JP2011042455A - 給紙装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で且つ製造コストが安価で、シート材の重送や不送りを防止できる給紙装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数枚の用紙Pを積載する積載板20と、積載板20に積載された用紙Pのうち最上の用紙に当接して給紙する給紙ローラ2とを備える給紙装置1において、積載板20は、給紙方向の上流側と下流側とに分割されており、上流側の第1分割部分20aと下流側の第2分割部分20bとは各々給紙方向に対して異なる角度θ1、θ2で傾斜している。
【選択図】図1

Description

本発明は、給紙装置及び、その給紙装置を備えたデジタル複写機、レーザプリンタ、レーザプロッタ、レーザファクシミリ、あるいはこれらの複合機等の画像形成装置に関する。
積載されたシート材を一番上に位置する最上位のシート材から1枚ずつ分離して画像形成部へ給紙する給紙装置では、シートの重送や不送りを防止するため、種々の技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、フィードローラに圧接するリバースローラのニップ部にシート材を送り込んで該シート材を分離給紙する給紙装置において、リバースローラを歯車形状にすると共に周方向における半径を所定の条件に設定することが開示されている。
また、特許文献2及び3には、積載された最上シートを上方に変位させる補助ローラを設けて、補助ローラで最上シートを分離変位させた後にフィードローラにより、最上シートを給送することが開示されている。
然しながら、特許文献1の技術では、ローラ形状が複雑になり製造し難いと共にコストが高くなるという問題がある。
特許文献2及び3の技術では、フィードローラの他に最上シートに当接して上方に変位させ補助ローラを必要としているので部品点数が多くなると共に補助ローラを駆動するタイミングの制御等も複雑になるので、構成が複雑で且つコストが高くなるという問題がある。
本発明は、以上の背景に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、簡易な構成で且つ製造コストが安価で、シート材の重送や不送りを防止できる給紙装置及びそれを備えた画像形成装置を提供することである。
前記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、複数枚のシートを積載するシート積載板と、シート積載板に積載されたシートのうち最上のシートに当接して給紙する給紙ローラとを備える給紙装置において、シート積載板は、給紙方向の上流側と下流側とに分割されており、上流側の第1分割部分と下流側の第2分割部分とは各々給紙方向に対して異なる角度で傾斜していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の給紙装置において、第1分割部分はシート搬送方向上流側を上にして傾斜しており、第2分割部分はシート搬送方向下流側を上にして傾斜していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の給紙装置において、第1分割部分の上流側に第3分割部分を備え、第3分割部分はシート搬送方向上流側を下にして傾斜していることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3記載の何れか一項に記載の給紙装置において、少なくとも一つの分割部分の傾斜角度を変更する角度変更手段を備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の給紙装置を備え、給紙装置から給紙されたシートに画像形成部で画像を形成することを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、シート積載板は給紙方向の上流側と下流側とに分割された第1分割部分と第2分割部分とから構成してあり、且つ第1分割部分と第2分割部分とは給紙方向に対して異なる角度で傾斜しているので、シート積載板に積載されたシートは隆起や陥没を成すように載置され、これにより積載シートの先端(下流側端)は、上下方向に互いに位置をずらして位置する(さしみ状にずれる)ので給紙ローラによりシートを1枚ずつ分離しやすくなり、重送や不送りを防止できる。
シート積載板を分割して分割部分を傾斜させるだけであるから、構成が簡易で製造コストも安価である。
