JP2020083449A - 封緘部付きキャップ - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載の瓶用栓は、側部20に、下端部から上方に向けて設けられる切込部21と、側部20の外周に沿って周回する周回部23a及びこの周回部23aから上方へ向けて形成される傾斜部23bとが交互に連続的に形成される薄肉部23と、頭部12と側部20の境界に側部20の外周に沿って周回する分離薄肉部15と、側部20の内側面に設けられて瓶Aの環状係合部A2に係止するよう係合部24と、薄肉部23が設けられる位置に対応して係合部24に設けられる間隙部25とを備えてなり、頭部12における縁部14の外形が瓶口部A1の外形より大きく形成されるようにした、と云うものである。
そして、側部20の上方の内側面には内径方向へ突出する係合部24が一体に突設されており、瓶Aに内容物を充填した後に内栓10を瓶口部A2に装着すると、係合部24が瓶口部A2の外周面に設けられた環状係合部A2に係合するため、瓶Aが閉栓されるというものである。
このような工程においては、瓶体内の内圧が急激な温度の上昇に合わせて高まることになる。このため、上記従来においては、上昇した内圧によって瓶用栓が外部に向かって押し出され、側部20の内側面に突設された係合部24と瓶口部A2側の環状係合部A2との係合が解除され、瓶用栓が瓶口部A2から外れて抜栓してしまう虞があった。
瓶口部を封止する中栓と、中栓を瓶口部上に被覆した状態で固定する筒状の封緘部と、径方向に変形可能な平面視略C字形状に形成されて封緘部内に配置され、瓶口部の外周面に形成された係合部に対して係合可能に設けられ係合部材と、係合部材の拡径方向への変形を防止する規制手段と、を有することを特徴とする、というものである。
本発明の主たる手段では、封緘部と瓶口部との間に配置される係合部材が、瓶口部の外周面に形成された係合部に対して係合すると共に、係合部材自体の変形を規制することにより、内圧上昇に伴う中栓の抜栓を防止し得る。
または上記主たる手段に、規制手段が、係合部材の周方向の両端に、上下方向に対向して互いに係止可能に設けられた一対の係止フックを有して構成される、との手段を加えたものである。
または上記主たる手段に、規制手段が、略螺旋状に捩じり成形された係合部材の、一方の端部に突設されたアンダーカット状の係止爪部と、他方の端部に形成された嵌合孔とを有して構成される、との手段を加えたものである。
あるいは、上記主たる手段に、規制手段が、一つの組付け穴内に縮径状態で配置された係合部材の、ギャップを介して周方向に対向する一方の端部及び他方の端部と、一方の端部が当接する組付け穴の一端部と、他方の端部が当接する組付け穴の他端部と、を有して構成される、との手段を加えたものである。
上記本発明の他の手段では、簡単な構成により、係合部材自体の変形を規制することができる。
上記手段では、封緘部側の側壁部と瓶口部との間に挟まれた状態で介在する係合部材が、瓶口部の外周面に形成された係合部を弾圧することによる強固な係合を達成する。
上記手段では、封緘部側の側壁部と瓶口部との間に挟まれた状態で介在し、瓶口部の外周面に形成された係合部に係合する係合部材を、第1弱化部及び第2弱化部に破断を生じさせることで封緘部と共に除去することが可能となる。
上記手段では、第1弱化部と第2弱化部との間をショートカット的に破断することができるため、破断作業を短時間且つ容易に行うことが可能となる。
本発明の封緘部付きキャップは、例えば日本酒や焼酎などの酒類やその他の液体(例えば醤油、お酢など)を入れる一升瓶(1800ml入り瓶)や四号瓶(720ml入り瓶)などのガラス製の瓶体の瓶口部に装着されて瓶体内を密封封止するためのものである。
図1のA及びBに示すように。封緘部付きキャップは、瓶体40側の瓶口部41を封止するための中栓10と、封止状態にある中栓10及び瓶口部41を一緒に被覆固定するための筒状の封緘部20と、封緘部20と瓶口部41との間に介在して中栓10の抜栓を防止する規制手段としての機能を備える係合部材30とを有して構成され、これらは例えば所定の合成樹脂材料を射出成形することにより各部材ごとに別々に形成されている。
第1弱化部24の下部位置には、側壁部22の一部を水平に周方向に沿って切り欠くことにより形成される組付け穴28が設けられている。この組付け穴28の下端には後述する係合部材30の係止爪33が係合する被係止部28aが周方向に沿って形成されている。
また図1のBに示されるように、封緘部20を構成する側壁部22の背面側には連結壁部23が設けられており、組付け穴28よりも上部の側壁部22と下部側の側壁部22とが連結されている。連結壁部23の個数は一つに限られるものではなく、周方向に間隔をして複数の連結壁部23が形成される構成であってもよい。
尚、図示していないが、第1弱化部24よりも上方に位置する側壁部22の表面には、滑り止めとして機能するローレットを刻設した構成が好ましい。
