JP2020081332A - 内視鏡情報管理システム - Google Patents
内視鏡情報管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020081332A JP2020081332A JP2018219526A JP2018219526A JP2020081332A JP 2020081332 A JP2020081332 A JP 2020081332A JP 2018219526 A JP2018219526 A JP 2018219526A JP 2018219526 A JP2018219526 A JP 2018219526A JP 2020081332 A JP2020081332 A JP 2020081332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- endoscope
- endoscopic
- information
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
Abstract
Description
図1に示すように、内視鏡関連業務システム10は、内視鏡42(図2参照)を用いた被写体の検査、観察、または手術等(以下、内視鏡検査という)と、内視鏡検査に関連する業務の遂行に用いるシステムである。内視鏡検査に関連する業務(以下、関連業務という)とは、内視鏡検査中または内視鏡検査の前後において必要となる内視鏡検査以外の医療その他の業務である。すなわち、関連業務とは、内視鏡検査に付随する業務であり、例えば、生検の容器に貼付するラベルの印刷、内視鏡42の洗浄消毒、及び、レポートの作成等は関連業務である。
図2に示すように、内視鏡装置21は、内視鏡42と、光源装置44と、プロセッサ装置46と、モニタ48と、コンソール49と、を備える。内視鏡42は、被写体を撮影する。光源装置44は、照明光を発生する。プロセッサ装置46は、内視鏡装置21の制御及び画像処理等を行う。モニタ48は、内視鏡画像を表示する表示部である。コンソール49は、プロセッサ装置46等への設定入力等を行う入力デバイスである。コンソール49は、内視鏡装置21を用いて内視鏡検査を実施する医師のID(identification)、及び、内視鏡検査の被写体である患者のID等の内視鏡検査に必要な情報を入力し、または読み取るデバイスを含む。例えば、医師のID及び患者のIDを、バーコードを用いて入力する場合、コンソール49はバーコードリーダを含む。IC(integrated circuit)チップを搭載したカード(いわゆるICカード)を用いる場合は、コンソール49はカードリーダを含む
ラベルプリンタ22は、内視鏡関連業務システム10においては、生検用に採取した組織(検体)を入れる容器に貼付する識別用のラベル(以下、生検ラベル350という。図19参照)の作製(印刷等)に用いるプリンタである。ラベルプリンタ22は、有線または無線により、直接的にまたは間接的に内視鏡情報管理システム31と接続する。図5に示すように、ラベルプリンタ22は、通信部92、生検情報取得部93、及び、出力部94を備える。
洗浄消毒装置23は、内視鏡検査において使用した内視鏡42を洗浄及び消毒するための装置である。内視鏡検査において使用した内視鏡42は、使用後直ちにベッドサイドにおいて、内視鏡42の乾燥等による管路の詰まり等を防止するために、簡易的に1次的な洗浄及び/または消毒(いわゆるベッドサイド洗浄)を実施する。これに対して、洗浄消毒装置23で行う洗浄消毒は、いわゆる2次洗浄または本洗浄である。洗浄消毒装置23が行う本洗浄は、使用済みの内視鏡42を再び内視鏡検査で使用できるようにするための洗浄消毒である。
レポート作成装置24は、内視鏡情報管理システム31と有線または無線により接続する、いわゆるコンピュータであり、内視鏡検査に係るレポートを作成するインターフェースをユーザに提供する。図8に示すように、レポート作成装置24は、レポート作成画面510(図25参照)を表示するディスプレイ131と、レポート作成画面510を用いてレポートを作成するための操作入力をする操作部132と、内視鏡情報管理システム31と通信するための通信部133と、を備える。操作部132は、例えば、キーボード及びマウス等のポインティングデバイスである。また、レポート作成装置24は、ディスプレイ131と操作部132を一体化したタブレット端末であってもよい。また、レポート作成装置24は、使用者である医師のIDを自動的にまたは手動で入力することにより、内視鏡情報管理システム31に使用者を特定してログインする。
内視鏡情報管理システム31は、内視鏡検査に係る一連の情報を統括的に管理し、内視鏡関連業務システム10を構成する各装置等に内視鏡検査に係る一連の情報の一部または全部を適宜送信または受信すること(送信または受信を指示することを含む)により、内視鏡関連業務システム10を構成する各装置等を円滑に連携する。図9に示すように、内視鏡情報管理システム31は、検査情報管理部151、洗浄情報管理部152、ラベル出力管理部153、レポート作成支援部154、データベース156、操作部157、ディスプレイ158、及び、通信部159、等を備える。
