に収納される最大サイズのシートの積載領域に保管されることを特徴とする。
また上記の目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、シートを収納する収納手段と、前記収納手段に収納されたシートを給送する給送手段と、前記給送手段により給送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、シート給送方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの後端の位置を規制する後端規制手段と、前記シート給送方向に直交するシートの幅方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの側端の位置を規制する側端規制手段と、前記側端規制手段に装着され、前記側端規制手段が規制可能な幅よりも短いシートの側端を規制可能なアタッチメントと、を有し、前記後端規制手段から取り外された前記アタッチメントは、前記アタッチメントの係合部と前記収納手段の被係合部が係合されて、前記収納手段に収納される最大サイズのシートの積載領域に保管されることを特徴とする。
また上記の目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、シートを収納する収納手段と、前記収納手段に収納されたシートを給送する給送手段と、前記給送手段により給送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、シート給送方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの後端の位置を規制する後端規制手段と、前記シート給送方向に直交するシートの幅方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの側端の位置を規制する側端規制手段と、前記画像形成装置において使用されるアタッチメントと、を有し、前記アタッチメントは、前記アタッチメントの係合部と前記収納手段の被係合部が係合されて、前記収納手段に収納される最大サイズのシートの積載領域に保管されることを特徴とする。
本発明によれば、装置を大型化せずにアタッチメントの保管場所を設けることができる。
給紙カセットを備えた画像形成装置の構成図 給紙カセットの説明図 側端規制部材の相対移動に関する構成図 給紙カセットにアタッチメントを取り付けた説明図 給紙カセットのアタッチメント保管場所の説明図 アタッチメントの構成図 の給紙カセット収納穴とアタッチメントの断面図 給紙カセットの断面図 給紙カセットに複数アタッチメントを保管した説明図 給紙カセットの側端規制アタッチメントの説明図 給紙カセットの説明図
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の一例であるフルカラーレーザビームプリンタの概略構成を示す図である。図1において、フルカラーレーザビームプリンタ(以下、プリンタという)201は、画像形成装置本体であるプリンタ本体201Aと、シートに画像を形成する画像形成部201Bを有する。プリンタ本体201Aの上方には、画像読取装置202が略水平に設置されており、画像読取装置202とプリンタ本体201Aとの間に、シート排出用の排出空間Sが形成されている。
シートの給送は、シートPを収納している収納手段としての給紙カセット1から、ピックアップローラ8により送り出され、シートPを分離するためのフィードローラ9とリタードローラ10によりシート間の分離を行っている。
画像形成手段である画像形成部201Bは、4ドラムフルカラー方式のものであり、レーザスキャナ210と、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)の4色のトナー画像を形成する4個のプロセスカートリッジ211を備える。各プロセスカートリッジ211は、感光体ドラム212、帯電手段である帯電器213、現像手段である現像器214を備える。また画像形成部201Bは、プロセスカートリッジ211の上方に配された中間転写ユニット201Cと、定着部220を備えている。なお、215は現像器214にトナーを供給するためのトナーカートリッジである。
中間転写ユニット201Cは、駆動ローラ216a及びテンションローラ216bに巻き掛けられた中間転写ベルト216を備えている。なお中間転写ベルト216の内側には感光体ドラム212に対向した位置で中間転写ベルト216に当接する1次転写ローラ219が設けられている。中間転写ベルト216は、不図示の駆動部により駆動される駆動ローラ216aにより矢印方向に回転する。
1次転写ローラ219によって感光体ドラム上の負極性を持つ各色トナー像は順次中間転写ベルト216に多重転写される。中間転写ユニット201Cの駆動ローラ216aと対向する位置には、中間転写ベルト上に形成されたカラー画像をシートPに転写する2次転写ローラ217が設けられている。さらに、2次転写ローラ217の上部に定着部220が配置され、定着部220の左上部には第1排出ローラ対225a、第2排出ローラ対225b及び両面反転部201Dが配置されている。両面反転部201Dは、正逆転可能な反転ローラ対222及び一面に画像が形成されたシートを再度、画像形成部201Bに搬送する再搬送通路R等が設けられている。制御部260は、画像形成動作及びシート給送動作等を制御する制御手段である。