また係合部材30Aの上面の周方向の複数(図3では3つ)の位置には切欠き35が形成されており、この切欠き35を除く位置には径方向外側に屈曲する係止爪33が設けられ、下端側には内径方向に折り返されて成る弾性係合部34が形成されており、係合部材30Aは縦断面視略S字形状に形成されている(図1のB参照)。上端側の係止爪33と下端側の弾性係合部34との間は周方向に間欠的に配置された複数の柱部36が形成されている。
尚、封緘部20内に組み付けられた係合部材30Aは、一方の端部31と他方の端部32との連結部分が、側壁部22に形成された開口部25に対向する状態にある。
まず栓部12側を下方に向けた状態の中栓10を、封緘部20の下端部20A側から封緘部20内に挿入し、続いて上記の方法で係合部材30Aを封緘部20内に挿入して係合部材30Aを組付け穴28に組み付けることにより、封緘部付きキャップの組み立てを完成させる。
あるいは、先に係合部材30Aを封緘部20の組付け穴28に組み付けて装着し、その後に中栓10を下端部20Aから封緘部20内に挿入することによっても封緘部付きキャップの組み立てを完成させることも可能である。
尚、封緘部20の側壁部22の内周面で且つ組付け穴28の上部位置には、内径方向に突出する環状凸部29(図1のB参照)が形成されており、この環状凸部29が頭部11の下端に当接する構成となっているため、封緘部20内から中栓10が抜栓することを抑制することが可能となっている。
この際、図1のBに示すように、中栓10の栓部12が瓶口部41内に挿入されて密封状態に設定されることで瓶体40の封止が完了する。
尚、瓶体40に打栓された封緘部付きキャップを開栓する場合には、必ず封緘部20を取り外す必要があるため、封緘部20は瓶体40の不正な開封を防止する機能を有する。
続けて摘み部20aを摘んだ手をキャップ軸O回りに周回させる。すると、開口部25の上端に続く第1弱化部24が周回する方向に沿って破断し、連結壁部23を除いた位置において側壁部22を上下に分離させることができる。
また係合部材30Aの一方の端部31と他方の端部32との連結部分は開口部25内に対向しているため、破断が第2弱化部27から第1弱化部24に達する時に、一方の端部31と他方の端部32との係止状態を容易に解除させることができる。
尚、中栓10は、瓶口部41内に挿入することにより、瓶口部41を再び閉栓することが可能である。
第2実施例に示す係合部材30Bが上記第1実施例と異なる点は、係合部材30Bを係止状態に設定する規制手段Pの構成にある。すなわち、図4のAに示すように、この係合部材30Bでは、一方の端部31の段差部31Aの先端に径方向外側に突出する係止凸部31bが形成され、他方の端部32の段差部32Aの先端に径方向内側に突出する係止凸部32aが形成されており、図4のBに示すように、係合部材30Bを縮径する方向に変形させ、一方の端部31と他方の端部32を周方向に接近させると、一方の係止凸部31bと他方の係止凸部32aとの係合する構成であり、このような規制手段Pによっても上記第1実施例同様の効果を得ることが可能である。
第3実施例に示す係合部材30Cが第1実施例と異なる点も係合部材30を係止状態に設定する規制手段Pの構成にある。すなわち、図5に示すように、この係合部材30Cでは、一方の端部31に高さ方向の上部に凹状に切り欠かれた段差部31Aが形成され、この段差部31Aの先端に上方位置に向かって突出する係止フック31cが形成され、他方の端部32に高さ方向の下部位置に凹状に切り欠かれた段差部32Aが形成され、この段差部32Aの先端に下方向かって突出する係止フック32cが形成されている。そして、係合部材30Cを縮径する方向に変形させ、一方の端部31と他方の端部32を周方向に接近させると、互いに上下方向において対向する一方の係止フック31cと他方の係止フック32cとが係合する係止状態に設定される構成であり、このような規制手段Pによっても上記第1実施例同様の効果を得ることが可能である。
第4実施例に示す係合部材30Dが上記係合部材の第1実施例乃至第3実施例と異なる点も係合部材30を係止状態に設定する規制手段Pの構成にある。すなわち、この係合部材30Dでは、一方の端部31に径方向外側に突出するアンダーカット状の係止爪部31dが形成され、他方の端部32に嵌合孔32dが形成されている。また図8のAに示すように、装着前の開放状態では、係合部材30Dの全体が略螺旋状となるように捩じり成形されており、一方の端部31と他方の端部32とが高さ方向に位置ずれしている。
第5実施例に示す係合部材30Eが上記係合部材の第1実施例乃至第4実施例と異なる点も係合部材30を係止状態に設定する規制手段Pの構成にある。図10に示すように、第5実施例に示す係合部材30Eは平面視略C字形状で形成されている点は第1実施例乃至第4実施例同様であるが、一方の端部31と他方の端部32との間に周方向に距離を隔てるギャップGが設けられている点が大きく異なる。