検査情報管理部151は、内視鏡関連業務システム10を構成する各部が授受する各種情報(医師及び患者に関する情報、内視鏡画像、並びに認識結果等)のうち、特に内視鏡検査において使用する情報を管理する。具体的には、図10に示すように、検査オーダ取得部171、内視鏡決定部172、挿入経路情報取得部173、禁忌情報取得部174、画像取得部175、レポート取得部176、検査前画面生成部181、内視鏡接続監視部182、及び、使用者監視部183、等を備える。
洗浄情報管理部152は、内視鏡関連業務システム10を構成する各部が授受する各種情報のうち、特に内視鏡42の洗浄に関する情報を管理する。具体的には、図11に示すように、洗浄状態監視部191、1次洗浄管理部192、及び、本洗浄管理部193、を備える。
ラベル出力管理部153は、内視鏡関連業務システム10を構成する各部が授受する各種情報のうち、特に生検ラベルの作製に係る情報を管理する。具体的には、図12に示すように、生検監視部201、及び、ラベルプリンタ制御部203を備える。
レポート作成支援部154は、内視鏡関連業務システム10を構成する各部が授受する各種情報のうち、特にレポートの作成に関する情報を管理する。これにより、レポート作成支援部154は、レポートの作成を支援する。具体的には、図13に示すように、レポート作成支援部154は、レポート作成画面生成部220、第2認識処理部222、画像選択支援部223、第3認識処理部224、及び、項目選択支援部226、を備える。
内視鏡情報管理システム31が備えるデータベース156は、例えば、内視鏡42の洗浄状態及び履歴に係る情報を管理するための洗浄情報管理データベース、内視鏡画像を管理する内視鏡画像データベース、患者に係る情報を管理する患者情報データベース、各患者の検査に係る情報を管理する検査情報管理データベース、内視鏡検査を含む各種検査について作成したレポートを管理するレポート管理データベース、等からなる。本実施形態においては、内視鏡情報管理システム31がデータベース156を備えているが、上記各種データベースのうち、一部または全部が内視鏡関連業務システム10と接続する外部環境にある場合、内視鏡情報管理システム31は内蔵するデータベース156の代わりに、または、内蔵するデータベース156とともに、外部環境のデータベースを使用できる。
図14に示すように、内視鏡検査前においては、内視鏡情報管理システム31は検査オーダ取得部171を用いて検査オーダを取得する(ステップS101)。検査オーダ取得部171が検査オーダを取得すると、内視鏡決定部172は、その検査オーダに係る内視鏡検査において使用する内視鏡装置21(プロセッサ装置46及び光源装置44)と、内視鏡42を決定する(ステップS102)。また、内視鏡情報管理システム31は、患者についての禁忌等の情報を収集する(ステップS103)。具体的には、内視鏡情報管理システム31は、挿入経路情報取得部173を用いて、その患者の過去の検査における内視鏡42の挿入経路に関する情報を取得し、かつ、禁忌情報取得部174を用いてその患者の禁忌情報を取得する。その後、内視鏡情報管理システム31は、検査前画面生成部181を用いて検査前画面251を生成し、モニタ48に表示する(ステップS104)。
図17に示すように、内視鏡検査を開始すると、内視鏡装置21は内視鏡画像を取得し、取得した内視鏡画像を検査中画面301によってモニタ48に表示する(ステップS301)。図18に示すように、検査中画面301は、例えば、順次取得する内視鏡画像321を表示する内視鏡画像表示部311と、「生検禁止」のマーク322等の内視鏡検査の実施の安全にかかる情報を表示する禁忌情報表示部312と、過去の内視鏡検査において取得した内視鏡画像323及び/または過去の内視鏡検査のレポート324等の参考情報を表示する参考情報表示部313と、を有する。過去の内視鏡検査において取得した内視鏡画像323は、画像取得部175が取得し、検査中画面301に挿入する。また、過去の内視鏡検査のレポート324は、レポート取得部176が取得し、検査中画面301に挿入する。一方、撮影位置認識部61は、取得及び表示する内視鏡画像321について順次、撮影位置の認識処理をする(ステップS310)。このため、撮影位置が変化した場合(ステップS312:YES)、内視鏡情報管理システム31は、検査中画面301の参考情報を適宜更新する。例えば、参考情報表示部313に過去の内視鏡検査において取得した内視鏡画像323を表示する場合、認識した撮影位置に応じて、参考情報表示部313に表示する過去の内視鏡検査において取得した内視鏡画像323を更新する。より具体的には、撮影した内視鏡画像321に対応する位置を撮影した、過去の内視鏡画像323を参考情報表示部313に表示する。このように、撮影位置を認識し、参考情報を自動的に更新することで、リアルタイムに適切な参考情報を参照できるので、医師は円滑に内視鏡検査を実施できる。
図20に示すように、内視鏡検査後にベッドサイドにおいて使用した内視鏡42を1次洗浄する場合、内視鏡情報管理システム31は、1次洗浄管理部192を用いてモニタ48に1次洗浄情報入力画面401を表示する(ステップS401)。このため、内視鏡42の1次洗浄を行う医師またはスタッフは、内視鏡42の1次洗浄を実施すると、その場で1次洗浄に係る情報等の必要事項を入力することができる(ステップS402)。また、1次洗浄に係る情報の入力が完了すると、1次洗浄管理部192は、1次洗浄情報入力画面401の入力事項である1次洗浄に係る情報を取得し(ステップS403)、データベース156に登録する(ステップS404)。従来の内視鏡装置等においては、1次洗浄に係る情報の入力は、内視鏡装置21とは別の装置またはシステムを用いて別途入力しなければならないが、内視鏡関連業務システム10においては、1次洗浄を行った場で入力及び登録が完了するので、従来の内視鏡装置等と比較して、1次洗浄に係る情報入力の業務を円滑に行うことができる。