第1実施の形態に係る画像形成装置の概略的構成を示す断面図である。 図1に示すシートカセットの下流側部分を抜き出して示す斜視図である。 図2に示すシートカセットにおいて、給紙ローラを除いて示す斜視図である。 (a)(b)は共に、図1に示すシートカセットにおいて、第1分割部分と第2分割部分との角度の関係を示す断面図である。 第1分割部分における角度変更機構を抜き出して示す断面図である。 角度変更機構における制御部のブロック図である。 第2実施の形態に係る画像形成装置の概略的構成を示す断面図である。 (a)(b)は共に、図7に示すシートカセットにおいて、第1分割部分、第2分割部分及び第3分割部分の角度の関係を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。先ず、図1〜図6を参照して本発明の第1実施の形態について説明する。
第1実施の形態に係る画像形成装置40は、カラー画像形成装置であり、画像形成用シートP(以下、用紙Pという)を積載したシート積載装置(給紙装置)1と、シート積載装置1から用紙Pを送り出す給紙ローラ2と、給紙ローラ2にて送り出した用紙Pに画像を形成する作像部3と、作像部3にて用紙Pに形成した画像を加熱定着するための定着装置4と、用紙Pを外部へ排出する排出手段5がある。
作像部3は、カラー画像の色分解成分に対応するイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色の現像剤としてのトナーによって画像を形成するものであり、像担持体6(感光体ドラム)と、像担持体6の表面を帯電させる帯電体7と、像担持体6の表面を露光する露光器8と、像担持体6の表面にトナー画像を形成する現像装置9と、そのトナー画像を用紙Pに転写する転写装置10を主な構成要素としている。
そして、前記像担持体6と、帯電体7と、現像装置9等を画像形成ユニットとして一体的に有するプロセスカートリッジA(第1プロセスカートリッジA1〜第4プロセスカートリッジA4)を、カラー画像の各色に対応して4つ備え、各プロセスカートリッジAは、画像形成装置本体に着脱自在に装着されている。また、各プロセスカートリッジA内には、像担持体6の表面に残留するトナーを除去するクリーニングブレード11と、除去した廃トナーをプロセスカートリッジA内の回収部12へと供給するトナー供給手段13を設けている。
転写装置10は、各像担持体6に対向する4つの1次転写ローラ14a、14b、14c、14dと、各1次転写ローラ14a、14b、14c、14dと駆動ローラ15及び従動ローラ16に掛け渡され循環走行する中間転写ベルト17と、駆動ローラ15に対向して配置した2次転写ローラ18を有する。
画像形成装置40の下部に設けたシート積載装置1には、用紙Pを多数枚積載した積載板(シート積載板)20を有するシートカセット19が設けてある。積載板20は給紙方向の上流側と下流側で分割されており、上流側の第1分割部分20aと、下流側の第2分割部分20bとから構成されている。第2分割部分20bと底板27との間にはバネ21が介装してあり、このバネ21によって第2分割部分20bの下流側は常時上方に付勢されている。
第1分割部分20aは、下流側端部が底板27に当接し、上流側端部を上にして傾斜している。第2分割部分20bは、その上流側端部を底板27に当接し、下流側端部を上にして傾斜している。
また、シートカセット19には、給紙ローラ2と対向して配置されると共に用紙Pを1枚ずつ分離する分離部22が配設されている。分離部22は、高摩擦係数の素材から成る矩形のフリクションパッドであり、パッド台23の上面に付設されている。パッド台23の下面側には加圧バネ(図示せず)を設けてあり、この加圧バネにてパッド台23を上方へ押し上げることで分離部22を給紙ローラ2に圧接させる構造となっている。
図2に示すように、給紙ローラ2にはその用紙幅方向(給紙幅方向)に配置された支軸24が一体に設けられている。そして支軸24の両端が画像形成装置本体に回転自在に取り付けられている。
図3に示すように、第2分割部分20bよりも給紙方向の下流側には、シートを案内するガイド板25が設けられ、ガイド板25の給紙幅方向中間に形成した開口部25aからパッド台23が上方に突出して配設されている。
図5(a)(b)に示すように、第1分割部分20aには底板27との間にカム(角度変更手段)41が配置されており、モータ43の駆動によりカム41を回転して、第1分割部分20aの傾斜角度θ2(図4参照)を変更自在になっている。尚、図5において、(a)はθ2の角度を大きく設定した場合であり、(b)はθ2の角度を(a)の場合よりも小さく設定した場合である。
