JP2020080882A - 滑走遊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】カーブしたレールを滑走可能な迫力のある滑走遊具を提供する。【解決手段】この滑走遊具80は、軌道パイプ10の上方に固定したガイドプレート12を挟むようにして上滑車34が設置され、下側の左右の下滑車44とともに軌道パイプ10を上下方向から挟持して滑走する。そして、カーブ等ではガイドプレート12に当接した上滑車34が本体部40の回転を防止する。これにより、本体部40の軌道パイプ10に対する姿勢は好適に維持され、安全かつ円滑な滑走が可能となる。また、この滑走遊具80では吊下部50を左右の揺動リンク56R、56Lによって接続する。このため、吊下部50の揺動角度が制限され、遊技者の安全性の向上を図ることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、レールに沿って滑走する滑走遊具に関するものである。
公園や遊戯施設、アスレチック等において、勾配の有るレールに吊下げて重力加速度を用いて滑走する滑走遊具が実用化されている。そして、このような滑走遊具に関する発明として、例えば下記[特許文献1]が挙げられる。この[特許文献1]に記載の遊具は図7に示すように、角筒状のガイドレール1と、このガイドレール1に沿って滑走する滑走台車5とで構成され、この滑走台車5のベース5aには2対の車輪7が車輪軸6を介して設けられるとともに、ベース5aの中央下面には短脚部5bが垂下するように設けられ、この短脚部5bの下端には蝶番8を介してぶら下がりハンドル2が接続している。また、ガイドレール1には下方に開口3が形成され、この開口3の両側の内底面は谷状に傾斜した車輪受面4となっている。そして、滑走台車5のベース5aはガイドレール1内に位置して、左右の車輪7がそれぞれ車輪受面4に当接するとともに、ぶら下がりハンドル2は短脚部5bを介して開口3から外部に露出する。そして、遊技者はガイドレール1の最上点近傍に滑走台車5を位置させるとともに、ぶら下がりハンドル2にぶら下がることで重力加速度によってガイドレール1の最下点に向けて滑走する。
特開平10−85458号公報
しかしながら、[特許文献1]に記載の遊具は基本的に直線にしか滑走させることができない。これは、ガイドレール1にカーブが存在した場合、遊技者の体重やその時のスピードによって遠心力やバンク角度が異なり、車輪7が開口3から脱輪したり、短脚部5bが開口3の側壁に接触するなどして、重大な事故を引き起こす可能性があるためである。しかしながら、直線のみの滑走は単調であり、ある程度の年齢の遊技者には物足りなさを感じる場合がある。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、カーブしたレールを滑走可能な迫力のある滑走遊具の提供を目的とする。
本発明は、
(1)断面略円形で上方にガイドプレート12を有する軌道パイプ10と、
前記ガイドプレート12を挟むように位置するとともに前記軌道パイプ10の上側に当接する左右の上滑車34と、前記軌道パイプ10の下側に当接する左右の下滑車44と、を備え前記軌道パイプ10に沿って滑走する本体部40と、
遊技者を吊るすための吊下部50と、
前記本体部40と前記吊下部50とを揺動可能に接続する左右の揺動リンク56R、56Lと、を有することを特徴とする滑走遊具80を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)上滑車34と下滑車44とをそれぞれ2対有することを特徴とする上記(1)記載の滑走遊具80を提供することにより、上記課題を解決する。
(3)軌道パイプ10で構成される滑走軌道の減速ゾーンに固定された減速機構60をさらに有し、
前記減速機構60は左右一対のブレーキローラ62を備え、