内視鏡検査後にレポートを作成する場合、図24に示すように、レポートを作成する医師は、レポート作成装置24を用いて内視鏡情報管理システム31にアクセスする(ステップS501)。レポート作成装置24からのアクセスがあると、内視鏡情報管理システム31は、レポート作成画面生成部220を用いてレポート作成画面510を生成し、レポート作成装置24のディスプレイ131に表示する(ステップS502)。その際、医師は、患者及び/または内視鏡検査を特定する情報を指定する(ステップS503)。特定の患者及び内視鏡検査についての適正なレポート作成画面510の提供を受けるためである。
21 内視鏡装置
22 ラベルプリンタ
23 洗浄消毒装置
24 レポート作成装置
26 関連業務装置
31 内視鏡情報管理システム
42 内視鏡
42a 挿入部
42b 操作部
42c 湾曲部
42d 先端部
42e アングルノブ
42f 挿入口
44 光源装置
46 プロセッサ装置
48 モニタ
49 コンソール
51 接続検知部
52 画像取得部
53 画像処理部
54 表示制御部
55 報知部
56 制御部
57 通信部
60 第1認識処理部
61 撮影位置認識部
62 処置認識部
63 画質認識部
64 未撮影部分認識部
71 生体情報算出部
72 スピーカ
73 計時部
74 情報取得部
75 情報出力部
92 通信部
93 生検情報取得部
94 出力部
110 洗浄槽
111 本体
112 蓋部
113 ペダル
115 タッチパネル
116 キャスター
121 通信部
122 内視鏡識別部
123 洗浄者識別部
124 制御部
131 ディスプレイ
132 操作部
133 通信部
151 検査情報管理部
152 洗浄情報管理部
153 ラベル出力管理部
154 レポート作成支援部
156 データベース
157 操作部
158 ディスプレイ
159 通信部
171 検査オーダ取得部
172 内視鏡決定部
173 挿入経路情報取得部
174 禁忌情報取得部
175 画像取得部
176 レポート取得部
181 検査前画面生成部
182 内視鏡接続監視部
183 使用者監視部
191 洗浄状態監視部
192 1次洗浄管理部
193 本洗浄管理部
201 生検監視部
203 ラベルプリンタ制御部
220 レポート作成画面生成部
222 第2認識処理部
223 画像選択支援部
224 第3認識処理部
226 項目選択支援部
231 撮影位置認識部
232 処置認識部
233 病変認識部
236 鑑別部
251 検査前画面
252 第1表示部
253 第2表示部
261 識別情報
262 患者名
264 禁忌情報
267 挿入経路
268 レポート
301 検査中画面
311 内視鏡画像表示部
312 禁忌情報表示部
313 参考情報表示部
321 内視鏡画像
322 生検禁止マーク
323 内視鏡画像
324 レポート
350 生検ラベル
401 1次洗浄情報入力画面
411 識別情報
412 識別情報
413 洗浄の実施状況
414 防水キャップの取り付け状況
415 漏水チェックの結果
416 洗浄完了ボタン
460 操作画面
461 ステータス表示
462 洗浄情報入力欄
463 識別情報
464 識別情報
465 洗浄開始ボタン
510 レポート作成画面
511 患者情報表示部
512 キーイメージ表示部
513 レポート一覧表示部
514 項目入力部
516 レポート添付ボタン
519 確定ボタン
520 シェーマ図欄
521〜527 内視鏡画像表示欄
531 病変部位項目入力欄
532 診断項目入力欄
533 所見入力欄
534 処置等入力欄
540 項目名表示部
541 第1項目入力欄
542 第2項目入力欄
543 第3項目入力欄
544 第4項目入力欄
545 第5項目入力欄
550 項目名表示部
551 第1項目入力欄
552 第2項目入力欄
553 第3項目入力欄
554 第4項目入力欄
Claims (6)
- 複数の内視鏡画像のうち、少なくともレポートに使用する内視鏡画像について鑑別処理を行う鑑別部と、
前記鑑別部の鑑別結果を用いて前記レポートの記載項目を自動的に選択する項目選択支援部と、
を備える内視鏡情報管理システム。 - 前記内視鏡画像に写る被写体の部位を認識する撮影位置認識部と、
前記撮影位置認識部の認識結果を用いて、複数の前記内視鏡画像の中から前記レポートにおいて使用する前記内視鏡画像を自動的に選択する画像選択支援部と、
を備える請求項1に記載の内視鏡情報管理システム。 - 前記画像選択支援部は、前記撮影位置認識部の認識結果を用いて、レポートに使用するシェーマ図を自動的に選択する請求項2に記載の内視鏡情報管理システム。
- 前記内視鏡画像について被写体に対する処置を認識する処置認識部を備え、
前記画像選択支援部は、処置認識部の認識結果を用いて、前記レポートにおいて使用する前記内視鏡画像を選択する請求項2または3に記載の内視鏡情報管理システム。 - 前記内視鏡画像について、病変の有無を認識する病変認識部を備え、