次にプリンタ201の画像形成動作について説明する。まず、原稿の画像情報を画像読取装置202が読み取る。この画像情報は、画像処理された後、電気信号に変換されて画像形成部201Bのレーザスキャナ210に伝送される。画像形成部201Bでは、レーザ光により、帯電器213によって表面が所定の極性・電位に一様に帯電されている感光体ドラム212の表面が順次露光される。これにより、各プロセスカートリッジ211の感光体ドラム上に、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの静電潜像が順次形成される。
この後、この静電潜像を各色トナーにより現像して可視化すると共に、1次転写ローラ219に印加した1次転写バイアスにより、各感光体ドラム上の各色トナー像を中間転写ベルト216に順次重ね合わせて転写する。これにより、中間転写ベルト216上にトナー画像が形成される。また、このトナー画像形成動作に並行して給送カセット1からシートPがピックアップローラ8により送り出される。送り出されたシートPは、フィードローラ9とリタードローラ10とからなる分離部により、1枚ずつ分離されてレジストレーションローラ対240に搬送され、レジストレーションローラ対240により斜行が補正される。
斜行が補正された後、シートPは、レジストレーションローラ対240により2次転写部まで搬送され、2次転写部において、2次転写ローラ217に印加した2次転写バイアスにより、トナー像がシートP上に一括して転写される。次に、トナー像が転写されたシートPは、定着部220に搬送され、定着部220において熱及び圧力を受けて各色のトナーが溶融混色し、シートPにカラーの画像として定着される。
この後、画像が定着されたシートPは、定着部220の下流に設けられた第1排出ローラ対225a及び第2排出ローラ対225bによって排出空間Sに排出され、排出空間Sの底面に突出された積載部223に積載される。なお、シートPの両面に画像を形成する際は、画像が定着された後、シートPは反転ローラ対222により再搬送通路Rに搬送され、再度、画像形成部201Bに搬送される。
図2および図3は、本実施形態に係る給紙カセット1の構成を説明する図である。図2において、給紙カセット本体1はプリンタ本体201A前面に引き出し可能に設けられた、シートを収納する収納手段である。図3において、側端規制部材5a、5bは、記録紙の幅方向を規制する側端規制手段である。積載トレイ2は、給紙カセット1に設けられた中板である。積載トレイ2は不図示のモータからの駆動が伝達されて昇降し、紙面検知センサの検知に基づいて、積載トレイ2に積載されているシートの最上面が所定の給紙可能位置に位置させる。側端規制部材5a、5bは、ラックギア7とピニオンギア8によりお互いに相対移動可能に設けられている。
後端規制部材6はシートの給送方向における後端の位置を規制する後端規制手段である。側端規制部材5a、5bと後端規制部材6は、それぞれ給紙カセット1のフレームの底部1aに取り付けられ、給紙カセット1内に移動可能に設けられる。側端規制部材5a、bと後端規制部材6が給紙カセット1内を摺動することで、使用されるシートのサイズに応じて、任意に規制範囲を設定できるようになっており、任意の用紙サイズに対しシートの先端位置を常に所定の位置に規制することが出来る。
本実施形態において、給紙カセット1に収納可能なシートのサイズは、シート給送方向に対し、「幅×長さ」が「ステートメント縦送り(5.5×8.5インチ)・レター(8.5×11インチ)・リーガル(8.5×14インチ)」の3種類が該当する。即ち本実施形態では、給紙カセット1に収納可能な最大サイズのシートはリーガル(8.5×14インチ)である。
図4は、図2に対してアタッチメント100を後端規制部材6に取り付けた際の給紙カセット1の構成を説明する図である。アタッチメント100を取り付ける前の後端規制部材6の最小規制寸法は7.4インチ(189mm)であり、7.4インチ以下の紙は規制不可である。そこで、後端規制部材6にアタッチメント100を装着することで、後端規制部材の規制位置よりも給送方向下流でシートの後端を規制することが可能となる。すなわち、後端規制部材6の規制面が延長され、最小規制寸法が5.3インチ(135mm)になるため、給送方向の長さが7.4インチ以下の用紙も規制可能となる。これにより、「ステートメント横送り(8.5×5.5インチ)」がセット可能となり、シート給送方向に対し、ステートメントの送り方向を変えることができる。送り方向を変えることで、5.5インチの長さの給送を行えるため、給送時間が短くなり生産性が向上につながる。
図5は、アタッチメント100の保管場所を示した図である。本実施形態の特徴は、アタッチメント100の不使用時の収納場所を、最大サイズのシートの積載領域11内に設けることである。図6を用いて、アタッチメント100の収納を可能とするための構成について説明する。図6はアタッチメント100の構成を示す図である。取付孔100aは、後端規制部材6に装着される際に後端規制部材6が挿入される孔である。面100bは、積載トレイ2に積載された小サイズのシートの後端を規制する規制面である。係合軸100cは、給紙カセット1に設けられた係合穴1bに取りつく係合突起である。またアタッチメント100は、面100bより給送方向上流側に凹んだ退避部である凹部100dを有する。これにより、アタッチメント100が保管場所に保管された場合でも、後端規制部材6が凹部100dの方へと後端規制部材6が退避できるようになっている。