図6に示すように、第1分割部分20aの傾斜角度θ2を設定する制御部45について説明する。制御部45は画像形成装置40のコントロールパネル47に接続されており、コントロールパネル47で用紙Pの厚み(薄紙、普通、厚紙)が選択されると、傾斜設定部49が、傾斜データ格納部51から予め設定された傾斜角度のデータを取り込んで、その傾斜角度になるように駆動制御部53に駆動信号を送り、モータ43を駆動する。これにより、第1分割部分20aの傾斜角度θ2が所定角度になるように制御する。
例えば、積載板20に積載する用紙が薄紙の場合は、用紙の剛性が低いため角度θ2は大きく設定する(図4(a))。一方、積載板20に積載する用紙が厚紙の場合は、用紙の剛性が高いため角度θ2は小さく設定する(図4(b))。上記の構成をとることにより、簡易な構成で用紙の厚さに応じた用紙の重送防止を図ることができる。
次に、この画像形成装置の動作について説明する。図1において、用紙Pを積載した第2分割部分(下流側積載板)20bは、下流側端をその下方に設けたバネ21によって上方に付勢され、底板27と角度θ1を成しており、給紙ローラ2に最上位の用紙Pが押し当てられている。また、第1分割部分(上流側積載板)20aは上流側端を上にして傾斜しており、底板27と角度θ2を成しており、積載板20は縦断面が全体として略V字を成し、積載板20に載置された用紙Pも給送方向において略V字形に変形している。
この変形により用紙Pの給紙方向下流側の端面P1は第2分割部分20bに対し垂直方向から大きく斜めにずれる(さしみ状)ため、用紙Pに裁断ばり等があっても容易に分離でき、分離部22に1枚ずつ用紙Pが突入し易い状態となっている。分離部22は図示しない加圧バネの弾性付勢力によって所定圧で給紙ローラ2側に押圧されている。
このような状態で、画像形成装置40の制御部からの給紙信号によって給紙ローラ2が回転すると、最上位の用紙Pのみが分離されて下流のレジストローラ対34a、34bに送られる。用紙Pの先端がレジストローラ対34a、34bのニップに到達すると、作像部3で形成されるトナー画像とタイミング(同期)をとるために、用紙Pに弛みを形成した状態で待機する。
次に、作動部3における作像動作について説明すると、先ず帯電体7にて像担持体6の表面を均一な高電位に帯電させる。次に、画像データに基づいて露光器8から像担持体6の表面にレーザビーム(L1〜L4)が照射され、照射された部分の電位が低下して静電潜像が形成される。この静電潜像が形成された各像担持体6の表面部分に、現像装置9からトナーを転移させ、各色のトナー画像を形成(現像)する。そして、各像担持体6上の各色トナー画像が重なり合うように中間転写ベルト17に転写される。
レジストローラ対34a、34bと給紙ローラ2が駆動を再開し、中間転写ベルト17に重畳転写したトナー画像とタイミング(同期)をとって用紙Pを2次転写ローラ18へ送る。そして、2次転写ローラ18によって、送られてきた用紙Pに重畳転写したトナー画像を転写する。その後、トナー画像を転写された用紙Pは定着装置4へと給紙され、用紙P上のトナー画像が加熱定着されて、画像形成装置本体の上部にある排紙口35から排紙トレイ37へ排出される。
一方、転写終了後の各像担持体6の表面に残留するトナーは、クリーニングブレード11によって掻き落とされ、掻き落とされた廃トナーはトナー供給手段13によって回収部12へ送られ貯蔵される。
本実施の形態によれば、積載板20は給紙方向の上流側と下流側とに分割された第1分割部分20aと第2分割部分20bとから構成してあり、且つ第1分割部分20aと第2分割部分20bとは給紙方向に対して異なる角度θ1、θ2で傾斜しているので、積載板20に積載された用紙Pは最上面が隆起や陥没を成すように載置され、これにより積載用紙Pの先端(下流側端)P1は、上下方向に互いに位置をずらして位置する(さしみ状にずれる)ので給紙ローラ2により用紙Pを1枚ずつ分離しやすくなり、重送や不送りを防止できる。
積載板20を分割して分割部分20a、20bを傾斜させるだけであるから、構成が簡易で製造コストも安価である。
第1分割部分20aはシート搬送方向上流側を上にして傾斜しており、第2分割部分20bはシート搬送方向下流側を上にして傾斜し、第1分割部分20aと第2分割部分20bとで略V字を形成しているので、積載用紙Pの先端P1における上下方向のずれを大きくすることができ、より分離し易い。
積載板に積載する用紙の厚み(剛性)に応じて、第1分割部分20aの傾斜角度θ2を変えているので、用紙の厚さに応じた用紙の重送を防止することができる。
以下に本発明の他の実施の形態を説明するが、以下に説明する実施の形態において、上述した第1実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することによりその部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では上述した第1実施の形態と主に異なる点について説明する。