前記画像選択支援部は、前記病変認識部の認識結果を用いて、前記レポートにおいて使用する前記内視鏡画像を選択する請求項2〜4のいずれか1項に記載の内視鏡情報管理システム。 - 内視鏡検査に係る前記レポートを作成するレポート作成装置に、レポート作成画面を提供するレポート作成画面生成部を備える請求項1〜5のいずれか1項に記載の内視鏡情報管理システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018219526A JP7110069B2 (ja) | 2018-11-22 | 2018-11-22 | 内視鏡情報管理システム |
JP2022115425A JP7420876B2 (ja) | 2018-11-22 | 2022-07-20 | 内視鏡関連業務システム |
JP2024002293A JP2024026710A (ja) | 2018-11-22 | 2024-01-11 | 内視鏡情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018219526A JP7110069B2 (ja) | 2018-11-22 | 2018-11-22 | 内視鏡情報管理システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022115425A Division JP7420876B2 (ja) | 2018-11-22 | 2022-07-20 | 内視鏡関連業務システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020081332A true JP2020081332A (ja) | 2020-06-04 |
JP7110069B2 JP7110069B2 (ja) | 2022-08-01 |
Family
ID=70904849
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018219526A Active JP7110069B2 (ja) | 2018-11-22 | 2018-11-22 | 内視鏡情報管理システム |
JP2022115425A Active JP7420876B2 (ja) | 2018-11-22 | 2022-07-20 | 内視鏡関連業務システム |
JP2024002293A Pending JP2024026710A (ja) | 2018-11-22 | 2024-01-11 | 内視鏡情報管理システム |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022115425A Active JP7420876B2 (ja) | 2018-11-22 | 2022-07-20 | 内視鏡関連業務システム |
JP2024002293A Pending JP2024026710A (ja) | 2018-11-22 | 2024-01-11 | 内視鏡情報管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7110069B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112587231A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-02 | 浙江迈德实达医疗科技有限公司 | 锁定伸缩式吸烟高频手术刀 |
WO2022085342A1 (ja) * | 2020-10-19 | 2022-04-28 | 富士フイルム株式会社 | 医療画像処理装置、医療画像処理装置の作動方法、及び医療画像処理装置用プログラム |
WO2023058388A1 (ja) * | 2021-10-04 | 2023-04-13 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、内視鏡システム及びレポート作成支援装置 |
FR3130540A1 (fr) * | 2021-12-22 | 2023-06-23 | Axess Vision Technology | Système de sécurisation de l’utilisation d’un endoscope médical |
WO2023135815A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 医療支援システムおよび医療支援方法 |
WO2023143014A1 (zh) * | 2022-01-29 | 2023-08-03 | 王国华 | 一种基于人工智能的内窥镜辅助检查方法及装置 |
WO2023153069A1 (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-17 | 富士フイルム株式会社 | 医療画像装置、内視鏡システム、及び、診断書作成システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102639202B1 (ko) * | 2022-10-05 | 2024-02-21 | 주식회사 메디인테크 | 의료 영상 기반으로 내시경 장치를 제어하기 위한 방법, 장치 및 컴퓨터 프로그램 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006221117A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 医療支援システム |
