JP2020070019A - 漏出防止具及び容器 - Google Patents

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重司 熊崎
Shigeji Kumazaki
重司 熊崎
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【課題】植物を梱包及び輸送する容器において、転倒した際に、容器内の水又はゲル状保水材の漏出を防止する漏出防止具を提供する。【解決手段】本発明の漏出防止具9は、水又はゲル状保水材W及び植物Pの下部を収容する第一収容体2と、端部に開口部を有し、第一収容体2を収容する柔軟な第二収容体6と、端部に開口部を有し、第二収容体6を収容する第三収容体7と、を備える容器に使用される。漏出防止具9は、第三収容体7の上部空間を覆うようにして、第二収容体6の上方で且つ第三収容体7内に配置される本体部91を備え、本体部91には、第二収容体6の開口部よりも小径で且つ第二収容体6の端部が通過可能な貫通穴92が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は植物を梱包及び輸送するための容器に使用される漏出防止具、及び当該漏出防止具を備えた容器に関する。
植物を輸送する際には、植物の鮮度を保つために、植物の根又は茎を水に浸した状態で輸送することが行われている。特許文献1には、水を貯留する容器本体10と蓋材20とを備え、切花や切葉や生花などの植物を収納可能である容器2が開示されている。
特開2015−209243公報
ところで、植物を輸送する容器は、転倒した際に水が容器外へ漏出することを防止する構造を備えることが望ましい。しかし、特許文献1の容器は、転倒した際の水の漏出について、何ら考慮されていない。
本発明は、植物を梱包及び輸送する容器において、転倒した際に、容器内の水又はゲル状保水材の漏出を防止する漏出防止具を提供することを目的とする。
本発明は、転倒した際に、容器内の水又はゲル状保水材の漏出を防止する漏出防止具を備えた容器を提供することを目的とする。
本発明の漏出防止具は、
水又はゲル状保水材と植物の下部とを収容する第一収容体と、開口部を有し、前記第一収容体を収容する柔軟な第二収容体と、開口部を有し、前記第二収容体を収容する第三収容体と、を備える、前記植物を立設した状態で梱包及び輸送する容器に使用され、前記水又はゲル状保水材の前記第二収容体外への漏出を防止する。
前記漏出防止具は、
前記第三収容体の上部空間を覆うようにして、前記第二収容体の上方で且つ前記第三収容体内に配置される本体部を備え、
前記本体部には、前記第二収容体の開口部よりも小径で且つ前記第二収容体の開口部側の端部が通過可能な第一貫通穴が形成されている、
ことを特徴とする。
本発明の漏出防止具において、
前記本体部には、前記第一貫通穴の周囲に配置され、前記第一貫通穴を通過した前記第二収容体を保持する第二貫通穴が形成されている、
ことが好ましい。
本発明は、植物を立設した状態で梱包及び輸送する容器であって、上記記載の漏出防止具を備えた容器にも関する。
本発明の容器は、
水又はゲル状保水材と植物の下部とを収容する第一収容体と、
開口部を有し、前記第一収容体を収容する柔軟な第二収容体と、
開口部を有し、前記第二収容体を収容する第三収容体と、
上記記載の漏出防止具と、
を備えることを特徴とする。
本発明の漏出防止具の第一貫通穴に、開口部が形成された第二収容体の端部を通すことで、第二収容体は第一貫通穴によって絞られる。したがって、本発明の漏出防止具が設けられた容器が転倒したとしても、水又はゲル状保水材が第二収容体から漏出し難くなる。また、本体部によって水又はゲル状保水材がせき止められるため、水又はゲル状保水材が第二収容体から漏出し難くなる。
本発明の容器は上記漏出防止具を備えているため、転倒したとしても水又はゲル状保水材が漏出し難くなる。
