JP2020077052A - 情報提供装置及び情報処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の店舗のうちの一部の店舗においてその他の店舗に比べて売上実績が特異である状況を容易に確認可能とするような情報提供を行う。【解決手段】 実施形態の情報提供装置は、算出手段、検出手段及び出力手段を備える。算出手段は、複数の店舗のそれぞれに関して、指定された商品の売上実績に関する統計量を、指定された期間について算出する。検出手段は、出手段により算出された統計量のうちから、他の統計量に対して特異な統計量を検出する。出力手段は、検出手段により検出された統計量に関する店舗における商品の売上げが特異であることを表した特異データを出力する。【選択図】 図5

Description

本発明の実施形態は、情報提供装置及び情報処理プログラムに関する。
商品を販売するスーパーマーケットなどの店舗において、ある商品の売上実績が他の店舗に比べて著しく低い場合は、該当の店舗での売り方に改善の余地がある。また、ある店舗における売上実績が他の店舗に比べて著しく高い場合は、該当の店舗での売り方を参考に他の店舗での売り方を改善する余地がある。
このため、ある店舗における売上実績が他の店舗に比べて特異である場合に、そのことを店舗の管理者などが把握できることは有益である。
しかしながら、そのための情報提供を行うシステムは実現されていない。
このような事情から、複数の店舗のうちの一部の店舗においてその他の店舗に比べて売上実績が特異である状況を容易に確認できるような情報提供が望まれていた。
特開2012−252379号公報
本発明が解決しようとする課題は、複数の店舗のうちの一部の店舗においてその他の店舗に比べて売上実績が特異である状況を容易に確認可能とするような情報提供を行う情報提供装置及び情報処理プログラムを提供することである。
実施形態の情報提供装置は、算出手段、検出手段及び出力手段を備える。算出手段は、複数の店舗のそれぞれに関して、指定された商品の売上実績に関する統計量を、指定された期間について算出する。検出手段は、出手段により算出された統計量のうちから、他の統計量に対して特異な統計量を検出する。出力手段は、検出手段により検出された統計量に関する店舗における商品の売上げが特異であることを表した特異データを出力する。
一実施形態に係る情報提供サーバの要部回路構成及び当該情報提供サーバが適用される情報提供システムの概略構成を示すブロック図。 図1中の集計データに含まれるデータレコードの構造を模式的に示す図。 図2中の売上金額データの構造を模式的に示す図。 図1中のプロセッサによる情報提供アプリに基づくデータ集計のための情報処理のフローチャート。 図1中のプロセッサによる情報提供アプリに基づくデータ表示のための情報処理のフローチャート。 閲覧画面を示す図。
以下、実施の形態の一例について図面を用いて説明する。なお、本実施の形態では、情報提供装置の一例として、通信ネットワークを介した情報提供を行う情報提供サーバを例に説明する。
図1は本実施形態に係る情報提供サーバ1の要部回路構成及び当該情報提供サーバ1が適用される情報提供システムの概略構成を示すブロック図である。
この情報提供システムは、情報提供サーバ1、複数の店舗システム2及び情報端末3を含む。そして情報提供サーバ1、複数の店舗システム2及び情報端末3は、通信ネットワーク4を介して通信可能とされている。
なお、本実施形態において「店舗」とは、実店舗及び仮想店舗のいずれであってもよい。そして複数の店舗には、実店舗及び仮想店舗が混在していてもよい。
情報提供サーバ1は、後述する情報提供サービスを提供するための情報処理を実行する。情報提供サーバ1は、例えば情報提供サービスを提供する事業者により運営される。情報提供サーバ1は、当該事業者により所有されていてもよいし、レンタルサーバが用いられてもよい。つまり情報提供サービスは、情報提供サービスの利用者から見ると、クラウドサービスとして提供される。なお、情報提供サービスの提供は、営利及び非営利のいずれであるかは問わない。情報提供サービスを提供する事業者は、店舗を運営する事業者と同じであってもよい。
店舗システム2は、商品を販売する店舗毎に設けられる。店舗システム2は、複数のPOS端末21、店舗サーバ22及び店内通信網23を含む。POS端末21は、商品の販売に係わる登録、勘定及び決済などに関わる情報処理を行う。そしてPOS端末21は、そのような情報処理の結果として得られる販売データを店舗サーバ22に送る。販売データは、店舗コード、取引日時、商品リスト、決済結果及び顧客コードなどを含むものであり、既存のPOSシステムで用いられている同種のデータと同様なデータであってよい。店舗コードは、POS端末21が設置されている店舗を識別するために予め定められたコードである。取引日時は、取引が行われた日時である。商品リストは、該当する取引により販売された商品を識別するために定められたSKU(stock keeping unit)コード及び商品の個々の販売金額を表したリストである。SKUコードとしては、JAN(Japan article number)コードが用いられてもよいし、それ以外に定められたコードが用いられてもよい。なお、SKUとは、販売管理上での商品のグループを表す。例えば、「ミックス・サンドウィッチ」と称される同様な多数の商品が販売される場合、これら「ミックス・サンドウィッチ」と称される同様な多数の商品は同一のSKUに属する商品として、同一のSKUコードにより識別される。決済結果は、決済した金額及び適用した決済方法などを表す。店舗サーバ22は、複数のPOS端末21から送られる販売データを収集し、管理する。店舗サーバ22は、収集した販売データを予め定められたタイミングで一括して情報提供サーバ1へと送る。店舗サーバ22は、販売データに任意のデータを付加してもよい。例えば、POS端末21では店舗コードを販売データに含めず、店舗サーバ22が店舗コードを販売データに付加してもよい。
複数の店舗システム2は、いずれも同一の企業に属していていてもよいし、複数の企業のいずれかに属していてもよい。ただし本実施形態においては、複数の店舗システム2が、いずれも同一の企業に属することとする。
情報端末3は、情報提供サーバ1が販売データ管理のために提供する各種の情報を本部又は店舗の担当者が確認するために用いる情報処理装置である。情報端末3としては、例えばパーソナルコンピュータ、タブレット端末、スマートフォン、あるいはウェアラブル端末などのようなウェブブラウジング機能を備えた既存の機器を用いることが想定される。なお、情報端末3は、複数が情報提供システムに含まれ得るが、図1においては1つのみを図示している。
通信ネットワーク4は、情報提供サーバ1と、店舗システム2及び情報端末3との間で授受される各種のデータを伝送する。通信ネットワーク4としては、インターネット、VPN(virtual private network)、LAN(local area network)、公衆通信網、移動体通信網などを、単独又は適宜に組み合わせて用いることができる。
情報提供サーバ1は、プロセッサ11、メインメモリ12、補助記憶デバイス13、通信インタフェース14及び伝送路15を含む。この情報提供サーバ1のハードウェアとしては、例えば汎用の情報処理装置を用いることができる。
情報提供サーバ1においては、プロセッサ11、メインメモリ12及び補助記憶デバイス13を伝送路15によって接続することにより、情報提供サーバ1としての機能を実現するための情報処理を行うコンピュータを構成する。
プロセッサ11は、上記コンピュータの中枢部分に相当する。プロセッサ11は、オペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムなどの各種の情報処理プログラムに従って上記の情報処理を実行する。
メインメモリ12は、上記コンピュータの主記憶部分に相当する。メインメモリ12は、不揮発性のメモリ領域と揮発性のメモリ領域とを含む。メインメモリ12は、不揮発性のメモリ領域では上記の情報処理プログラムを記憶する。またメインメモリ12は、プロセッサ11が各種の情報処理を実行する上で必要なデータを不揮発性又は揮発性のメモリ領域で記憶する場合もある。メインメモリ12は、揮発性のメモリ領域を、プロセッサ11によってデータが適宜書き換えられるワークエリアとして使用する。
補助記憶デバイス13は、上記コンピュータの補助記憶部分に相当する。補助記憶デバイス13は、例えばEEPROM(electric erasable programmable read-only memory)、HDD(hard disc drive)、SSD(solid state drive)などである。補助記憶デバイス13は、プロセッサ11が各種の情報処理を行う上で使用するデータや、プロセッサ11での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス13は、上記の情報処理プログラムを記憶する場合もある。
補助記憶デバイス13が記憶する情報処理プログラムの1つは、情報提供アプリP1である。情報提供アプリP1は、情報提供のための後述する情報処理について記述した情報処理プログラムである。また補助記憶デバイス13の記憶領域の一部は、集計データD1を記憶する領域として利用される。
集計データD1は、予め定められた単位期間毎の売上金額の集計結果を表したデータである。集計データD1の詳細については、後述する。単位期間は、情報提供アプリP1の作成者又は情報提供サーバ1の管理者などによって任意に定められてよい。本実施形態では単位期間は、1日とする。
通信インタフェース14は、通信ネットワーク4を介したデータ通信のインタフェースである。
伝送路15は、アドレスバス、データバスおよび制御信号線等を含み、接続された各部の間で授受されるデータ及び制御信号を伝送する。
図2は集計データD1に含まれるデータレコードR1の構造を模式的に示す図である。
集計データD1は、複数の店舗システム2がそれぞれ設けられている複数の店舗がそれぞれに関連付けられた複数のデータレコードR1の集合である。
データレコードR1は、フィールドF1と複数のフィールドF2,F3,…とを含む。フィールドF1には、関連付けられた店舗を識別するための店舗コードがセットされる。フィールドF2,F3,…には、売上金額データがそれぞれセットされる。売上金額データは、データレコードR1が関連付けられた店舗において販売される商品のうちで、集計対象として予め定められた商品に関して、予め定められた集計期間における単位期間毎の売上合計金額を表したデータである。集計期間は、情報提供アプリP1の作成者又は情報提供サーバ1の管理者などによって任意に定められてよい。本実施形態では集計期間は、30日とする。
図3は売上金額データD11の構造を模式的に示す図である。
売上金額データD11は、31個のフィールドF11,F12,…,F41を含む。フィールドF11には、関連付けられた商品を識別するSKUコードがセットされる。フィールドF12〜F41には、当日分及び1日前〜29日前までの直近30日のそれぞれに関して、関連付けられた商品の売上合計金額がセットされる。
次に以上のように構成された情報提供サーバ1の動作について説明する。なお、以下に説明する各種の処理の内容は一例であって、一部の処理の順序の変更、一部の処理の省略、あるいは別の処理の追加などは適宜に可能である。
店舗で商品の販売を伴う取引が行われると、POS端末21では当該取引に関する販売データが生成される。そして、1つの店舗システム2に含まれた複数のPOS端末21でそれぞれ生成された販売データは、予め定められたタイミング毎にPOS端末21から店舗サーバ22に収集される。複数の店舗システム2に含まれた複数の店舗サーバ22がそれぞれ収集した販売データは、予め定められたタイミング毎に情報提供サーバ1へと送信される。当該販売データの送信のタイミングは任意であってよく、例えば店舗の担当者、あるいは情報提供サーバ1の管理者などにより定められてよい。なお以下においては、店舗サーバ22からは、店舗の一日の営業終了後に、その一日に行われた取引に関する全ての販売データが情報提供サーバ1へと送信されることとする。
店舗サーバ22から送信された販売データが通信ネットワーク4を介して情報提供サーバ1へと伝送されると、情報提供サーバ1においては通信インタフェース14が当該販売データを受信する。そしてこの受信が開始されるとプロセッサ11は、データ集計のための情報処理を情報提供アプリP1に基づいて実行する。
図4はプロセッサ11による情報提供アプリP1に基づくデータ集計のための情報処理のフローチャートである。
Act1としてプロセッサ11は、受信された販売データを送信した店舗サーバ22が設けられている店舗に関連付けられたデータレコードR1を集計データD1から選出する。プロセッサ11は例えば、受信された販売データに含まれた店舗コードがフィールドF1にセットされているデータレコードR1を集計データD1から選出する。
Act2としてプロセッサ11は、上記の選出したデータレコードR1に含まれる売上金額データの1つを選択する。
Act3としてプロセッサ11は、上記の選択した売上金額データが関連付けられている商品に関しての売上合計金額を、上記の受信された販売データに基づいて算出する。プロセッサ11は例えば、上記の選択した売上金額データのフィールドF11にセットされたSKUコードで識別される商品に関する販売金額を販売データに含まれた商品リストから全て抽出し、当該販売金額の総和として売上合計金額を算出する。販売データは、前述のように、一店舗での一日分の取引で販売された全商品のそれぞれの販売金額を表す。従って、ここで算出される売上合計金額は、1つのSKUコードで識別される商品の1日分の販売金額の合計である。
Act4としてプロセッサ11は、上記の算出した売上合計金額を当日分の売上合計金額として含むようにAct2で選択した売上金額データを更新する。プロセッサ11は例えば、Act2で選択した売上金額データのフィールドF12〜F40にそれぞれセットされた値をフィールドF13〜F41にそれぞれ移した上で、上記の算出した売上合計金額をフィールドF12にセットする。
Act5としてプロセッサ11は、Act1にて選出したデータレコードR1に含まれた売上金額データの中にAct2で選択したことのない売上金額データが有るか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、そのような未選択の売上金額データが有るならばYesと判定し、Act2以降の処理を繰り返す。このときにプロセッサ11はAct2においては、Act2〜Act5の処理を繰り返す中でまだ選択したことのない売上金額データを選択する。
かくしてプロセッサ11は、Act1にて選出したデータレコードR1に含まれた全ての売上金額データのそれぞれを順次に対象として、Act2〜Act4を実行する。つまりプロセッサ11は、データレコードR1が関連付けられた商品のそれぞれに関して売上合計金額を算出し、売上金額データを更新する。そしてプロセッサ11は、Act1にて選出したデータレコードR1に含まれた全ての売上金額データのそれぞれを順次に対象としてAct2〜Act4を実行し終えたならば、Act5にてNoと判定し、図4に示す情報処理を終了する。
プロセッサ11は、複数の店舗サーバ22のそれぞれから販売データを受信する毎に、上記の情報処理を実行する。
さて、本部又は店舗の担当者などの閲覧者は、特異名売上実績について確認したい場合には、情報端末3のウェブブラウジング機能を利用して、通信ネットワーク4を介して情報提供サーバ1へとアクセスする。そして閲覧者は、特異な売上実績に関するデータ表示を要求する操作を情報端末3にて行う。そうすると情報端末3は、通信ネットワーク4を介して情報提供サーバ1に対し、表示開始を要求するための要求データを送信する。
この要求データが通信ネットワーク4を介して情報提供サーバ1へと伝送されると、情報提供サーバ1においては通信インタフェース14が当該要求データを受信する。そしてこのように要求データが受信されるとプロセッサ11は、データ表示のための情報処理を情報提供アプリP1に基づいて実行する。
図5はプロセッサ11による情報提供アプリP1に基づくデータ表示のための情報処理のフローチャートである。なお、この情報処理は、上述の要求データの伝送のために確立されたセッションに関して行われる。このため、図5に示す情報処理に関する説明において「情報端末3」とは、上述の要求データを送信した情報端末3を指す。
Act11としてプロセッサ11は、閲覧者を認証するための認証処理を行う。この認証処理としては例えば、ウェブアクセスしてきた閲覧者を認証するための周知の処理をそのまま用いることができる。そしてプロセッサ11は、閲覧者が閲覧権限を有することを確認できた場合にAct12へと進む。
Act12としてプロセッサ11は、閲覧画面の表示を情報端末3に指示する。プロセッサ11は例えば、閲覧画面を情報端末3で表示させるための画面データを生成し、この画面データの通知を伴って画面表示を指示する指示データを情報端末3に送信する。画面データは、例えばHTML(hypertext markup language)ファイルなどである。閲覧画面は、特異な売上実績を閲覧者に閲覧させるための画面である。閲覧画面は、特異な売上実績の絞り込みのための条件を設定するためのGUI(graphical user interface)画面でもある。
情報端末3は当該の指示データを受けると、通知された画面データに基づく閲覧画面を、内蔵又は外付けされた表示デバイスに表示させる。
図6は閲覧画面SC1を示す図である。
閲覧画面SC1は、リストボックスRB1,RB2,RB3、ボタンBU1及び一覧表CH1を図示のように表す。なお、閲覧画面SC1は、一覧表CH1に具体的な情報を表した状態の一例である。一覧表CH1に表す具体的な情報は、Act12で通知される画面データには含まれない。従ってAct12での指示に応じて情報端末3で表示される閲覧画面は、閲覧画面SC1における一覧表CH1内の具体的な情報を表していない画面である。なお、一覧表CH1については後述する。
リストボックスRB1,RB2,RB3は、一覧表CH1に表す情報の絞り込み条件を設定するためのGUI要素である。リストボックスRB1は、特異な売上実績をチェックする対象となる商品を予め定められた候補の中から選択するためのGUI要素である。図6においてリストボックスRB1は、全ての商品をチェック対象とする設定状態を示している。リストボックスRB1での選択肢は、情報提供アプリP1の作成者又は情報提供サーバ1の管理者などによって任意に定められてよい。例えば、店舗における部門を選択肢の1つとしておき、当該部門が選択された場合には当該部門に属する全ての商品をチェック対象とすることが想定される。
リストボックスRB2は、売上実績の異常をチェックする対象となる店舗を予め定められた候補の中から選択するためのGUI要素である。図6においてリストボックスRB2は、全ての店舗をチェック対象とする設定状態を示している。リストボックスRB2での選択肢は、情報提供アプリP1の作成者又は情報提供サーバ1の管理者などによって任意に定められてよい。例えば、地域に応じて複数の店舗を区分した店舗グループを選択肢の1つとしておき、当該店舗グループが選択された場合には当該店舗グループに属する全ての店舗をチェック対象とすることが想定される。あるいは、複数の店舗システム2として互いに異なる企業に属する店舗システムを混在させた場合に、企業を選択肢の1つとしておき、当該企業が選択された場合には当該企業に属する全ての店舗をチェック対象とすることが想定される。
リストボックスRB3は、売上実績の異常をチェックする対象となる期間を予め定められた候補の中から選択するためのGUI要素である。図6においてリストボックスRB3は、全ての期間をチェック対象とする設定状態を示している。リストボックスRB3での選択肢は、情報提供アプリP1の作成者又は情報提供サーバ1の管理者などによって任意に定められてよい。例えば、「当日」及び「1日前」などのような日を選択する選択肢、「直近7日間」のような「全期間」の中の一部の期間を選択する選択肢を含めることが想定される。
ボタンBU1は、分析を実行して売上実績の異常を表示する処理の開始を閲覧者が宣言するためのGUI要素である。
閲覧者は、リストボックスRB1,RB2,RB3を操作して、チェック対象とする商品、店舗及び期間を適宜に設定する。そして閲覧者は、これらの設定が所望の絞り込み条件に応じた設定となっている状態でボタンBU1にタッチする。そうすると情報端末3は、チェック対象として設定された商品、店舗及び期間を表した絞り込み条件を情報提供サーバ1へと通知する。
図5中のAct13としてプロセッサ11は、絞り込み条件が情報端末3から通知されるのを待ち受ける。そして上記のように絞り込み条件が通知されたならばYesと判定し、Act14へと進む。
Act14としてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている商品のうちの1つを選択する。
Act15としてプロセッサ11は、上記の選択した商品に関して、店舗毎のチェック対象期間内における売上合計金額を算出する。プロセッサ11は例えば、集計データD1に含まれるデータレコードR1のそれぞれに関して、上記の選択した商品のSKUコードがフィールドF11にセットされている売上金額データに含まれた売上合計金額のうちでチェック対象期間内に関する売上合計金額を全て抽出し、それら売上合計金額の総和を算出する。つまりプロセッサ11は例えば、チェック対象期間が「全期間」に設定されているならば、フィールドF12〜フィールドF41にそれぞれセットされている売上合計金額の総和を算出する。またプロセッサ11は例えば、チェック期間が「直近7日間」に設定されているならば、フィールドF12〜F18にそれぞれセットされている売上合計金額の総和を算出する。
このように算出される売上合計金額は、指定された商品の売上実績に関する指定された期間における統計量の一例である。そしてプロセッサ11は、当該統計量としての売上合計金額を、複数の店舗のそれぞれに関して算出する。かくして情報提供アプリP1に基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは算出手段として機能する。
Act16としてプロセッサ11は、上記の選択した商品の売上合計金額に関する分布情報を算出する。プロセッサ11は例えば、Act15にて算出した店舗毎の売上合計金額の平均値及び標準偏差を算出し、この平均値及び標準偏差を分布情報とする。
Act17としてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている店舗のうちの1つを選択する。
Act18としてプロセッサ11は、選択している店舗に関する売上実績が特異であるか否かを確認する。プロセッサ11は例えば、選択している店舗に関してAct16で算出した売上合計金額が、他の店舗に関してAct16で算出した売上合計金額に対して特異であるか否かを、Act16で算出した分布情報に基づいて確認する。さらに詳しくは、プロセッサ11は例えば、平均値と選択した店舗に関してAct16で算出した売上合計金額との差が、標準偏差の定数倍として定めた閾値を超える場合に、特異であるとしてYesと判定し、Act19へと進む。
かくして情報提供アプリP1に基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは検出手段として機能する。そしてこの検出手段としての処理に関してプロセッサ11は、情報端末3から通知された絞り込み条件でチェック対象とされている商品、店舗及び期間に関する売上合計金額から特異な売上合計金額を算出している。つまりプロセッサ11は、情報端末3から通知された商品、店舗及び期間を、対象商品、対象店舗及び期間として設定していると言える。かくして情報提供アプリP1に基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは設定手段として機能する。
Act19としてプロセッサ11は、特異リストを更新する。プロセッサ11は例えば、この時点で選択している商品及び店舗のSKUコード及び店舗コード、選択している店舗に関してAct16で算出した売上合計金額、さらにはAct16で算出した分布情報を互いに関連付けて表すように特異リストを更新する。なおプロセッサ11は、図5に示す情報処理を開始した後に最初にAct19へと進んだ場合には、上記の情報の組(以下、特異データと称する)を1組のみ含んだ特異リストを新規に生成する。そしてプロセッサ11は、後述するようにAct19へと2度目以降に進んだ場合には、上記の特異データを追加するように既存の特異リストを更新する。
プロセッサ11はこののち、Act19へと進む。なおプロセッサ11は、選択している店舗に関する売上合計金額が特異ではないとしてAct18にてNoと判定した場合は、Act19をパスしてAct19へと進む。
Act19としてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている店舗の中にAct17で選択したことのない店舗が有るか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、そのような未選択の店舗が有るならばYesと判定し、Act17以降の処理を繰り返す。このときにプロセッサ11はAct17においては、Act17〜Act19の処理を繰り返す中でまだ選択したことのない店舗を選択する。かくしてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている店舗のそれぞれに関して、選択中の商品に関する売上合計金額が特異であるかどうかを確認し、特異である場合に特異リストを更新してゆく。そしてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている店舗の全てを選択し終えたのちにAct19へと進んだ場合にはYesと判定し、Act21へと進む。
Act21としてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている商品の中にAct14で選択したことのない商品が有るか否かを確認する。そしてプロセッサ11は、そのような未選択の商品が有るならばYesと判定し、Act14以降の処理を繰り返す。このときにプロセッサ11はAct14においては、Act14〜Act21の処理を繰り返す中でまだ選択したことのない商品を選択する。かくしてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている商品のそれぞれに関して、当該商品に関する店舗毎の売上合計金額が特異であるかどうかを確認し、特異である場合に特異リストを更新してゆく。そしてプロセッサ11は、集計データD1で売上合計金額を管理していて、かつ絞り込み条件でチェック対象とされている商品の全てを選択し終えたのちにAct21へと進んだ場合にはYesと判定し、Act22へと進む。
Act22としてプロセッサ11は、閲覧画面を更新するように情報端末3に指示する。プロセッサ11は例えば、更新後の閲覧画面を情報端末3で表示させるための画面データを生成し、この画面データの通知を伴って画面表示を指示する指示データを情報端末3に送信する。プロセッサ11は更新後の閲覧画面には、特異リストに基づいて例えば図6に示したように一覧表CH1に具体的な情報を表す。
図6に示す一覧表CH1は、特異リストに5組の特異データが含まれる場合の一例である。
一覧表CH1は、一行が特異リストに含まれた一組の特異データに対応する。同一行の複数の欄は左から、番号(No.)、商品名、SKUコード、店舗コード/店舗名、特異理由をそれぞれ表す。
プロセッサ11は、特異データに含まれたSKUコードで識別される商品の名称を、商品データベースから取得し、商品名の欄にセットする。プロセッサ11は、特異データに含まれたSKUコードをSKUコードの欄にセットする。プロセッサ11は、特異データに含まれた店舗コードで識別される店舗の名称を店舗データベースから取得する。プロセッサ11は、この取得した名称を店舗名として、特異データに含まれた店舗コードとともに店舗コード/店舗名の欄にセットする。なお、商品データベース及び店舗データベースは、補助記憶デバイス13に記憶されていてもよいし、情報提供サーバの外部に設けられた任意の記憶デバイスに記憶されていてもよい。プロセッサ11は、特異データに含まれた分布情報に示される平均値と特異データに含まれた売上合計金額とを比較する。そして売上合計金額が小さい場合には「売上低」を、また売上合計金額が大きい場合には「売上高」を特異理由の欄にセットする。
かくして、更新後の閲覧画面を情報端末3で表示させるための画面データは特異データを反映したデータである。つまり、この画面データをプロセッサ11が情報端末3に対して送信することは、特異データを出力することに相当する。かくして情報提供アプリP1に基づく情報処理をプロセッサ11が実行することによって、プロセッサ11を中枢部分とするコンピュータは出力手段として機能する。
なおプロセッサ11は、特異データに含まれた売上合計金額、特異データに含まれた分布情報に示される平均値及び標準偏差のうちの少なくとも1つを一覧表CH1に表してもよい。またプロセッサ11は、別の任意の情報を一覧表CH1に表してもよい。またプロセッサ11は、図6中で一覧表CH1に表される各情報のうちの一部を一覧表CH1に表さないようにしてもよい。またプロセッサ11は、一覧表CH1のいずれかの行が閲覧者によりタッチされたことに応じて、その行に対応する特異データに関し、一覧表CH1には表されていない情報を別ウィンドウなどで表示させてもよい。
こののちプロセッサ11は、図5中のAct13の待受状態に戻る。かくしてプロセッサ11は、更新された閲覧画面において閲覧者が絞り込み条件を変更し、新たな絞り込み条件が情報端末3から通知されたならば、その絞り込み条件を考慮してAct14以降の処理をやり直し、閲覧画面を新たな絞り込み条件に応じた画面に更新する。
以上のように情報提供サーバ1によれば、情報端末3にて表示させた閲覧画面を閲覧者に閲覧させることにより、複数の店舗のうちの一部の店舗においてその他の店舗に比べてある商品の売上実績が特異である状況を閲覧者に容易に確認させることができる。
また情報提供サーバ1によれば、複数の店舗の売上合計金額の平均値と1つの店舗の売上合計金額との差が、複数の店舗の売上合計金額の標準偏差の定数倍を超える場合に、上記1つの店舗における売上実績が特異であるとしている。このため、複数の店舗の売上合計金額のばらつきの大きさを考慮して、各店舗の売上実績が特異であるかどうかが適正に判断できる。
また情報提供サーバ1によれば、複数の商品のそれぞれに関して、その売上実績が特異である店舗を検出し、どの店舗におけるどの商品の売上実績が特異であるのかを閲覧画面に表している。従って、チェック対象とする商品を事前に閲覧者が1つに決めなくても、売上実績が特異となっている商品が存在する場合に、どの商品が特異となっているのかを閲覧者に容易に確認させることができる。
また情報提供サーバ1によれば、売上実績が特異である状況を検出するためのチェックの対象とするSKU、店舗及び期間を、閲覧者が任意に設定可能としている。従って、閲覧者のニーズに応じて絞り込んだ範囲内での売上実績が特異である状況を閲覧者に容易に確認させることができる。
また情報提供サーバ1によれば、平均値に比べて売上合計金額が小さい場合には「売上低」を特異理由として閲覧画面に表すので、特異となっている店舗での該当商品の販売に関して何らかの見直しを行うことが好ましいことを閲覧者に認識させることができる。
また情報提供サーバ1によれば、平均値に比べて売上合計金額が大きい場合には「売上高」を特異理由として閲覧画面に表すので、特異となっている店舗とは別の店舗での該当商品の販売に関して何らかの見直しを行うことが好ましいことを閲覧者に認識させることができる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
絞り込み条件に関して、商品、店舗及び期間のうちの少なくとも1つについての閲覧者による指定は受け付けず、プロセッサ11は、その指定を受け付けない項目については予め定められた値を固定的に設定してもよい。
プロセッサ11は統計量として、例えば売上個数などのような別の量を算出してもよい。
プロセッサ11は、平均値よりも売上合計金額が小さい場合及び大きい場合のいずれか一方のみを特異として検出してもよい。
売上合計金額が特異であるか否かの判断に用いる閾値は、標準偏差を考慮する別のルールに基づいてプロセッサ11が決めてもよいし、標準偏差を考慮せずにプロセッサ11が決めてもよい。あるいは当該閾値は、標準偏差を考慮せずに、情報提供アプリP1の作成者などによって予め適宜に定められた値を適用してもよい。
プロセッサ11は、特異データを表した電子メールデータを、通知先として設定されたメールアドレスに宛てて送信することによって特異データを出力してもよい。またプロセッサ11は、別の形態で特異データを出力してもよい。例えばプロセッサ11は、情報提供サーバ1に内蔵又は外付けした表示デバイスで閲覧画面を表示させる。またプロセッサ11は、情報提供サーバ1に内蔵又は外付けした印刷デバイスで特異データを表した印刷物を印刷させる。あるいはプロセッサ11は、任意の情報処理に供するために、別の情報処理装置に特異データを送信するか、リムーバブルな記憶媒体に特異データを記録する。
プロセッサ11は、集計データD1を作成せずに、販売データをそのまま蓄積するか、あるいは販売データに含まれた商品リストを蓄積しておき、これらのデータから直接に売上合計金額を算出してもよい。
プロセッサ11が実行する情報処理を、複数の情報処理装置にそれぞれ備えられた複数のプロセッサにより分散処理してもよい。
情報端末3における情報提供サーバ1とのやり取りや閲覧画面の表示のための情報処理は、専用のアプリケーションプログラムに従って実行されてもよい。
情報処理によりプロセッサ11が実現する各機能は、その一部又は全てをロジック回路などのようなプログラムに基づかない情報処理を実行するハードウェアにより実現することも可能である。また上記の各機能のそれぞれは、上記のロジック回路などのハードウェアにソフトウェア制御を組み合わせて実現することも可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…情報提供サーバ、2…店舗システム、3…情報端末、4…通信ネットワーク、11…プロセッサ、12…メインメモリ、13…補助記憶デバイス、14…通信インタフェース、15…伝送路、21…POS端末、22…店舗サーバ、23…店内通信網。

Claims (5)

  1. 複数の店舗のそれぞれに関して、指定された商品の売上実績に関する統計量を、指定された期間について算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された統計量のうちから、他の統計量に対して特異な統計量を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された統計量に関する前記店舗における前記商品の売上げが特異であることを表した特異データを出力する出力手段と、
    を具備した情報提供装置。
  2. 前記検出手段は、前記算出手段により前記複数の店舗のそれぞれに関して算出された複数の統計量の平均値及び標準偏差を求め、前記平均値と前記統計量との差が前記標準偏差を考慮して定められた閾値よりも大きい場合に当該統計量を特異な統計量とする、
    請求項1に記載の情報提供装置。
  3. 前記算出手段は、複数の商品のそれぞれについて前記統計量の算出を行い、
    前記検出手段は、前記複数の商品のそれぞれについて、同一の商品に関して前記算出手段により算出された統計量のうちから前記特異な統計量を検出し、
    前記出力手段は、前記検出手段により検出された特異な統計量に関する店舗及び商品を識別可能に表した前記特異データを出力する、
    請求項1又は請求項2に記載の情報提供装置。
  4. 前記複数の商品の中の対象商品、前記複数の店舗の中の対象店舗及び前記期間のうちの少なくとも1つを設定する設定手段、をさらに備え、
    前記検出手段は、前記設定手段での設定に関する前記統計量のうちから特異な統計量を検出する、
    請求項1−請求項3のいずれか一項に記載の情報提供装置。
  5. 情報提供装置を制御するコンピュータを、
    複数の店舗のそれぞれに関して、指定された商品の売上実績に関する統計量を、指定された期間について算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された統計量のうちから、他の統計量に対して特異な統計量を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された統計量に関する前記店舗における前記商品の売上げが特異であることを表した特異データを出力する出力手段と、
    して機能させるための情報処理プログラム。
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