JP2007319478A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Fujifilm Corp | 医用画像表示装置及び方法、並びに内視鏡装置 |
WO2012132840A1 (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-04 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 画像管理装置、方法、及びプログラム、並びにカプセル型内視鏡システム |
WO2018105063A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002163358A (ja) | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡検査管理システム |
JP2009238038A (ja) | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Fujifilm Corp | 医用レポートシステム、医用レポート閲覧装置、医用レポートプログラム、及び医用レポート閲覧方法 |
JP5426105B2 (ja) | 2008-03-27 | 2014-02-26 | 富士フイルム株式会社 | 医用レポートシステム、医用レポート閲覧装置、医用レポートプログラム、及び医用レポートシステムの作動方法 |
JP2011072663A (ja) | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Fujifilm Corp | 内視鏡検査レポート作成支援システム、内視鏡検査レポート作成支援方法、内視鏡検査レポート作成支援プログラム |
JP2011092681A (ja) | 2009-09-30 | 2011-05-12 | Fujifilm Corp | 医用画像処理装置および方法並びにプログラム |
-
2018
- 2018-11-22 JP JP2018219526A patent/JP7110069B2/ja active Active
-
2022
- 2022-07-20 JP JP2022115425A patent/JP7420876B2/ja active Active
-
2024
- 2024-01-11 JP JP2024002293A patent/JP2024026710A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006221117A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 医療支援システム |
JP2007319478A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Fujifilm Corp | 医用画像表示装置及び方法、並びに内視鏡装置 |
WO2012132840A1 (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-04 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 画像管理装置、方法、及びプログラム、並びにカプセル型内視鏡システム |
WO2018105063A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
鍋田 敏之: "シリーズ新潮流−The Next Step of Imaging Technology〈Vol.9〉", INNERVISION, vol. 第33巻 第7号, JPN7021005200, 25 June 2018 (2018-06-25), JP, ISSN: 0004649261 * |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022085342A1 (ja) * | 2020-10-19 | 2022-04-28 | 富士フイルム株式会社 | 医療画像処理装置、医療画像処理装置の作動方法、及び医療画像処理装置用プログラム |
US11983872B2 (en) | 2020-10-19 | 2024-05-14 | Fujifilm Corporation | Medical image processing device, operation method of medical image processing device, and non-transitory computer readable medium |
CN112587231A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-02 | 浙江迈德实达医疗科技有限公司 | 锁定伸缩式吸烟高频手术刀 |
CN112587231B (zh) * | 2020-12-30 | 2022-09-30 | 浙江迈德实达医疗科技有限公司 | 锁定伸缩式吸烟高频手术刀 |
WO2023058388A1 (ja) * | 2021-10-04 | 2023-04-13 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、内視鏡システム及びレポート作成支援装置 |