前記ブレーキローラ62はガイドプレート12の左右に前記軌道パイプ10の側を向けて設けられ且つ前記軌道パイプ10の方向に付勢されており、本体部40の通過時に前記本体部40を前記軌道パイプ10の側に押圧して減速させることを特徴とする上記(1)または上記(2)に記載の滑走遊具80を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係る滑走遊具は、軌道パイプの上方に設けられたガイドプレートを挟むようにして上滑車が設置され、下側の左右の下滑車とともに軌道パイプを上下方向から挟持して滑走する。そして、カーブ等ではガイドプレートに当接した上滑車が本体部の回転を防止する。これにより、本体部の軌道パイプに対する姿勢は好適に維持され、安全かつ円滑な滑走が可能となる。また、本発明に係る滑走遊具では吊下部を左右の揺動リンクによって接続する。このため、吊下部の揺動角度が制限され、遊技者の安全性の向上を図ることができる。
本発明に係る滑走遊具の全体を示す図である。 本発明に係る滑走遊具の軌道パイプを説明する図である。 本発明に係る滑走遊具の滑走部を説明する図である。 本発明に係る滑走遊具の減速機構を説明する図である。 本発明に係る滑走遊具のゲートストッパを説明する図である。 滑走部の揺動角度を説明する図である。 従来の滑走遊具を説明する図である。
本発明に係る滑走遊具80の実施の形態について図面に基づいて説明する。先ず、本発明に係る滑走遊具80は、図1に示すように、断面略円形で所定の滑走軌道を構成する軌道パイプ10と、この軌道パイプ10に沿って滑走する滑走部82と、を有している。そして、滑走部82は、軌道パイプ10に対し滑走可能に装着された本体部40と、遊技者を吊るすための吊下部50と、本体部40と吊下部50とを揺動可能に接続する揺動リンク56R、56Lと、吊下部50に設置され遊技者を保持する遊技者吊下手段52と、を有している。
また、本発明に係る軌道パイプ10は、図2に示すように断面が略円形であり、その直径は10cm〜15cm程度となっている。尚、軌道パイプ10はフランジ部18によって互いに連結することが好ましい。ただし、本発明では本体部40に設けられた上滑車34と下滑車44とが軌道パイプ10の上下に当接して滑走する。従って、フランジ部18は上滑車34、下滑車44の滑走を妨害しないよう、左右方向に設けることが好ましい。そして、この軌道パイプ10の上方には軌道パイプ10の軸線と平行で所定の高さを備えたガイドプレート12が全線に亘って固定されている。また、このガイドプレート12には例えば所定の間隔で吊プレート14が固定し、軌道パイプ10はこの吊プレート14を介して保持レール16に固定する。そして、この保持レール16が地面等から立設した図示しない支柱等に固定されることで、滑走遊具80の滑走軌道が構築される。尚、この滑走軌道には全体的に勾配が設けられるとともに、カーブや所定の落差のアップダウン等が形成される。また、軌道パイプ10はスタート地点と終了地点とを繋げてループ状とすることが好ましい。そして、滑走軌道上の最上点近傍をスタート地点とし、最下点近傍を停止地点(終了地点)として、滑走部82を重力加速度によって最上点から最下点に向けて滑走させる。尚、最下点(終了地点)から最上点(スタート地点)への滑走部82の引き上げは人力もしくは所定の動力によって行う。
次に、本発明に係る滑走遊具80の滑走部82に関して説明を行う。ここで、図3(a)は滑走部82の正面図であり、図3(b)は側面図であり、図3(c)は上面図であり、図3(d)は底面図である。先ず、滑走部82の本体部40はアームプレート30を備えており、このアームプレート30は軌道パイプ10を抱えるように伸びた左右のアーム32L、32Rを有する。そして、図1に示すように、アーム32L、32Rの間隙にガイドプレート12が位置する。よってアームプレート30は上部にガイドプレート12を通すための間隙を有した円弧状もしくはU字形状を呈する。尚、軌道パイプ10が左右方向に張り出したフランジ部18で連結されている場合には、アーム32L、32Rの内側面はこのフランジ部18が接触しない横長形状もしくは楕円形状とすることが好ましい。
