JP2020068628A - 充電制御装置、機器、充電制御方法、充電制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、電子機器で用いられるリチウムイオン二次電池の充電中に、その残容量及び温度を検出し、残容量及び温度と予め関連付けられている基準電圧に達するまで充電を行い、電池の膨れを抑制することが記載されている。
各実施の形態を説明する前に、実施の形態の概要について簡単に説明する。
図1、図2は、リチウムイオン二次電池の膨れ特性の例を示す図である。
同じ温度で長期間放置したときに、充電電圧が高ければ、それだけリチウムイオン二次電池が膨れやすくなることが分かる。
そこで、実施の形態の概要に係る充電制御装置は、二次電池の膨れを抑制しつつ、二次電池の容量率を少しでも大きくするために、次のような構成を備える。
充電制御装置100は、スマートフォンなどの各種機器そのもの又は各種機器に備えられた装置であって、検出部101、演算部102、加算部103、充電設定部104などを有する。
演算部102は、例えば、毎秒、毎分又は任意に設定した時刻などの所定の時間に、検出部101が検出した二次電池の状態を示す値を用いて演算を行い算出値を算出する。
充電設定部104は、カウント値の大きさに基づいて、二次電池を充電するときの充電終止電圧値(以下、「充電電圧値」ということもある。)を設定する。具体的には、充電設定部104は、カウント値が大きくなるに従って充電終止電圧値が小さくなるようにその値を変更して設定する。
このように、充電制御装置100は日常的に二次電池の状態を監視して、充電終止電圧値を適切に設定して二次電池への負担を軽減し、二次電池の膨れを抑制することができる。
以下、図面を参照して各実施の形態に係る充電制御装置及び充電制御方法について説明する。
本実施の形態1に係る充電制御装置及び充電制御方法は、二次電池を電源供給源とする電子機器において、二次電池の膨れに特に影響する電池温度(℃)及び電池残容量(%)を検出し、これらの値を必要に応じて補正した上で所定の時間間隔で乗算し、乗算値が所定値よりも大きいときにカウント値を1又は2増加させ、記録するカウント値が所定値よりも大きいときに二次電池を充電するときの充電終止電圧値を低下させて設定することで、二次電池への負担を軽減し、二次電池の膨れを抑制するものである。
充電制御装置1は、例えば、スマートフォンなどの電子機器であって、温度検出部10、残容量検出部11、制御部20、クロック部30、カウント値記録部40、充電条件設定部50、充放電制御部60、電源回路部70、負荷部80、表示部90などを備え、二次電池2を電源供給源として用いて動作する。二次電池2は、例えば、充放電が可能なリチウムイオン電池である。
温度検出部10は、サーミスタなどを基板上に実装したもので、二次電池2の温度を測定し、測定値を制御部20に出力する。
温度検出部10及び残容量検出部11は、上記の検出部101に対応する。
演算部21は、入力する二次電池2の温度及び残容量を、補正値記憶部22に記憶した補正値を用いてそれぞれ補正した上で毎秒乗算し、乗算値をカウント値加算部23に出力する。演算部21は、上記の演算部102に対応する。
カウント値加算部23は、毎秒入力する乗算値と所定値とを比較して、乗算値が所定値よりも大きいときに、カウント値記録部40に記録するカウント値を1又は2増加させる。カウント値加算部23は、上記の加算部103に対応する。
なお、制御部20は、クロック部30が出力するクロック信号に基づいて動作する。制御部20などの動作の詳細については、後述する。
カウント値記録部40は、RAM、ROMなどを有してカウント値を記録する。
充電条件設定部50は、カウント値判定部24からの充電条件変更の指示に従い、充電終止電圧値をカウント値の大きさに応じて段階的に低下させる。充電条件設定部50は、上記の充電設定部104に対応する。
電源回路部70は、二次電池2からの給電に基づいて、負荷部80を含む各部の仕様に従った電圧源を生成し、各部に電源供給する。
表示部90は、電池残容量、操作メニューなどを表示する。
なお、制御部20が実現する各構成要素は、例えば、コンピュータである制御部20が備える演算装置(図示せず)の制御によって、プログラムを実行させることにより実現できる。
図6、図7は、本実施の形態1に係る充電制御方法の処理手順を示すフローチャートである。図6のA、Bはそれぞれ図7のA、Bに接続する。
ここでは、温度情報は℃値で出力される。充電制御装置1がスマートフォンである場合には、二次電池2の温度は待ち受け状態で30℃程度、鞄に入れた状態、通話通信状態などで50℃超となることもある。また、残容量情報は%値で出力される。ここでは、満充電のときの残容量を100%(最大値)とし、機器の起動が不能となるときの残容量を0%(最小値)としている。
図8は、本実施の形態1に係る充電制御方法の各種設定値を示す図である。温度補正値、残容量補正値などの各種の設定値について、初期設定及び後述する段階(A〜C)毎にまとめて表にしている。
なお、温度補正値については、温度監視デバイスの検出温度と実際の二次電池温度とが一致するとは限らないことから、これらの相関を事前に検証して設定している。また、二次電池温度は、二次電池の使用時間が長くなってカウント値が大きくなり、後述する段階が進んでも変化するものではないため、温度補正値は初期設定を含めて各段階で一定としている。
これは、段階が進むにつれて充電終止電圧を低く設定するために充電中や充電完了時(満充電時)の電池電圧が低くなり、その一方で、満充電時の残容量を常に100%となるように補正するため、各段階での残容量100%のときの電池電圧が異なることに起因する。
次に、カウント値加算部23は、毎秒入力する算出値と、各しきい値(図8参照)とを比較し(ステップS30)、算出値がしきい値4000以下のときはカウント値記録部40に記録するカウント値を増加させることなく(ステップS40)、ステップS10、ステップS20に戻る。
また、加算値についても、ここでは1又は2の2種類としたが、更に種類を増やしても良いし、電池膨れ特性を考慮して非連続的な値としても良い。
次に、カウント値判定部24は、カウント値記録部40に記録するカウント値と各しきい値(図8参照)とを比較し(ステップS60)、カウント値がしきい値X以下のときは、充電終止電圧値を初期設定値の4.35Vのままとして(ステップS80)、ステップS10、ステップS20に戻る。
そして、充電終止電圧値が4.30Vであるかを判定し(ステップS70)、充電終止電圧値が4.30Vであるとき(ステップS70のYes)は、充電終止電圧値を4.30Vのままとして(ステップS82)、ステップS10、ステップS20に戻る。
そして、A段階と同様に、充電終止電圧値が4.25Vであるかを判定し(ステップS73)、充電終止電圧値が4.25Vであるとき(ステップS73のYes)は、充電終止電圧値を4.25Vのままとして(ステップS84)、ステップS10、ステップS20に戻る。
そして、A、B段階と同様に、充電終止電圧値が4.20Vであるかを判定し(ステップS76)、充電終止電圧値が4.20Vであるとき(ステップS76のYes)は、充電終止電圧値を4.20Vのままとして(ステップS86)、ステップS10、ステップS20に戻る。
充電制御装置1、すなわち、電子機器を外部電源3に接続して充電を開始すると、充放電制御部60は、充電終止電圧をカウント値を応じて、例えば、4.20Vと設定し(ステップS110)、二次電池2を充電する(ステップS120)。
そして、残容量検出部11が二次電池2の残容量として4.20Vを検出したときに、充放電制御部60は充電を完了する(ステップS130)。
実際の機器では、充電終了電圧を更に0.05V低くして、例えば、4.15V程度とすることが多く、使用できる電池容量も更に5%程度減少してしまうが、満充電状態で上記のように残容量値を「100%」に補正することでユーザが感じる違和感は少ない。
ユーザが二次電池2を電子機器から抜き取る操作を行う(ステップS310)と、制御部20及びカウント値記録部40への電源供給が途絶えるため、これまでのカウント値は初期値の「0」へとリセットされる(ステップS320)。
ただし、電池の膨れは、電池を抜き取る行為を行わず、同一の電池を長期間使用し続けるようなユーザで発生しやすいと考えられ、電池抜き取り操作によるカウント値のリセットの影響は小さいと考えられる。
ユーザが表示部90に表示されたメニュー上で「再起動」を選択すると(ステップS410)、カウント値記録部40は、カウント値記録部40内部のRAMに記憶しているカウント値をいったんカウント値記録部40内部のROMに記憶させる(ステップS420)。
表示機能を持つモバイル通信機器などには、誤動作時のデバックのために、メニュー上の操作又はハードスイッチの操作で再起動に移行できることが多い。ただし、機器の再起動を行うと、カウント値記録部40内部のRAMに記憶するカウント値は消失してしまう。
そこで、上記処理手順のように、カウント値をいったんROMに退避させることにより、再起動実行後でも直前のカウント値を引き継ぐことができる。
ユーザが表示部90に表示されたメニュー上で「スリープ(休止)」又は「シャットダウン(電源OFF)」を選択すると(ステップS510)、カウント値記録部40は、カウント値記録部40内部のRAMに記憶しているカウント値をそのまま保持し(ステップS520)、その後、制御部20はスリープ又はシャットダウン動作を実行する(ステップS530)。
このように、図16、図17に示す再起動、スリープ、シャットダウンの動作では、図15に示す電池抜き取り動作とは異なり、カウント値を保持又は復元することが可能となって、二次電池2の膨れを抑制することができる。
例えば、本実施の形態1では、充電終止電圧値について、初期設定からC段階まで0.05Vずつ低減させるようにしたが、これらの段階数、低減幅などは、使用する二次電池2の膨れ特性に応じて設定すれば良く、例えば、段階数を5にまで増やし、低減幅をそれぞれ0.03Vとすれば、ユーザの電池劣化に対する違和感をより軽減することができる。
このように、設定値、しきい値などを調整することで、一般的な使い方をするユーザについては各段階への移行を遅くし、逆に、膨れが発生しやすいような使い方をするユーザについては、電池容量の劣化を抑制するよりも、膨れを抑制するような設定をすることができる。
また、本実施の形態1に係る充電制御装置1をその一部の構成を分離した充電制御システムなどとして構成しても良い。例えば、表示部90を充電制御装置1から分離して、充電制御装置と表示装置とを備える充電制御システムなどと構成することもできる。
また、本実施の形態1に係る機器は、電子機器以外であっても良く、例えば、電気機器、輸送機器、工作機器などであっても良い。
また、本実施の形態1に係る充電制御装置1は、演算部21が、検出した温度又は残容量を補正した上で、算出値を算出することが好ましい。
また、本実施の形態1に係る充電制御装置1は、充電設定部50が、カウント値が大きくなるに従って、充電終止電圧値が段階的に小さくなるように充電終止電圧値を設定することが好ましい。
また、本実施の形態1に係る機器は、上記の充電制御装置1を備えることが好ましい。
実施の形態1に係る充電制御装置1及び充電制御方法では、温度(℃)と容量(%)とを乗算して算出値を算出したが、本実施の形態2に係る充電制御装置及び充電制御方法では、温度(℃)と容量(%)とを加算して算出値を算出する。
演算部21は、ステップS615、ステップS617で補正した温度及び残容量を加算して算出値を算出して、カウント値加算部23に出力する(ステップS620)。
ここでも、温度又は残容量が大きいほど、カウント値に加算する値を大きくしている。
以上、説明したように、本実施の形態2に係る充電制御装置1は、演算部21が、検出した温度及び残容量を加算して算出値を算出するものである。
実施の形態1、2に係る充電制御装置1及び充電制御方法では、温度(℃)と容量(%)とを乗算又は加算して算出値を算出したが、本実施の形態3に係る充電制御装置及び充電制御方法では、温度(℃)及び容量(%)をそのまま算出値として算出する。
ここでも、温度又は残容量が大きいほど、カウント値に加算する値を大きくしている。