なお本実施形態では、アタッチメント100に係合突起である係合軸100cを設け、給紙カセット1に係合穴1bを設ける構成を例に説明したが、給紙カセット1に係合軸100cを設け、アタッチメント100に係合穴を設ける構成でもよい。すなわち、アタッチメント100と収納手段である給紙カセット1の一方に設けられた凸部と、他方に設けられた凹部が係合する構成であればよい。
図7は、係合軸100cを給紙カセット1の係合穴1bに取り付ける様子の断面を示した図である。係合軸100cが係合穴1bに係合されることで、給紙カセット1をプリンタ本体201Aから取り出した際にアタッチメント100が収納場所から脱落することを防止することができる。
図8(a)は、後端規制部材6の最大規制範囲を示す図である。従来の最大規制寸法aは14.3インチ(365mm)となり、例えば、セット可能な最大用紙サイズはリーガルサイズである。図8(b)は、アタッチメント100をシート積載領域11に収納した際の後端規制部材6の最大規制範囲を示した図である。アタッチメント100の長さだけ最大規制寸法aがオフセットされ、長さ11.7インチ(299mm)となり、例えばセット可能な最大用紙サイズはレターサイズとなる。
従来は、いずれかの給紙段のうち一段はアタッチメント100を収納するスペースを設けた固定カセットになっており、最大サイズの用紙をセットする場合は、他の給紙カセットを使用するしかなかった。しかし、給紙カセット1に対しアタッチメント100を直接係合させて収納することで複数ある給紙段すべてに最大サイズの用紙をセットしたい場合は給紙カセット1からアタッチメント100を取り外すことで最大サイズの用紙が使用可能となる。このためユーザはアタッチメント100を給紙カセット1内に収納するか、給紙カセット1から取り外して最大サイズの用紙を使用するか選択可能になる。
アタッチメント100は、図5に示すように、給紙カセット1の幅方向における積載領域11における後端規制部材6の可動領域に保管される。
これに対し、図9は給紙カセット1にある積載領域11内の両端に一つずつ収納する構成である。この構成では3段ある給紙段うち2段の給紙カセット1で5.5インチ以下の用紙がセット可能である。また、アタッチメント100を2つ所持している場合、アタッチメント100を使用しない場合は1段の給紙カセット1内に2つのアタッチメント100を収納することができるため、残り2段の給紙段でリーガルサイズの用紙がセット可能になる。
前述のようにアタッチメント100を2つ収納している場合、最大規制寸法は11.2インチ(285mm)となる。アタッチメント100を後端規制部材6の可動する領域上に収納している場合の最大規制寸法11.7インチに対し、0.5インチ分短い、11.2インチまでの用紙となる。ただし、定型サイズとして登録されている最大用紙サイズは変わらずレターサイズまで対応可能である。
また本実施形態は後端規制部材6だけでなく、側端規制部材5a、5bに装着されるアタッチメント200a、200bについても適用することができる。
図10(a)は、アタッチメント200a、200bを側端規制部材5a、5bに装着した例を示す図である。側端規制部材5a、5bにそれぞれアタッチメント200a、200bを装着することでシート給送方向に対する長さのみでなく、シート給送方向に直交する幅方向における側端規制が可能になる。これにより、従来の幅方向に対する最小規制寸法が96.5mmだったのが、62mmまで規制可能となる。
図10(b)は、アタッチメント200a、200bの収納場所を示した図である。アタッチメント200a、200bは、側端規制部材5a、5bに装着されている際は、側端規制部材5a、5bに設けられた係合穴5cに、アタッチメント200a、bの係合軸が係合して装着される構成となっている。これに対し、アタッチメント200a、200bの不使用時は、給紙カセット1の底面に空いている係合穴に、アタッチメント200a、200bの係合軸が係合して保管される構成となっている。
また本実施形態は、給紙カセット内で使用する部品以外の保管品にも適用することができる。他の実施形態として、サービスブックホルダーをシート積載領域内に収納する例を説明する。図11(a)は、給紙カセット12の構成を説明する図である。図11(a)において、側端規制部材14a、14bは、シートの幅方向を規制する部材である。後端規制部材15は、シートの給送方向後端を規制する部材である。
図11(b)は、給紙カセット12の係合穴12bにサービスブックホルダー300にある係合軸300aを取り付けている図である。図11(c)は、サービスブックホルダー300にサービスブック301を収納しようとしている図である。
本実施形態では、後端規制部材に取り付けるアタッチメント100やサービスブックホルダー300を保管する構成を例に挙げたが、他にも廃トナーボトル等の消耗品を保管できるような構成にしても良い。
1 給紙カセット
1b 係合穴
1c 側端規制アタッチメント係合穴
2 積載トレイ
5 側端規制部材
5a 側端規制部材1
5b 側端規制部材2
5c 側端規制部材係合穴
6 後端規制部材
7 ラックギア
7a ラックギア1
7b ラックギア2
8 ピニオンギア
11 シート積載領域
12 A3対応の給紙カセット
12b A3対応の給紙カセット係合穴
100 アタッチメント