また、左右のアーム32L、32Rのそれぞれの先側には一対の上滑車34が設けられ、アームプレート30の下部には一対の下滑車44が設けられる。そして、左右の上滑車34は、ガイドプレート12を挟み且つ軌道パイプ10の軸方向に向け所定の角度傾けて設置される。また、下滑車44は上側の上滑車34とともに軌道パイプ10を下方から挟持するように軌道パイプ10の軸方向に向けて所定の角度傾けて設置される。尚、上滑車34の車輪はガイドプレート12と軌道パイプ10の双方に当接しながらの回転が可能なように周面が円弧状のものを用いることが好ましい。また、上滑車34、下滑車44の車輪は滑走時の振動が少ない合成樹脂製のものを用いることが好ましい。これにより上滑車34はガイドプレート12を挟み且つ軌道パイプ10の上側に当接しながら回転し、また下滑車44は軌道パイプ10の下側に当接しながら回転する。これにより滑走部82(本体部40)はこれら上滑車34、下滑車44の4点で保持されて、軌道パイプ10に沿って滑走する。尚、上記の上滑車34、下滑車44の構成は図3(b)〜(d)に示すように2セット連結し、それぞれ2対の上滑車34と下滑車44とで軌道パイプ10を挟持することが滑走の安定性の面から好ましい。
また、滑走部82を構成する吊下部50は、遊技者吊下手段52を保持するための左右のアーム50R、50Lを備えている。尚、吊下部50の所定の部位には吊下部50と本体部40との衝突時の衝撃を緩和する緩衝部材57を設けることが好ましい。そして、本体部40と吊下部50とは左右の揺動リンク56R、56Lを介して接続する。このとき本体部40と揺動リンク56R、56Lとの接続及び、揺動リンク56R、56Lと吊下部50との接続は揺動軸54を介して回動可能に接続する。これにより、本体部40と吊下部50とは揺動リンク56R、56Lを介してそれぞれ揺動可能に接続する。
また、遊技者を吊下げる遊技者吊下手段52としてはボディハーネス等、遊技者を保持可能なものであれば如何なるものを用いても良い。また、軌道パイプ10が比較的低所に設置され安全性に問題がない場合には遊技者吊下手段52にぶら下がりバー等を用いても良い。尚、ここでは遊技者吊下手段52としてボディハーネスを用いた例を図示している。
また、滑走軌道の所定の位置、例えば停止地点の直前や滑走部82の滑走速度が過剰となる領域には減速ゾーンを設けることが好ましい。ここで、減速ゾーンに用いる減速機構60の好適な一例を図4に示す。尚、図4(a)は減速機構60の正面図であり、図4(b)は減速機構60を図4(a)中のX方向から見た図である。尚、図4(b)では固定プレート68の図示を一部省略している。
図4に示す減速機構60は、ガイドプレート12を挟み且つ軌道パイプ10の側を向けて設置された左右一対のブレーキローラ62と、このブレーキローラ62を回転可能に保持する軸受部64と、ブレーキローラ62を軌道パイプ10の側に付勢する弾性部材66と、これらを保持レール16に固定する固定プレート68と、を有している。また、本体部40のブレーキローラ62と対向する位置にはブレーキプレート67が設置され、滑走部82が減速ゾーンを通過する際に、ブレーキローラ62がブレーキプレート67と当接して本体部40を押圧し滑走部82を減速させる。尚、減速機構60の設置個数は要求される減速度合に応じて設定する。
次に、本発明に係る滑走遊具80の動作を説明する。先ず、軌道パイプ10は例えば地面等に立設した支柱等に保持レール16及び吊プレート14を介して固定される。また、軌道パイプ10には滑走部82が装着される。この滑走部82の装着は、本体部40の左右の上滑車34の間にガイドプレート12を挿入するとともに、軌道パイプ10を左右の上滑車34、下滑車44の4点で保持するよう挿し入れる。これにより、滑走部82(本体部40)は上滑車34と下滑車44とが軌道パイプ10の上下を挟持しながら滑走可能となる。
そして、遊技時には先ず滑走部82を軌道パイプ10の最上点近傍のスタート地点に位置させる。尚、スタート地点は地上5m〜10m程度を想定している。また、このスタート地点には例えば図5に示すようなゲートストッパ20を設けても良い。このゲートストッパ20は、保持レール16もしくは吊プレート14に固定する固定プレート24と、軌道パイプ10の左右に位置し固定プレート24に対して回動可能に設置されたゲートアーム22と、左右のゲートアーム22を連結するとともにガイドプレート12もしくは吊プレート14に当接してゲートアーム22の回動を制限するストッパシャフト26と、ゲートアーム22の先側に設けられ本体部40と当接するストッパローラ28と、を有している。尚、ストッパローラ28は本体部40の衝突時の衝撃を緩和するようにゴム等の柔軟な素材で構成することが好ましい。