(a)容器の斜視図、(b)(a)のIb−Ib線断面図である。 (a)第一収容体の平面図、(b)第一収容体の正面図、(c)(a)のIIc−IIc線断面図である。 (a)支持部材の平面図、(b)支持部材の正面図、(c)(a)のIIIc−IIIc線断面図である。 第三収容体の斜視図である。 (a)漏出防止具の平面図、(b)(a)のVb−Vb線断面図である。
本発明について図面を参照しながら説明する。以下で説明する実施形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。本発明は、以下の実施形態に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
以下では、まず、容器1の構成について説明し、その後、漏出防止具9の構成について説明する。
図1(a)は容器1の斜視図、図1(b)は図1(a)のIb−Ib線断面図である。説明の便宜上、図1(a)の上下方向を容器1の上下方向として説明する。容器1は切り花などの植物Pを梱包して輸送するために使用される。より詳細には、容器1は植物Pが立った状態で梱包及び輸送可能な容器である。容器1は、第一収容体2、支持部材3、被覆体4で覆われた保冷材5、第二収容体6、第三収容体7、冷却部材8及び漏出防止具9を備える。第一収容体2には植物Pの下部が収容される。第一収容体2は支持部材3に嵌合される。第一収容体2、支持部材3及び被覆体4で覆われた保冷材5は、植物Pと共に第二収容体6内に収容される。第二収容体6は第三収容体7内に収容される。以下では、容器1の各構成要素の詳細について説明する。
図2(a)は第一収容体2の平面図、図2(b)は第一収容体2の正面図、図2(c)は図2(a)のIIc−IIc線断面図である。第一収容体2は、矩形状の底壁21と、四つの側壁22と、上壁23と、空間24と、を備える。側壁22は、底壁21の四辺からそれぞれ立設し、且つ、互いに一体的に接続されている。上壁23は、側壁22に接続されている。上壁23の中央部には開口部25が形成されている。空間24は、底壁21、側壁22及び上壁23によって画定されている。第一収容体2は例えばポリエチレンテレフタレート(PET)から成る。第一収容体2は、透明であることが好ましい。図1(b)に示すように、空間24内には水Wが収容される。植物Pの下部は開口部25を通って空間24内に収容され、空間24内の水Wと接触する。これにより植物Pは梱包及び輸送中に空間24内の水Wを吸い上げることができ、その鮮度を保つことができる。
図3(a)は支持部材3の平面図、図3(b)は支持部材3の正面図、図3(c)は支持部材3のIIIc−IIIc線断面図である。支持部材3は平面視矩形状であり、例えば段ボールから構成することができる。支持部材3は、互いに一体的に接続された四つの側壁31と、側壁31に接続された上壁32と、上壁32から内方に延びる四つのフラップ33とを備える。支持部材3の縦寸法(図3(a)の上下方向長さ)及び横寸法(図3(a)の左右方向長さ)は、高さ寸法(図3(b)の上下方向長さ)よりも大きくなっている。これにより、支持部材3は低重心となっている。図1(b)に示すように、支持部材3は第三収容体7の下端部に配置される。側壁31の下端部は、第二収容体6を介して、後述する第三収容体7の底壁71に当接している。
四つのフラップ33は上壁32に上下動可能(旋回可能)に接続されている。本実施形態では、上壁32の中央部分に切り込みを入れることにより上壁32の一部がフラップ33として機能する。フラップ33を押し下げることにより、上壁32の中央部には開口部34が形成される。第一収容体2を支持部材3に嵌合させる際には、第一収容体2をフラップ33の上方から押し込む。これにより、フラップ33が下がり、第一収容体2は開口部34内に嵌合される。図1(b)に示すように、第一収容体2の底壁21は、支持部材3の側壁31の下端部と同じ位置まで押し込まれ、第二収容体6を介して第三収容体7の底壁71と当接している。開口部34に第一収容体2が嵌合されたとき、フラップ33は第一収容体2の側壁22に当接する。これにより、第一収容体2は、支持部材3に固定される。