なお、本実施の形態3に係る充電制御装置1及び充電制御方法では、補正した温度又は、補正した残容量の一方を用いて、カウント値記録部40に記録するカウント値の増加を判断しても良い。
実施の形態1〜3に係る充電制御装置1及び充電制御方法では、検出した温度(℃)に補正値を加算した上で算出値を算出したが、本実施の形態4に係る充電制御装置及び充電制御方法では、補正した温度に更に補正係数を乗算した上で算出値を算出して、高温時の温度の重みを大きくする。
図23は、本実施の形態4に係る充電制御方法の初期設定での二次電池2の温度、残容量とカウント値増分との関係を示す図である。横軸は二次電池2の検出した温度を、縦軸は二次電池2の検出した残容量を示す。
ここでも、温度又は残容量が大きいほど、カウント値に加算する値を大きくしている。
このように、本実施の形態4に係る充電制御装置1及び充電制御方法は、実施の形態1〜3に係るものと同様に二次電池2の膨れを抑制することができる。
2 二次電池
3 外部電源
10 温度検出部
11 残容量検出部
20 制御部
21、102 演算部
22 補正値記憶部
23、103 カウント値加算部(加算部)
24 カウント値判定部
30 クロック部
40 カウント値記録部
50、104 充電条件設定部(充電設定部)
60 充放電制御部
70 電源回路部
80 負荷部
90 表示部
101 検出部
Claims (10)
- 二次電池の温度及び残容量を検出する検出部と、
前記検出した温度及び残容量に基づいて、所定の時間に算出値を算出する演算部と、
前記算出値が所定値よりも大きいときにカウント値を所定数増加させる加算部と、
前記カウント値の大きさに基づいて、前記二次電池を充電するときの充電終止電圧値を設定する充電設定部と
を備える充電制御装置。 - 前記演算部は、前記検出した温度及び残容量を乗算又は加算して前記算出値を算出する
請求項1記載の充電制御装置。 - 前記演算部は、前記検出した温度又は残容量をそのまま前記算出値として算出する
請求項1記載の充電制御装置。 - 前記演算部は、前記検出した温度又は残容量を補正した上で、前記算出値を算出する
請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の充電制御装置。 - 前記演算部は、前記検出した温度を補正するときに、前記検出した温度に補正値を加算し、更に、前記検出した温度が大きいほど大きな補正係数を乗算する
請求項4記載の充電制御装置。 - 前記充電設定部は、前記二次電池の電圧値が前記設定する充電終止電圧値よりも低く、かつ、前記二次電池を充電中でないときに、前記充電終止電圧値を設定する
請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の充電制御装置。 - 前記充電設定部は、前記カウント値が大きくなるに従って、前記充電終止電圧値が段階的に小さくなるように前記充電終止電圧値を設定する
請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の充電制御装置。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか1項記載の充電制御装置を備えた
機器。 - 二次電池の温度及び残容量を検出するステップと、
前記検出した温度及び残容量に基づいて、所定の時間に算出値を算出するステップと、
前記算出値が所定値よりも大きいときにカウント値を所定数増加させるステップと、
前記カウント値の大きさに基づいて、前記二次電池を充電するときの充電終止電圧値を設定するステップと
を有する充電制御方法。 - コンピュータに、
二次電池の温度及び残容量を検出する手順と、
前記検出した温度及び残容量に基づいて、所定の時間に算出値を算出する手順と、
前記算出値が所定値よりも大きいときにカウント値を所定数増加させる手順と、
前記カウント値の大きさに基づいて、前記二次電池を充電するときの充電終止電圧値を設定する手順と
を実行させるための充電制御プログラム。
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