100a 取付孔
100b 規制面
100c 係合軸
100d 退避形状
200a 側端規制部材のアタッチメント
200b 側端規制部材のアタッチメント
300 サービスブックホルダー
300a サービスブックホルダー係合軸
301 サービスブック

Claims (6)

  1. シートを収納する収納手段と、
    前記収納手段に収納されたシートを給送する給送手段と、
    前記給送手段により給送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、
    シート給送方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの後端の位置を規制する後端規制手段と、
    前記シート給送方向に直交するシートの幅方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの側端の位置を規制する側端規制手段と、
    前記後端規制手段に装着され、前記後端規制手段のシートの規制位置よりも前記給送方向の下流でシートの後端を規制可能なアタッチメントと、を有し、
    前記後端規制手段から取り外された前記アタッチメントは、前記アタッチメントおよび前記収納手段の一方に設けられた突起が、他方に設けられた係合穴に係合されて、前記収納手段に収納される最大サイズのシートの積載領域に保管されることを特徴とする画像形成装置。
  2. シートを収納する収納手段と、
    前記収納手段に収納されたシートを給送する給送手段と、
    前記給送手段により給送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、
    シート給送方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの後端の位置を規制する後端規制手段と、
    前記シート給送方向に直交するシートの幅方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの側端の位置を規制する側端規制手段と、
    前記側端規制手段に装着され、前記側端規制手段が規制可能な幅よりも短いシートの側端を規制可能なアタッチメントと、を有し、
    前記後端規制手段から取り外された前記アタッチメントは、前記アタッチメントおよび前記収納手段の一方に設けられた突起が、他方に設けられた係合穴に係合されて、前記収納手段に収納される最大サイズのシートの積載領域に保管されることを特徴とする画像形成装置。
  3. シートを収納する収納手段と、
    前記収納手段に収納されたシートを給送する給送手段と、
    前記給送手段により給送されたシートに画像を形成する画像形成手段と、
    シート給送方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの後端の位置を規制する後端規制手段と、
    前記シート給送方向に直交するシートの幅方向において移動可能に設けられ、前記収納手段に収納されているシートの側端の位置を規制する側端規制手段と、
    前記収納手段に保管されるアタッチメントと、を有し、
    前記アタッチメントは、前記アタッチメントおよび前記収納手段の一方に設けられた突起が、他方に設けられた係合穴に係合されて、前記収納手段に収納される最大サイズのシートの積載領域に保管されることを特徴とする画像形成装置。
  4. 取り外された前記アタッチメントは、前記後端規制手段の可動領域に保管されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記アタッチメントは、前記後端規制手段を退避するための退避部を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記アタッチメントを複数、収納可能であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
JP2018224273A 2018-11-29 2018-11-29 画像形成装置 Active JP7262982B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018224273A JP7262982B2 (ja) 2018-11-29 2018-11-29 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018224273A JP7262982B2 (ja) 2018-11-29 2018-11-29 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020083604A true JP2020083604A (ja) 2020-06-04
JP7262982B2 JP7262982B2 (ja) 2023-04-24

Family

ID=70906342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018224273A Active JP7262982B2 (ja) 2018-11-29 2018-11-29 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7262982B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11217123A (ja) * 1998-02-02 1999-08-10 Ricoh Co Ltd 給紙トレイ