図1(b)に示すように、保冷材5は、被覆体4に覆われた状態で、支持部材3の側壁31の外側周囲に配置されている。保冷材5は例えばドライアイスやゲル状保冷材である。被覆体4は、例えば容器1が転倒して保冷材5が植物Pの近くに移動したとしても、保冷材5が植物Pに直接触れないよう保冷材5と植物Pとを隔離している。被覆体4は、例えば、ポリエステルやポリエチレンなどの材料から形成された柔軟な袋体から構成することができる。
図1(b)に示すように、第二収容体6は、例えばポリエステルやポリエチレンなどの材料から形成された柔軟な袋体から構成することができる。第二収容体6は防水性材料から作製されることが好ましい。第二収容体6は、その一端部に、植物P、第一収容体2、支持部材3及び被覆体4に包まれた保冷材5を内部に入れるための開口部を備え、それら全体を内部に収容する。第二収容体6の外面には、熱を吸収する冷却部材8が取り付けられている。冷却部材8は例えば冷却ジェルを備えた冷却シートである。
図4は第三収容体7の斜視図である。第三収容体7は、外観視で上下方向に長尺な直方体であり、例えば段ボールから構成することができる。第三収容体7の内部には、第二収容体6全体が収容される。第三収容体7は、矩形状の底壁71と、四つの側壁72と、四つの上壁73と、を備える。四つの側壁72は、底壁71の四辺からそれぞれ立設し、且つ、互いに一体的に接続されている。四つの上壁73は、四つの側壁72にそれぞれ接続された四つのフラップから成る。フラップから成る上壁73は側壁72に対して旋回可能に接続されている。上壁73を旋回させることにより、第三収容体7の上部には開口部が形成される。第二収容体6は、その開口部から第三収容体7内に入れられる。図1(a)に示すように、第二収容体6が第三収容体7内に収容された後、上壁73は閉じられる。そして、上壁73同士及び上壁73と側壁72とは、粘着テープTなどによって互いに固定される。上壁73は、各上壁73間及び各上壁73と側壁72との間に隙間が形成されないよう、密閉されることが好ましい。第三収容体7の側壁72の外面には、冷却部材8が取り付けられる。
図5(a)は漏出防止具9の平面図、図5(b)は図5(a)のVb−Vb線断面図である。漏出防止具9は、本体部91を備える。本体部91は薄い板状であり、且つ、第三収容体7の底壁71と相補的形状の矩形状である。漏出防止具9は例えば段ボールから作製される。本体部91の略中央には、第二収容体6の開口部よりも小径の貫通穴92が形成されている。貫通穴92の周囲には、貫通穴92よりも小径の複数の貫通穴93が形成されている。本実施形態において、貫通穴92及び貫通穴93はいずれも矩形状であるが、貫通穴92及び貫通穴93の形状はこれに限定されず、例えば円形であってもよい。
図1(b)に示すように、漏出防止具9は、第二収容体6の上方で、且つ、第三収容体7の上部空間を覆うようにして第三収容体7内に配置される。開口部を有する第二収容体6の一端部は、貫通穴92を下から上へと通される。貫通穴92は第二収容体6の開口部よりも小径であるため、第二収容体6は貫通穴92によって縮小される。その後、第二収容体6の一端部は、貫通穴93に上から下へと通される。第二収容体6の一端部は、貫通穴93の縁部との摩擦により、貫通穴93内に保持される。第二収容体6の開口部には、冷却部材8が貼り付けられる。
本体部91は、第三収容体7の上部空間全体を覆うよう、第三収容体7の内径よりもわずかに小さい寸法を有することが好ましい。本体部91の外縁と側壁72の内面とは接触していることがより好ましい。しかし、本体部91と第三収容体7の側壁72の内面との間には隙間が形成されていてもよい。また、本体部91は、第三収容体7の底壁71と相補的形状でなくてもよい。
[作用効果]
以下では容器1の作用効果について説明する。
容器1では、第二収容体6内に植物Pと共に保冷材5が収容されているため、容器1内の温度上昇を抑えることができ、植物Pの鮮度を保つことができる。
第三収容体7の開口部は粘着テープTなどによって閉じられ、第三収容体7は密閉されるため、第三収容体7内を低温に維持することができる。