図7及び図8を参照して、第2実施の形態について説明する。この第2実施の形態では、積載板20は給紙方向の上流側と中央と下流側で3分割されており、第1分割部分20aの上流側に第3分割部分20cが設けてあり、第3分割部分20cはシート搬送方向上流側を下にして傾斜している。即ち、本実施の形態では、第2分割部分20b、第1分割部分20a、第3分割部分20cにより、積載板20の縦断面が連続した略S字形状を成すように形成されており、積載板20に積載された用紙Pも略S字形状を成して載置されている。尚、第1分割部分20aは底板27と角度θ4を成すように配設され、第3分割部分20cは底板27と角度θ5を成すように配設されている。
この第2実施の形態によれば、シートPが略S字形に変形して載置されているため、この変形により用紙Pの給紙方向下流側の端面は、上述した第1実施の形態と同様に垂直方向に対して斜めにずれるから、上述した第1実施の形態と同様に、用紙Pに裁断ばり等があっても容易に分離できる。
図8(a)(b)に示すように、本実施の形態では、第2分割部分20bはバネ21により上方に付勢されており、底板27と角度θ3を成している。この角度θ3は用紙Pの積載量よって変化する。第1分割部分20aと底板27は角度θ4を成すように配設され、第3分割部分20cは第1分割部分20aと角度θ5を成すように配設されている。
この第2実施の形態においても第1実施の形態と同様に、第1分割部分20aの下方に配置したカム41の駆動により、第1分割部分20aと第3分割部分20cとが各々形成する角度θ4、θ5の設定を変えるようになっている。即ち、積載板20に積載する用紙が薄紙の場合は、用紙の剛性が低いため角度θ4は大きく設定し、角度θ5は小さくなるように設定する(図8(a))。一方、積載板に積載する用紙が厚紙の場合は、用紙の剛性が高いため角度θ4は小さく設定し、角度θ5は大きくなるように設定する(図8(b))。上記の構成をとることにより、用紙の厚さに応じて、簡易な構成で用紙の重送を防止できる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形可能である。例えば、第1分割部分20aの角度の設定はカムの駆動により設定する構成に限らず、第1分割部分20aを手動により所定の角度に設定して、角度毎にシートカセット19の側壁に係止する構成であっても良いし、モータに限らず、ソレノイドの駆動により2位置に設定するようにしても良い。
第2実施の形態において、カム41(傾斜角度変更手段)は第1分割部分20aに設けて、第1分割部分20aの傾斜角度を変更したが、第3分割部分20cに設けて、第3分割部分の傾斜角度を変更するようにしても良い。
1 シート積載装置(給紙装置)
2 給紙ローラ
20 積載板(シート積載板)
20a 第1分割部分
20b 第2分割部分
20c 第3分割部分
40 画像形成装置
41 カム(角度変更手段)
43 モータ
45 制御部
特許第3957980号公報 特開2002−46884号公報 特開2007−131364号公報

Claims (5)

  1. 複数枚のシートを積載するシート積載板と、シート積載板に積載されたシートのうち最上のシートに当接して給紙する給紙ローラとを備える給紙装置において、シート積載板は、給紙方向の上流側と下流側とに分割されており、上流側の第1分割部分と下流側の第2分割部分とは各々給紙方向に対して異なる角度で傾斜していることを特徴とする給紙装置。
  2. 請求項1記載の給紙装置において、第1分割部分はシート搬送方向上流側を上にして傾斜しており、第2分割部分はシート搬送方向下流側を上にして傾斜していることを特徴とする給紙装置。
  3. 請求項1記載の給紙装置において、第1分割部分の上流側に第3分割部分を備え、第3分割部分はシート搬送方向上流側を下にして傾斜していることを特徴とする給紙装置。
  4. 請求項1乃至3記載の何れか一項に記載の給紙装置において、少なくとも一つの分割部分の傾斜角度を変更する角度変更手段を備えることを特徴とする給紙装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の給紙装置を備え、給紙装置から給紙されたシートに画像形成部で画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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