そして、ゲートストッパ20は、通常時はゲートアーム22が下りストッパシャフト26がガイドプレート12もしくは吊プレート14に当接した閉状態にある。そして、この状態ではゲートアーム22が滑走部82(本体部40)の進路を塞ぐため通過できず、本体部40の前面がストッパローラ28に当接して停止する。そして、この待機状態において、例えば係員が遊技者吊下手段52に遊技者を固定する。
遊技者吊下手段52に遊技者が固定されると、次に係員は本体部40(滑走部82)を所定の距離押し戻した上でゲートアーム22を図5(a)の破線に示すように上方に回動させて持ち上げる。これにより、ゲートアーム22は開状態となり滑走軌道上の障害物は無くなる。そして、係員はこの状態で滑走部82を解放することで、滑走部82は重力加速度の作用によって最下点に向かって滑走する。また、滑走軌道のカーブ部分等では、吊下部50及び遊技者吊下手段52は遠心力等により横方向に振られ、遊技者は迫力のある滑走を行うことができる。
ここで、例えば吊下部50を1本の揺動リンクで接続した場合、図6(b)に示すように揺動の角度が大きくなり危険な場合がある。この点、本発明に係る滑走遊具80では吊下部50を左右の揺動リンク56R、56Lで接続することで図6(a)に示すように、その揺動角度が制限され遊技者の安全性の向上を図ることができる。
また、このカーブ等の際、ガイドプレート12を挟んで設置した左右の上滑車34は本体部40の(軌道パイプ10を軸とした)回転を阻止する。これにより、本体部40の軌道パイプ10に対する姿勢は維持されて安全かつ円滑な滑走が可能となる。
さらに、滑走部82が減速ゾーンを通過する際には、減速機構60のブレーキローラ62が本体部40のブレーキプレート67を押圧して接触抵抗を増加させる。これにより、滑走部82は適度に減速し、安全な滑走が可能となる。
以上のように、本発明に係る滑走遊具80は、軌道パイプ10の上方に固定したガイドプレート12を挟むようにして上滑車34が設置され、下側の左右の下滑車44とともに軌道パイプ10を上下方向から挟持して滑走する。そして、カーブ等ではガイドプレート12に当接した上滑車34が本体部40の回転を防止する。これにより、本体部40の軌道パイプ10に対する姿勢は好適に維持され、安全かつ円滑な滑走が可能となる。また、本発明に係る滑走遊具80では吊下部50を左右の揺動リンク56R、56Lによって接続する。このため、吊下部50の揺動角度が制限され、遊技者の安全性の向上を図ることができる。
尚、本例で示した滑走遊具80、軌道パイプ10、本体部40、吊下部50、遊技者吊下手段52等の構成は一例であり、各部の形状、寸法、機構、デザイン等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
10 軌道パイプ
12 ガイドプレート
34 上滑車
40 本体部
44 下滑車
50 吊下部
60 減速機構
62 ブレーキローラ
56R、56L 揺動リンク
80 滑走遊具

Claims (3)

  1. 断面略円形で上方にガイドプレートを有する軌道パイプと、
    前記ガイドプレートを挟むように位置するとともに前記軌道パイプの上側に当接する左右の上滑車と、前記軌道パイプの下側に当接する左右の下滑車と、を備え前記軌道パイプに沿って滑走する本体部と、
    遊技者を吊るすための吊下部と、
    前記本体部と前記吊下部とを揺動可能に接続する左右の揺動リンクと、を有することを特徴とする滑走遊具。
  2. 上滑車と下滑車とをそれぞれ2対有することを特徴とする請求項1記載の滑走遊具。
  3. 軌道パイプで構成される滑走軌道の減速ゾーンに固定された減速機構をさらに有し、
    前記減速機構は左右一対のブレーキローラを備え、
    前記ブレーキローラはガイドプレートの左右に前記軌道パイプの側を向けて設けられ且つ前記軌道パイプの方向に付勢されており、本体部の通過時に前記本体部を前記軌道パイプの側に押圧して減速させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の滑走遊具。
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