すなわち、封緘部を、瓶口部内に挿入されて密封する中栓と、中栓の頭部下端に一体に連設されて瓶口部を覆う円筒状の側壁部とを有する構成とし、この側壁部に上記同様の第1弱化部、第2弱化部、開口部、連結壁部及び摘み部を設け、第2弱化部から開口部を介して第1弱化部に破断を生じさせると、封緘部と中栓とが分離して開封可能となる構成であってもよい。なお、瓶口部内に挿入される中栓構造については、瓶口部内とのシール部以外の部分を下端開口させて空洞化させてもよい。
11 : 頭部
12 : 栓部
20 : 封緘部
20A : 封緘部の下端部
20a : 摘み部
21 : 頂部
22 : 側壁部
23 : 連結壁部
24 : 第1弱化部
25 : 開口部
26 : 切欠部
27 : 第2弱化部
28、28B : 組付け穴
28A : 窓部
28a : 被係止部
28b : 組付け穴の一端部
28c : 組付け穴の他端部
29 : 環状凸部
30、30A、30B、30C、30D、30E : 係合部材
31 : 係合部材の一方の端部
31A : 段差部
31a : 係止穴
31b : 係止凸部
31c : 係止フック
31d : 係止爪部
32 : 係合部材の他方の端部
32A : 段差部
32a : 係止凸部
32c : 係止フック
32d : 嵌合孔
33 : 係止爪
34 : 弾性係合部
35 : 切欠き
36 : 柱部
40 : 瓶体
41 : 瓶口部
42 : 係合部
G : ギャップ
O : キャップ軸
P : 規制手段
Claims (8)
- 瓶口部(41)を封止する中栓(10)と、該中栓(10)を瓶口部(41)上に被覆した状態で固定する筒状の封緘部(20)と、径方向に変形可能な平面視略C字形状に形成されて前記封緘部(20)内に配置され、前記瓶口部(41)の外周面に形成された係合部(42)に対して係合可能に設けられ係合部材(30)と、該係合部材(30)の拡径方向への変形を防止する規制手段(P)と、を有することを特徴とする封緘部付きキャップ。
- 規制手段(P)が、係合部材(30A,30B)の周方向の両端の一方に設けられた係止穴(31a)又は係止凸部(31b)と、他方に設けられて前記係止穴(31a)又は前記係止凸部(31b)に係合可能な係止凸部(32a)を有して構成される請求項1記載の封緘部付きキャップ。
- 規制手段(P)が、係合部材(30C)の周方向の両端に、上下方向に対向して互いに係止可能に設けられた一対の係止フック(31c、32c)を有して構成される請求項1記載の封緘部付きキャップ。
- 規制手段(P)が、略螺旋状に捩じり成形された係合部材(30D)の、一方の端部(31)に突設されたアンダーカット状の係止爪部(31d)と、他方の端部(32)に形成された嵌合孔(32d)とを有して構成される請求項1記載の封緘部付きキャップ。
- 規制手段(P)が、一つの組付け穴(28B)内に縮径状態で配置された係合部材(30E)の、ギャップ(G)を介して周方向に対向する一方の端部(31)及び他方の端部(32)と、前記一方の端部(31)が当接する前記組付け穴(28B)の一端部(28b)と、前記他方の端部(32)が当接する前記組付け穴(28B)の他端部(28c)と、を有して構成される請求項1記載の封緘部付きキャップ。
- 係合部材(30)は、一端に係止爪(33)を、他端に弾性変形可能な弾性係合部(34)を夫々有して縦断面視略S字状に形成され、前記係止爪(33)が組付け穴(28)に対して係合し、前記弾性係合部(34)が瓶口部(41)に形成されている係合部(42)を弾圧する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の封緘部付きキャップ。
- 封緘部(20)が、中栓(10)を押さえ込む頂部(21)と、瓶口部(41)を覆う側壁部(22)と、周方向に配置されて前記側壁部(22)を破断可能に設けられた第1弱化部(24)と、該第1弱化部(24)の下部側に周方向に設けられると共に係合部材(30)が組み付けられる組付け穴(28)と、前記係合部材(30)を周方向に分断すると共に前記係合部材(30)の上部側に設けられた前記側壁部(22)と下部側に設けられた前記側壁部(22)との間を連結する一つ以上の連結壁部(23)と、前記側壁部(22)の下端部(20A)に設けられた摘み部(20a)と、該摘み部(20a)と第1弱化部(24)との間を破断可能な状態で配置した第2弱化部(27)と、を有して一体に形成されている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の封緘部付きキャップ。
- 第1弱化部(24)と第2弱化部(27)との間が、開口部(25)を介して連結されている請求項7記載の封緘部付きキャップ。
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