JP2002362757A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Fuji Xerox Co Ltd 給紙装置
JP2003237956A (ja) * 2002-02-14 2003-08-27 Ricoh Co Ltd 給紙トレイ利用方法
JP2006027840A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Kyocera Mita Corp 給紙カセットおよびこれを備えた画像形成装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11217123A (ja) * 1998-02-02 1999-08-10 Ricoh Co Ltd 給紙トレイ
JP2002362757A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Fuji Xerox Co Ltd 給紙装置
JP2003237956A (ja) * 2002-02-14 2003-08-27 Ricoh Co Ltd 給紙トレイ利用方法
JP2006027840A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Kyocera Mita Corp 給紙カセットおよびこれを備えた画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7262982B2 (ja) 2023-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7600749B2 (en) Paper feeding device and image forming apparatus including the same
US9714146B2 (en) Sheet storage apparatus and image forming apparatus
US10981738B2 (en) Sheet feeding apparatus and image forming apparatus
KR20120052173A (ko) 시트 급송 장치 및 화상 형성 장치
JP2016020932A (ja) 画像形成装置
JP5797236B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2008285264A (ja) 画像形成装置
JP6618344B2 (ja) シート収納装置及び画像形成装置
EP3141503A1 (en) Sheet conveyance apparatus and image forming apparatus
JP2010064804A (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP7262982B2 (ja) 画像形成装置
JP2009029624A (ja) シート供給装置及びこれが適用された画像形成装置
JP7114374B2 (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP6668927B2 (ja) シート材給送装置及び画像形成装置
US10530948B2 (en) Image forming apparatus
US20180164731A1 (en) Sheet supporting apparatus and image forming apparatus
US11947299B2 (en) Sheet storage apparatus and image forming apparatus
JP2015160731A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP6733011B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2024020683A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2011042455A (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2010120740A (ja) 画像形成装置
JP2006089248A (ja) 給紙カセット
JP6685679B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP4329664B2 (ja) 給紙カセット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230314

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230412

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7262982

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151