第二収容体6及び第三収容体7には冷却部材8が取り付けられているため、第二収容体6及び第三収容体7内の熱を吸収することができ、容器1内の温度上昇を抑えることができる。第二収容体6の開口部に冷却部材8が貼り付けられていることにより、温度上昇を抑えることができると共に、第二収容体6の開口部から水が漏出することを防止できる。
保冷材5は被覆体4で覆われているため、保冷材5と植物Pとが直接接触することがない。これにより、植物Pの凍結による損傷を防止することができる。
保冷材5がドライアイスの場合、ドライアイスの気化により発生した気体の状二酸化炭素によって、植物Pの鮮度を保つことができる。
支持部材3は低重心化されているため、第三収容体7内での支持部材3の転倒を抑制することができる。これにより、支持部材3に固定された第一収容体2の転倒も抑制することができる。その結果、第一収容体2内に収容された水が第一収容体2から漏れ出ることを防止することができる。
漏出防止具9の貫通穴92により第二収容体6は絞られているため、容器1が転倒して第一収容体2から水が漏出したとしても、第二収容体6から水が漏出し難くなる。また、容器1が転倒した際に、本体部91が水をせき止める堰として機能するため、第二収容体6外に水が漏出することを防止できる。
[変形例]
以下では容器1の変形例について説明する。
(1)冷却部材8は第一収容体2の外面にも取り付けられていてもよい。
(2)水の代わりに、例えばエコゼリー(登録商標)等のゲル状保水材を使用してもよい。
(3)被覆体4は必ずしも保冷材5全体を覆っている必要はなく、保冷材5の一部のみを覆う形態であってもよい。また、保冷材5が移動しないよう、例えば支持部材3又は第三収容体に固定できるのであれば、保冷材5は被覆体4で覆われていなくてもよい。
(4)保冷材5は、支持部材3の側壁31の内側に収容されていてもよい。また、保冷材5は、水又はゲル状保水材の中にも入れられていてもよい。
(5)植物P、第一収容体2、支持部材3及び保冷材5が内部に収容された後、第二収容体6は、漏出防止具9よりも下方又は上方で、例えば輪ゴムなどのゴムバンドによって縛られていてもよい。これにより、第二収容体6の開口部は封止され、第二収容体6は密閉されるため、水の漏出をより一層抑えることができる。
(6)第二収容体6及び/又は第三収容体7内には、気体状の二酸化炭素が注入されていてもよい。これにより、一層、植物Pの鮮度を保つことができる。
1 容器
2 第一収容体
3 支持部材
4 被覆体
5 保冷材
6 第二収容体
7 第三収容体
8 冷却部材
9 漏出防止具
91 本体部
92 貫通穴(第一貫通穴)
93 貫通穴(第二貫通穴)
P 植物
W 水

Claims (3)

  1. 水又はゲル状保水材と植物の下部とを収容する第一収容体と、開口部を有し、前記第一収容体を収容する柔軟な第二収容体と、開口部を有し、前記第二収容体を収容する第三収容体と、を備える、前記植物を立設した状態で梱包及び輸送する容器に使用され、前記水又はゲル状保水材の前記第二収容体外への漏出を防止する漏出防止具であって、
    前記第三収容体の上部空間を覆うようにして、前記第二収容体の上方で且つ前記第三収容体内に配置される本体部を備え、
    前記本体部には、前記第二収容体の開口部よりも小径で且つ前記第二収容体の開口部側の端部が通過可能な第一貫通穴が形成されている、
    ことを特徴とする漏出防止具。
  2. 前記本体部には、前記第一貫通穴の周囲に配置され、前記第一貫通穴を通過した前記第二収容体を保持する第二貫通穴が形成されている、
    請求項1に記載の漏出防止具。
  3. 水又はゲル状保水材と植物の下部とを収容する第一収容体と、
    開口部を有し、前記第一収容体を収容する柔軟な第二収容体と、
    開口部を有し、前記第二収容体を収容する第三収容体と、
    請求項1又は2に記載の漏出防止具と、
    を備える、植物を立設した状態で梱包及び輸送する容器。
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