FR3130540A1 (fr) * | 2021-12-22 | 2023-06-23 | Axess Vision Technology | Système de sécurisation de l’utilisation d’un endoscope médical |
EP4201299A1 (fr) | 2021-12-22 | 2023-06-28 | Axess Vision Technology | Systeme de securisation de l'utilisation d'un endoscope medical |
WO2023135815A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 医療支援システムおよび医療支援方法 |
WO2023143014A1 (zh) * | 2022-01-29 | 2023-08-03 | 王国华 | 一种基于人工智能的内窥镜辅助检查方法及装置 |
WO2023153069A1 (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-17 | 富士フイルム株式会社 | 医療画像装置、内視鏡システム、及び、診断書作成システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024026710A (ja) | 2024-02-28 |
JP2022137276A (ja) | 2022-09-21 |
JP7110069B2 (ja) | 2022-08-01 |
JP7420876B2 (ja) | 2024-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7420876B2 (ja) | 内視鏡関連業務システム | |
JP7346285B2 (ja) | 医療画像処理装置、内視鏡システム、医療画像処理装置の作動方法及びプログラム | |
JP5459423B2 (ja) | 診断システム | |
JPWO2019054045A1 (ja) | 医療画像処理装置、医療画像処理方法及び医療画像処理プログラム | |
JP7531013B2 (ja) | 内視鏡システム及び医療画像処理システム | |
WO2021145265A1 (ja) | 医療画像処理装置、内視鏡システム、診断支援方法及びプログラム | |
JP2004337596A (ja) | 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム | |
JP2012070936A (ja) | 内視鏡システム、内視鏡画像取得支援方法、及びプログラム | |
CN112512398B (zh) | 医疗图像处理装置 | |
JP5593008B1 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP5639312B2 (ja) | 検査情報管理装置及び検査情報管理システム | |
JPWO2015029741A1 (ja) | カプセル型内視鏡システム | |
JP2007330592A (ja) | 医用画像システム | |
JP7314394B2 (ja) | 内視鏡検査支援装置、内視鏡検査支援方法、及び内視鏡検査支援プログラム | |
CN116724334A (zh) | 计算机程序、学习模型的生成方法、以及手术辅助装置 | |
WO2020184257A1 (ja) | 医用画像処理装置及び方法 | |
JP5170287B2 (ja) | 医用画像システム | |
WO2023282144A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、内視鏡システム及びレポート作成支援装置 | |
JP2021065293A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラム、教師データ生成方法、教師データ生成装置、教師データ生成プログラム、学習済みモデル生成方法、学習済みモデル生成装置、診断支援方法、診断支援装置、診断支援プログラム、およびそれらのプログラムを記録した記録媒体 | |
US11998165B2 (en) | Image processing device and method of operating same | |
WO2023282143A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、内視鏡システム及びレポート作成支援装置 | |
WO2021176852A1 (ja) | 画像選択支援装置、画像選択支援方法、及び画像選択支援プログラム | |
JP2007259924A (ja) | 小規模診断システム | |
JP2021037236A (ja) | 医用画像処理装置、医用画像処理方法及びプログラム | |
JP2007281787A (ja) | 読取装置及び診断システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220608 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7110069 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |