JP2020072589A - 筒型リニアモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】界磁における永久磁石の熱減磁を防止できる筒型リニアモータの提供である。【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の筒型リニアモータ1は、軸方向の内周にN極とS極とが交互に配置されるように積層される環状の複数の永久磁石6a,6bを有する筒状の界磁6と、界磁6の内周に軸方向移動自在に挿入される電機子Eと、界磁6の外周を覆う非磁性体で形成される筒状のアウターチューブ10とを備え、アウターチューブ10の外周に放熱フィン10aを備えて構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、筒型リニアモータに関する。
筒型リニアモータは、たとえば、軸方向にS極とN極とが交互に並ぶように積層される複数の永久磁石でなる筒状の界磁と、筒状であって内周に前記界磁が軸方向移動自在に挿入される電機子と、前記電機子の外周に装着されるアウターヨークとを備えて構成されるものがある(たとえば、特許文献1参照)。
この筒型リニアモータでは、電機子の巻線への通電によって発生する熱をアウターヨークの外周に設けた放熱フィンで放熱するようにしている。
特開2007−274820号公報
従来の筒型リニアモータでは、放熱フィンで電機子の放熱を行っているもの、電機子の発熱によって永久磁石に伝達された熱を放熱する手段がないため、永久磁石が熱減磁してしまう可能性がある。
そこで、本発明は、界磁における永久磁石の熱減磁を防止できる筒型リニアモータの提供を目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明の筒型リニアモータは、軸方向の内周にN極とS極とが交互に配置されるように積層される環状の複数の永久磁石を有する筒状の界磁と、界磁の内周に軸方向移動自在に挿入される電機子と、界磁の外周を覆う非磁性体で形成される筒状のアウターチューブとを備え、アウターチューブの外周に放熱フィンを備えて構成されている。
このように筒型リニアモータが構成されると、電機子の巻線への通電によって巻線が発熱して、この熱が界磁の永久磁石に伝達されても、永久磁石の外周至近に配置されたアウターチューブが熱を吸収して放熱フィンを介して放熱して永久磁石を冷却できる。
また、筒型リニアモータにおける界磁が永久磁石の外周に筒状のバックヨークを有し、アウターチューブがバックヨークよりも熱伝導率の高い材質で形成されてもよい。このように構成された筒型リニアモータは、アウターチューブによって永久磁石の熱減磁を防止できるとともに、推力を向上させ得る。
本発明の筒型リニアモータによれば、界磁における永久磁石の熱減磁を防止できる。
一実施の形態における筒型リニアモータの縦断面図である。
以下、図に示した実施の形態に基づき、本発明を説明する。一実施の形態における筒型リニアモータ1は、図1に示すように、軸方向の内周にN極とS極とが交互に配置されるように積層される環状の複数の永久磁石6a,6bを有する筒状の界磁6と、界磁6の内周に軸方向移動自在に挿入される電機子Eと、界磁6の外周を覆うアウターチューブ10とを備えて構成されている。
以下、筒型リニアモータ1の各部について詳細に説明する。電機子Eは、コア3と巻線5とを備えて構成されている。コア3は、円筒状のヨーク3aと、環状であってヨーク3aの外周に軸方向に間隔を空けて設けられる複数のティース3bとを備えて構成されて可動子とされている。
本実施の形態では、図1に示すように、ヨーク3aの外周に10個のティース3bが、軸方向に等間隔に並べて設けられており、ティース3b,3b間に巻線5が装着される空隙でなるスロット4が形成されている。本実施の形態では、図1中で隣り合うティース3b,3b同士の間には、空隙でなるスロット4が合計で9個設けられている。そして、このスロット4には、巻線5が巻き回されて装着されている。巻線5は、W相、W相、W相およびV相、V相、V相、V相およびU相、U相、U相、U相およびW相の巻線5が装着されている。
そして、このように構成された電機子Eは、出力軸である非磁性体で形成されたロッド11の外周に装着されている。具体的には、電機子Eは、その図1中で左端と右端とがロッド11に固定される環状のスライダ12,13によって保持されて、ロッド11に固定されている。
他方、界磁6は、軸方向の内周にN極とS極とが交互に配置されるように積層される複数の環状の主磁極の永久磁石6aと複数の環状の副磁極の永久磁石6bを有し、永久磁石6a,6bの外周に装着される筒状のバックヨーク7とを備えている。また、界磁6の内周には、非磁性体のインナーチューブ9が嵌合されている。
なお、図1中で主磁極の永久磁石6aと副磁極の永久磁石6bに記載されている三角の印は、着磁方向を示しており、主磁極の永久磁石6aの着磁方向は径方向となっており、副磁極の永久磁石6bの着磁方向は軸方向となっている。主磁極の永久磁石6aと副磁極の永久磁石6bは、ハルバッハ配列で配置されており、界磁6の内周側では、軸方向にS極とN極が交互に現れるように配置されている。
また、主磁極の永久磁石6aの軸方向長さは、副磁極の永久磁石6bの軸方向長さよりも長くなっている。このように、主磁極の永久磁石6aの軸方向長さを長くすればコア3との間の主磁極の永久磁石6aとの間の磁気抵抗を小さくできコア3へ作用させる磁界を大きくできるので筒型リニアモータ1の推力を向上できる。
また、本実施の形態の筒型リニアモータ1では、永久磁石6a,6bの外周にバックヨーク7を設けている。バックヨーク7を設けると磁気抵抗の低い磁路を確保できるので副磁極の永久磁石6bの軸方向長さの短縮に起因する磁気抵抗の増大が抑制される。よって、主磁極の永久磁石6aの軸方向長さを副磁極の永久磁石6bの軸方向長さよりも長くするとともに永久磁石6a,6bの外周に筒状のバックヨーク7を設けると筒型リニアモータ1の推力を大きく向上させ得る。バックヨーク7の肉厚は、主磁極の永久磁石6aの外部磁気抵抗の増大を抑制に適する肉厚に設定されればよい。
また、界磁6の内周側には、電機子Eが軸方向移動自在に挿入されており、界磁6は、コア3に磁界を作用させている。なお、界磁6は、コア3の可動範囲に対して磁界を作用させればよいので、コア3の可動範囲に応じて永久磁石6a,6bの設置範囲を決定すればよい。
このように構成された界磁6の外周には、非磁性体で形成された筒状のアウターチューブ10が設けられており、界磁6の外周の全体はアウターチューブ10によって覆われている。アウターチューブ10は、外周に周方向に沿う複数の放熱フィン10aを備えており、アルミニウム、銅、オーステナイト系ステンレスや樹脂といった非磁性体であって、かつ、バックヨーク7よりも熱伝導率が高い材料で形成されている。
アウターチューブ10は、界磁6の熱を放熱しやすいようにバックヨーク7に密着してさせているが、より放熱効果を高めるため、バックヨーク7の外周にシリコングリスを塗布した後にバックヨーク7に嵌合してバックヨーク7との間の空隙を埋めるようにしてもよい。
なお、放熱フィン10aは、電機子Eの発熱によって永久磁石6a,6bに伝達された熱を放熱させて、永久磁石6a,6bの熱減磁を防止できるだけの表面積を確保できるように設置される。よって、放熱フィン10aの設置数、外径は、放熱に必要な総表面積を確保できるように設定される。また、放熱フィン10aは、アウターチューブ10に対して軸方向に沿って設けられてもよい。なお、放熱フィン10aの形状は、放熱フィン10a間の空気の通りを妨げないように途中で曲がらない形状とされるのが好ましい。
つづいて、アウターチューブ10、バックヨーク7およびインナーチューブ9の図1中左端はキャップ14によって閉塞されており、アウターチューブ10、バックヨーク7およびインナーチューブ9の図1中右端は内周に挿入されるロッド11の軸方向の移動を案内する環状のヘッドキャップ15によって閉塞されている。また、インナーチューブ9の内周には、スライダ12,13が摺接しており、スライダ12,13によって電機子Eはロッド11とともに界磁6に対して偏心せずに軸方向へスムーズに移動できる。インナーチューブ9は、コア3の外周と各永久磁石6a,6bの内周との間のギャップを形成するとともに、スライダ12,13と協働してコア3の軸方向移動を案内する役割を果たしている。なお、インナーチューブ9は、非磁性体で形成されればよいが、合成樹脂で形成されると筒型リニアモータ1の推力密度向上効果が高くなる。インナーチューブ9を非磁性体の金属で製造すると、電機子Eが軸方向へ移動する際にインナーチューブ9の内部に渦電流が生じて、電機子Eの移動を妨げる力が発生してしまう。これに対して、インナーチューブ9を合成樹脂とすれば渦電流が生じないので筒型リニアモータ1の推力をより効果的に向上できるとともに、筒型リニアモータ1の質量を低減できる。なお、インナーチューブ9を合成樹脂とする場合、フッ素樹脂で製造すればスライダ12,13との間の摩擦および摩耗を低減できる。また、インナーチューブ9を他の合成樹脂で形成してもよく、また、摩擦および摩耗を低減するべく他の合成樹脂で形成されたインナーチューブ9の内周をフッ素樹脂でコーティングしてもよい。
なお、キャップ14には、巻線5に接続されるケーブルCを外部の図示しない電源に接続するコネクタ14aを備えており、外部電源から巻線5へ通電できるようになっている。また、アウターチューブ10、バックヨーク7およびインナーチューブ9の軸方向長さは、コア3の軸方向長さよりも長く、コア3は、界磁6内の軸方向長さの範囲で図1中左右へストロークできる。
そして、たとえば、巻線5の界磁6に対する電気角をセンシングし、前記電気角に基づいて通電位相切換を行うとともにPWM制御により、各巻線5の電流量を制御すれば、筒型リニアモータ1における推力と電機子Eの移動方向とを制御できる。なお、前述の制御方法は、一例でありこれに限られない。このように、本実施の形態の筒型リニアモータ1では、電機子Eが可動子であり、界磁6は固定子として振る舞う。また、電機子Eと界磁6とを軸方向に相対変位させる外力が作用する場合、巻線5への通電、あるいは、巻線5に発生する誘導起電力によって、前記相対変位を抑制する推力を発生させて筒型リニアモータ1に前記外力による機器の振動や運動をダンピングさせ得るし、外力から電力を生むエネルギ回生も可能である。
以上のように、本発明の筒型リニアモータ1は、軸方向の内周にN極とS極とが交互に配置されるように積層される環状の複数の永久磁石6a,6bを有する筒状の界磁6と、界磁6の内周に軸方向移動自在に挿入される電機子Eと、界磁6の外周を覆う非磁性体で形成される筒状のアウターチューブ10とを備え、アウターチューブ10の外周に放熱フィン10aを備えて構成されている。
このように筒型リニアモータ1が構成されると、電機子Eの巻線5への通電によって巻線5が発熱して、この熱が界磁6の永久磁石6a,6bに伝達されても、永久磁石6a,6bの外周至近に配置されたアウターチューブ10が熱を吸収して放熱フィン10aを介して放熱して永久磁石6a,6bを冷却できる。よって、本実施の形態の筒型リニアモータ1によれば、アウターチューブ10で永久磁石6a,6bから直接的に熱を奪って放熱できるので、永久磁石6a,6bの熱減磁を防止できる。
また、本実施の形態の筒型リニアモータ1は、界磁6が永久磁石6a,6bの外周に筒状のバックヨーク7を有し、アウターチューブ10がバックヨーク7よりも熱伝導率の高い材質で形成されている。このように構成された筒型リニアモータ1は、アウターチューブ10によって永久磁石6a,6bの熱を奪って永久磁石6a,6bの熱減磁を防止できるとともに、磁気抵抗の低い磁路を確保できるので副磁極の永久磁石6bの軸方向長さを主磁極の永久磁石6aの軸方向長さよりも短くでき筒型リニアモータ1の推力を向上させ得る。
以上、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱しない限り、改造、変形、および変更が可能である。
1・・・筒型リニアモータ、6・・・界磁、6a,6b・・・永久磁石、7・・・バックヨーク、10・・・アウターチューブ、10a・・・放熱フィン、E・・・電機子

Claims (2)

  1. 軸方向の内周にN極とS極とが交互に配置されるように積層される環状の複数の永久磁石を有する筒状の界磁と、
    前記界磁の内周に軸方向移動自在に挿入される電機子と、
    前記界磁を覆うアウターチューブとを備え、
    前記アウターチューブは、外周に放熱フィンを有する
    ことを特徴とする筒型リニアモータ。
  2. 前記界磁は、永久磁石の外周に筒状のバックヨークを有し、
    前記アウターチューブは、前記バックヨークよりも熱伝導率の高い材質で形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の筒型リニアモータ。
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